JP3060463B2 - フロンガスR−134a輸送用ホース - Google Patents
フロンガスR−134a輸送用ホースInfo
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- JP3060463B2 JP3060463B2 JP1279250A JP27925089A JP3060463B2 JP 3060463 B2 JP3060463 B2 JP 3060463B2 JP 1279250 A JP1279250 A JP 1279250A JP 27925089 A JP27925089 A JP 27925089A JP 3060463 B2 JP3060463 B2 JP 3060463B2
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- rubber
- hose
- refrigerant
- butyl rubber
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、冷媒輸送用ホースに関し、特にフロンガス
R−134a用として好適に用いられる冷媒輸送用ホースに
関する。
R−134a用として好適に用いられる冷媒輸送用ホースに
関する。
現在、カークーラーの冷媒用には、主に低毒性、不燃
性、化学的安定性、非腐食性などの特長を有するフロン
ガスR−12(CCl2F2)が用いられている。
性、化学的安定性、非腐食性などの特長を有するフロン
ガスR−12(CCl2F2)が用いられている。
しかしながら、近年、太陽光線のうち人体に有害な紫
外線を吸収し、紫外線が地表に達することを防止してい
る成層圏のオゾン層が、フロンガスR−12のようなパー
クロロフロロカーボンにより破壊されているという説が
支持されており、国連環境計画(UNEP)では世界的なフ
ロン規制を計画している。
外線を吸収し、紫外線が地表に達することを防止してい
る成層圏のオゾン層が、フロンガスR−12のようなパー
クロロフロロカーボンにより破壊されているという説が
支持されており、国連環境計画(UNEP)では世界的なフ
ロン規制を計画している。
このため、現在フロンガスの用途別にオゾン層の破壊
の恐れの少ない代替物質が検討さており、R−12の代替
冷媒としてはR−134a(CF3CH2F)が提案されている。
このことより、各エアコンディショナーのメーカーも冷
媒をR−134aに移行する方向で動きつつある。
の恐れの少ない代替物質が検討さており、R−12の代替
冷媒としてはR−134a(CF3CH2F)が提案されている。
このことより、各エアコンディショナーのメーカーも冷
媒をR−134aに移行する方向で動きつつある。
しかし、冷媒としてフロンガスR−134aを使用する場
合、従来の冷媒輸送用ホースでは不十分である。即ち、
従来より冷媒輸送用ホースは、冷媒と接する内管ゴム
層、その外面に補強層、更に外被ゴム層等を積層した多
層構造のものが一般的であり、特にR−12用の内管ゴム
層としてはアクリロニトリル・ブタジエンゴム(NB
R)、クロルスルホン化ポリエチレン(商品名ハイパロ
ン)を使用して形成されているが、これらのゴムを内管
層に用いた冷媒輸送用ホースは、R−134aに対して使用
した場合、R−134aガスがNBRやクロルスルホン化ポリ
エチレンを容易に透過し、R−134aガスの透過量が多す
ぎること、及びR−134aに使用される潤滑油であるポリ
アルキレングリコール(PAG)に抽出されやすいことか
ら、R−134aを冷媒に用いるホースには適用できないも
のである。この場合、NBRがPGA系潤滑油に対し抽出量が
多いのは、NBRに一般的に用いられるエステル系可塑剤
の極性がPAGに近いためであるが、PAGに対し抽出量の少
ない非極性可塑剤はNBRとの相溶性が悪く、使用するこ
とができない。
合、従来の冷媒輸送用ホースでは不十分である。即ち、
従来より冷媒輸送用ホースは、冷媒と接する内管ゴム
層、その外面に補強層、更に外被ゴム層等を積層した多
層構造のものが一般的であり、特にR−12用の内管ゴム
層としてはアクリロニトリル・ブタジエンゴム(NB
R)、クロルスルホン化ポリエチレン(商品名ハイパロ
ン)を使用して形成されているが、これらのゴムを内管
層に用いた冷媒輸送用ホースは、R−134aに対して使用
した場合、R−134aガスがNBRやクロルスルホン化ポリ
エチレンを容易に透過し、R−134aガスの透過量が多す
ぎること、及びR−134aに使用される潤滑油であるポリ
アルキレングリコール(PAG)に抽出されやすいことか
ら、R−134aを冷媒に用いるホースには適用できないも
のである。この場合、NBRがPGA系潤滑油に対し抽出量が
多いのは、NBRに一般的に用いられるエステル系可塑剤
の極性がPAGに近いためであるが、PAGに対し抽出量の少
ない非極性可塑剤はNBRとの相溶性が悪く、使用するこ
とができない。
従って、従来R−12用として使用されてきた冷媒輸送
用ホースはR−134aには使用できないため、R−12から
R−134aへの移行に伴い、R−134a用の冷媒輸送用ホー
スが要求される。
用ホースはR−134aには使用できないため、R−12から
R−134aへの移行に伴い、R−134a用の冷媒輸送用ホー
スが要求される。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、R−134a
のガス不透過性に優れ、しかもPAG系潤滑油に対する抽
出量が少なく、R−134a用として好適に用いられる冷媒
輸送用ホースを提供することを目的とする。
のガス不透過性に優れ、しかもPAG系潤滑油に対する抽
出量が少なく、R−134a用として好適に用いられる冷媒
輸送用ホースを提供することを目的とする。
本発明者は上記目的を達成するため鋭意検討を重ねた
結果、ブチルゴム又はハロゲン化ブチルゴムを主成分と
するゴム組成物で厚さ1.5〜4mmの内管ゴム層に形成し、
これにビニロン、ポリエステル又はナイロンの材質のス
パイラル補強層を被覆し、更にその上にEPDMを主成分と
するゴム組成物により形成された外被ゴム層を積層した
多層構造のフロンガスR−134a輸送用ホースが、このよ
うに冷媒と接する内管ゴム層をブチルゴム又はハロゲン
化ブチルゴムを主成分とするゴム組成物で形成したこと
により、R−134aガス透過量が少なく、しかもPAG系潤
滑油に対する抽出量が少ない上、低温での使用にも耐
え、更に水分透過性も小さく、従ってR−134a用冷媒輸
送用ホースとして求められる条件を具備したものである
ことを見出し、本発明をなすに至ったものである。
結果、ブチルゴム又はハロゲン化ブチルゴムを主成分と
するゴム組成物で厚さ1.5〜4mmの内管ゴム層に形成し、
これにビニロン、ポリエステル又はナイロンの材質のス
パイラル補強層を被覆し、更にその上にEPDMを主成分と
するゴム組成物により形成された外被ゴム層を積層した
多層構造のフロンガスR−134a輸送用ホースが、このよ
うに冷媒と接する内管ゴム層をブチルゴム又はハロゲン
化ブチルゴムを主成分とするゴム組成物で形成したこと
により、R−134aガス透過量が少なく、しかもPAG系潤
滑油に対する抽出量が少ない上、低温での使用にも耐
え、更に水分透過性も小さく、従ってR−134a用冷媒輸
送用ホースとして求められる条件を具備したものである
ことを見出し、本発明をなすに至ったものである。
なお、ブチルゴム又はハロゲン化ブチルゴムにより内
管ゴム層を形成した冷媒輸送用ホースは、R−12に用い
た場合は膨潤し、漏れが生じるため、従来R−12輸送用
として用いられていないものであるが、R−134aに対し
ては上述したように優れた特性を有するものである。
管ゴム層を形成した冷媒輸送用ホースは、R−12に用い
た場合は膨潤し、漏れが生じるため、従来R−12輸送用
として用いられていないものであるが、R−134aに対し
ては上述したように優れた特性を有するものである。
従って、本発明は、冷媒と接する内管ゴム層をブチル
ゴム又はハロゲン化ブチルゴムを主成分とするゴム組成
物により厚さ1.5〜4mmに形成すると共に、この内管ゴム
層上にビニロン、ポリエステル又はナイロンの材質のス
パイラル補強層を設け、更にその上にEPDMを主成分とす
るゴム組成物により形成された外被ゴム層を積層してな
ることを特徴とするフロンガスR−134a輸送用ホースを
提供する。
ゴム又はハロゲン化ブチルゴムを主成分とするゴム組成
物により厚さ1.5〜4mmに形成すると共に、この内管ゴム
層上にビニロン、ポリエステル又はナイロンの材質のス
パイラル補強層を設け、更にその上にEPDMを主成分とす
るゴム組成物により形成された外被ゴム層を積層してな
ることを特徴とするフロンガスR−134a輸送用ホースを
提供する。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明の冷媒輸送用ホースは、冷媒と接する内管ゴム
層をブチルゴム又はハロゲン化ブチルゴムを主成分とす
るゴム組成物により形成したものである。
層をブチルゴム又はハロゲン化ブチルゴムを主成分とす
るゴム組成物により形成したものである。
ここで、ブチルゴムとしては一般的なイソブチレン・
イソプレンゴムを使用でき、特に制限されないが、イソ
プレンの含有量は不飽和度として0.6〜2.5モル%、分子
量はムーニー粘度35〜60とすることが好ましい。
イソプレンゴムを使用でき、特に制限されないが、イソ
プレンの含有量は不飽和度として0.6〜2.5モル%、分子
量はムーニー粘度35〜60とすることが好ましい。
また、ハロゲン化ブチルゴムとしては、塩素化ブチル
ゴム、臭素化ブチルゴムが挙げられ、これらも一般的な
ものを使用することができるが、塩素化ブチルゴムの場
合、塩素含有量は1〜2.5重量%、イソプレンの含有量
は不飽和度として0.6〜2.5モル%、分子量はムーニー粘
度30〜60とすることが好ましく、臭素化ブチルゴムの場
合、塩素含有量は1〜2.5重量%、イソプレンの含有量
は不飽和度として0.6〜25モル%、分子量はムーニー粘
度25〜55とすることが好ましい。
ゴム、臭素化ブチルゴムが挙げられ、これらも一般的な
ものを使用することができるが、塩素化ブチルゴムの場
合、塩素含有量は1〜2.5重量%、イソプレンの含有量
は不飽和度として0.6〜2.5モル%、分子量はムーニー粘
度30〜60とすることが好ましく、臭素化ブチルゴムの場
合、塩素含有量は1〜2.5重量%、イソプレンの含有量
は不飽和度として0.6〜25モル%、分子量はムーニー粘
度25〜55とすることが好ましい。
なお、内管ゴム層を形成するゴム組成物には、上述し
たブチルゴム又はハロゲン化ブチルゴム以外のゴム、例
えばエチレン・プロピレンゴム、エチレン・プロピレン
・ジエンゴム等を配合することができるが、この場合他
のゴムの配合量はブチルゴム、ハロゲン化ブチルゴム10
0重量部に対して0〜20重量部が好ましい。なお、内管
ゴム層の厚さはR−134aガス透過性と柔軟性の兼ね合い
から、1.5〜4mmとすることが好ましい。
たブチルゴム又はハロゲン化ブチルゴム以外のゴム、例
えばエチレン・プロピレンゴム、エチレン・プロピレン
・ジエンゴム等を配合することができるが、この場合他
のゴムの配合量はブチルゴム、ハロゲン化ブチルゴム10
0重量部に対して0〜20重量部が好ましい。なお、内管
ゴム層の厚さはR−134aガス透過性と柔軟性の兼ね合い
から、1.5〜4mmとすることが好ましい。
補強層はビニロン、ポリエステル、ナイロン等の材質
でスパイラル構造とし、外被ゴム層はEPDM(エチレン・
プロピレン・ジエンゴム)を主成分とするゴム組成物に
より形成することができる。この場合、補強層の厚さは
1.2〜2mm、外被ゴム層の厚さは1〜2mmとすることがで
きる。
でスパイラル構造とし、外被ゴム層はEPDM(エチレン・
プロピレン・ジエンゴム)を主成分とするゴム組成物に
より形成することができる。この場合、補強層の厚さは
1.2〜2mm、外被ゴム層の厚さは1〜2mmとすることがで
きる。
以上説明したように、本発明の冷媒輸送用ホースは、
冷媒にフロンR−134aを用いたカークーラー等の冷媒輸
送用ホースとして優れた特性を有するものである。
冷媒にフロンR−134aを用いたカークーラー等の冷媒輸
送用ホースとして優れた特性を有するものである。
以下、実施例と比較例を示し、本発明を更に具体的に
説明するが、本発明は下記の実施例に限定されるもので
はない。
説明するが、本発明は下記の実施例に限定されるもので
はない。
第1表に示す組み合わせで内管ゴム、補強層及び外被
ゴムからなる冷媒輸送用ホースを製造し、これらについ
てフロンR−134aの透過性、透湿性、低温性及び耐油性
の各評価を下記方法により行った。結果を第1表に併記
する。
ゴムからなる冷媒輸送用ホースを製造し、これらについ
てフロンR−134aの透過性、透湿性、低温性及び耐油性
の各評価を下記方法により行った。結果を第1表に併記
する。
フロンR−134aの透過性 JRA規格JRA2001に定められたフロンR−12ガスでの方
法に準じて行った。即ち、両端に金具を取り付けた0.6m
のホースに冷媒R−134aを内容積1cm3当り0.6±0.1g封
入し、このホースを100℃のオーブン中に30分間放置し
た後、重量を測定し、これを初期重量とした。その後オ
ーブン中での24時間目と96時間目に重量を測定し、その
差から冷媒を封入していないホースの重量変化を引い
て、1m・72hr当りの値に換算した。
法に準じて行った。即ち、両端に金具を取り付けた0.6m
のホースに冷媒R−134aを内容積1cm3当り0.6±0.1g封
入し、このホースを100℃のオーブン中に30分間放置し
た後、重量を測定し、これを初期重量とした。その後オ
ーブン中での24時間目と96時間目に重量を測定し、その
差から冷媒を封入していないホースの重量変化を引い
て、1m・72hr当りの値に換算した。
透湿性 40℃で96時間乾燥したホースにその内容積の70%量の
乾燥剤(モレキュラーシーブ4A)を封入した。そのホー
スを60℃×95%RHの雰囲気で168時間放置した後、50℃
で30秒間余分な水分を蒸発させ、次いで乾燥剤の重量を
測定し、g/m・168hrの値に換算した。
乾燥剤(モレキュラーシーブ4A)を封入した。そのホー
スを60℃×95%RHの雰囲気で168時間放置した後、50℃
で30秒間余分な水分を蒸発させ、次いで乾燥剤の重量を
測定し、g/m・168hrの値に換算した。
低温性 冷媒R−134aをホース内容積の70%以上封入した後、
70℃の空気恒温槽内に48時間放置し、その後室温まで冷
却した。次いで、ホースの外径の8倍の径を有するマン
ドレルの外周にホースアッセンブリーを巻きつけ、所定
の温度の低温槽に24時間放置した。その後、低温槽より
取り出したホースを直ちに真直に伸ばし、ホース内外面
の亀裂の発生を評価した。この際、低温槽の温度を変え
て亀裂が入り始める温度を記録した。
70℃の空気恒温槽内に48時間放置し、その後室温まで冷
却した。次いで、ホースの外径の8倍の径を有するマン
ドレルの外周にホースアッセンブリーを巻きつけ、所定
の温度の低温槽に24時間放置した。その後、低温槽より
取り出したホースを直ちに真直に伸ばし、ホース内外面
の亀裂の発生を評価した。この際、低温槽の温度を変え
て亀裂が入り始める温度を記録した。
PAG耐油性 ホースから内管ゴムを取り出し、この内管ゴムについ
てJIS6301に準じ、100℃×168時間ポリアルキレングリ
コール油(Sun Oil社製、PAG56/2A)に浸漬後の体積変
化率を評価した。
てJIS6301に準じ、100℃×168時間ポリアルキレングリ
コール油(Sun Oil社製、PAG56/2A)に浸漬後の体積変
化率を評価した。
表の結果より、本発明に係る冷媒輸送用ホースは、フ
ロンR−134aガス透過量及び水分透過量が少なく、かつ
低温性に優れている上、ポリアルキレングリコールに対
する抽出量が少なく、フロンR−134a冷媒輸送用ホース
に要求される条件を備えていることが確認された。
ロンR−134aガス透過量及び水分透過量が少なく、かつ
低温性に優れている上、ポリアルキレングリコールに対
する抽出量が少なく、フロンR−134a冷媒輸送用ホース
に要求される条件を備えていることが確認された。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 11/04
Claims (1)
- 【請求項1】冷媒と接する内管ゴム層をブチルゴム又は
ハロゲン化ブチルゴムを主成分とするゴム組成物により
厚さ1.5〜4mmに形成すると共に、この内管ゴム層上にビ
ニロン、ポリエステル又はナイロンの材質のスパイラル
補強層を設け、更にその上にEPDMを主成分とするゴム組
成物により形成された外被ゴム層を積層してなることを
特徴とするフロンガスR−134a輸送用ホース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1279250A JP3060463B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | フロンガスR−134a輸送用ホース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1279250A JP3060463B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | フロンガスR−134a輸送用ホース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03140688A JPH03140688A (ja) | 1991-06-14 |
JP3060463B2 true JP3060463B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=17608532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1279250A Expired - Lifetime JP3060463B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | フロンガスR−134a輸送用ホース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3060463B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003056761A (ja) | 2001-08-09 | 2003-02-26 | Tokai Rubber Ind Ltd | 振動吸収性ゴムホース |
-
1989
- 1989-10-25 JP JP1279250A patent/JP3060463B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03140688A (ja) | 1991-06-14 |
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