JP3059392U - 液体収容袋の内容液流出装置 - Google Patents

液体収容袋の内容液流出装置

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JP3059392U
JP3059392U JP1998009921U JP992198U JP3059392U JP 3059392 U JP3059392 U JP 3059392U JP 1998009921 U JP1998009921 U JP 1998009921U JP 992198 U JP992198 U JP 992198U JP 3059392 U JP3059392 U JP 3059392U
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liquid storage
storage bag
plate
bag
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誠治 黒澤
義樹 前崎
整 新見
光夫 青木
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Otsuka Pharmaceutical Co Ltd
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Otsuka Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体収容袋を押圧することによって内容液を
流出させるようにした内容液流出装置であって、横幅の
広い液体収容袋でも適用でき、また使用後の残液を少な
くなし得る液体収容袋の内容液流出装置を提供する。 【解決手段】 両端部が固定された1対の弾性と剛性を
備えた板状部材12、14の両側に可撓性を有する外被
部材16、18を配置し、各板状部材12、14と外被
部材16、18との間にそれぞれ液体収容袋20、22
を嵌め入れ、両板状部材12、14間に設けた膨張袋2
8を空気等の気体を送り込んで膨張させ、両板状部材1
2、14を介してその外側に位置する液体収容袋20、
22を押圧し、外被部材16、18に押付けて、両液体
収容袋20、22の内容液を加圧するように構成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は液体収容袋から内容液を流出させるようにした装置に関するものであ り、特に対向して配置された1対の液体収容袋をその間から外方に押圧しそれぞ れの外側に位置する外被部材に押し付け、内容液を加圧して排出口から流出させ るようにした液体収容袋の内容液流出装置に関するものである。本考案の内容液 流出装置は、例えば生理食塩水等を液体収容袋に充填すれば、外科的な治療時や 手術時等の洗浄に好適に使用できる。
【0002】
【従来の技術】
従来より液体収容袋から内容液を流出させる装置として、図6の断面図に示す ように外被シート2で囲まれた部分内に、液体収容袋4と膨張袋6と剛性を有す る裏当板8とを配置し、膨張袋6に空気を送り込んで膨張させて液体収容袋4を 押圧し、外被シート2に押付け、内容液を加圧するようにしたものが使用されて いる。なお、裏当板8の役割は、もしこれがなければ空気の圧入による膨張袋6 の膨張時に外被シート2は断面が円形に近づき、液体収容袋4を充分押圧できな くなり、内容液の残量が多く不経済となるので、外被シート2のこのような変形 防止を図るものである。
【考案が解決しようとする課題】
【0003】 ところが、このような装置は液体収容袋4の横幅が狭い場合には特に使用上不 都合はないが、横幅が広くなると裏当板8には、使用時これを曲げようとする力 (曲げモーメント)が強くなり、その結果裏当板8が折曲げられたり、湾曲した りすると液体収容袋4の充分な押圧ができなくなり、前述のような不都合を生じ るので、これを回避するために裏当板8の板厚を十分厚くし、剛性を高めること が必要である。そうすると、裏当板8の横幅が広くなる上に板厚も厚くなるので 重量が増し、その結果装置全体が重くなって取扱が容易でないことから、このよ うな装置は幅の広い液体収容袋には適用し難いという問題点があった。 また、従来より裏当板を設けず、横幅の広い膨張袋を液体収容袋に巻き付け、 膨張袋を膨張させて内容液を加圧するようにした装置も提案されているが、内容 液の残量が多く、特に液体収容袋の横幅が広い場合には押圧が十分でないので残 量がさらに多くなって不経済であるという問題点があった。 本考案はこのような事情を背景としてなされたものであり、本考案の目的は横 幅の広い液体収容袋にも適用し得る液体収容袋の内容液流出装置を提供すること および内容液の残量を少なくし得る液体収容袋の内容液流出装置を提供すること である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記目的を達成するためになされたものであり、本考案は下記のように 構成される。 A 対向して配置された1対の液体収容袋を押圧して液体収容袋の排出口から もしくは排出口に連結された管路を介して内容液を流出させ得るようにした液体 収容袋の内容液流出装置であって、弾性と剛性を兼ね備えた1対の板状部材の少 なくとも両端部を互いに固定すると共に、両板状部材の外側に配置された可撓性 を有する外被部材を板状部材の両端部に固定し、かつ板状部材と外被部材との空 間部に液体収容袋が嵌り得るようにし、さらに両板状部材間に空気等の気体を送 り込むことによって膨張させ得る膨張袋を配置し、該膨張袋の膨張により前記板 状部材をその中間部が張り出す方向に湾曲させ板状部材を介して液体収容袋を外 被部材に押し付け、液体収容袋の内容液を加圧するようにした液体収容袋の内容 液流出装置。 B 前記A項記載の液体収容袋の内容液流出装置において、前記1対の各板状 部材は厚さ0.5〜10mmのポリプロピレン、ナイロン等の剛性を有するプラ スチック板である液体収容袋の内容液流出装置。 C 前記A項もしくはB項記載の液体収容袋の内容液流出装置において、前記 膨張袋はゴム等の弾性材料で構成され、内部の気体圧が高くなると膨張し低くな ると収縮するようにしたものである液体収容袋の内容液流出装置。 D 前記A項〜C項のいずれか1項に記載の液体収容袋の内容液流出装置にお いて、前記膨張袋に空気を送り込むために管路を介して手動ポンプ球を連結する ようにした液体収容袋の内容液流出装置。 E 前記A項〜D項のいずれか1項に記載の液体収容袋の内容液流出装置にお いて、前記外被部材を取り巻く方向にバンドを調節可能に設け、外被部材が所定 限度以上に拡張することを防止するようにした液体収容袋の内容液流出装置。 ここで、「弾性と剛性を兼ね備えた板状部材」とは、膨張した膨張袋が収縮す る際外側に広がるよう湾曲した板状部材が略元に戻り得る程度の弾性と、使用時 板状部材が挫屈したり、腰折れ等しない程度の剛性とを有することを意味するも のである。
【0005】
【考案の実施の形態】
以下本考案の実施例を記載した図面に基づいて考案の実施の形態を詳細に説明 する。 図1〜図5において12、14はポリプロピレン、ナイロン等の剛性を有する プラスチックからなる板状部材であり、重ね合わせたこの1対の板状部材12、 14は両端部がミシンにより縫合され固定されると共に、両板状部材12、14 の外側にはシート状の外被部材16、18が配置され、その両端部が板状部材1 2、14両端部の前記固定部分に重ね合わせてミシンにより縫合されて取り付け られている。外被部材16と板状部材12との間、外被部材18と板状部材14 との間には、それぞれ図1、図2、図4に示すように液体収容袋20、22が口 部24、26を下にして嵌り得るようにされている。
【0006】 1対の板状部材12、14間には、ゴム製の膨張袋28が配置され、管路32 、34を介して連結された手動ポンプ球36により空気を送り込み膨張させ得る ようにされている。なお、板状部材12、14間には布製の袋(図示省略)が取 り付けられ、膨張袋28を収容保持するようにされている。 膨張袋28が膨張すると、板状部材12、14は中央部が湾曲して広がるよう に押し出され、図3、図5に示すように液体収容袋20、22を外方に押圧し、 それぞれ外被部材16、18に押付け、液体収容袋20、22の内容液を加圧す るようにされている。40は膨張袋28内の空気圧を示す圧力計であり、管路4 2、T型接手44を介して管路32、34に接続されている。
【0007】 板状部材12、14の上端部には、吊り紐通し孔が設けられ、これに通した吊 り紐46により液体収容袋ホルダのフック48等に吊下げ得るようにされている 。板状部材12、14は厚さ約4mmのポリプロピレン、ナイロン等の剛性を有 するプラスチックの板であり、膨張袋28の圧力空気が排除されると各板状部材 12、14はその弾性により原形に復帰する。また、各板状部材12、14は所 定の厚みがあり、一定の剛性を備えているので腰が強く、使用時両端に掛かる曲 げモーメント等に対しても抵抗性を有する。外被部材16、18は合成樹脂製の 細目の透明釣糸状の単糸を織成してシート状としたもので、外縁は細幅の布地を ミシンにより縫い付けた縁取(図示省略)が設けられている。板状部材12、1 4も同様な縁取(図示省略)が設けられている。外被部材16、18は、透明の 単糸を織成したものであるから、内側に収容される液体収容袋20、22の表示 やその内容液の状態を目視でき、使用上好都合である。また、外被部材16、1 8は釣糸状の単糸を織成してなるもので、強度が大きく、かつ樹脂シートのよう に液体収容袋12、14にひっつかないので取扱上好都合である。
【0008】 外被部材16、18の中間部の外周には、その全周の半分より若干長めの1対 の締結バンド50、52が部分的に縫付けられ、締付加減を調節可能に取付けら れている。締結バンド50、52は、外被部材16、18に限度以上の力が掛か ることを防止すると共に、吊り下げて運搬できる利点がある。 また、板状部材12、14の下端部は、中央部付近で部分的に互いに縫合され 固定されている。膨張袋28を膨張させる際、両板状部材間が開きすぎないよう にするためである。外被部材16と板状部材12、外被部材18と板状部材14 の各下端部間には、所定幅の落下防止布56が設けられ、液体収容袋の落下防止 と外被部材の拡開し過ぎの防止を図っている。
【0009】 以上のように構成された実施例装置は例えば次のようにして使用される。先ず 、外被部材16、18と板状部材12、14との間に、それぞれ液体収容袋20 、22を口部24、26が下向きとなるように収容する。すなわち、液体収容袋 20、22は板状部材12、14を隔てて対向して配置された状態となる。次に 、手動ポンプ球36を繰り返して押圧すると、膨張袋28内の空気圧が高くなっ て図3、図5に示すように膨張し、板状部材12、14を押圧して外側に湾曲さ せ、液体収容袋20、22を外被部材16、18に押し付けることになる。そう すると、液体収容袋20、22の内容液は加圧され、口部24、26に注射針等 を刺し込んで連結されたホース60を介して内容液が流出される。内容液として 生理食塩水等を充填しておけば、手術時における手術部位や器材の洗浄に好適に 使用できる。ここで、口部24、26は内容液を充填するときは注入口となり、 流出させるときは排出口となる。 膨張袋28はゴム製であるので、手動ポンプ球36で空気を送り込む際、膨張 袋28はゴムの弾性に抗して膨張するので、空気の送り込みを停止した後には収 縮しようとする力が働き、圧力を蓄える作用を有し、膨張袋28への空気の送り 込み停止後も内容液の流出が一定時間継続する利点がある。
【0010】 従来例においては、使用時図6に示すように膨張袋6が膨張すると液体収容袋 4が押圧されて外被シート2が堅張し、裏当板8の中央部には外向きの押圧力P が作用すると共に、外被シート2が堅張すると裏当板8の両端にはPと逆方向の 曲げ力Fが作用することになる。従って、液体収容袋4の横幅が広くなるに伴い 裏当板8に掛かる曲げモーメント(=F×(FとPの作用点間の距離))が増加 し裏当板8が曲がるようになるが、過度に曲がると装置が機能しなくなるので、 裏当板8を厚く丈夫にしなければならず、その結果装置が重くなり、取扱がしに くくなるという問題点がある。しかし、本発明の実施例ではこのような問題点は 解消される。すなわち、図2、図3に示すように板状部材12、14の外側にそ れぞれ液体収容袋20、22を配置し、両板状部材12、14間に配置した膨張 袋28により液体収容袋20、22の外側の外被部材16、18に押し付けるよ うに構成されているので、板状部材12の両端に掛かる曲げ力は、板状部材14 の両端に掛かる曲げ力と略同じ大きさで、かつ逆向きとなり相殺され、各板状部 材12、14に掛かる力は弱められ、その結果横幅の広い液体収容袋を対象とす る場合でも従来例の裏当板に相当する板状部材20、22を厚くする必要がない から、装置の軽量化を図ることができる。すなわち、横幅の広い液体収容袋につ いても、本発明装置を好適に適用できる。
【0011】 前記実施例において、板状部材はプラスチック板に代えて適度な弾性と剛性と を備えた他の材質の板材を使用することも可能であり、外被部材は釣糸状の単糸 を織成してなるシート状のものに代えて他の材質のものを使用することもできる 。また、両板状部材両端の固定は、他の公知手段によって行なってもよい。両板 状部材は前記両端部以外の端部を、部分的に適宜固定することも可能である。前 記実施例では、口部にホース60を接続して内容液を流出させたが、使用目的に よっては、口部から直接流出させるようにしてもよい。 以上本考案のいくつかの実施の態様について説明したが、本考案はこのような 態様に何等限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において種 々なる態様で実施し得ることはもちろんである。
【0012】
【考案の効果】
本考案は上述の通り構成されているので、次に記載する効果を奏する。 両端部が固定された1対の板状部材の両側に可撓性を有する外被部材を配置し 、各板状部材と外被部材との間にそれぞれ液体収容袋を嵌め入れ、両板状部材間 に設けた膨張袋を空気等の気体を送り込んで膨張させ、両板状部材を介してその 外側に位置する液体収容袋を押圧し、外被部材に押付けて、両液体収容袋の内容 液を加圧するように構成されているので、使用時各板状部材の両端部に掛かる外 向きの曲げモーメントは互いに逆向きとなって相殺されることから板状部材の剛 性を高めるため板状部材の厚さを特に厚くする等の必要はなく、従って、横幅の 広い液体収容袋を対象とする場合でも、装置全体を軽量にでき、取扱が容易であ る。また、対向する液体収容袋の間から板状部材を介して外側に外被部材に向か って液体収容袋を押し付けるようにされているので、液体収容袋の押圧がよく行 なわれ、使用できずに収容袋内に残る残液が少なくなるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1におけるA−A断面図である。
【図3】図2における使用状態の説明図である。
【図4】図1におけるB−B断面図である。
【図5】図4における使用状態の説明図である。
【図6】液体収容袋の内容液流出装置の従来例を示す模
式的断面図である。
【符号の説明】
12 板状部材 14 板状
部材 16 外被部材 18 外被
部材 20 液体収容袋 22 液体
収容袋 24 口部(排出口) 26 口部
(排出口) 28 膨張袋 36 手動
ポンプ球 50 締結バンド 52 締結
バンド

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向して配置された1対の液体収容袋を
    押圧して液体収容袋の排出口からもしくは排出口に連結
    された管路を介して内容液を流出させ得るようにした液
    体収容袋の内容液流出装置であって、弾性と剛性を兼ね
    備えた1対の板状部材の少なくとも両端部を互いに固定
    すると共に、両板状部材の外側に配置された可撓性を有
    する外被部材を板状部材の両端部に固定し、かつ板状部
    材と外被部材との空間部に液体収容袋が嵌り得るように
    し、さらに両板状部材間に空気等の気体を送り込むこと
    によって膨張させ得る膨張袋を配置し、該膨張袋の膨張
    により前記板状部材をその中間部が張り出す方向に湾曲
    させ板状部材を介して液体収容袋を外被部材に押し付
    け、液体収容袋の内容液を加圧するようにした液体収容
    袋の内容液流出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の液体収容袋の内容液流出
    装置において、前記1対の各板状部材は厚さ0.5〜1
    0mmのポリプロピレン、ナイロン等の剛性を有するプ
    ラスチック板である液体収容袋の内容液流出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1もしくは請求項2記載の液体収
    容袋の内容液流出装置において、前記膨張袋はゴム等の
    弾性材料で構成され、内部の気体圧が高くなると膨張し
    低くなると収縮するようにしたものである液体収容袋の
    内容液流出装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記
    載の液体収容袋の内容液流出装置において、前記膨張袋
    に空気を送り込むために管路を介して手動ポンプ球を連
    結するようにした液体収容袋の内容液流出装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記
    載の液体収容袋の内容液流出装置において、前記外被部
    材を取り巻く方向にバンドを調節可能に設け、外被部材
    が所定限度以上に拡張することを防止するようにした液
    体収容袋の内容液流出装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06136680A (ja) * 1992-10-26 1994-05-17 Meiji Rubber & Chem Co Ltd 抄紙機用キャンバスストレッチロール

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06136680A (ja) * 1992-10-26 1994-05-17 Meiji Rubber & Chem Co Ltd 抄紙機用キャンバスストレッチロール

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