JP3062858B2 - 多点プログラマブル端末装置 - Google Patents

多点プログラマブル端末装置

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JP3062858B2
JP3062858B2 JP5077155A JP7715593A JP3062858B2 JP 3062858 B2 JP3062858 B2 JP 3062858B2 JP 5077155 A JP5077155 A JP 5077155A JP 7715593 A JP7715593 A JP 7715593A JP 3062858 B2 JP3062858 B2 JP 3062858B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、制御システム等に使用
される時分割多重伝送システムの端末装置の改良に関す
る。
【0002】
【従来技術】図4は従来の時分割多重伝送システムを使
用した制御システムの一例の構成例を示した図である。
中央監視装置50と複数の端末器51が時分割多重信号
線52で接続され、端末器51は制御対象機器(不図
示)に接続されている。中央監視装置50と複数の端末
器51とは、図5に示すような伝送信号のフレームで通
信している。即ち、中央監視装置50からは通信モード
(データポーリング/制御データの別)を示す通信モー
ドパルスDm、当該端末器51のアドレスパルスDa及
び制御データ(ON/OFF指令、設定値等)の制御デ
ータパルスDcを送信する。そうして、アドレスパルス
Daの端末器51が、制御対象機器(不図示)から受け
た返信用データ(ON/OFF状態信号、警報信号、温
度情報等)である返信データパルスDrを返信する(通
信モード=データポーリングの時)か、制御データパル
スDcを受け入れて(通信モード=制御データの時)、
制御対象機器(不図示)へ転送するようになっている。
そうして、一連の処理が終了すると次のフレームの通信
に移る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図5に示す
ような伝送信号のフォーマットでは1フレームで扱える
データ量が限られているので、端末器51は制御対象機
器(不図示)の1I/O信号(入出力信号)毎に接続さ
れる。その為、I/O信号が一箇所に集中すると、多数
の端末器51が集中することになり、アドレスの設定間
違いやI/O信号の種類のミスマッチ等が起き易くなる
問題があった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、1台で多点のI/O信号を結合することが出来、
かつ従来の時分割多重伝送の信号フォーマットで運用出
来る端末装置(端末器)を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
提案される本発明による多点プログラマブル端末装置
は、中央監視装置が複数の制御対象機器を制御する制御
システムに使用されるプログラマブル端末装置であっ
て、端末インターフェースブロックと、シーケンサとを
備えて、上記端末インターフェースブロックには、上記
中央監視装置と時分割多重信号線で接続された信号結合
部と、指定されたアドレス番号から複数チャンネル分の
返信用データを蓄積しチャンネル毎に上記信号結合部を
介して多重伝送すると共に、上記中央監視装置からの制
御データを処理する通信処理用マイクロプロセッサと、
上記シーケンサからのデータを時分割多重伝送のデータ
フォーマットに変換して上記通信処理用マイクロプロセ
ッサへ転送すると共に、上記通信処理用マイクロプロセ
ッサからの制御データを上記シーケンサへ転送するデー
タ変換用マイクロプロセッサとを備え、上記シーケンサ
には、上記制御対象機器と信号の授受を行なう複数のI
/Oユニットと、上記複数のI/Oユニットからのデー
タを受けて上記データ変換用マイクロプロセッサへ転送
すると共に、上記データ変換用マイクロプロセッサから
の制御データを受けて上記複数のI/Oユニットのうち
の当該I/Oユニットへ転送するシーケンサマイクロプ
ロセッサを備えた構成となっている。
【0006】
【作用】本発明による多点プログラマブル端末装置で
は、端末インターフェースブロックと、シーケンサとを
備えて、上記端末インターフェースブロックでは、デー
タ変換用マイクロプロセッサが、上記シーケンサからの
データを時分割多重伝送のデータフォーマットに変換し
て上記通信処理用マイクロプロセッサへ転送すると共
に、上記通信処理用マイクロプロセッサからの制御デー
タを上記シーケンサへ転送する。また、通信処理用マイ
クロプロセッサが、指定されたアドレス番号から複数チ
ャンネル分の返信用データを蓄積し、チャンネル毎に信
号結合部を介して多重伝送すると共に、中央監視装置か
らの制御データを処理して上記データ変換用マイクロプ
ロセッサへ転送する。従って、1台で多点のI/O信号
を結合することが出来、かつ従来の時分割多重伝送の信
号フォーマットで運用することが出来る多点プログラマ
ブル端末装置を実現することが出来る。
【0007】
【実施例】以下に、添付図を参照して本発明の実施例を
説明する。図1は、本発明による多点プログラマブル端
末装置の一実施例の要部構成例を示したものである。図
において、10は端末インターフェースブロックであ
り、中央監視装置11と時分割多重信号線52で接続さ
れた信号結合部12、指定されたアドレス番号から複数
チャンネル分の返信用データを蓄積し、チャンネル毎に
信号結合部12を介して多重伝送すると共に、中央監視
装置11からの制御データを処理する通信処理用マイク
ロプロセッサMPU1、通信処理用マイクロプロセッサ
MPU1の内部メモリ13、シーケンサ14からのデー
タを時分割多重伝送のデータフォーマットに変換して通
信処理用マイクロプロセッサMPU1へ転送すると共
に、通信処理用マイクロプロセッサMPU1からの制御
データをシーケンサ14へ転送するデータ変換用マイク
ロプロセッサMPU2、データ変換用マイクロプロセッ
サMPU2の内部メモリ15、シーケンサ14との共有
メモリ16及び通信処理用マイクロプロセッサMPU1
の最小アドレスを設定するアドレススイッチ17から構
成されている。
【0008】また、18は制御対象機器と信号の授受を
行なうI/Oユニット、MPUは複数のI/Oユニット
18からのデータを受けてデータ変換用マイクロプロセ
ッサMPU2へ転送すると共に、データ変換用マイクロ
プロセッサMPU2からの制御データを受けて当該I/
Oユニット18へ転送するシーケンサマイクロプロセッ
サ、19はシーケンサマイクロプロセッサMPUの内部
メモリであり、これら各部によりシーケンサ14を構成
している。
【0009】図2はこのような多点プログラマブル端末
装置20を使用した時分割多重伝送システムの概要構成
例を示した図である。上記のような多点プログラマブル
端末装置20の各部の動作を以下に説明する。シーケン
サマイクロプロセッサMPUは、シーケンサ14のユニ
ット−スロット番号(=CPUユニットから数えてI/
Oユニットが実装されている位置番号)に接続されるI
/Oユニットの種類(ディジタル/アナログ、入力/出
力、点数等)を認識し、この接続情報を端末インターフ
ェースブロック10のデータ変換用マイクロプロセッサ
MPU2へ通知しておく。
【0010】制御対象機器(不図示)のI/O信号(入
出力信号)は各々のI/Oユニット18に入出力するよ
うになっている。また、シーケンサマイクロプロセッサ
MPUの内部メモリ19は、I/Oユニット18毎の格
納位置(スロット)が予め定められている。従って、制
御対象機器(不図示)の各I/O信号は、シーケンサマ
イクロプロセッサMPUによって内部メモリ19の予め
定められた格納位置(スロット)に格納されるか(入力
信号の時)、内部メモリ19の予め定められた格納位置
(スロット)から取り出されて(出力信号の時)、所定
のI/Oユニット18にセットされる。
【0011】端末インターフェースブロック10のデー
タ変換用マイクロプロセッサMPU2は、上記のように
シーケンサ14のユニット−スロット番号に接続される
I/Oユニット18の接続情報を、シーケンサマイクロ
プロセッサMPUから通知されるので、シーケンサマイ
クロプロセッサMPUの内部メモリ19にどのようなI
/O信号が配列されているか判断することが出来る。こ
の為、データ変換用マイクロプロセッサMPU2は、共
有メモリ16を介して、内部メモリ19内のI信号(入
力信号)をシーケンサマイクロプロセッサMPUとのデ
ータ処理で取り出し、自己の内部メモリ15に一定サイ
クルで常時書き込みを行なっている。
【0012】データ変換用マイクロプロセッサMPU2
は、上記の内部メモリ15に書き込まれ蓄積されたI信
号を、時分割多重伝送のデータフォーマット(図5)の
データ形式(データ単位)(図5のDr)に変換して、
通信処理用マイクロプロセッサMPU1の内部メモリ1
3の所定チャンネルへ転送する。例えば、図5に示した
データフォーマットの1フレームのデータ量(Drのビ
ット数)を4ビットとするなら、1台の16点入力のD
I(ディジタルインプット)ユニットから取り込んだ1
6ビットのON/OFF状態信号を、4チャンネル分に
分解して通信処理用マイクロプロセッサMPU1にセッ
トする。こうすることにより、16点入力のDIユニッ
トからの信号でも従来のデータフォーマット(図5)で
扱うことが可能になる。
【0013】また、AI(アナログインプット)信号の
場合、計測範囲が例えば0〜4000であれば、1回の
伝送フレームでは返信出来ないので、従来同様、同一チ
ャンネルの制御データ(通常ポーリングの時には意味を
持たない)を数値の桁指定として(例:制御データ=1
の時1桁目、制御データ=2の時2桁目・・・)使用
し、4フレームを費やして1点のアナログ情報を返信す
る。この為、通信処理用マイクロプロセッサMPU1で
は、通信1チャンネルについて桁数分のバイト容量を確
保している。
【0014】データ変換用マイクロプロセッサMPU2
は、通信処理用マイクロプロセッサMPU1からアドレ
スの何チャンネルにどのような制御データが送信されて
来たかを知って、その制御データを通信処理用マイクロ
プロセッサMPU1から読み出して、シーケンサマイク
ロプロセッサMPUの内部メモリ19の予め定められた
格納位置(スロット)に書き込む。シーケンサマイクロ
プロセッサMPUは、内部メモリ19に書き込まれた制
御データを取り出して、所定のI/Oユニット18にセ
ットする。
【0015】通信処理用マイクロプロセッサMPU1
は、時分割多重信号線52上の伝送フレームを監視して
おり、アドレスパルスDa(図5)が、アドレススイッ
チ17により設定されたkチャンネルからn番地の自己
の受け持つアドレスの何れかと一致するかを判断する。
そうして、一致すると、通信モードパルスDm(図5)
がポーリングモードの時は、当該チャンネルに格納して
ある返信データを返信データパルスDrに乗せて、中央
監視装置11へ返信する。通信モードパルスDmが制御
データの時は、これをデータ変換用マイクロプロセッサ
MPU2へ通知する。
【0016】図3は図1のシーケンサ14のユニット−
スロット番号(=CPUユニットから数えてI/Oユニ
ット18が実装されている位置番号)の1,2,3に接
続されるI/Oユニット18の種類をDi−16点(デ
ィジタルインプット16点)、Do−16点(ディジタ
ルアウトプット16点)、Ai−4点(アナログインプ
ット4点)とした例を示したものである。
【0017】図3において、シーケンサマイクロプロセ
ッサMPUは、内部メモリ19内のどのスロットにどの
種類のI/Oユニット18が接続されているかを認識
し、内部メモリ19内の各データを定期的(プログラム
サイクル等)に更新する。データはワード(この場合は
16ビット)単位で処理する。データ変換用マイクロプ
ロセッサMPU2は、シーケンサマイクロプロセッサM
PUから内部メモリ19内のどのスロットにどの種類の
I/Oユニット18が接続されているかの情報を受け取
る。そうして、1スロットにはDi−16点ユニットが
接続されているので、内部メモリ19の0ワード番地の
データを読み出し、これを4チャンネル分に分割して、
通信処理用マイクロプロセッサMPU1の内部メモリ1
3のポーリング領域13´(x0−3,x4−7,x8
−B,xC−F)にセットする。(0〜Fは16進数)
また、3スロットにはAi−4点のアナログユニットが
接続されているので、まず、データ変換用マイクロプロ
セッサMPU2は、3ワード番地のデータを読み出し、
これを桁データ(1回の伝送フレームで伝送出来る量)
に分割して、通信処理用マイクロプロセッサMPU1の
内部メモリ13のポーリング領域13´(Ai−1)に
セットする。次いで、順次、4,5,6ワード番地のデ
ータを読み出し、同様に桁データに分割して、内部メモ
リ13のポーリング領域13´(Ai−2,Ai−3,
Ai−4)にセットする。
【0018】一方、中央監視装置11からk+6チャン
ネルの制御データを設定して来た時には、データ変換用
マイクロプロセッサMPU2は、この制御データはシー
ケンサデータとしてはy4−7ビット(出力の4−7ポ
ート)と判別して、この制御データによりシーケンサマ
イクロプロセッサMPUの内部メモリ19の1ワード番
地のデータを書き換える。
【0019】通信処理用マイクロプロセッサMPU1
は、時分割多重信号線52上の伝送フレームを監視し
て、アドレスパルスDa(図5)が自己の受け持つアド
レスの何れかと一致するかを判断しており、一致する
と、通信モードパルスDm(図5)がポーリングモード
の時は、当該チャンネルに格納してある返信データを返
信データパルスDrに乗せて、中央監視装置へ返信す
る。通信モードパルスDmが制御データの時は、これを
データ変換用マイクロプロセッサMPU2へ通知する。
【0020】上記のような接続は、中央監視装置11か
ら見ると、チャンネルk〜k+3にはDi(ディジタル
インプット)端末器が、チャンネルk+4〜k+7には
Do(ディジタルアウトプット)端末器が、チャンネル
k+8〜k+11にはAi(アナログインプット)端末
器が、各々接続されているのと同じになる。
【0021】
【発明の効果】本発明による多点プログラマブル端末装
置によれば、1台で多点のI/O信号を結合することが
出来、かつ従来の時分割多重伝送の信号フォーマットで
運用することが出来るので、従来の中央監視装置が使用
出来る。また、既存のシーケンサと組み合わせるので、
AND/ORの論理データを簡単に作り出すことが出
来、I/O信号の追加変更もI/Oユニットの追加交換
で簡単に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による多点プログラマブル端末装置の構
成例図である。
【図2】図1の多点プログラマブル端末装置を使用した
制御システムの構成例図である。
【図3】図1の多点プログラマブル端末装置の動作を説
明する為の図である。
【図4】従来の制御システムの構成例図である。
【図5】時分割多重伝送のデータフォーマットを示した
図である。
【符号の説明】
10・・・端末インターフェースブロック 11・・・中央監視装置 12・・・信号結合部 13・・・通信処理用マイクロプロセッサの内部メモリ 14・・・シーケンサ 15・・・データ変換用マイクロプロセッサの内部メモ
リ 17・・・アドレススイッチ 18・・・I/Oユニット 19・・・シーケンサマイクロプロセッサの内部メモリ 20・・・多点プログラマブル端末装置 52・・・時分割多重信号線 MPU・・・シーケンサマイクロプロセッサ MPU1・・・通信処理用マイクロプロセッサ MPU2・・・データ変換用マイクロプロセッサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 5/22 H04J 3/00 H04Q 9/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央監視装置が複数の制御対象機器を制御
    する制御システムに使用されるプログラマブル端末装置
    であって、 端末インターフェースブロックと、シーケンサとを備え
    て、 上記端末インターフェースブロックには、上記中央監視
    装置と時分割多重信号線で接続された信号結合部と、指
    定されたアドレス番号から複数チャンネル分の返信用デ
    ータを蓄積しチャンネル毎に上記信号結合部を介して多
    重伝送すると共に、上記中央監視装置からの制御データ
    を処理する通信処理用マイクロプロセッサと、上記シー
    ケンサからのデータを時分割多重伝送のデータフォーマ
    ットに変換して上記通信処理用マイクロプロセッサへ転
    送すると共に、上記通信処理用マイクロプロセッサから
    の制御データを上記シーケンサへ転送するデータ変換用
    マイクロプロセッサとを備え、 上記シーケンサには、上記制御対象機器と信号の授受を
    行なう複数のI/Oユニットと、上記複数のI/Oユニ
    ットからのデータを受けて上記データ変換用マイクロプ
    ロセッサへ転送すると共に、上記データ変換用マイクロ
    プロセッサからの制御データを受けて上記複数のI/O
    ユニットのうちの当該I/Oユニットへ転送するシーケ
    ンサマイクロプロセッサを備えたことを特徴とする多点
    プログラマブル端末装置。
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