JP3063034U - 構築用複合材 - Google Patents

構築用複合材

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JP3063034U JP1998008450U JP845098U JP3063034U JP 3063034 U JP3063034 U JP 3063034U JP 1998008450 U JP1998008450 U JP 1998008450U JP 845098 U JP845098 U JP 845098U JP 3063034 U JP3063034 U JP 3063034U
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武 梅田
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梅田コンクリート株式会社
梅田 隆
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 強度的に優れ、表面が貝殻の中片程度の大き
さの破材で形成されている構築用複合材を提供するこ
と。 【解決手段】 複合材本体が、少なくとも貝殻の砕片よ
りなる細片状破材及び中片状破材と、セメントで形成さ
れていることを特徴とする構築用複合材。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は各種の海藻類や烏賊の卵が定着して生育するのに適した人工漁礁、そ の他の一般コンクリート製品としての縁石、平板、擁壁用ブロック等の構築用複 合材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の複合材には、貝殻の破材を混在させているものが提案されてい るが、強度面での不満がなく、しかも、表面に貝殻からなる適度の大きさの破材 がほどよく露呈しているものは出現していない。 本考案者は、貝殻の破材を、その大きさを適宜大きさのものと組み合わせると 共にバランス良く配設することにより解決できることを知見し、本考案を完成し たものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
解決しようとする課題は、第1には、強度的に優れ、表面が貝殻の中片程度の 大きさの破材で形成されている構築用複合材を、第2には、高強度を有しながら 、表面が貝殻の中片程度の大きさの破材で形成されている構築用複合材を、第3 には、さらに、表面部における破材の突出・露呈程度がバランスよく確保された 構築用複合材を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記した課題を達成するため、複合材本体が、少なくとも貝殻の砕片 よりなる細片状破材及び中片状破材と、セメントで形成されていることを特徴と する。 また本考案では、複合材本体が表面部と裏面部からなり、この裏面部が少なく とも貝殻の粒状破材とセメントで形成されていて、前記表面部が少なくとも貝殻 の砕片よりなる細片状破材及び中片状破材とセメントで形成されていることを特 徴とする。 また本考案では、前記細片状破材と中片状破材との混合比率が略1対1である ことを特徴とする。
【0005】 本考案における複合材は、透水性を有する態様のものであっても良いし、不透 水性の態様のものであっても良く、貝殻の破材に対するセメントの配合比を少な く調整して透水性があるものとしたり、セメントの配合比を多く調整して不透水 性のものにする。 構成部材としては、少なくとも貝殻の破材とセメントで形成されるが、必要に 応じて他の配合材例えばポアミックス(アサノセメント製)等の透水性部材、コ ンクリート用糊材、砂利を混合するようにしても良い。 そして、本考案における好ましい貝殻としては、帆立貝、北寄貝、サザエ、鮑 等の殻が硬質である公知の貝殻であり、このような硬質の貝殻からなる破材の大 きさは、粒状破材が1mm程度、細片状破材が2〜10mm程度、中片状破材が2〜 6cm程度である。
【0006】
【考案の実施の形態】
図1には本考案の構築用複合材における実施の1形態として、平板を例示して おり、平板1は、不透水性の単層構造状に形成してある。 平板1は、セメントと帆立貝の貝殻の砕片よりなる細片状破材と中片状破材で 形成されていると共に、この細片状破材が内部に混在していて、中片状破材が表 面に不規則且つ突出状に露呈している。
【0007】 図2には本考案の構築用複合材における実施の他の1形態として、平板を例示 しており、平板1は、裏面部1aと表面部1bからなる透水性を有する二層構造 状に形成してある。 裏面部1aは、セメントと砂利と帆立貝の貝殻の粒状破材で形成されていると 共に、各粒状破材間、粒状破材と砂利間、粒状破材或いは砂利とセメント間、そ れぞれを経て上下に通じる下通水間隙を有している。 表面部1bは、セメントと帆立貝の貝殻の砕片よりなる細片状破材と中片状破 材で形成されていると共に、この細片状破材が内部に混在していて、中片状破材 が表面に不規則且つ突出状に露呈しており、各破材間および破材とセメント間を 経て上下に通じている上通水間隙は、裏面部1aにおける下通水間隙とも上下に 連通している。
【0008】 図3には本考案の構築用複合材における実施の他の1形態として、人工藻礁を 例示しており、人工藻礁2は、不透水性の単層構造状に形成してある。また、ド ーム面には適宜の丸穴2cを開口して、魚が通れるように形成していて、漁礁と しても働けるようにしてある。 人工藻礁2は、セメントと帆立貝の貝殻の砕片よりなる細片状破材と中片状破 材とで形成されていると共に、この細片状破材が内部に混在して、中片状破材が 表面に不規則且つ突出状に露呈している。
【0009】 図4には本考案の構築用複合材における実施の他の1形態として、人工藻礁を 例示しており、人工藻礁2は、裏面部2aと表面部2bからなる透水性を有する 二層構造のドーム状に形成してある。また、ドーム面には適宜の丸穴2cを開口 して、魚が通れるように形成していて、漁礁としても働けるようにしてある。 裏面部2aは、セメントと砂利と帆立貝の貝殻の粒状破材で形成されていると 共に、各粒状破材間、粒状破材と砂利間、粒状破材および砂利とセメント間、そ れぞれを経て上下に通じる下通水間隙を有している。 表面部2bは、セメントと帆立貝の貝殻の砕片よりなる細片状破材と中片状破 材とで形成されていると共に、この細片状破材が内部に混在して、中片状破材が 表面に不規則且つ突出状に露呈していて、各破材間、破材とセメント間、それぞ れを経て上下に通じている上通水間隙は、裏面部2aにおける下通水間隙とも相 互に連通している。
【0010】 また、図示していないが、図1における不透水性の単層構造の平板1は、破材 に対するセメントの配合比率を少なくすることで透水性がある単層構造のものに しても良い。同様に、図2の透水性を有する二層構造の平板について、破材に対 するセメントの配合比率を多くすることで不透水性の二層構造のものにしても良 い。さらに、図3における不透水性の単層構造の人工藻礁を、破材に対するセメ ントの配合比率を少なくすることで透水性がある単層構造のものにしても良いし 、図4の透水性を有する二層構造の人工藻礁を、破材に対するセメントの配合比 率を多くすることで不透水性の二層構造のものにしても良い。
【0011】
【考案の効果】
A.請求項1により、強度的に優れていると共に、表面が貝殻の細片及び中片 両破材で覆われていてセメントの露出面が少なく、細片状破材そして中片程度の 大きさの破材が表面に顕著に露呈していて、細片及び中片両破材による凹凸面に 仕上がっているため、藻や烏賊の卵が定着し易くて藻礁或いは漁礁として有用で あり、さらに、他の一般コンクリート製品としての縁石、平板、擁壁用ブロック 等にも有用である。 B.請求項2により、高強度を有していると共に、表面が貝殻の細片及び中片 両破材で覆われていてセメントの露出面が少なく、細片状破材そして中片程度の 大きさの破材が表面に顕著に露呈していて、細片及び中片両破材による凹凸面に 仕上がっているため、藻や烏賊の卵が定着し易くて藻礁或いは漁礁として有用で あり、さらに、他の一般コンクリート製品としての縁石、平板、擁壁用ブロック 等にも有用である。 C.請求項3により、さらに、表面部における細片及び中辺両破材の突出・露 出程度がほどよく確保されていて、例えば藻礁とした場合では、藻や烏賊の卵が 定着し易くて生育に有用である。
【提出日】平成11年3月8日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記した課題を達成するため、複合材本体が単層構造状で、少なくと も貝殻の砕片よりなる細片状破材及び中片状破材と、セメントで形成されている ことを特徴とする。 また本考案では、複合材本体が表面部と裏面部からなり、この裏面部が少なく とも貝殻の粒状破材とセメントで形成されていて、前記表面部が少なくとも貝殻 の砕片よりなる細片状破材及び中片状破材とセメントで形成されていることを特 徴とする。 また本考案では、前記細片状破材と中片状破材との混合比率が略1対1である ことを特徴とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の構築用複合材の実施の1形態とし
て、平板を例示している縦断面図。
【図2】 本考案の構築用複合材の実施の1形態とし
て、他の平板を例示している縦断面図。
【図3】 本考案の構築用複合材の実施の1形態とし
て、人工漁礁を例示している縦断面図。
【図4】 本考案の構築用複合材の実施の1形態とし
て、他の人工漁礁を例示している縦断面図。
【符号の説明】
1 平板(複合材本体) 1a 平板の表面部 1b 平板の裏面部 2 人工漁礁(複合材本体) 2a 人工漁礁の表面部 2b 人工漁礁の裏面部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年3月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複合材本体が、少なくとも貝殻の砕片よ
    りなる細片状破材及び中片状破材と、セメントで形成さ
    れていることを特徴とする構築用複合材。
  2. 【請求項2】 複合材本体が表面部と裏面部からなり、
    この裏面部が少なくとも貝殻の粒状破材とセメントで形
    成されていて、前記表面部が少なくとも貝殻の砕片より
    なる細片状破材及び中片状破材とセメントで形成されて
    いることを特徴とする構築用複合材。
  3. 【請求項3】 前記細片状破材と中片状破材との混合比
    率が略1対1であることを特徴とする請求項1又は2記
    載の構築用複合材。
JP1998008450U 1998-10-27 1998-10-27 構築用複合材 Expired - Fee Related JP3063034U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003092951A (ja) * 2001-09-26 2003-04-02 Hokuei Kensetsu Kk 漁場施設用成形体及びその製造方法

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