JP3062280U - 傘用アクセサリ - Google Patents

傘用アクセサリ

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JP3062280U
JP3062280U JP1999001637U JP163799U JP3062280U JP 3062280 U JP3062280 U JP 3062280U JP 1999001637 U JP1999001637 U JP 1999001637U JP 163799 U JP163799 U JP 163799U JP 3062280 U JP3062280 U JP 3062280U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 傘のデザインを簡便にかつ自由に変更する。 【解決手段】 傘体表面に配置可能なアクセサリ本体1
2と、該本体12を傘体表面に着脱自在に係止する係止
手段(例えばゴム紐)13〜15とを備える。本体12
は、例えば隣接するリブ2間の傘地表面を覆うよう略二
等辺三角形をなすシート状に形成することができ、該シ
ートに様々な文字や絵図等を印刷することが出来る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は傘用アクセサリに係り、特に、傘に対し様々なデザインを簡便に付与 したりデザイン変更を可能とする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
雨や陽射しを避けるため頭上にかざされる傘の歴史は、古代オリエントやギリ シャ・ローマ時代にも遡るが、当初の使用目的は、権威の象徴あるいは主として 陽よけにあったとされる。雨傘が使われ始めたのは17世紀頃からで、当時は骨 組(リブ)に鯨の骨が使用された。その後、19世紀に鋼鉄の骨に代わり、さら にU字形の溝のついた骨が開発される至り、現在のような骨が細く軽量で使いや すい傘が普及するようになった。
【0003】 一方、リブに張られる傘地(傘体)は、古くから布や紙が用いられてきたが、 現在では軽量で丈夫なナイロン生地やポリエステル生地が使用されることが多く 、傘地には様々な色彩や模様が施されることがある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、近時市場に提供される傘は、毎年のように新しい色柄のものが出回 り、そのデザイン性は傘の需要増大に寄与していると考えられるが、個々の傘に ついて見ると、デザインが固定的で自由度が低い側面を有する。
【0005】 例えば、美しい柄模様の傘を購入しても、これに飽き、あるいはデザインが陳 腐化して他のデザインの傘を欲する場合には、傘自体(骨組構造)には全く故障 がないにもかかわらず、傘全体を購入しなおさなければならない不自由さがある 。従来の傘は、傘地に直接色彩を施し模様をプリントしているから、デザインだ けを換えることは一般に不可能で、骨組機構は十分に使用できるにもかかわらず 、傘全体を取り換えなければならない事態が生じることがあるのである。
【0006】 このような不自由さは、多数の傘を所有し使用する営業主体においては一層顕 在化する。例えば、旅館やホテル、ゴルフクラブ等、各種の営業施設には、利用 客に供するため、傘が備え付けられることがある。このような傘には、宣伝広告 の手段として、あるいは傘の所有者を示す目印としてその施設の名称(屋号/商 号)や独自のデザインが施されることが少なくない。
【0007】 ところが、このような傘へのデザインは傘地に直接プリントされるものである から、名称変更や宣伝文句・広告デザイン等の変更を望む場合には、従来の傘で は、備えつけのすべての傘を買い換える必要が生じ、特に常備本数が多い大規模 な旅館やホテルでは、経費が嵩む難がある。
【0008】 一方、このような名称変更や広告デザインの変更に限らず、より手軽に傘のデ ザイン変更(付与)が可能となれば、スポーツ観戦や各種のイベント、セレモニ ー等において、特定のメッセージや概念を示す表現媒体として傘を利用すること が可能になると考えられる。例えば、現在でも野球場において特定の球団を応援 するため揃いの傘が使用されることがあるが、傘のデザインを簡便に変えること が可能となれば、例えば出場選手のイメージマスコットを傘に付して応援したり 、傘の色を順次変えていわゆる人文字を傘で構成するなど、従来よりバラエティ に富んだ表現態様が傘により可能になると考えられる。
【0009】 そこで本考案の目的は、傘のデザインを簡便にかつ自由に変更することを可能 とする点にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成して課題を解決するため、本考案に係る傘用アクセサリは、傘 体表面に配置可能なアクセサリ本体と、該アクセサリ本体を傘体表面に着脱自在 に係止する係止手段とを備える。
【0011】 また、前記係止手段は、前記アクセサリ本体と傘の石突部とを連結する第1係 止部材と、前記アクセサリ本体と傘のリブ先端部とを連結する少なくとも2つの 第2係止部材とを有し、石突部および少なくとも2つのリブ先端部を含む少なく とも3点で前記アクセサリ本体を傘体表面に支持可能とすることがある。
【0012】 また、前記第1係止部材および前記第2係止部材のうちの少なくともいずれか 一方を、伸縮自在に構成することがある。
【0013】 さらに、前記第1係止部材は、傘の石突部に掛けることが可能なリング手段を 有し、前記第2係止部材は、傘のリブ先端部に掛けることが可能なリング手段を 有する場合がある。
【0014】
【考案の実施の形態】
本考案に係る傘用アクセサリは、傘体表面に配置可能なアクセサリ本体と、こ のアクセサリ本体を傘体表面に取り付けるための係止手段とを有する。アクセサ リ本体は、特定のデザインに限定されるものではなく、様々な形状、模様および 色彩を有するものとすることが出来る。例えば動物(くま、カエル、カタツムリ 等)や植物(花、果実等)、著名な建築物(東京タワー、自由の女神等)、キャ ラクタ類(ミッキーマウス、キティ、アンパンマン、雪だるま、てるてる坊主等 )を象ってアクセサリ本体を構成しても良いし、丸や三角、星形等、抽象的幾何 学的な形状を象ったものであっても構わない。
【0015】 さらに、当該アクセサリ本体は、所謂ワンポイント的に傘地表面に装着するこ とも可能であるが、傘体表面の一部または全面を覆うように(例えば隣接するリ ブ間の傘地表面を略三角形状に覆うように)シート状に構成することも可能であ る。シート状に形成したアクセサリ本体は、無地としても良いが、適当な色彩や 模様、絵図、文字、商号、広告フレーズ等を印刷することも可能である。
【0016】 また、アクセサリ本体は、布地に印刷したような平面的なものに限られず、複 数の布やフェルトを重ねて縫い合わせたり、刺繍やキルティング加工を施したも の、あるいは縫いぐるみのような立体的な構造とすることも可能である。ただし 、雨傘用として本アクセサリを提供する場合には、アクセサリ本体は、防水性の ある材料(例えば合成樹脂や防水性のある合成繊維、金属フィルム等)により構 成するか、あるいは防水処理を施しておくことが望ましい。
【0017】 一方、係止手段は、このようなアクセサリ本体を傘体表面に着脱自在に係止す る。係止手段は、好ましくは請求項2のように、アクセサリ本体と傘の石突部と を連結する第1係止部材と、アクセサリ本体と傘のリブ(親骨)先端部とを連結 する少なくとも2つの第2係止部材とを有するものとする。このような構成によ れば、傘を開いたときに頂上部となる石突部にアクセサリ本体の上部が、また傘 体の下端となる複数のリブ先端部にアクセサリ本体の下部が固定されることとな って、たとえ風雨が強いような場合でも、これら石突部およびリブ先端の少なく とも3点でアクセサリ本体を傘体表面に安定して確実に支持することが可能とな るからである。
【0018】 さらに、請求項3の考案のように、前記第1係止部材および前記第2係止部材 のうちの少なくとも一方を伸縮自在に構成すれば、傘のサイズ(石突部とリブ先 端部間の距離)が異なってもアクセサリ本体を傘体に装着することが可能となり 、傘サイズを問わず適用可能なアクセサリを構成することが出来る。
【0019】 係止手段は、本アクセサリを容易に傘に取付可能とするため、請求項4の考案 のようにリング手段を有するものとしても良い。具体的には、例えばアクセサリ 本体が比較的小さい場合には、細紐やベルト等の紐状部材をループ状に形成して 係止手段を構成したり、当該紐状部材の先端部に、石突部やリブ先端部に引っ掛 けることが可能な係止部材(例えばリング、キャップ等)を設ける。一方、アク セサリ本体が比較的大きいような場合には、当該アクセサリ本体自体に直接(紐 等を介さずに)リングやキャップ等の係止部材を取り付けるようにしても構わな い。
【0020】
【実施例】
以下、添付図面に基づいて本考案の実施例を説明する。 図1から図2は本考案の第1の実施例に係る傘用アクセサリを示すものである 。図に示すように、この傘用アクセサリ11は、傘体1を装飾するアクセサリ本 体12と、アクセサリ本体12を傘体1の表面に固定するための上部細紐13お よび下部細紐14,15とを有する。アクセサリ本体12は、この実施例では、 カエルの顔を象ったものとしたが、これに限定されるものではなく、様々なデザ イン(形状、模様、色彩、平面的か立体的か等)のアクセサリ本体を構成できる ことは既に述べた通りである。
【0021】 細紐13,14,15は、いずれも伸縮自在なゴム紐からなり、基端側をアク セサリ本体12の裏面に縫い付けて固定してある。一方、各細紐の先端部には、 傘の石突部4またはリブ2の先端部3に細紐13,14,15を引っ掛けること が出来るようにリング手段を形成してある。
【0022】 このリング手段は、例えば図2(a)に拡大して示すように細紐の先端部を折 り返して適宜の間隔をもって複数箇所を縫い合わせ(符号17)、複数個のリン グ部16a〜16cを形成することにより構成することが出来る。このように複 数のリング部を形成すれば、傘の大小に合わせて適当なリング部16a〜16c を使用し、各種サイズの傘に本アクセサリ11を装着することが出来るから、例 えば比較的サイズが区々となりがちな幼児/児童用傘に柔軟に対応できる点で有 利である。
【0023】 尚、かかるリング手段は、図2(b)乃至(c)に示すように、細紐の先端に 石突部4またはリブ先端部3に掛けることが可能なリング状部材20やキャップ 状部材21を設けることにより構成することも可能である。
【0024】 図3は本考案の第2の実施例に係る傘用アクセサリを示すものである。このア クセサリ31は、アクセサリ本体32を所謂ワンポイント的に傘体1に配する前 記アクセサリ11と異なり、傘地表面を部分的に覆うシート状にアクセサリ本体 32を構成したもので、当該シートは、隣接する2つのリブ間の傘地表面を覆う ように、底辺を山形に切欠いた略二等辺三角形状をなす。
【0025】 また、アクセサリ本体32は、その頂部にゴム紐33をループ状に縫い付けて 傘の石突部4にアクセサリ本体上部を係止可能とする一方、下縁両端部には同じ くゴム紐34,35を設けてこれらゴム紐34,35を隣接する2つのリブ先端 部3,3aにそれぞれ掛け、アクセサリ本体32の下縁両端部を係止できるよう にした。アクセサリ本体表面には所望の文字や絵図等を印刷する。
【0026】 さらに、図4および図5は本考案の第3および第4の実施例に係るアクセサリ を示す図である。これらのアクセサリ41,51は共に前記第2実施例のアクセ サリ31と同様にシート状のアクセサリ本体42,52,52aを備えるもので あるが、図4に示すアクセサリ41は、略二等辺三角形の全体形状を有し、第2 実施例のゴム紐34,35に代え、比較的短いゴムリング44,45を左右両斜 辺の下縁部に3つずつ設けてある。ゴムリング44,45を複数設けたのは、傘 のサイズが異なってもいずれかのリングをリブ先端部3に掛けて傘にアクセサリ 41を装着できるようにするためである。
【0027】 図5に示すアクセサリ51は、石突部4に掛けることが可能なリング金具53 を挟んで両側に2つのアクセサリ本体52,52aを配設し、リブ先端部3に掛 けることが出来るよう各アクセサリ本体52,52aの両斜辺下縁部に、図4の アクセサリ41と同様のゴムリング54を設けたものである。
【0028】 このように或いはこのほかにも本考案のアクセサリは、傘体の一部または全面 を覆って様々な形状をとることが可能である。さらに、本考案のアクセサリでは 、例えば図3から図5に示したようなシート状のアクセサリ31,41,51の 上に図1に示したようなワンポイント的なアクセサリ11を重ねて取り付ける等 、複数のアクセサリを一つの傘に組合せて装着しても構わない。
【0029】 また、傘から取り外したときにポシェットやリュックサックとして身につける ことが出来るアクセサリを構成することも可能である。例えば前記図1に示すア クセサリの上部細紐13を肩紐として使用できるようにすれば、傘から取り外し た場合に、ポシェットとして使用可能なアクセサリを構成することが出来る。ま た下部細紐14,15の先端部をアクセサリ本体12の裏面上部に固定できるよ うにすれば、当該下部細紐によってアクセサリ本体の裏面左右にループ状に肩紐 を形成し、リュックサックとして背負うことが可能なアクセサリを構成すること が出来る。
【0030】 さらに、傘を畳んだときにこれを覆う傘カバーとして機能するアクセサリを構 成することも可能である。例えば、前記図3や図4のようにアクセサリ本体をシ ート状に形成し、傘を畳んだときに下端側の係止手段(ゴム紐34,35、ゴム リング44,45)のうちの一方をリブ先端3から外し、アクセサリ本体を畳ん だ傘のまわりに巻き回せるよう構成すれば、アクセサリ本体を傘カバーとして機 能させることが出来る。また、アクセサリ本体を単にシート状に形成するのでは なく、袋状に形成しても良く(例えば図4に示すような略三角形状を呈し、頂点 および左右両斜辺縁部が閉じ、底辺部が開口した袋とする等)、このような構成 によれば、傘から取り外した後、その中に畳んだ傘を収納する機能を本アクセサ リにもたせることが出来る。
【0031】 アクセサリ本体(特にシート状本体)には、傘を装飾する各種の色彩や模様、 イラスト等のほか、例えば旅館やホテル、ゴルフクラブ等の営業施設では、当該 施設の名称(屋号/商号)や宣伝広告文字などを掲載することができ、該アクセ サリを備付けの傘に取り付けて顧客の利用に供することが出来る。また、このよ うな施設にあって名称変更や広告デザインの変更等があっても、傘全体を買い換 える必要がなく、低コストで傘のデザイン変更を行なうことが可能となる。さら に、季節によって異なる色模様の傘を備え付けたり、その時期に開催される祭り やイベントを題材としたデザインを傘に付与して利用客に提供するなど、備付け の傘デザインを手軽に変更することも可能となる。
【0032】 また、個人ユーザにとっても、例えば無地の傘に本考案のアクセサリを装着し てこれを装飾したり、購入当初とは異なるオリジナリティ溢れるデザインの傘を 容易に作ることが可能となる。また、従来の傘地デザインは平面的なものに限ら れていたが、前述したように本考案によれば傘体表面から浮き上がった立体的な デザインを付与することが出来るから、従来とは質の異なる斬新なデザインの傘 を構成することも可能となる。尚、本考案のアクセサリは、晴天時等、傘を使用 しないときには、傘から取り外して所謂ペナント(飾り)として部屋に飾ってお くことも出来る。
【0033】 現在、様々なキャラクタ類がプリントされた幼児用傘が市場に流通しているが 、このような従来の傘では、購入後デザインを変更することは一般に不可能であ った。ところが、本考案のアクセサリを使用すれば、たとえ子供が当該キャラク タに飽き、あるいは当該キャラクタの流行が去って廃れた場合にも、傘はそのま ま利用してアクセサリだけを他のキャラクタデザインのものに変更し使用するこ とが可能となる。さらに、野球やサッカー等のスポーツ観戦、祭りや博覧会等、 特に屋外で開催される各種イベントにおいて、本考案のアクセサリにより傘に特 定のデザインを施して特定のメッセージや主張をより一層豊富なバリエーション をもって表現することも可能となる。
【0034】 さらに、アクセサリ本体に夜光塗料(蓄光塗料、発光塗料、蛍光塗料等)を塗 布したり、金属フィルム等の反射率の高い材料を配すれば、暗所でアクセサリ本 体が発光し、あるいは自動車のライトを反射するから、ドライバからの視界が特 に悪化する夜間雨天時の交通安全を図ることも出来る。
【0035】 尚、本考案が対象とする傘は、必ずしも通常の雨傘(洋傘)に限られるもので はなく、例えば日傘やビーチパラソル、和傘等に対しても本考案のアクセサリを 適用することが可能である。アクセサリ本体を傘体に係止する係止手段としては 、前記実施例に示したもののほか、面ファスナ(ベルクロ/所謂マジックテープ ;商標名)やクリップ、フック金具、その他の係止部材を使用しても構わない。 また、本考案における「装飾」とは、単に「美しく飾る」ことだけを指すもので はなく、例えば文字や記号、絵図等により特定のメッセージや概念を表示したり 、前述のように折り畳んだとき傘カバーとして使用できるようにするような「機 能的に装う」ことをも意味するものである。
【0036】
【考案の効果】
以上説明したように本考案に係る傘用アクセサリによれば、傘のデザインを簡 便にかつ自由に変更することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例に係る傘用アクセサリを
傘に装着した状態を示す斜視図である。
【図2】(a)は石突部またはリブ先端部への係止手段
の先端部を拡大して例示する図、(b)は当該係止手段
先端部の別の例を示す図、(c)は当該係止手段先端部
のさらに別の例を示す図である。
【図3】本考案の第2の実施例に係る傘用アクセサリを
傘に装着した状態を示す斜視図である。
【図4】本考案の第3の実施例に係る傘用アクセサリを
示す平面図である。
【図5】本考案の第4の実施例に係る傘用アクセサリを
示す平面図である。
【符号の説明】
1 傘体(傘地) 2 リブ(親骨) 3 リブ先端部 4 石突部 11,31,41,51 傘用アクセサリ 12,32,42,52,52a アクセサリ本体 13,14,15,33,34,35,43 細紐(ゴ
ム紐) 16a〜16c リング部 20 リング状部材 21 キャップ状部材 44,45,54 ゴムリング

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 傘体表面に配置可能なアクセサリ本体
    と、該アクセサリ本体を傘体表面に着脱自在に係止する
    係止手段とを有する傘用アクセサリ。
  2. 【請求項2】 前記係止手段は、 前記アクセサリ本体と傘の石突部とを連結する第1係止
    部材と、 前記アクセサリ本体と傘のリブ先端部とを連結する少な
    くとも2つの第2係止部材とを有し、 石突部および少なくとも2つのリブ先端部を含む少なく
    とも3点で前記アクセサリ本体を傘体表面に支持可能と
    した請求項1に記載の傘用アクセサリ。
  3. 【請求項3】 前記第1係止部材および前記第2係止部
    材のうちの少なくともいずれか一方を、伸縮自在に構成
    した請求項2に記載の傘用アクセサリ。
  4. 【請求項4】 前記第1係止部材は、傘の石突部に掛け
    ることが可能なリング手段を有し、 前記第2係止部材は、傘のリブ先端部に掛けることが可
    能なリング手段を有する請求項2または請求項3に記載
    の傘用アクセサリ。
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