JP3059755U - テレビジョンの消磁装置 - Google Patents

テレビジョンの消磁装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動消磁回路においては、消磁が完了した後
には消磁コイルに対して交流電圧を印加しない状態を保
つ必要があり、そのためには上昇した正極性サーミスタ
自体の温度を保つ必要がある。 【解決手段】 放熱効率を低下させる形状を有したリー
ド線を素子に接続することにより、同素子で発生した熱
が外部に放熱されにくくなる。従って、抵抗素子の温度
特性が安定なテレビジョンの消磁装置を提供することが
できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、テレビジョンの消磁装置に関し、特に、使用温度帯で抵抗の温度係 数が正値を持つ抵抗素子を用いたテレビジョンの消磁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、素子の特性が温度に依存することを利用して自動消磁回路等の様々な技 術が開発され、現在でも盛んに利用されている。 例えば、カラーテレビジョンにおける受像管のシャドウマスクは薄い鋼板で作 られているので、地磁気や偏向コイルによる磁界の影響を受けて帯磁すると、電 子ビームがシャドウマスクの近くでその磁界の影響を受け進行方向が変わってし まい、色むらができてしまう。このシャドウマスクに帯磁した磁気を除去するた めに帯磁を打ち消す方向の磁界をかけても、磁性体がヒステリシスを持つのでシ ャドウマスクの帯磁は容易には0にならない。そこで、この帯磁磁気を除去する ためには一般に自動消磁回路などが用いられている。
【0003】 自動消磁回路においては消磁コイルが正極性サーミスタを介して交流電源に接 続されており、交流電圧を印加することによりシャドウマスクに交番磁化力を与 えることが可能となっている。そして、シャドウマスクに交番磁化力を与えると 正極性サーミスタが発熱することにより抵抗値が大きくなり、同交番磁化力が次 第に小さくなっていく。この結果、ヒステリシス曲線を何回も繰り返し書きなが ら次第にしぼまるようにして磁気が0点に収束する。
【0004】 一方、このような素子の特性が温度に依存する回路においては、素子の温度を 制御することが回路の特性を決定するために重要である。そこで、特開平第6− 260730号公報に開示された技術においては、プリント配線基板上の複数の 素子同士を熱伝導率が高い配線パターンにより電気的に接続すると同時に、素子 同士が選択的に熱結合するように構成されている。 上記のような構成により発熱を伴う素子の発熱部と、同発熱部の保護動作をす る保護部とを熱結合することにより、発熱部の温度上昇に応じて保護部の温度も 上昇するので、回路動作の応答性が向上し、回路特性が向上する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上述した従来の技術においては、次のような課題があった。 すなわち、特開平第6−260730号公報に開示された技術においては、配 線パターンの熱伝導率が高いことから熱結合が実現され、上述のように発熱部と 保護部とで温度をなるべく一定に保ちたいときには好適である。しかし、上述の 自動消磁回路においては、消磁が完了した後には消磁コイルに対して交流電圧を 印加しない状態を保つ必要があり、そのためには上昇した正極性サーミスタ自体 の温度を保つ必要がある。
【0006】 ここで、一般にはプリント基板の配線は熱伝導性の高い銅にて行われるので、 正極性サーミスタは接続された銅配線を介して放熱しやすく、この放熱により正 極性サーミスタ自体の温度が低下して無視できない程度抵抗値が低下してしまう ことがある。つまり、特開平第6−260730号公報に開示された技術は自動 消磁回路には適用できない。 本考案は、上記課題にかんがみてなされたもので、簡易な構成により接続する 抵抗素子の放熱効率を低下させることが可能なテレビジョンの消磁装置の提供を 目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1にかかる考案は、テレビジョンの受像管に 装着される消磁コイルと、同テレビジョンのAC電源タップから電源供給されて 上記消磁コイルに通電する電源供給路と、この電源供給路と上記消磁コイルとの 間に介装されて使用温度帯で抵抗の温度係数が正値を持つ抵抗素子と、この抵抗 素子から上記電源供給路へ伝導される熱量を低下させる放熱効率低下手段とを具 備する構成としてある。
【0008】 上記のように構成した請求項1にかかる考案においては、上記消磁回路と抵抗 素子とが上記電源供給路を介してAC電源タップから電源供給を受けると、消磁 コイルは交番磁化力を発生し、抵抗素子の温度が徐々に上がるにつれてその抵抗 値も増大する。そして、放熱効率低下手段により抵抗素子から上記電源供給路へ 伝導される熱量は抑えられる。
【0009】 すなわち、上記抵抗素子で発生した熱は上記電源供給路を介して熱伝導するこ とおよび電源供給路から熱放射することで同素子の外部に放熱される。しかし、 この放熱が大きいと素子自体の温度が低下するなどして、所望の特性が得られな いことがある。そこで、放熱効率低下手段により抵抗素子から上記電源供給路へ 伝導される熱量を抑えることにより素子の温度特性の安定化を図る。ここで、放 熱効率低下手段は抵抗素子からの放熱を抑えられればよいので、抵抗素子に対す る接続部を放熱しにくい形状とするなどすればよい。
【0010】 このように、抵抗素子に対する接続部を放熱しにくい形状に加工するには様々 な態様が考えられるが、この加工に好適な例として、請求項2にかかる考案は、 請求項1に記載のテレビジョンの消磁装置において、上記放熱効率低下手段は、 基板上の所定パターンのプリント配線である構成としてある。
【0011】 上記のように構成した請求項2にかかる考案においては、上記抵抗素子は基板 上に取り付けられるとともに所定のパターンによりプリント配線され、放熱効率 低下手段もプリント配線におけるパターンとして提供される。すなわち、様々な 素子により所定の回路を構成するにあたって、プリント基板による配線をすると 配線工程が非常に簡単であり、配線形状を加工するのも非常に容易となる。
【0012】 さらに、抵抗素子に対する接続部を放熱しにくい形状とする構成の具体例とし て、請求項3にかかる考案は、請求項1または請求項2のいずれかに記載のテレ ビジョンの消磁装置において、上記放熱効率低下手段は、上記抵抗素子との接続 部においてリード線が部分的に細くなっている構成としてある。
【0013】 上記のように構成した請求項3にかかる考案においては、上記放熱効率低下手 段は、上記抵抗素子との接続部においてリード線が部分的に細くなっている。す なわち、単位時間当たりの伝導熱量は熱伝媒体であるリード線の断面積に比例す るので、同リード線を細くすることにより伝導熱量が低減される。また、リード 線から放射される熱量はリード線の表面積に比例するので、リード線を細くする ことにより放射熱量も低減される。従って、抵抗素子における全放熱量のうち、 リード線を接続したことによる放熱量への寄与分が低減され、抵抗素子の放熱効 率が低下する。
【0014】 また、放熱効率を低下させるリード線の形状は必ずしも上記構成をする必要は なく、他の具体例として請求項4にかかる考案は、請求項1または請求項2のい ずれかに記載のテレビジョンの消磁装置において、上記放熱効率低下手段は、上 記抵抗素子との接続部においてリード線が部分的に空間を有する構成としてある 。
【0015】 上記のように構成した請求項4にかかる考案においては、上記放熱効率低下手 段は、上記抵抗素子との接続部においてリード線に部分的空間を形成する。すな わち、例えば、リード線をプリント配線により構成する場合には、抵抗素子との 接合部において穴を有するようなパターン等をプリントしてリード線を構成する 。この結果、上述のようにリード線を細くしたときと同様の原理により抵抗素子 の放熱効率が低下する。
【0016】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、簡易な構成により接続する抵抗素子の放熱効率 を低下させることが可能なテレビジョンの消磁装置を提供することができる。 また、請求項2にかかる考案によれば、簡単にリード線の形状を加工できる。 さらに、請求項3にかかる考案によれば、簡易な構成により接続する抵抗素子 の放熱効率を低下させることが可能なテレビジョンの消磁装置を提供することが できる。 さらに、請求項4にかかる考案によれば、簡易な構成により接続する抵抗素子 の放熱効率を低下させることが可能なテレビジョンの消磁装置を提供することが できる。
【0017】
【考案の実施の形態】
以下、図面にもとづいて本考案の実施形態を説明する。 図1は、本考案の一実施形態にかかるテレビジョンの消磁装置の回路図を示し ている。同図において、消磁コイル10は交流電源端子30と図示しないプリン ト基板上の正極性サーミスタ20の一端とに接続されており、正極性サーミスタ 20の他端は電源スイッチ60を介して交流電源端子30と接続されている。そ して、この自動消磁回路は電源スイッチ60のオン、オフに連動して、電源が供 給されるようになっている。また、正極性サーミスタ20はプリント基板上の銅 のパターンにより配線され、抵抗の温度係数が正値を持つことから、同正極性サ ーミスタ20の温度が上昇するとともに抵抗値が増大する。
【0018】 また、図2は消磁コイル10をブラウン管に巻き回したところを示している。 同図において、受像管40は内側に蛍光物質が塗られており、図示しない電子銃 によって発射された電子ビームを受けて発光し、受像管40内部の図示しないシ ャドウマスクにより電子ビームが遮られるとともに、所定位置に電子ビームが照 射され、蛍光面スクリーンに所定の映像が映し出される。 そして、消磁コイル10は掛け部50に掛けられて受像管40に固定されるよ うになっており、交流電源端子30から交流電圧が印加されると上記シャドウマ スクに交番磁化力が与えられるようになっている。
【0019】 図3は上記プリント基板上に取り付けられた正極性サーミスタ20とリード線 である銅の配線パターンとの拡大図を示している。同図(a)において、銅の配 線パターンは正極性サーミスタ20の近くでくびれ21を有しており、同図(b )において、銅の配線パターンは正極性サーミスタの近くで穴22を有している 。
【0020】 次に上記構成における回路の動作を説明する。図4(a)はシャドウマスクの ある点における残留磁気密度Bと消磁コイルの磁界Hのヒステリシス曲線を、図 4(b)は自動消磁回路の消磁電流iの時間的変化を示している。 ここで、シャドウマスクに時刻0において残留磁気密度B0があるとする。そ して、利用者が電源スイッチ60によりテレビジョン装置に電源を供給すると、 図1の自動消磁回路に交流電圧が供給され消磁電流iが流れるが、同消磁電流i は正極性サーミスタ20が発熱して徐々に抵抗値が増大することにより、図4( b)のように徐々に時間的に減衰する。
【0021】 この状況下において、消磁電流iの時間的変化により消磁コイルの磁界Hが生 成され、図4の(a)の最初の半サイクルでは消磁コイルの磁界Hが負値H1に 達する。次の半サイクルでは消磁電流iが減衰していることから、消磁コイルの 磁界HはH2までは達しないでさらに次の半サイクルに入る。このように消磁コ イルの磁界Hが徐々に小さくなっていくと図4(a)から明らかなように、残留 磁気密度Bも徐々に小さくなっていく。この結果、図4(a)に示すように、最 終的には残留磁気密度Bが0になる。
【0022】 ここで重要なのは、正極性サーミスタ20の抵抗値が時間とともに逓増するこ とと、一度自動消磁回路に電流が流れなくなってから再び電流が流ないようにす ることである。前者は、もし正極性サーミスタ20の温度が下がるなどして抵抗 値が下がって、前の半サイクルと略同一の消磁電流が流れるとすると、消磁コイ ルの磁界Hが減らずに、同一のヒステリシス曲線を描き続けるなどの不都合が生 じるからである。後者は、もし正極性サーミスタ20の温度が下がるなどして抵 抗値が下がって再び消磁電流が生じると、この消磁電流により消磁コイルに磁界 が発生し、ひいてはシャドウマスクを再び磁化してしまうといったことが考えら れるからである。
【0023】 従って、正極性サーミスタ20からの放熱は極力抑える必要がある。一般に銅 のような電気伝導度の高い金属は熱伝導度も高く、単位時間当たりの伝導熱量は 熱伝媒体であるリード線の断面積に比例し、リード線から放射される熱量はリー ド線の表面積に比例するので、銅の配線パターンからの全放熱量は大きい。しか し、本実施形態では、正極性サーミスタ20の配線パターンが図3(a),(b )のような形状をしていることにより、リード線の断面積および表面積が小さく なっているので、伝導熱量および放射熱量が低減される。従って、正極性サーミ スタ20における全放熱量のうち、リード線を接続したことによる放熱量への寄 与分が低減され、正極性サーミスタ20の放熱効率が低下する。
【0024】 このように、放熱効率を低下させる形状を有したリード線を素子に接続するこ とにより、同素子で発生した熱が外部に放熱されにくくなる。従って、抵抗素子 の温度特性が安定なテレビジョンの消磁装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施形態にかかるテレビジョンの消
磁装置の回路図である。
【図2】消磁コイルをブラウン管に巻き回したところを
示す図である。
【図3】本考案の一実施形態にかかるテレビジョンの消
磁装置における正極性サーミスタとリード線との拡大図
である。
【図4】シャドウマスクのヒステリシス曲線と消磁電流
の時間変化を示す図である。
【符号の説明】
10…消磁コイル 20…正極性サーミスタ 21…くびれ 22…穴 30…交流電源端子 40…受像管 50…掛け部 60…電源スイッチ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビジョンの受像管に装着される消磁
    コイルと、 同テレビジョンのAC電源タップから電源供給されて上
    記消磁コイルに通電する電源供給路と、 この電源供給路と上記消磁コイルとの間に介装されて使
    用温度帯で抵抗の温度係数が正値を持つ抵抗素子と、 この抵抗素子から上記電源供給路へ伝導される熱量を低
    下させる放熱効率低下手段とを具備するテレビジョンの
    消磁装置。
  2. 【請求項2】 上記請求項1に記載のテレビジョンの消
    磁装置において、 上記放熱効率低下手段は、基板上の所定パターンのプリ
    ント配線であることを特徴とするテレビジョンの消磁装
    置。
  3. 【請求項3】 上記請求項1または請求項2のいずれか
    に記載のテレビジョンの消磁装置において、 上記放熱効率低下手段は、上記抵抗素子との接続部にお
    いてリード線が部分的に細くなっていることを特徴とす
    るテレビジョンの消磁装置。
  4. 【請求項4】 上記請求項1または請求項2のいずれか
    に記載のテレビジョンの消磁装置において、 上記放熱効率低下手段は、上記抵抗素子との接続部にお
    いてリード線が部分的に空間を有することを特徴とする
    テレビジョンの消磁装置。
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