JP3057376U - カバン - Google Patents
カバンInfo
- Publication number
- JP3057376U JP3057376U JP1998005540U JP554098U JP3057376U JP 3057376 U JP3057376 U JP 3057376U JP 1998005540 U JP1998005540 U JP 1998005540U JP 554098 U JP554098 U JP 554098U JP 3057376 U JP3057376 U JP 3057376U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- box
- bag
- lid
- smaller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ノートパソコンや携帯電話及び他の用品を一
緒に収納できるばかりか、各用品をそれぞれ容易に取り
出せるカバンを提供する。 【解決手段】 順次に第1ケース1と、該第1ケース1
より小さい第2ケース2と、該第2ケース2より小さい
第3ケース3と、第3ケース3より小さい第4ケース4
とが結びついて構成され、且つ、四つのケースは互いに
内部が区切られると共にそれぞれ開口を有する構成とす
る。
緒に収納できるばかりか、各用品をそれぞれ容易に取り
出せるカバンを提供する。 【解決手段】 順次に第1ケース1と、該第1ケース1
より小さい第2ケース2と、該第2ケース2より小さい
第3ケース3と、第3ケース3より小さい第4ケース4
とが結びついて構成され、且つ、四つのケースは互いに
内部が区切られると共にそれぞれ開口を有する構成とす
る。
Description
【0001】
本考案はノートパソコン等を入れるカバンに関する。
【0002】
現在、ビジネスマンにとってノートパソコン、携帯電話等はいつでも、どこで も携帯すべきものである。このため、いろいろなノートパソコン用カバン、携帯 電話ケース等が開発、販売されるようになった。 しかしながら、現在のノートパソコン用カバンには、上に開口を有する矩形の 箱体と該開口を封じる蓋とで構成されるものが殆である。このようなカバンは普 段、ノートパソコン本体及びアダプタ、モースしか収納できない。その他のもの 、例えば、携帯電話、電話帳、ペン、財布等は収納できないか、又は、収納可能 としても、全てのものはその箱体に詰めるため非常に不便である。例えば、携帯 電話が鳴ったら、慌てて携帯電話を取り出す際、カバン中の他のものを落とした り、失ったりすることがよくある。又、大きい蓋を速く開けられないため、携帯 電話の取り出しが遅くなり、電話が切られるケースもある。
【0003】
本考案は前記のような事情に鑑みてなされたもので、ノートパソコンや携帯電 話及び他の用品を一緒に収納できるばかりか、各用品をそれぞれ容易に取り出せ るカバンを提供することを目的とする。
【0004】
上記の目的を達成するため、本考案に係るカバンは、順次に第1ケースと、該 第1ケースより小さい第2ケースと、該第2ケースより小さい第3ケースと…第 n−1ケースより小さい第n(n=3−5)ケースとが結びついて構成され、且 つ、これらn個のケースは互いに内部が区切られると共にそれぞれ開口を有する ことを特徴とするカバンとする。
【0005】 又、前記n個のケースはそれぞれ矩形の箱部と、これら箱部の開口をラックを 以って封じる蓋とで構成されることを特徴とする。
【0006】 又、前記第1ケースの箱部の底部外面には第2ケースの箱部の底部が形成され 、第2ケースの蓋外面には第3ケースの箱部の底部が形成され、第3ケースの蓋 外面には第4ケースの箱部の底部が形成され…第n−1ケースの蓋外面には第n ケースの箱部の底部が形成されることを特徴とする。
【0007】 カバンは第1、第2、第3、第4のケースから構成されることを特徴とする。
【0008】 又、サスペンダーを設けることを特徴とする。
【0009】
次に図面に基づいて本考案を詳細に説明する。
【0010】 図1は本考案の一実施例の斜視図である。 図1によると、本考案のカバンは第1、第2、第3、第4のケース1、2、3 、4が結びついて構成され、4個のケースはそれぞれ矩形の箱部11、21、3 1、41とこれらの箱部の開口をラックを以って封じる蓋12、22、32、4 2とで構成され、且、第1ケース1の箱部11の底部外面には第2ケース2の箱 部21の底部が形成され、第2ケース1の蓋22外面には第3ケース3の箱部3 1の底部が形成され、第3ケース3の蓋32外面には第4ケース4の箱部41の 底部が形成される。 又、カバンにはサスペンダー5を設けている。
【0011】 このようなカバンを使用する際、一番大きい第1ケース1にはノートパソコン を収納し、第1ケース1より小さい第2ケース2は携帯プリンタを収納し、第2 ケースより更に小さい第3ケース3は財布、電話帳等を収納し、一番最小な第4 ケース4は携帯電話を収納して、サスペンダー5を以ってカバンを背負う。
【0012】 又、本考案は、この実施例に限定されるものではない。例えば、カバンのケー スは3又は5個でもよい、ケースの形状は円形、三角形にしてもよい。又、各ケ ースの中に仕切りを設けてもよい。
【0013】
本考案に係るカバンは順次に第1ケースと、該第1ケースより小さい第2ケー スと、該第2ケースより小さい第3ケースと…第n−1ケースより小さい第n( n=3−5)ケースとが結びついて構成され、且つ、これらn個のケースは互い に内部が区切られると共にそれぞれ開口を有するため、ノートパソコンや携帯電 話及び他の用品を一緒に収納できるばかりか、各用品をそれぞれ容易に取り出せ るようになる。
【図1】本考案の一実施例の斜視図である。
【図2】図1に示すカバンの背面からの斜視図である。
【図3】図1に示すカバンの第1ケースの蓋を開けた状
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図4】図1に示すカバンの第2ケースの蓋を開けた状
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図5】図1に示すカバンの第3ケースの内部を示す断
面図である。
面図である。
【図6】図1に示すカバンの第4ケースの蓋を開けた状
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
1 第1ケース 2 第2ケース 3 第3ケース 4 第4ケース 5 サスペンダー 11、21、31、41 箱部 12、22、32、42 蓋
Claims (5)
- 【請求項1】 順次に第1ケースと、該第1ケースより
小さい第2ケースと、該第2ケースより小さい第3ケー
スと…第n−1ケースより小さい第n(n=3−5)ケ
ースとが結びついて構成され、且つ、これらn個のケー
スは互いに内部が区切られると共にそれぞれ開口を有す
ることを特徴とするカバン。 - 【請求項2】 前記n個のケースはそれぞれ矩形の箱部
と、これら箱部の開口をラックを以って封じる蓋とで構
成されることを特徴とする請求項1に記載のカバン。 - 【請求項3】 前記第1ケースの箱部の底部外面には第
2ケースの箱部の底部が形成され、第2ケースの蓋外面
には第3ケースの箱部の底部が形成され、第3ケースの
蓋外面には第4ケースの箱部の底部が形成され…第n−
1ケースの蓋外面には第nケースの箱部の底部が形成さ
れることを特徴とする請求項2に記載のカバン。 - 【請求項4】 第1、第2、第3、第4のケースから構
成されることを特徴とする請求項3に記載のカバン。 - 【請求項5】 サスペンダーを設けることを特徴とする
請求項1、2、3又は4に記載のカバン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998005540U JP3057376U (ja) | 1998-07-24 | 1998-07-24 | カバン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998005540U JP3057376U (ja) | 1998-07-24 | 1998-07-24 | カバン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3057376U true JP3057376U (ja) | 1999-05-11 |
Family
ID=43191309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1998005540U Expired - Lifetime JP3057376U (ja) | 1998-07-24 | 1998-07-24 | カバン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3057376U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101285622B1 (ko) * | 2011-10-12 | 2013-07-12 | 이병의 | 북 포켓 겸용의 분리형 보조백을 갖는 가방 |
-
1998
- 1998-07-24 JP JP1998005540U patent/JP3057376U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101285622B1 (ko) * | 2011-10-12 | 2013-07-12 | 이병의 | 북 포켓 겸용의 분리형 보조백을 갖는 가방 |
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