JP3060168U - ビニ−ルハウス出入口の上レ−ル継手構造 - Google Patents
ビニ−ルハウス出入口の上レ−ル継手構造Info
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ビニ−ルハウスの出入口開口の上縁に沿って
設置される上レ−ルの継手構造を提供する。 【解決手段】 上レ−ル材の内側面又は外側面に重合す
る継手部材を介して上レ−ル材同士が突き合わされ、上
レ−ル材と継手部材とは複数個所をボルト接合されてい
る。継手部材又は上レ−ル材に凸部が設けられ、前記凸
部によって各上レ−ル材が上下方向へ傾けられ、上レ−
ル材同士は正面方向に見ると略水平ないしゆるい山形状
に接続されている。
設置される上レ−ルの継手構造を提供する。 【解決手段】 上レ−ル材の内側面又は外側面に重合す
る継手部材を介して上レ−ル材同士が突き合わされ、上
レ−ル材と継手部材とは複数個所をボルト接合されてい
る。継手部材又は上レ−ル材に凸部が設けられ、前記凸
部によって各上レ−ル材が上下方向へ傾けられ、上レ−
ル材同士は正面方向に見ると略水平ないしゆるい山形状
に接続されている。
Description
【0001】
この考案は、ビニ−ルハウスの妻面等に設けられた出入口開口の上縁に沿って 設置される上レ−ルの継手構造の技術分野に属する。
【0002】
ビニ−ルハウスの妻面に設けられた出入口開口の上縁に沿って設置される上レ −ルには、出入口を開閉する扉の上部が支持される。扉は、引き戸形式が通例で あり、扉の取付け構造としては、扉の上部を単純に嵌めただけのガイドレ−ルで ある場合のほか、戸車を乗せ懸けて吊る懸垂式等がある。
【0003】 扉の開閉に必要な長さを満たす手段として、上レ−ルは、通例複数本の上レ− ルを繋いで1本の真っ直ぐな上レ−ルに形成することが行われる。
【0004】 即ち、図13に例示したように、ビニ−ルハウス1の出入口2の扉の開閉に必 要な上レ−ル3の長さLは、通例6m〜4.5mである。本来はこのような必要 長さの上レ−ル材を1本用意して上レ−ル3を設置するのが好ましい。しかし、 この種物品の運送事情として、小口運送の利用が普通であり、小口運送可能な物 品の長さは最長4m程度である。それ以上に長い場合にはチャ−タ−便を利用す るほかなく、そうすると運送費用が高くなるのが実情である。従って、4m以下 の長さの上レ−ル材を接続する継手構造の適否が重要視されている。
【0005】
ビニ−ルハウスは、大型化しても、ハウスの骨組みは所詮パイプを継手により 組んだ簡易構造物にすぎず、骨組み構造は堅固ではない。にもかかわらず、ハウ スの組立てやシ−トの張り替えなどに際しては、足場代わりに上レ−ル3の上に 作業員が乗ることも少なくない。また、引き戸取付構造が懸垂式の場合は、上レ −ルに懸架される扉の1枚当たりの重量は10Kg程度にもなり、通例その2枚 分の重量が負荷される。
【0006】 従って、上レ−ル材同士を突き合わせて接続した継手構造部分にも前記のよう な荷重負担がかかり、上レ−ルは時間の経過と共に谷状に変形(図13の点線図 示を参照)するのが通例である。その結果、上レ−ルへ取付けた扉の開閉動作に 不調をもたらし、或いは開閉不能になる、という問題点がある。
【0007】 本考案の目的は、上レ−ル材同士の継ぎ目に従前程度の負荷が加わった場合で も、継ぎ目部分が下向きの谷状に変形することを確実に防止でき、或いは若干変 形しても真っ直ぐになる程度で、扉の開閉に支障を生じないように、上レ−ル材 同士を予め略水平ないしゆるい山形状に接続する、ビニ−ルハウス出入口の上レ −ル継手構造を提供することである。
【0008】
上記課題を解決する手段として、請求項1に記載した考案に係るビニ−ルハウ ス出入口の上レ−ル継手構造は、 ビニ−ルハウスに設けられた出入口開口の上縁に沿って配置される上レ−ルの 継手構造であって、上レ−ル材の内側面又は外側面に重合する継手部材を介して 上レ−ル材同士が突き合わされ、上レ−ル材と継手部材とは複数個所をボルト接 合されていること、 継手部材又は上レ−ル材に凸部が設けられ、前記凸部によって各上レ−ル材が 上下方向へ傾けられ、上レ−ル材同士は正面方向に見ると略水平ないしゆるい山 形状に接続されていることを特徴とする。
【0009】 請求項2記載の考案は、請求項1に記載したビニ−ルハウス出入口の上レ−ル 継手構造において、凸部は、継手部材又は上レ−ル材へねじ込んだビスで構成さ れていることを特徴とする。
【0010】
【考案の実施形態及び実施例】 請求項1と2に記載した考案は、図13に例示したように、ビニ−ルハウス1 の妻面等に設けられた出入口開口2の上縁に沿って配置される上レ−ル3の継手 構造として好適に実施される。
【0011】 本考案はまた、ビニ−ルハウス1の出入口2の上レ−ル3として必要な長さL (通例6m〜4.5m)を実現する手段であり、小口運送で運送可能な長さ4m 以下の上レ−ル材3aを少なくとも2本突き合せ接続して1本の真っ直ぐな上レ −ル3に形成する手段として好適に実施される。
【0012】 以下、図1〜図12に示した本考案の実施形態及び実施例を説明する。
【0013】 先ず図1〜図5は第1の実施形態を示したもので、上レ−ル材3aは、その上 面33及び両側面31が下向きに開口する溝形鋼状をなし、側面31の下端には 内向きのリップ35を有する。また、横断面における両側面31の中間部には、 内向きに台形状の段差部32が形成されている。該上レ−ル材3aの接続端部に は、その上面33にボルト接合に必要なボルト孔が必要数(図示例では2個)設 けられている。
【0014】 一方、継手部材4は、前記上レ−ル材3aの外側面へ重合する、所謂外ジョイ ント型であり、前記上レ−ル材3aの上面33および両側面31へぴったり重合 するように下向きに開口する溝形鋼状とされている。この継手部材4は、前記上 レ−ル材3aを相互に突き合わせた継ぎ目部分Jの左右両側へ変形防止の補剛効 果に必要十分なように、例えば10cm程度跨がる長さに形成されている。しか も横断面形状における両側面45の下部は、前記上レ−ル材3aの上側段差34 を挟みつけて拘束する内向きの屈曲部46に形成されている(図3、図5)。継 手部材4の上面に相当するウエブ43には、上レ−ル材3aをボルト接合するた めのボルト孔42が、前記上レ−ル材3aのボルト孔と一致する配置で同数設け られている。更に、継手部材4の前記ウエブ43の長手方向の両端部には、下向 きの凸部41が設けられている(図1、図2)。
【0015】 上レ−ル材3aの接続は、図1に示したように、継手部材4の両側からその内 側へ通す要領で、2本の上レ−ル材3a、3aの長手方向の端部同士を一連に突 き合わせる。こうして上レ−ル材3aの上面33と継手部材4のウエブ43とが 重合する状態とし、前記のボルト孔42へボルト5を通しナット6をねじ込んで 強く締め付け接合する。かくすると、継手部材4の両端に設けている下向き凸部 41が、各上レ−ル材3aの上面33へ当接されて傾きを生ずるので、必然的に 上レ−ル材3a同士は、正面方向に見ると略水平、ないしは継ぎ目部分Jを頂点 とするゆるい山形状に接続される。
【0016】 従って上記の上レ−ル継手構造によれば、上レ−ル材3a同士の継ぎ目部分J に大きな上載荷重が加わっても、予めゆるい山形状に接続された上レ−ル材3a は、継手部材4の凸部41の働きにより山形状を堅固に保持する。仮に過大な荷 重により変形が発生するとしても、せいぜい真直ぐな状態になる程度で、従来の ように谷状に垂れ下がるような変形までは生じない。
【0017】 また、継手部材4の両側面45の下部の屈曲部46が各上レ−ル材3aの上側 段差34を挟みつけて拘束するので、継ぎ目部分Jは上載荷重のみならず、水平 方向の曲げに対しても強く抵抗して変形を阻止する。
【0018】 なお、前記下向きの凸部41は、図4、図5に示した実施例のように、継手部 材4のウエブ43へ下向きにねじ込んだビス7で構成してもよい。ビス7をねじ 込むネジ孔47は、通例は孔明けした孔壁へねじ切り加工して形成する。但し、 ネジ山数を増やす手段として、下向きにバ−リング加工を行い、ねじ切り加工す ることも好適に実施される。この実施形態は、以下に説明する異なる実施形態に おいても全く同様に実施される。
【0019】 前記ビス7による凸部は、ビスのねじ込み量を加減することによって高さの調 節を自在に行えるので、上レ−ル材3aへの負荷の大きさを計算して適切に調節 すること、及び事後にも継ぎ目部分Jにおける上レ−ルの曲げ角度の現況を見な がら自在に調節し修復できる便利さがある。
【0020】 次に、図6は、上記外ジョイント型の継手部材4Aが、上レ−ル材3aの外側 面の略全体へ、およそ図7中に点線で示した形態に重合する構成の実施形態を示 している。図6はまた、上レ−ル材3aと継手部材4Aとは、符号46で指した 位置をボルト止めしても良いことを示している。
【0021】 図7は更に、継手部材は、上述の外ジョイント型に限らず、上レ−ル材3aの 内側へ実線で図示した形態の内ジョイント型の継手部材4Bでも、全く同様に実 施できることを示している。なお、内ジョイント型の継手部材4Bの具体的な構 成と使用方法等は、以下に説明する実施形態を参照されたい。
【0022】 図8は、上レ−ルへの扉の取付け構造が懸垂式である場合に一般的に使用され る軽量なC型チャンネル鋼による上レ−ル材3Aに関する継手構造であって、内 ジョイント型の継手部材4Cによる継手構造の実施形態を示している。
【0023】 この継手構造の基本的な構成は、上記の実施形態と多く共通する。本実施例の 特徴は、図9、図10が判りやすいように、上レ−ル材3Aの内側面へ重合する 大きさの溝型材による継手部材4Cには、その上側フランジの上面に凸部41を 設け、この凸部41が上レ−ル材3Aの上側フランジの内側面へ当接して、各上 レ−ル材3Aに傾きを生じさせ、必然的に上レ−ル材3A同士は、正面方向に見 ると略水平ないし継ぎ目部分Jを頂点とするゆるい山形状に接続されている。ボ ルト5で止める位置は、図示例のように垂直なウエブ同士を接合する場合のほか 、図8中に符号47で指示したフランジ位置をボルト止めしてもよい。図9の凸 部41は図12のように一連の形態で1個設けた構成で実施することも出来る。 図10に点線で示したように、図8の実施形態は、外ジョイント型の継手部材 4Dによっても実施可能である。この場合の凸部41は、図1の場合と同様に、 継手部材4Dの上フランジの両端部に設けられる。
【0024】 次に、図11は、図10の外ジョイント型の継手構造の場合に、継手部材4D のリップ部分の端部に、上レ−ル材3Aのリップ36を抱きかかえるU字形状の フック部48を設けて、上レ−ル材3Aの拘束力を高める構成の実施形態を示し ている。
【0025】 最後に、図12は、同じく外ジョイント型の継手部材4A(及び4D)の異な る実施形態であって、凸部41を下側フランジの中央部に設けた実施形態を示し ている。したがって、この場合のボルト止めは、前記の凸部41を設けた下側フ ランジ同士を接合するのが力学上効果的である。もっとも、垂直な側面部分同士 をボルト止めして実施することもできる。図7の継手部材4Aの場合、前記凸部 41は下側のリップ部49へ設けることになる。
【0026】
請求項1に記載した考案に係る上レ−ル継手構造は、上レ−ル材を正面方向に 見ると予め継ぎ目部分Jを頂点とするゆるい山形状に接続しているので、上レ− ルの継ぎ目部分に大きな上載荷重が加わっても、谷状にまで垂れ下がる変形は確 実に防止できる。従って、上レールに取付けた扉の開閉動作に不調や開閉不能な 事態を起こさせない。上レ−ルは水平で真直ぐな状態に至るまで上載荷重に効果 的に耐える。
【0027】 請求項2記載の考案のように、継手部材のウエブへ下向きのビスを配置した場 合は、上レ−ルの負荷の大きさを計算してビスの高さを調節し、上レ−ルの継ぎ 目部分における変形防止の効果を調節できるし、事後にも調節が適正に行えて至 便である。
【図1】本考案に係る継手構造の第1の実施形態を示し
た断面図である。
た断面図である。
【図2】継手部材の平面図である。
【図3】図1のA−A矢視断面図である。
【図4】凸部にビスを使用した継手構造の断面図であ
る。
る。
【図5】図4のB−B矢視断面図である。
【図6】本考案に係る継手構造の第2の実施形態を示し
た斜視図である。
た斜視図である。
【図7】継手構造の断面図である。
【図8】本考案に係る継手構造の第3の実施形態を示し
た斜視図である。
た斜視図である。
【図9】第3の実施形態の継手構造を一部破断して示し
た正面図である。
た正面図である。
【図10】第3の実施形態の継手構造の断面図である。
【図11】第3の実施形態の異なる実施態様を示す正面
図である。
図である。
【図12】本考案に係る継手構造の第4の実施形態を示
した斜視図である。
した斜視図である。
【図13】ビニ−ルハウスの出入口を示した正面図であ
る。
る。
1 ビニ−ルハウス 2 出入口 3 上レ−ル 3a 上レ−ル材 31 側面 32 段差部 33 上面 34 上側段差 4 継手部材 41 凸部 42 ボルト孔 43 ウエブ 45 側面 46 屈曲部 5 ボルト 6 ナット 7 ビス
Claims (2)
- 【請求項1】 ビニ−ルハウスに設けられた出入口開口
の上縁に沿って配置される上レ−ルの継手構造であっ
て、上レ−ル材の内側面又は外側面に重合する継手部材
を介して上レ−ル材同士が突き合わされ、上レ−ル材と
継手部材とは複数個所をボルト接合されていること、 継手部材又は上レ−ル材に凸部が設けられ、前記凸部に
よって各上レ−ル材が上下方向へ傾けられ、上レ−ル材
同士は正面方向に見ると略水平ないしゆるい山形状に接
続されていることを特徴とする、ビニ−ルハウス出入口
の上レ−ル継手構造。 - 【請求項2】 凸部は、継手部材又は上レ−ル材へねじ
込んだビスで構成されていることを特徴とする、請求項
1に記載したビニ−ルハウス出入口の上レ−ル継手構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998008994U JP3060168U (ja) | 1998-11-13 | 1998-11-13 | ビニ−ルハウス出入口の上レ−ル継手構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998008994U JP3060168U (ja) | 1998-11-13 | 1998-11-13 | ビニ−ルハウス出入口の上レ−ル継手構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3060168U true JP3060168U (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=43194001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1998008994U Expired - Lifetime JP3060168U (ja) | 1998-11-13 | 1998-11-13 | ビニ−ルハウス出入口の上レ−ル継手構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3060168U (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010173369A (ja) * | 2009-01-27 | 2010-08-12 | Daifuku Co Ltd | 洗車機 |
JP2010220879A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Sammy Corp | 可動ユニット |
JP2010246438A (ja) * | 2009-04-14 | 2010-11-04 | Toto Kogyo Co Ltd | 温室用のドアー装置 |
JP2013215355A (ja) * | 2012-04-06 | 2013-10-24 | Tachikawa Blind Mfg Co Ltd | レールのジョイント |
JP2015513051A (ja) * | 2012-02-15 | 2015-04-30 | ヘティッヒ‐ハインゼ ゲーエムベーハー ウント ツェーオー. カーゲー | 組立構造 |
DE102013223455B4 (de) | 2013-11-18 | 2023-11-02 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verbindungskonzept für komplexe Profilgeometrien |
-
1998
- 1998-11-13 JP JP1998008994U patent/JP3060168U/ja not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |