JP3058812U - ルアー - Google Patents
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- JP3058812U JP3058812U JP1998008606U JP860698U JP3058812U JP 3058812 U JP3058812 U JP 3058812U JP 1998008606 U JP1998008606 U JP 1998008606U JP 860698 U JP860698 U JP 860698U JP 3058812 U JP3058812 U JP 3058812U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 内部に動作部を設け、初心者の単純なロッド
アクションで、本物の生き物のように動かすことができ
るルアーを提供することを目的とする。 【課題手段】 ルアー1は、少なくとも一つの釣針90
を一側に備えたルアー本体2を有し、ルアー本体2内に
は、浮力部材81が設けられている。ルアー本体2に
は、揺動部材15,17,20,22が揺動自在に設け
られ、さらに前後方向に向かって摺動する摺動部材60
が弾性部材76によって後方向に付勢されて設けられて
いる。摺動部材60は、前方向に向かって摺動すると揺
動部材15,17,20,22が揺動するように、揺動
部材15,17,20,22と連係している。摺動部材
60の前端には、ライン91の先端に取り付けられる取
付部66が形成されている。
アクションで、本物の生き物のように動かすことができ
るルアーを提供することを目的とする。 【課題手段】 ルアー1は、少なくとも一つの釣針90
を一側に備えたルアー本体2を有し、ルアー本体2内に
は、浮力部材81が設けられている。ルアー本体2に
は、揺動部材15,17,20,22が揺動自在に設け
られ、さらに前後方向に向かって摺動する摺動部材60
が弾性部材76によって後方向に付勢されて設けられて
いる。摺動部材60は、前方向に向かって摺動すると揺
動部材15,17,20,22が揺動するように、揺動
部材15,17,20,22と連係している。摺動部材
60の前端には、ライン91の先端に取り付けられる取
付部66が形成されている。
Description
【0001】
本考案は、トップウォーターフィッシング用のルアーに関するものである。
【0002】
トップウォーターフィッシング(いわゆる水面釣り)用のルアーは、水面上で の派手な姿態と動きによって、魚の食い気を刺激するものである。この従来のル アーは、虫形状等に形成され、ロッドのラインの先端に取り付けられ、複雑なロ ッドアクションにより、魚の食い気をそそるように、生き物のように動かされる ものであった。
【0003】
上記従来のルアーは、高度なテクニックを有する熟練者のロッドアクションに よってのみ、本物の生き物のように動かすことができるが、初心者の単純なロッ ドアクションでは本物の生き物のように動かすことができず、魚に食いつかせる ことは到底無理であるという問題点があった。
【0004】 本願考案は、上記問題点に鑑み案出したものであって、動作部を設け、初心者 の単純なロッドアクションで、本物の生き物のように動かすことができるルアー を提供することを目的とする。
【0005】
請求項1記載の考案に係るルアーは、上記目的を達成するため、下記の手段を 有する。 (イ)少なくとも一つの釣針を一側に備えたルアー本体を有すること。 (ロ)ルアー本体内には、浮力部材が設けられていること。 (ハ)ルアー本体には、少なくとも一対の揺動部材が揺動自在に設けられている こと。 (ニ)ルアー本体には、前後方向に向かって摺動する摺動部材が弾性部材によっ て後方向に付勢されて設けられていること。 (ホ)摺動部材は、弾性部材の弾性に抗して前方向に向かって摺動すると、前記 少なくとも一対の揺動部材が揺動するように、前記少なくとも一対の揺動部材と 連係していること。 (ヘ)摺動部材の前端には、ラインの先端に取り付けられる取付部が形成されて いること。
【0006】 請求項2記載の考案に係るルアーは、上記目的を達成するため、上記手段に加 え、下記の手段を有する。 (イ)ルアー本体は、上壁が湾曲しており、この上壁内に浮力部材が設けられて いること。 (ロ)前記少なくとも一対の揺動部材と摺動部材は、浮力部材の下部に設けられ ていること。
【0007】
本願考案の実施の形態を図1乃至図4に基づいて説明する。図1は、本願考案 に係るルアーの全体斜視図である。図2は、図1の分解斜視図である。図3,4 は、ルアーの動きを説明する、一部を外した状態の平面図である。
【0008】 請求項1記載のルアー1は、少なくとも一つの釣針90を一側に備えたルアー 本体2を有する。ルアー本体2内には、浮力部材81が設けられている。ルアー 本体2には、少なくとも一対の揺動部材15,17(又は20,22)が揺動自 在に設けられている。ルアー本体2には、前後方向に向かって摺動する摺動部材 60が弾性部材76によって後方向に付勢されて設けられている。摺動部材60 は、弾性部材76の弾性に抗して前方向に向かって摺動すると、前記少なくとも 一対の揺動部材15,17(又は20,22)が揺動するように、前記少なくと も一対の揺動部材15,17(又は20,22)と連係している。摺動部材60 の前端には、ライン91の先端に取り付けられる取付部66が形成されている。
【0009】 請求項1記載のルアー1は、ロッドのライン91の先端を、摺動部材60の取 付部66に結び付けるようにして、ロッドのライン91に取り付けられる。ルア ー1を川、湖等に投げ入れると、ルアー1は浮力部材81によって水面上に浮か び上がる。図3に示すように、ライン91を引っ張るようなロッドアクションを すると、摺動部材60が弾性部材76の弾性に抗して前方に引っ張られ、ルアー 本体2に対して前方向に摺動し、少なくとも一対の揺動部材15,17(又は2 0,22)が揺動すると共に、さらにルアー1全体が引っ張られることになるか ら、前方に移動する。
【0010】 ライン91をゆるめると、摺動部材60が弾性部材76の弾性によって後方に 引っ張られ、ルアー本体2に対して後方向に摺動し、図4に示すように、少なく とも一対の揺動部材15,17(又は20,22)が元の状態に復帰する。この ような、ロッドアクションによって、ライン91を引っ張る力に強弱をつけると 、少なくとも一対の揺動部材15,17(又は20,22)が揺動しながらルア ー1全体が水面上を進むような動作となり、魚に本物の生き物のように見せるこ とができる。
【0011】 請求項2記載のルアー1は、ルアー本体2の上壁6が湾曲しており、この上壁 6内に浮力部材81が設けられている。前記少なくとも一対の揺動部材15,1 7(又は20,22)と摺動部材60は、浮力部材81の下部に設けられている 。
【0012】 請求項2記載のルアー1は、ルアー本体2の上壁6内に浮力部材81が設けら れているので、下部に設けられた少なくとも一対の揺動部材15,17(又は2 0,22)と、摺動部材60が下側の水の中に位置している状態が一番安定し、 この水の中で少なくとも一対の揺動部材15,17(又は20,22)が揺動す るので、魚に見付けられやすい。また、ルアー1を川、湖等の水の中に投げ入れ て逆さまになったとしても、上壁6が湾曲しているので、ライン91を僅かに引 っ張るだけの簡単なロッドアクションで、たやすくひっくり返すことができ、上 記した安定した状態に戻すことができる。
【0013】
以下、本考案に係るルアーの一実施例を図面に基づいて説明する。ルアー1は 、亀状に形成され、中空状の甲羅体(ルアー本体)2を有している。甲羅体2は 、腹甲部材(下壁)3と、腹甲部材(下壁)3にネジ5によって取り付けられる 背甲部材(上壁)6とで構成されている。甲羅体2は、前部に前部開口7が形成 され、後部に後部開口9が形成されている。又、ネジ5によって、腹甲部材3の 側面に略8字状の取付金具45,46が取り付けられている。この取付金具45 ,46には、釣針90,90が取り付けられる。
【0014】 腹甲部材3の内側面3a前部には、左前支軸10と右前支軸11が突設され、 腹甲部材3の内側面3a後部には、左後支軸12と右後支軸13が突設されてい る。左前支軸10には、左前脚15の軸受け孔16が回動自在に取り付けられて いる。右前支軸11には、右前脚17の軸受け孔19が回動自在に取り付けられ ている。左後支軸12には、左後脚20の軸受け孔21が回動自在に取り付けら れている。右後支軸13には、右後脚22の軸受け孔23が回動自在に取り付け られている。
【0015】 左前脚15及び右前脚17は、甲羅体2の前部開口7から突出し、先部に幅広 の水掻き部25,27が形成されている。また、左前脚15及び右前脚17は、 軸受け孔16,19より後方に延長された後側部29,30を有している。後側 部29,30は、係合長穴31,32が形成されており、互いに交差している。
【0016】 左後脚20及び右後脚22は、甲羅体2の後部開口9から突出し、先部に幅広 の水掻き部35,36が形成されている。また、左後脚20及び右後脚22は、 軸受け孔21,23より後方に延長された後側部37,39を有している。後側 部37,39は、係合長穴41,42が形成されており、互いに交差している。
【0017】 腹甲部材3の内側面3a略中央には、前後方向に向かって一対のガイド突条5 7,58が設けられている。又、腹甲部材3の内側面3a前部には、前後方向に 向かって一対のガイド突条43,44が設けられ、さらに一対のガイド突条43 ,44の両側に左前補強軸51と右前補強軸52が突設されている。腹甲部材3 の内側面3a後部には、尾部材53が設けられている。尾部材53は、後部開口 9から後方に突出し、後端にリング状の取付金具55が取り付けられ、前部にガ イド溝56が形成されている。取付金具55には、釣針90が取り付けられる。
【0018】 甲羅体2内には、前後方向に向かって摺動する摺動部材60が設けられている 。摺動部材60は、一体的に成形されており、連結板61と、連結板61の後端 に設けられたガイド板62と、連結板61の前端に設けられた首部材63と、首 部材63の前端に設けられた頭部材65とからなっている。頭部材65の前端に は、リング状の取付金具66が取り付けられている。首部材63は、上端に上ガ イド突起67が一体に形成され、下端に下ガイド突起64が一体に形成されてい る。又、連結板61の前部にはバネ受け片69が一体に形成されている。
【0019】 連結板61の前部に形成された取付穴72には、左前脚15及び右前脚17の 係合長穴31及び32の両方に摺動自在に係合する係合軸71が取り付けられて いる。また、連結板61の後部に形成された取付穴75には、左後脚20及び右 後脚22の係合長穴41及び42の両方に摺動自在に係合する係合軸73が取り 付けられている。
【0020】 摺動部材60は、前記連結板61のバネ受け片69に一端が引っ掛けられ、右 後支軸13に他端が引っ掛けられたバネ76によって後方に付勢されている。こ の摺動部材60は、ガイド板62が尾部材53のガイド溝56に摺動自在に差し 込まれ、下ガイド突起64が一対のガイド突条43,44間に摺動自在に差し込 まれ、係合軸71,73の頭部77,78が一対のガイド突条57,58間に摺 動自在に設けられ、さらに首部材63が左前補強軸51と右前補強軸52の間に 配置され、また上ガイド突起67が後記浮力部材81の前部に形成されたガイド 溝80に摺動自在に係合して、前後方向のみに摺動するように案内されている。 摺動部材60の首部材63は、左前補強軸51と右前補強軸52の間に配置され ているので、首部材63に横方向の力が加わっても、左前補強軸51又は右前補 強軸52によって保護され、壊れることがない。
【0021】 背甲部材(上壁)6は、外側に向かって湾曲しており、内側面に発泡スチロー ル等によって形成された浮力部材81が取り付けられている。浮力部材81は、 上面が湾曲して背甲部材6の内側面に密着するようになっており、バランスをと るために、下面両側に球状の重錘82,83が嵌着されている。この浮力部材8 1は、前部に前記ガイド溝80が形成され、位置決め穴84,85,86,87 に、前記腹甲部材3の左前支軸10、右前支軸11、左後支軸12、右後支軸1 3が挿通され、係合凹部88,89に腹甲部材3のネジ5通し穴を備えたボス4 8,49が係合されて、位置決めされている。上記重錘82,83が、腹甲部材 3の内側面3a両側に接触する程度に配置され、ルアー1全体の重心の位置が浮 力部材81よりも下方にくるようになっている。
【0022】 ルアー1は、上記構成を有し、ロッドのライン91の先端を、摺動部材60の 頭部材65の取付金具66に結び付けるようにして、ロッドのライン91に取り 付けられる。ルアー1を川、湖等に投げ入れると、ルアー1は浮力部材81によ って水面上に浮かび上がる。図3に示すように、ライン91を引っ張るようなロ ッドアクションをすると、摺動部材60がバネ76の弾性に抗して前方に引っ張 られ、甲羅体2に対して前方向に摺動する。
【0023】 摺動部材60が前方向に摺動すると、係合軸71、係合長穴31を介して左前 脚15を左前支軸10を中心として揺動させ、同様に係合軸71、係合長穴32 を介して右前脚17を右前支軸11を中心として揺動させ、さらに係合軸73、 係合長穴41を介して左後脚20を左後支軸12を中心として揺動させ、同様に 係合軸73、係合長穴42を介して右後脚22を右後支軸13を中心として揺動 させる。さらにルアー1は、全体が引っ張られることになるから、前方に移動す る。
【0024】 ライン91をゆるめると、摺動部材60がバネ76の弾性によって後方に引っ 張られ、甲羅体2に対して後方向に摺動し、図4に示すように、左前脚15、右 前脚17、左後脚20、右後脚22が元の状態に復帰する。このようなロッドア クションによって、ライン91の引っ張る力に強弱をつけると、左前脚15、右 前脚17、左後脚20、右後脚22の水掻き部25,27,35,36が水を掻 きながらルアー1全体が水面上を進むような動作となり、魚に本物の生き物のよ うに見せることができる。
【0025】 ルアー1は、甲羅体2の背甲部材6内に浮力部材81が設けられ、重心の位置 が浮力部材81よりも下方にあるので、下部に設けられた左前脚15、右前脚1 7、左後脚20、右後脚22と、摺動部材60が下側の水の中に位置している状 態が一番安定し、この水の中で左前脚15、右前脚17、左後脚20、右後脚2 2が水を掻くので、魚に見付けられやすい。また、ルアー1を川、湖等の水の中 に投げ入れると、ルアー1の重心の位置が下方にあるので、腹甲部材3側から着 水し易い。仮にルアー1が背甲部材6側から逆さまに着水したとしても、ルアー 1の重心の位置が浮力部材81よりも上部になるので、簡単なロッドアクション でたやすくひっくり返すことができ、上記した安定した状態に戻すことができる 。又、背甲部材6が湾曲しているので、ライン91を僅かに引っ張るだけの簡単 なロッドアクションで、より簡単にひっくり返すことができる。
【0026】
以上説明してきたように請求項1記載のルアーは、ルアー本体内に、浮力部材 と、少なくとも一対の揺動部材と、前記少なくとも一対の揺動部材を揺動させる 摺動部材が設けられており、この摺動部材の取付部に、ロッドのラインの先端を 結び付けることによって、ロッドのラインに取り付けられる。川、湖等の水の中 に投げ入れられると、浮力部材によって水面上に浮かび上がると共に、ラインを 引っ張るようなロッドアクションをすると、摺動部材が前方向に摺動して、少な くとも一対の揺動部材が揺動し、さらに前方に移動する。このように、高度なロ ッドアクションが不要であり、ラインを引っ張るという初心者でも簡単なロッド アクションによって、少なくとも一対の揺動部材が揺動しながら水面上を進むよ うな動作をさせることができ、魚に本物の生き物のように見せることができると いう効果がある。
【0027】 請求項2記載のルアーは、ルアー本体の上壁内に浮力部材が設けられているの で、下部に設けられた少なくとも一対の揺動部材と、摺動部材が下側の水の中に 位置している状態が一番安定し、この水の中で少なくとも一対の揺動部材が揺動 するので、魚に見付けられやすくなるという効果がある。また、ルアーを川、湖 等の水の中に投げ入れて逆さまになったとしても、上壁が湾曲しているので、ラ インを僅かに引っ張るだけの簡単なロッドアクションで、たやすくひっくり返す ことができ、上記した安定した状態に戻すことができるという効果がある。
【図1】本願考案に係るルアーの全体斜視図である。
【図2】図1の分解斜視図である。
【図3】ルアーの動きを説明する、一部を外した状態の
平面図である。
平面図である。
【図4】ルアーの動きを説明する、一部を外した状態の
平面図である。
平面図である。
1 ルアー 2 甲羅体(ルアー本体) 3 腹甲部材(下壁) 3a 内側面 5 ネジ 6 背甲部材(上壁) 7 前部開口 9 後部開口 10 左前支軸 11 右前支軸 12 左後支軸 13 右後支軸 15 左前脚(揺動部材) 16 軸受け孔 17 右前脚(揺動部材) 19 軸受け孔 20 左後脚(揺動部材) 21 軸受け孔 22 右後脚(揺動部材) 23 軸受け孔 25 水掻き部 27 水掻き部 29 後側部 30 後側部 31 係合長穴 32 係合長穴 35 水掻き部 36 水掻き部 37 後側部 39 後側部 41 係合長穴 42 係合長穴 43 ガイド突条 44 ガイド突条 45 取付金具 46 取付金具 48 ボス 49 ボス 51 左前補強軸 52 右前補強軸 53 尾部材 55 取付金具 56 ガイド溝 57 ガイド突条 58 ガイド突条 60 摺動部材 61 連結板 62 ガイド板 63 首部材 64 下ガイド突起 65 頭部材 66 取付金具(取付部) 67 上ガイド突起 69 バネ受け片 71 係合軸 72 取付穴 73 係合軸 75 取付穴 76 バネ(弾性部材) 77 頭部 78 頭部 80 ガイド溝 81 浮力部材 82 重錘 83 重錘 84 位置決め穴 85 位置決め穴 86 位置決め穴 87 位置決め穴 88 係合凹部 89 係合凹部 90 釣針 91 ライン
Claims (2)
- 【請求項1】 下記の要件を備えたことを特徴とするル
アー。 (イ)少なくとも一つの釣針を一側に備えたルアー本体
を有すること。 (ロ)ルアー本体内には、浮力部材が設けられているこ
と。 (ハ)ルアー本体には、少なくとも一対の揺動部材が揺
動自在に設けられていること。 (ニ)ルアー本体には、前後方向に向かって摺動する摺
動部材が弾性部材によって後方向に付勢されて設けられ
ていること。 (ホ)摺動部材は、弾性部材の弾性に抗して前方向に向
かって摺動すると、前記少なくとも一対の揺動部材が揺
動するように、前記少なくとも一対の揺動部材と連係し
ていること。 (ヘ)摺動部材の前端には、ラインの先端に取り付けら
れる取付部が形成されていること。 - 【請求項2】 下記の要件を備えたことを特徴とする請
求項1記載のルアー。 (イ)ルアー本体は、上壁が湾曲しており、この上壁内
に浮力部材が設けられていること。 (ロ)前記少なくとも一対の揺動部材と摺動部材は、浮
力部材の下部に設けられていること。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998008606U JP3058812U (ja) | 1998-10-30 | 1998-10-30 | ルアー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998008606U JP3058812U (ja) | 1998-10-30 | 1998-10-30 | ルアー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3058812U true JP3058812U (ja) | 1999-06-22 |
Family
ID=43192700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1998008606U Expired - Lifetime JP3058812U (ja) | 1998-10-30 | 1998-10-30 | ルアー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3058812U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016041045A (ja) * | 2014-08-18 | 2016-03-31 | 株式会社 デュオ | 釣用ルアー |
-
1998
- 1998-10-30 JP JP1998008606U patent/JP3058812U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016041045A (ja) * | 2014-08-18 | 2016-03-31 | 株式会社 デュオ | 釣用ルアー |
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Legal Events
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