JP3062631U - 分離型メガホンの連結構造 - Google Patents

分離型メガホンの連結構造

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JP3062631U
JP3062631U JP1999002060U JP206099U JP3062631U JP 3062631 U JP3062631 U JP 3062631U JP 1999002060 U JP1999002060 U JP 1999002060U JP 206099 U JP206099 U JP 206099U JP 3062631 U JP3062631 U JP 3062631U
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megaphone
bearing piece
bearing
bodies
piece
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JP1999002060U
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Inventor
英男 細川
Original Assignee
三鈴産業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2体のメガホン本体を手軽に向かい合わせて
合着し、その合着時における嵌合性に優れると共に、メ
ガホン本体を相対的に捻り操作することで、簡便に分離
させて単体使用に供する。 【解決手段】 メガホン本体M1、M2の連結部11を
ほぼ4等分し、その一端部から他端部にかけて軸受片1
2、22と凹溝13と軸受片14と凹溝18の順に区画
形成し、前記軸受片14の外側面に突設した半球状突起
17を、前記軸受片12、22に形成した窪み部20に
臨ませた上で、当該軸受片12、22の筒孔21又は横
穴23に嵌め込む。また、軸受片14を、中間部のスリ
ット溝15を隔てて中央寄りの位置に形成した板スぺー
サー片16と、外側面に外向きの半球状突起17を形成
した板軸受片18とで構成している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、2体で一対の着脱自在な分離型メガホンの連結構造に関し、各種ス ポーツの応援効果を高めるために使用される。
【0002】
【従来の技術】
従来、本件出願人は、実用新案登録第1896675号(実公平3―2087 9号公報参照)の実用新案「Vメガホン」に関し、その実用新案権者からの実施 許諾に基づいて、永年、その実施化製品の製造販売に従事している。
【0003】 その実施化製品の形態は、意匠登録第955082号の意匠公報や特開平7― 244488号公報に示すように、内側腹部の周縁部を平坦に形成し、その間の 内側中央部に音響効果を高める船底状凹成部を形成し、また、外側胴部を半円錐 筒状で先端部に向かうに連れてラッパ状に拡開形成してなるメガホン本体の2体 の内側腹部を向かい合わせて合着し、その連結部を連結ピンで枢設している。
【0004】 このメガホン本体の連結部は、手元側に形成した括れ部付近の内側腹部を略4 等分し、その一端部から他端部にかけて円筒状の軸受片とU字状の凹溝を交互に 形成している。
【0005】 そこで、前記メガホン本体の2体を、前記公開特許公報の図4に示すように合 着させて、これにて幅方向に列設した軸受片の筒孔に連結ピンを打ち込んで枢設 し、これにて開閉自在なメガホンに組み付けている。
【0006】 前記のメガホンを使用する際には、先ず、メガホンの手元部を軽く握り、2体 のメガホン本体を相互に打ち付けることで開閉成して打撃音を発生させたり、或 いは、口元にメガホンを押し当てて、声援を拡声させることで、各種スポーツの 応援効果を高揚し、その場の雰囲気を盛り上げる小道具として、野球、サッカー 、その他のスポーツ応援手段として好評を博するに至っている。
【0007】 ところが、激しい応援が繰り返される等のことにより、2体のメガホン本体を 連結する連結ピンを折損させてしまう場合がある。その為、ユーザーからの前記 のようなクレームに応える上で、構造上のウイークポイントを改良する必要性が 生じている。
【0008】 この点、連結ピンを不要とし、2体のメガホン本体を着脱自在とする分離型メ ガホンとして、特開平10―39872号公報や特開平10―268869号公 報に記載するような着脱自在な連結構造が提案されている。
【0009】 ところが、これらの分離型メガホンのうち、前者の公報に記載の組合せ構造の 場合は、当該組合せ部を図3〜図6に示すように、凸状の軸部と凹状の軸受溝を 単に嵌め込む程度のヒンジ分離構造としている。
【0010】 また、後者の公報に記載の着脱構造の場合は、メガホン本体の括れ部付近の内 側腹部に疣状突起と結合孔を形成し、その2体を対向させて合着して係合する程 度のヒンジ構造としている。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
従って、2体のメガホン本体を着脱自在な分離構造とすることによる、使用上 の多様性に対処することができるものの、前者の公報の場合には、組合せ構造部 分を異にするメガホン本体の成形型が雌雄2体必要とすることから、成形コスト の増加を招く上に、凹状の軸受溝に凸状の軸部を単に嵌め込む程度のヒンジ構造 としていることから、メガホン使用時に、僅かな衝撃な加わる程度のことで、簡 単に分離してしまうとの問題点がある。
【0012】 また、後者の場合には、疣状突起が結合孔に嵌合されるにすぎない為、前記の ように連結ピンが切断される程度の激しい使用例を想定したとき、当該結合孔が 切り裂かれたり、或いは、疣状突起が破損する等の問題点がある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
そこで、本考案では、前記のような課題を解決するため、従来のVメガホンと 基本形態を同じくし、また、当該メガホン本体における連結構造の長所を損なう ことなく、本案独自の着脱自在な連結構造として、請求項1に記載するように、 メガホン本体M1、M2の連結部11に軸受片12、14、22と凹溝13、1 9を備え、当該メガホン本体M1、M2の2体を向かい合わせて着脱自在に連結 支持してなる分離型メガホンにおいて、前記軸受片14に軸受片12、22の筒 孔21又は横穴23に係合する半球状突起17を設けたことを特徴とする分離型 メガホンの連結構造を提供したのである。
【0014】 より具体的には、請求項2に記載するように、メガホン本体M1、M2の連結 部11に軸受片12、14、22と凹溝13、19を備え、当該メガホン本体M 1、M2の2体を向かい合わせて着脱自在に連結支持してなる分離型メガホンに おいて、前記連結部11をほぼ4等分し、その一端部から他端部にかけて軸受片 12、22と凹溝13と軸受片14と凹溝18の順に区画形成し、前記軸受片1 4の外側面に突設した半球状突起17を、前記軸受片12、22に形成した窪み 部20に臨ませた上で、当該軸受片12、22の筒孔21又は横穴23に嵌め込 むように構成した分離型メガホンの連結構造を提供する。
【0015】 また、請求項3では、前記軸受片14を、中間部のスリット溝15を隔てて中 央寄りの位置に形成した板スぺーサー片16と、外側面に外向きの半球状突起1 7を形成した板軸受片18とで構成している。
【0016】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を説明するに、図1において、Mは一体形成した合 成樹脂製のメガホン本体であって、通常、同一の成形型で形成した2体で1組の メガホン本体M1、M2を、図4に示すように上下、或いは、左右に向かい合わ せて着脱自在な嵌合構造としている。
【0017】 このメガホン本体Mの形態は、手元側の外側に形成した括れ部1より先端部に 向かって形成したラッパ部2と、括れ部1より基端部に形成した口元部3とから なる。
【0018】 より詳しく説明すれば、前記ラッパ部2は、先端部に向かって半円錐筒状に拡 開した外側部のラッパ胴部4と、周縁部5を略平坦状とし、その内側に船底状の 凹成部6を形成し、且つ、先端部に向かって拡開した内側部のラッパ腹部7を備 えている。
【0019】 また、前記口元部3は、前記括れ部1より手前側の基端部に向かって半円錐筒 状に拡開した外側部の口元胴部8と、基端部の内側を略平坦状とし、その基端部 に台形状に切り欠いた声吹き込み部9を形成し、且つ、基端部に向かって拡開し た内側部の口元腹部10を形成している。
【0020】 11は括れ部1の内側部に形成したメガホン本体Mの連結部であって、図2の 要部拡大斜視図と、2体のメガホン本体M1、M2の連結部11を上下に対向し た状態を示す図3において、当該連結部11の内側腹部の幅をほぼ4等分した位 置で、その前半部の片側部分には、その一端部から円筒状の軸受片12(以下、 筒軸受片ともいう)とU字状の凹溝13を形成している。
【0021】 次に、後半部分のうち、内側位置の略4分の1の部分の中実の軸受部14には 、中間部に形成した半円板状のスリット溝15を隔てて中央内側寄りの位置に円 板状のスペーサー片16(以下、板スペーサー片ともいう)と、外側面に外向き で半球状の係合突起17(以下、半球状突起という)を備えた円板状の軸受片1 8(以下、板軸受片ともいう)が形成されている。更に、後半部の外側部分の略 4分の1の部分には、U字状の凹溝19を形成している。 尚、20は前記筒軸受片12の内側位置の筒上縁部の一部を切り欠き形成した窪 み部である。
【0022】 而して、前記したメガホン本体M1、M2の2体を、図3、図4に示すように 上下に対向させて組み付ける場合には、先ず、一方のメガホン本体M1の筒軸受 片12の窪み部20に、他方のメガホン本体M2の板軸受片18の半球状突起1 7を臨ませるように、図5に示すように2体のメガホン本体M1、M2を相対的 に傾けて保持する。
【0023】 次いで、メガホン本体M1の半球状突起17を、メガホン本体M2の筒軸受片 12の窪み部20に臨ませるべく、メガホン本体M1、M2の括れ部1を図5の 矢印方向へ相互に強く握り込むことにより、図6に示すように、メガホン本体M 1の筒軸受片12の筒孔21にメガホン本体M2の半球状突起17が嵌め込まれ 、また、メガホン本体M1の半球状突起17がメガホン本体M2の筒軸受片12 の筒孔21に嵌め込まれることで連結される。
【0024】 その際、メガホン本体M1、M2の軸受片14における中央内側寄り位置の板 スぺーサー片16が、押し込まれる際に適度な樹脂弾性効果を発揮し、その先端 部が若干押し込まれた上で、弾性復帰するように作用する。 その為、図6に示すように、メガホン本体M1、M2の板スぺーサー片16が背 中合せに密着して保持され、筒軸受片12の筒孔21に板軸受片18の半球状突 起17が適度に、即ち、ガタ付き生じさせない程度に押し付けられた状態で嵌め 込まれて枢設支持される。
【0025】 前記のように組み付けたメガホン本体M1、M2を分離させるには、一方のメ ガホン本体M1に対して、他方のメガホン本体M2を相対的に捻り操作すること により、前記した連結部11の嵌合構造が解除され、2体のメガホン本体M1、 M2に分離する。
【0026】
【変形例】 次に、前記の実施形態の変形例を示す図7では、前記のメガホン本体M1、M 2における中空の筒軸受片12を、中実の軸受片22とし、その端部に半球状の 横穴23を形成している。この場合は、横穴23にメガホン本体M1、M2の軸 受片14の半球状突起17が嵌め込まれる。
【0027】
【考案の効果】
本考案は、前記のようにメガホン本体M1、M2の連結部11に軸受片12、 14、22と凹溝13、19を備え、当該メガホン本体M1、M2の2体を向か い合わせて着脱自在に連結支持してなる分離型メガホンにおいて、前記軸受片1 2、22の筒孔21又は横穴23に係合する半球状突起17を備えた軸受片14 を設けた分離型メガホンの連結構造としたので、2体のメガホン本体M1、M2 を手軽に向かい合わせて合着し、その合着時における嵌合性に優れると共に、メ ガホン本体M1、M2を相対的に捻り操作することで、簡便に分離させて単体使 用に供することができる。
【0028】 また、請求項2では、メガホン本体M1、M2の連結部11に軸受片12、1 4、22と凹溝13、19を備え、当該メガホン本体M1、M2の2体を向かい 合わせて着脱自在に連結支持してなる分離型メガホンにおいて、前記連結部11 をほぼ4等分し、その一端部から他端部にかけて軸受片12、22と凹溝13と 軸受片14と凹溝18の順に区画形成し、前記軸受片14の外側面に突設した半 球状突起17を、前記軸受片12、22に形成した窪み部20に臨ませた上で、 当該軸受片12、22の筒孔21又は横穴23に嵌め込むように構成した分離型 メガホンの連結構造としているので、従来のメガホンの基本形態を変更すること なく、2対のメガホン本体M1、M2の連結部11の内側面を相対的に斜めに傾 けて臨ませた上で、その括れ部1を強く握る等の合着作業により簡単且つ強固に 嵌め込むことができ、逆に、2対のメガホン本体M1、M2を相対的に捻ること で、簡単に分離させることができる。
【0029】 また、請求項3では、軸受片14を、中間部のスリット溝15を隔てて中央寄 りの位置に形成した板スぺーサー片16と、外側面に外向きの半球状突起17を 形成した板軸受片18とで構成しているので、2対のメガホン本体M1、M2の 合着作業時に、軸受片14における中央内側寄り位置の板スぺーサー片16が、 押し込まれる際に適度な樹脂弾性効果を発揮し、その先端部が若干押し込まれた 上で、弾性復帰するように作用する。 その為、図6に示すように、メガホン本体M1、M2の板スぺーサー片16が背 中合せに密着して保持され、筒軸受片12の筒孔21に板軸受片18の半球状突 起17が適度に、即ち、ガタ付き生じさせない程度に押し付けられた状態で嵌め 込まれて枢設支持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】メガホン本体の内側腹部を示す斜視図である。
【図2】メガホン本体の括れ部の内側腹部に形成した連
結部を示す要部拡大斜視図である。
【図3】2体のメガホン本体を向かい合わせて合着する
際に、一方のメガホン本体の連結部に他方のメガホン本
体の連結部を若干傾けて臨ませた状態を示す図である。
【図4】一方のメガホン本体の連結部に、他方のメガホ
ン本体の連結部を嵌合した状態を示す図である。
【図5】一方のメガホン本体の筒軸受片に凹設した窪み
部に、他方のメガホン本体の軸受片に形成した半球状突
起を臨ませた状態を示す図である。
【図6】2体のメガホン本体を上下に合着して枢設した
連結構造を示す図である。
【図7】筒軸受片に代えて中実の軸受片とする場合の変
形例を示す図である。
【符号の説明】
M、M1、M2 メガホン本体 1 括れ部 2 ラッパ部 3 口元部 4 ラッパ胴部 5 周縁部 6 凹成部 7 ラッパ腹部 8 口元胴部 9 声吹き込み部 10 口元腹部 11 連結部 12 筒軸受片 13、19 凹溝 14、22 軸受片 15 スリット溝 16 板スペーサー片 17 半球状突起 18 板軸受片 20 窪み部 21 筒孔 23 横穴

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メガホン本体M1、M2の連結部11に
    軸受片12、14、22と凹溝13、19を備え、当該
    メガホン本体M1、M2の2体を向かい合わせて着脱自
    在に連結支持してなる分離型メガホンにおいて、前記軸
    受片14に軸受片12、22の孔21、23に係合する
    半球状突起17を設けたことを特徴とする分離型メガホ
    ンの連結構造。
  2. 【請求項2】 メガホン本体M1、M2の連結部11に
    軸受片12、14、22と凹溝13、19を備え、当該
    メガホン本体M1、M2の2体を向かい合わせて着脱自
    在に連結支持してなる分離型メガホンにおいて、前記連
    結部11をほぼ4等分し、その一端部から他端部にかけ
    て軸受片12、22と凹溝13と軸受片14と凹溝18
    の順に区画形成し、前記軸受片14の外側面に突設した
    半球状突起17を、前記軸受片12、22に形成した窪
    み部20に臨ませた上で、当該軸受片12、22の筒孔
    21又は横穴23に嵌め込むように構成したことを特徴
    とする分離型メガホンの連結構造。
  3. 【請求項3】 軸受片14を、中間部のスリット溝15
    を隔てて中央寄りの位置に形成した板スぺーサー片16
    と、外側面に外向きの半球状突起17を形成した板軸受
    片18とで構成してなる請求項1又は請求項2に記載の
    分離型メガホンの連結構造。
JP1999002060U 1999-03-31 1999-03-31 分離型メガホンの連結構造 Expired - Lifetime JP3062631U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3386416B2 (ja) 1999-09-06 2003-03-17 シャープ産業株式会社 V型メガホン
JP2017104466A (ja) * 2015-12-09 2017-06-15 株式会社サンスマイル 打撃応援用具

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