JP3058288B2 - 配管探傷センサ - Google Patents

配管探傷センサ

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JP3058288B2
JP3058288B2 JP3077368A JP7736891A JP3058288B2 JP 3058288 B2 JP3058288 B2 JP 3058288B2 JP 3077368 A JP3077368 A JP 3077368A JP 7736891 A JP7736891 A JP 7736891A JP 3058288 B2 JP3058288 B2 JP 3058288B2
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靖治 細原
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は配管内を走行させて管外
面の腐食減肉等の検出をする配管探傷装置の配管探傷セ
ンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】実際、使用状況にある、液体、気体を流
通させるための管(活管)には、充分な安全維持管理が不
可欠である。そのために、所定期間ごとに管の状態を検
査し、その管の損傷状態をチェックして損傷した部分を
早期に且つ確実に発見するようにし、その部分の交換を
行なうという点検保守作業がなされている。
【0003】管の損傷状態をチェックするような場合、
目視によって損傷状態を調査することは不確実であり、
実際上、不可能である。また、液体、気体等を遮断して
行うのは様々な不都合が伴うので、液体、気体を流通さ
せた状態(活管)において行うようにするのが望ましい。
そのために、管内に検査用センサを活管挿入装置を介し
て挿入し、管外面の腐食減肉の程度を電磁気的な方法に
より検知し、管体の状態を診断する手段が採用されてい
る。そのような電磁気的な検出手段として、例えば、
ケーブルの先端に設けられた送信コイルから受信コイル
までの電磁波の伝播時間の変化により検出する手段、
ケーブルの先端に設けたコイルに交流電流を流し、電磁
誘導により管体に発生させた渦電流の変化から検出する
手段、等を列挙することができる。は精密検査用とし
て用いられ、管の貫通孔、および腐食等による減肉の大
・中検知が可能である。探傷周波数は35HZである。
一方、は、簡敏な検査用として用いられ、貫通孔の検
知が可能である。尚、探傷周波数は200kHZとなっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ように、、の検出手段は、それぞれ、特質を有して
いるが、完全に配管探傷がなされることは難しく、更な
る検査精度の向上、検査にかかる作業時間の短縮化が求
められている。本発明では、以上の点を考慮して、、
の検出手段を併用することにより、検査精度の向上、
検査にかかる作業時間の短縮化を可能とした配管探傷装
置の配管探傷センサを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は、管の損傷状態を検知する配管探傷装
置の配管探傷センサであって、ケーブル先端部に、第1
の配管探傷部および第2の配管探傷部を、それぞれコイ
ルスプリング管を介して接続構成し、前記第1配管探傷
部は、コイルスプリング管を接続するための中空状軸本
体を有し、この中空状軸本体周囲外側に円周を形成する
ように等間隔毎に板ばね部材を配設すると共に、この板
ばね部材の長手方向をコイルスプリング管の軸方向に配
向させる一方、両端部を前記中空状軸本体に移動可能に
挿通したスライド部材に取り付けて、板ばね部材中央部
を張り出させる構成とし、これら板ばね部材中央部内側
に渦流式探傷コイルを装着する一方、前記中空状軸本体
に、リモートフィールド式配管探傷手段を構成する送信
用コイルを設け、前記第2配管探傷部は、コイルスプリ
ング管を接続するための中空状軸本体を有し、この中空
状軸本体周囲外側に円周を形成するように等間隔毎に板
ばね部材を配設すると共に、この板ばね部材の長手方向
をコイルスプリング管の軸方向に配向させる一方、両端
部を前記中空状軸本体に移動可能に挿通したスライド部
材に取り付けて、板ばね部材中央部を張り出させる構成
とし、これら板ばね部材中央部内側に、リモートフィー
ルド式配管探傷手段を構成する受信用コイルをそれぞれ
装着した。また本発明は、管の損傷状態を検知する配管
探傷装置の配管探傷センサであって、ケーブル先端部
に、渦流探傷式配管探傷部と、リモートフィールド式配
管探傷部とを、それぞれ個々にコイルスプリング管を介
して連設し、前記渦流探傷式配管探傷部は、コイルスプ
リング管を接続するための中空状軸本体を有し、この中
空状軸本体周囲外側に円周を形成するように等間隔毎に
板ばね部材を配設すると共に、この板ばね部材の長手方
向をコイルスプリング管の軸方向に配向させる一方、両
端部を前記中空状軸本体に移動可能に挿通したスライド
部材に取り付けて、板ばね部材中央部を張り出させる構
成とし、これら板ばね部材中央部内側に渦流式探傷コイ
ルを装着する構成とし、前記リモートフィールド式配管
探傷部は、コイルスプリング管を接続するための中空状
軸本体周囲外側に円周を形成するように等間隔毎に板ば
ね部材を配設すると共に、この板ばね部材の長手方向を
イルスプリング管の軸方向に配向させる一方、両端部
を前記中空状軸本体に移動可能に挿通したスライド部材
に取り付けて、板ばね部材中央部を張り出させるように
し、前記中空状軸本体に送信用コイルを設けた送信部
と、コイルスプリング管を接続するための中空状軸本体
周囲外側に円周を形成するように等間隔毎に板ばね部材
を配設すると共に、この板ばね部材の長手方向をコイル
スプリング管の軸方向に配向させる一方、両端部を前記
中空状軸本体に移動可能に挿通したスライド部材に取り
付けて、板ばね部材中央部を張り出させるようにし、こ
れら板ばね部材中央部内側に受信用コイルを設けた受信
部とを具備した
【0006】
【作用】一つの配管探傷手段の検査性能によっては、検
出できない貫通孔や減肉箇所でも、異なる検査性能の配
管探傷手段が併設されているので、より確実に検査が可
能である。しかも、複数の検査装置を交換セットする必
要はないので、検査作業時間は大幅に短縮される。検査
の際、調査すべき管の内径を考慮し、板ばね部材の中央
部の張り出した径を若干大きなものと設定しておけば、
管壁への接触性と通過性を損なうことなく、円滑且つ正
確な検知が可能である。前記板ばね部材は、円筒を形成
し、円周上に等間隔毎に存在するので、管壁面を満遍な
く検査することができ、管内に探傷手段が挿入されて
も、液体、気体等の通過は可能であり、液体、気体等の
流通した状態にて検査が可能である。また、板ばね部材
は、中央部の張出し力に抗して、管壁における障害物に
より板ばね部材両端のスライド部材が互いに離間するよ
うに変位することで縮径的に変形することができ、多少
の障害物を乗り越えられるので、通過性が損なわれるこ
とはない。
【0007】
【実施例】次に、本発明にかかる配管探傷センサについ
て、一実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下説
明する。図1において、参照符号1は、使用状況にある
管2の損傷状態を検知する配管探傷装置の配管探傷セン
サを示す。尚、この配管探傷センサ1は、渦流式および
リモートフィールド式の配管探傷手段が組合せ構成され
たものである。
【0008】かかる配管探傷センサ1によれば、一つの
配管探傷手段の検査性能によっては、管2における検出
できない貫通孔や減肉箇所でも、渦流式探傷手段の渦流
式探傷コイル11並びにリモートフィールド式探傷手段
の送信用コイル12および受信用コイル16が設けられ
ているので、検査対照が広範囲なものとなり、より確実
に検査が可能である。しかも、従来のように、渦流式検
査装置や、リモートフィールド式検査装置を交換してセ
ットする必要はないので、検査作業時間は大幅に短縮さ
れる。検査の際、調査すべき管2の内径を考慮し、板ば
ね部材8、15の中央部の張り出した径を若干大きなも
のと設定しておけば、管2壁への接触性と通過性を損な
うことなく、円滑且つ正確な検知が可能である。前記板
ばね部材8、15は、円筒を形成し、円周上に等間隔毎
に存在するので、管2壁面を満遍なく検査することがで
き、管2内に第1配管探傷部4や第2配管探傷部5が挿
入されても、液体、気体等の通過は可能であり、液体、
気体等の流通した状態にて検査が可能である。また、板
ばね部材8、15は、中央部の張出し力に抗して、管2
壁における障害物により板ばね部材8、15両端のスラ
イドリング9およびスライドリングキャップ10が互い
に離間するように変位することで縮径的に変形すること
ができ、多少の障害物を乗り越えられるので、通過性が
損なわれることはない。その際、第1配管探傷部4また
は第2配管探傷部5に障害物がひっかかり、通常以上の
引っ張り力が第1配管探傷部4および第2配管探傷部5
に加わっても、テンションワイヤ17により、保持さ
れ、破損を回避することができる。渦流式探傷コイル1
1、さらに、送信用コイル12や受信用コイル16は複
数設けられているが、互いに並列にまたは直列に接続す
ることで、チャンネル数を減ずる構成としたので、ケー
ブル芯数が節約されると共に配線も簡略化され、装置の
小型化が可能となる。以上の配管探傷センサ1におい
て、板ばね部材8、15に非磁性体を採用すると、検出
に際して、磁気的な妨害はなく、正確な検出が可能であ
る。また、弾性係数が大きいものであれば、板ばね部材
8、15には、樹脂製のばね部材を適用しても差し支え
ない。尚、第1配管探傷部4において、渦流式探傷手段
の渦流式探傷コイル11並びにリモートフィールド式探
傷手段の送信用コイル12が装着されているが、探傷周
波数が異なっているので、相互干渉はなく、検査に支障
はない。さらに、板ばね部材8、15の管2体との接触
表面に、滑動部材、例えば、フッ素樹脂等によって被覆
すると、板ばね部材8、15の耐摩耗性は向上し、しか
も、潤滑性が向上するので、通過性が格段に改善され
る。
【0009】以上、一実施例を挙げて説明したが、別の
実施例として、図7に示すような構成の配管探傷センサ
20を挙げることができる。尚、かかる配管探傷センサ
20において、前述の実施例における前記配管探傷セン
サ1を構成する要素と、実質的に同一の要素には、同符
号を付してその説明を省略するものとする。本実施例に
かかる配管探傷センサ20では、渦流式探傷手段の渦流
式探傷コイル11並びにリモートフィールド式探傷手段
の送信用コイル12および受信用コイル16をそれぞ
れ、板ばね部材8、15、21の中央部を張り出し構成
した渦流探傷式配管探傷部である第1配管探傷部4、
信部である第2配管探傷部5および受信部である第3配
管探傷部22に装着構成したものである。かかる配管探
傷センサ20によれば、前述の配管探傷センサ1同様、
管2における減肉箇所や、貫通孔の確実な検出が可能で
ある。しかも、複数の異なった検査方式の検査装置の中
から適宜なものを選択して、交換セットする必要はない
ので、検査作業時間を大幅に短縮することができる。さ
らに、渦流式探傷コイル11、送信用コイル12および
受信用コイル16がそれぞれ、分離して装着される構成
なので、相互干渉はなく検知性能は、一層安定したもの
となる。
【0010】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、一つの配
管探傷手段の検査性能によっては、検出できない貫通孔
や減肉箇所でも、異なる検査性能の配管探傷手段が併設
されているので、より確実に検査が可能である。しか
も、従来のように、異なった検査方式の検査装置の間で
選択し、交換セットする必要はないので、検査作業時間
を大幅に短縮することができる。また、弾性板は、等間
隔毎に配設されているので、管壁面を満遍なく検査する
ことができ、また、管内に探傷手段が挿入されても、液
体、気体等の通過は可能であり、液体、気体等の流通し
た状態にて検査が可能である。このように、本発明にか
かる配管探傷センサを適用することにより、結果とし
て、安全維持管理の合理化、費用の抑制化、保安の向上
に大きな効果を奏する。
【0011】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる配管探傷センサの側面説明図で
ある。
【図2】第1配管探傷部の断面説明図である。
【図3】第2配管探傷部の断面説明図である。
【図4】渦流式探傷コイルの結線回路図である。
【図5】送信コイルの結線回路図である。
【図6】第1配管探傷部の接続保持機構を説明する図で
ある。
【図7】本発明にかかる配管探傷センサの別の実施例を
示す側面説明図である。
【符号の説明】
1、20 配管探傷センサ 2 管 3 ケーブル 4 第1配管探傷部 5 第2配管探傷部 6 コイルスプリング管 7、14 中空状軸本体 8、15、21 板ばね部材 9 スライドリング 10 スライドリングキャップ 11 渦流式探傷コイル 12 送信用コイル 13 支持枠 16 受信用コイル 17 テンションワイヤ 18 保持枠 22 第3配管探傷部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−253249(JP,A) 特開 平2−126153(JP,A) 特開 昭61−277053(JP,A) 特開 昭60−71947(JP,A) 実開 昭63−50061(JP,U) 実開 平1−70157(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管の損傷状態を検知する配管探傷装置
    の配管探傷センサであって、ケーブル先端部に、第1の
    配管探傷部および第2の配管探傷部を、それぞれコイル
    スプリング管を介して接続構成し、前記第1配管探傷部
    は、コイルスプリング管を接続するための中空状軸本体
    を有し、この中空状軸本体周囲外側に円周を形成するよ
    うに等間隔毎に板ばね部材を配設すると共に、この板ば
    ね部材の長手方向をコイルスプリング管の軸方向に配向
    させる一方、両端部を前記中空状軸本体に移動可能に挿
    通したスライド部材に取り付けて、板ばね部材中央部を
    張り出させる構成とし、これら板ばね部材中央部内側に
    渦流式探傷コイルを装着する一方、前記中空状軸本体
    に、リモートフィールド式配管探傷手段を構成する送信
    用コイルを設け、前記第2配管探傷部は、コイルスプリ
    ング管を接続するための中空状軸本体を有し、この中空
    状軸本体周囲外側に円周を形成するように等間隔毎に板
    ばね部材を配設すると共に、この板ばね部材の長手方向
    をコイルスプリング管の軸方向に配向させる一方、両端
    部を前記中空状軸本体に移動可能に挿通したスライド部
    材に取り付けて、板ばね部材中央部を張り出させる構成
    とし、これら板ばね部材中央部内側に、リモートフィー
    ルド式配管探傷手段を構成する受信用コイルをそれぞれ
    装着したことを特徴とする配管探傷センサ。
  2. 【請求項2】 管の損傷状態を検知する配管探傷装置
    の配管探傷センサであって、ケーブル先端部に、渦流探
    傷式配管探傷部と、リモートフィールド式配管探傷部と
    を、それぞれ個々にコイルスプリング管を介して連設
    し、前記渦流探傷式配管探傷部は、コイルスプリング管
    を接続するための中空状軸本体を有し、この中空状軸本
    体周囲外側に円周を形成するように等間隔毎に板ばね部
    材を配設すると共に、この板ばね部材の長手方向をコイ
    ルスプリング管の軸方向に配向させる一方、両端部を前
    記中空状軸本体に移動可能に挿通したスライド部材に取
    り付けて、板ばね部材中央部を張り出させる構成とし、
    これら板ばね部材中央部内側に渦流式探傷コイルを装着
    する構成とし、前記リモートフィールド式配管探傷部
    は、コイルスプリング管を接続するための中空状軸本体
    周囲外側に円周を形成するように等間隔毎に板ばね部材
    を配設すると共に、この板ばね部材の長手方向をコイル
    スプリング管の軸方向に配向させる一方、両端部を前記
    中空状軸本体に 移動可能に挿通したスライド部材に取り
    付けて、板ばね部材中央部を張り出させるようにし、前
    記中空状軸本体に送信用コイルを設けた送信部と、コイ
    ルスプリング管を接続するための中空状軸本体周囲外側
    に円周を形成するように等間隔毎に板ばね部材を配設す
    ると共に、この板ばね部材の長手方向をコイルスプリン
    グ管の軸方向に配向させる一方、両端部を前記中空状軸
    本体に移動可能に挿通したスライド部材に取り付けて、
    板ばね部材中央部を張り出させるようにし、これら板ば
    ね部材中央部内側に受信用コイルを設けた受信部とを具
    備したことを特徴とする配管探傷センサ。
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