JP3063183U - 無動力芳香ファン装置 - Google Patents

無動力芳香ファン装置

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JP3063183U
JP3063183U JP1999002602U JP260299U JP3063183U JP 3063183 U JP3063183 U JP 3063183U JP 1999002602 U JP1999002602 U JP 1999002602U JP 260299 U JP260299 U JP 260299U JP 3063183 U JP3063183 U JP 3063183U
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保鋒 李
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 体積が小さくクーラーなどから吹き出される
風の流通を阻害することのない無動力芳香ファン装置を
提供する。 【解決手段】 ファン部41は、内部に溝を形成した円
筒状の軸受部411と、軸受部411を中心として等角
の輻射状に延伸する内羽根413と、内羽根413の延
伸端に連なる円筒体412と、円筒体412の壁面外部
に等角に設けられる外羽根414とを一体に形成してな
り、軸受部411にはベアリング装置42を嵌設する。
また、芳香剤収納部44の中心部には下軸部441が設
けられ、下軸部441はベアリング装置42に嵌着され
る。また芳香剤収納部44には、その中央の位置に固形
芳香剤を固定するための凸軸442を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は動力を必要としないで回転し、芳香を発散するファンに係る考案で あって、詳しくは、エアコンデショナーに掛けて用いるか、もしくは自動車のカ ークーラーの冷気吹き出し口に取りつけて用いるか、もしくは一般の扇風機の前 に取りつけて用いるなどの使用方法によってファンを回転させ、芳香を発散する 効果を有するとともに、アクセサリとしての装飾効果を有する無動力芳香ファン 装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
小型で動力を必要とせずに回転し芳香を発散する従来のファン装置は、動力を 発生させるモータを具えることなく外部からの動力によってファンを回転させる ものである。通常、このようなファン装置は、クーラーの冷気吹き出し口、もし くは扇風機の前面に取りつけて芳香を発散させ、かつクーラーの風を拡散させる ために用いられる。このような従来のファン装置の内の幾つかを以下に挙げて詳 述する。
【0003】 図6及び図7に開示する従来のファン装置は、本体11と、本体11と組み合 わせて用いる蓋体12と、垂直方向に用いられるファン13と、芳香剤容器14 とによって構成され、前記ファン13は本体11の内部上方に設けられ、前記芳 香剤容器14は本体11の内部下方に設けられる。また、蓋体12の背面には上 部挟持体121と、下部挟持体122とを設け、クーラーのダクト口部の風向ガ イド片に掛けて用いるようにしている。
【0004】 図8及び図9に開示する従来のファン装置は、組み立て式のハウジング体21 、22と、ファン23と、固形芳香剤24と、蓋体25とによって構成され、前 記ファン23はハウジング内部上方に横方向に設けられ、前記固形芳香剤24は ハウジング内部下部に設けられ、前記蓋体25はハウジング体21の正面に設け 、かつ自在に上下移動できるようにしている。また、ハウジング体22の背面に は溝部221を構成し、釘やフックなどに掛けられるようにしている。
【0005】 図10及び図11に開示する従来のファン装置は、管体31と、前記管体31 の正面に設けられる2つのファン32と、前記管体31の両端に設けられる蓋体 33とによって構成され、前記管体31の背面には挟持部311、312が形成 され、クーラーの風向ガイド片などに掛けて用いる。また管体31の正面壁面及 び背面壁面には、それぞれ冷気出入口313、314が穿設される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上述の従来の装置には、次の問題点が見られる。 (1)従来の小型無動力芳香ファン装置は、冷気の吹き出し口に固定して用いら れるが、風向の角度を調整する機能を有しない。よって風向が固定されている。 (2)また、ファンと芳香剤もしくは芳香剤の容器とが上下、または左右に分か れて設けられる。このため装置の体積が嵩張り、多くの空間を占める。よって、 クーラーなどから吹き出される風の流通を阻害する。 (3)また、外観の設計上美観に欠け、かえって視覚上見苦しい感じを与える。 (4)さらに、従来の装置は、ファンを軸支して回転させるが、支軸と前記支軸 を支持する軸支孔との間には摩擦抵抗力が発生する。よって、ファンの回転が抵 抗を受ける。
【0007】 この考案はこのような問題点に鑑み、鋭意研究、開発されたものであり、即ち 、風向の角度調整を有する無動力芳香ファン装置を提供することを目的とする。 また、この考案は体積が嵩張ることなく、したがってクーラーなどから吹き出 される風の一部の流通を阻害することのない無動力芳香ファン装置を提供するこ とを目的とする。 また、この考案は外観の設計上美観に富んだ無動力芳香ファン装置を提供する ことを目的とする。さらに、この考案は支軸と前記支軸を支持する軸支孔との間 に発生する摩擦抵抗力を低減させることによってファンの回転速度の受ける摩擦 抵抗を極力低減することのできる無動力芳香ファン装置を提供することを目的と する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案の請求項1記載の無動力芳香ファン装置は、内羽根と外羽根とが円筒状 の壁を介して一体に形成され、かつ自体が自在に回動するファン部と、前記ファ ン部の中心点の位置に設けられるベアリング装置と、前記ファン部の下方に設け られる関節支持部と、前記ファン部に嵌着される芳香剤収納部と、前記芳香剤収 納部を覆う蓋体と、組み立て固定ネジと、前記関節支持部に枢着される挟持体と によって構成される。前記ファン部は、内部に溝を形成した円筒状の軸受部と、 前記軸受部を中心として等角の輻射状に延伸する内羽根と、前記内羽根の延伸端 に連なる円筒体と、前記円筒体の壁面外部に等角に設けられる外羽根とを一体に 形成してなり、前記軸受部にはベアリング装置を嵌設する。また、前記芳香剤収 納部の中心部には回動軸が設けられ、前記回動軸はベアリング装置に嵌着される 。さらに、前記球体支持部と、前記芳香剤収納部と組み立て用の固定ネジによっ て螺着し、また芳香剤収納部には、その中央の位置に固形芳香剤を固定するため の凸軸を設ける。
【0009】
【考案の実施の形態】
以下、図面を参考に本考案の実施形態を説明し、その特徴を詳述する。 図1に本考案の実施例による小型無動力芳香ファン装置の分解斜視図を開示す る。図示の小型無動力芳香ファン装置40は、外部からの風を受けて自動的に回 動するファン部41と、前記ファン部の中央の位置に嵌着するベアリング装置4 2と、前記ファン部の下方に設けられる関節支持部43と、前記ファン部41内 に挿入される芳香剤収納部44と、前記芳香剤収納部44上を覆う蓋体45と、 組み立て用のネジ46と、前記関節支持部43の下方に設けられる挟持体47に よって構成され、これらを組み合わせた状態を図2に開示する。
【0010】 図3は、この考案の装置の断面図であるファン部41は、中央部に設けられる 凹状の軸受部411と、円筒体412と、前記軸受部411と円筒体412との 間に前記軸受部411を中心として等角の輻射状に延伸して設けられる複数の内 羽根413と、前記円筒体412の外壁面から外方向に向かって等角の輻射状に 延伸して設けられる複数の外羽根414とを一体に形成してなり、前記軸受部4 11内にベアリング装置42を嵌着する。前記ベアリング装置42の軸受孔42 1には、芳香剤収納部44に設けられた下軸部441を挿入する。また、関節支 持部43は、断面がほぼコの字状を呈し、その内周凸部431の上端に前記芳香 剤収納部44の下軸部441を挿入する(図3参照)。さらに、ネジ46によっ て関節支持部43と、芳香剤収納部44とを螺着する。
【0011】 次に、芳香剤収納部44の内部中央の位置には凸軸442を形成する。固形芳 香剤48は中心点の位置に孔部481が設けられ、前記凸軸442を固形芳香剤 48の孔部481に挿入して固形芳香剤48の位置決めをする。また、芳香剤収 納部44の底面には複数の通気孔部443を穿設して気流を通過させ、さらに複 数の凸柱444を形成して固形芳香剤48を支持し、固形芳香剤と芳香剤収納部 44の底面との間に隙間を有するようにして気流が通過しやすいようにする。
【0012】 また、芳香剤収納部44の外周壁の上端縁には、内面に凸出する2以上の当止 ブロック445を形成し、また蓋体45の底縁部には、外周に向かって凸出する 2以上の円弧状の凸リング部451を形成し、さらにそれぞれの凸リング部45 1の間はガイド溝452とし、蓋体45を芳香剤収納部44に固定する場合は、 蓋体45のガイド溝452を芳香剤収納部44の当止ブロック445に合わせて 挿入し、さらに蓋体45を回転させることによって凸リング部451が芳香剤収 納部44の当止ブロック445に当止して固定される。また、蓋体45には複数 の通気孔453を穿設し、固形芳香剤48から発散される芳香が気流とともに流 出するようにする。
【0013】 図4の開示によれば、この考案のファン装置40は、後端部の挟持体47の挟 持部471によって、クーラーなどの冷気吹き出し口の風向ガイド片50上に取 りつける。前記挟持体47は断面がほぼヘアピン状を呈し、一方を管状部474 とし、さらに前記管状部474の外面から突出する軸を枢軸部472とし、他方 を挟持部471とし、これらを塑性材料で一体に形成し、前記管状部474は湾 曲し両横に開口部を有する中空の管状で弾性作用を有し、前記枢軸部472は端 末を球状に形成し、前記挟持部471は管状部47の弾性作用によって挟持効果 を有し、その内部上下面には複数の滑り止め部473が形成される。また、枢軸 部472は末端の球状部が関節支持部43底部の枢着孔432に枢着することに よって関節支持部43が枢軸部472の球状部を中心に自在に回動し、このため 、固定した1つの方向もしくは角度に限定されることなく、あらゆる角度に対す る方向の調整をすることができる。
【0014】 クーラーなどから吹き出される冷気、もしくは風がファン部41を通過すると 、内羽根413が気流によって押圧を受けてファン部41が回転する。この場合 414の回転によって、固形芳香剤48から発散した芳香を有する冷気が迅速に 拡散され、室内もしくは社内に芳香が散布して頭をすっきりさせるなどの効果を 達成する。
【0015】 図5は、この考案によるファン装置40の使用態様を示す図である。この考案 による小型の無動力芳香ファン装置をカークーラーの冷気吹き出し口の風向ガイ ド片上に取りつけて使用する場合、電源を利用する必要がないため節電すること ができ、空間を占めることなく、外観上美観で、かつ芳香を拡散させる効果を有 する。また、この考案によるファン装置は一般の扇風機、暖房機、エアコンなど に応用することができ、もしくはブラインドなどにも取り付けることができ、外 来の風力を受けることによって装置自身動力を有しなくても回動することができ る。さらに、固形芳香剤は顆粒状の芳香剤で代替してもよく、また固形芳香剤、 もしくは顆粒状芳香剤を使用しなくても、自動的に回動する装飾用のファン装置 として利用することができる。
【0016】 この考案によるファン装置は以上の構造により、挟持体び枢軸部末端が球形状 に形成されて関節支持部に枢着することによって、ファン装置をあらゆる角度に も調整することができる。また、固形芳香剤とファン部とが同一中心線上に前後 して設けられることによって、ファン装置全体の体積が縮小し、空間を占めない 。 また、芳香剤収納部の軸部と、ファン部の軸受部とがベアリング装置を介して 嵌合することによって、回転の際の抵抗摩擦が発生することなく無動力回転効果 を達成させることができる。 また、ファン部が気流を受けることによって、複数の内羽根に回転作用が発生 し、外部に露出した外羽根が回転することによって方向を有する気流を拡散する ことによって、単一芳香の強い気流が継続して人体に当たる不快感を低減させる ことができる。 また、蓋体と、芳香剤収納部のいずれにも通気孔が設けられているので、良好 な芳香の散布効果を得ることができる。
【0017】
【考案の効果】
この考案によるファン装置は、次の効果を有する。 1.気流がファン装置を通過することによって芳香が必用とする空間に拡散し、 芳香と、消臭効果を達成することができる。 2.ファン部内にベアリング装置を有することによって、ファン部が回転する場 合消音効果を得ることができ、回転による雑音が発生しない。 3.挟持体の特殊な構造により、必用とするあらゆる角度と方向に装置を調整す ることができ、かつ容易に取り外しすることができる。 4.気流を拡散することによって空間内の空気の冷暖不均衡を低減させることが でき、かつ装置の使用中に使用者が無意識に触れた場合、即回転が停止して人体 に対する傷害が発生しない。 5.外部に露出した外羽根と、蓋体に穿設された複数の通気孔によるデザインは 花が開花した形状をあらわし、芳香効果と合間って使用者に視覚上の美観を感じ させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による小型無動力芳香ファン装
置の分解斜視図である。
【図2】本考案の実施例による小型無動力芳香ファン装
置を組み立てた状態の斜視図である。
【図3】本考案の実施例による小型無動力芳香ファン装
置の断面図である。
【図4】本考案の実施例による小型無動力芳香ファン装
置をカークーラーなどに取り付けた状態を示す模式図で
ある。
【図5】本考案の実施例による小型無動力芳香ファン装
置の使用態様を示す模式図である。
【図6】従来の小型無動力芳香ファン装置の分解斜視図
である。
【図7】従来の小型無動力芳香ファン装置装置を組み立
てた状態の斜視図である。
【図8】従来の小型無動力芳香ファン装置の分解斜視図
である。
【図9】従来の小型無動力芳香ファン装置装置を組み立
てた状態の斜視図である。
【図10】従来の小型無動力芳香ファン装置の分解斜視
図である。
【図11】従来の小型無動力芳香ファン装置装置を組み
立てた状態の斜視図である。
【符号の説明】
40 ファン装置 41 ファン部 411 軸受部 412 円筒体 413 内羽根 414 外羽根 42 ベアリング装置 421 軸受孔 43 関節支持部 431 内周凸部 432 枢着孔 44 芳香剤収納部 441 下軸部 443 通気孔部 442 凸軸 445 当止ブロック 45 蓋体 451 凸リング部 452 ガイド溝 453 通気孔 46 ネジ 47 挟持体 471 挟持部 48 固形芳香剤 481 孔部 50 風向ガイド片

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部からの風力を受けて自在に回動する
    ファン部と、前記ファン部の中心に設けられるベアリン
    グ装置と、前記ファン部の下方に設けられる関節支持部
    と、前記ファン部に嵌着される芳香剤収納部と、前記芳
    香剤収納部を覆う蓋体と、組み立て固定ネジと、前記関
    節支持部に枢着される挟持体とを備え、 前記ファン部は、中央部に設けられる凹状の軸受部と、
    円筒体と、前記軸受部と前記円筒体との間に前記軸受部
    を中心として等角の輻射状に延伸して設けられる複数の
    内羽根と、前記円筒体の外壁面から外方向に向かって等
    角の輻射状に延伸して設けられる複数の外羽根とを一体
    に形成してなり、 前記軸受部は内部に前記ベアリング装置を嵌着し、 前記ベアリング装置の軸受孔に、前記芳香剤収納部に設
    けられる下軸部が挿入され、前記下軸部に前記関節支持
    部の内周凸部の上部が挿入され、固定ネジによって前記
    下軸部と前記間接支持部とが固定され、 前記関節支持部は底部に枢着孔を形成し前記枢着孔に前
    記挟持体の枢着軸を枢着させ、 前記芳香剤収納部には凸軸が形成され、中心に孔部が穿
    設された前記固形芳香剤が該前記凸軸に挿入されて位置
    決めされ、前記蓋体が上部に取りつけられることを特徴
    とする無動力芳香ファン装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020081130A (ja) * 2018-11-20 2020-06-04 凸版印刷株式会社 芳香剤容器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020081130A (ja) * 2018-11-20 2020-06-04 凸版印刷株式会社 芳香剤容器
JP7110933B2 (ja) 2018-11-20 2022-08-02 凸版印刷株式会社 芳香剤容器

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