JP3057335U - 振動センサーとバックアップ電源を備えた保安装置 - Google Patents
振動センサーとバックアップ電源を備えた保安装置Info
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- JP3057335U JP3057335U JP1998004624U JP462498U JP3057335U JP 3057335 U JP3057335 U JP 3057335U JP 1998004624 U JP1998004624 U JP 1998004624U JP 462498 U JP462498 U JP 462498U JP 3057335 U JP3057335 U JP 3057335U
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- security
- battery
- vibration sensor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、安価に火災や盗難を早期発見し夜
間の停電や震災時等の避難活動を補助するための保安照
明を広域に点灯する物である。。 【構成】 本体（１）内にバッテリー（４）を設け各種
センサー（６）（１０）（１１）と連動し保安照明
（９）やモニター群（８）を作動させる。
間の停電や震災時等の避難活動を補助するための保安照
明を広域に点灯する物である。。 【構成】 本体（１）内にバッテリー（４）を設け各種
センサー（６）（１０）（１１）と連動し保安照明
（９）やモニター群（８）を作動させる。
Description
【０００１】
この考案は、この考案は地震や火災などの被害を、簡便な取り付けにより防 止するための装置である。
【０００２】
【０００３】 従来から、多数の振動や停電により保安照明を点灯させようと言う試みは有っ た。しかし、全ては取り付けを容易にするために、コンセントに対応し取り付け が不安定な物であった。また、コンセント毎の設置が必要なため、費用がかさん だ。
【０００４】 また、各感知器は、配線を必要としたために、家屋建立後の設置は困難であっ たり、安価に取り付けられる物には。バックアップ電源を持たなかった。
【０００５】
この考案が解決しようとする課題は、近年コードレス電話等の普及により、安 価に電波の個別認識の技術を利用できるように成った事を積極的に利用し、地震 や火災などの被害を安価に、尚かつ確実に予防もしくは防止しようとする為に考 案した物である。
【０００６】
いま、その解決手段を図面を追いながら説明すれば、 （イ）本体（１）内にバックアップ用のバッテリー（４）を設け制御ユニッ ト（５）により、保安照明（９）やモニター群（８）を作動させる。 （ロ）バッテリー（４）をモニター群（８）と保安照明（９）の作動に共有 させることにより、コストを削減させている。 （ハ）火災感知器（１０）、防犯感知器（１１）には発信器を内蔵させて、 受信器（７）を介し、制御ユニット（５）に信号を送る。 （ニ）制御ユニットは、振動センサー（６）や受信器（７）からの信号、及 び電源（２）からの電源供給がたたれた場合に、モニター群（８）と 保安照明（９）を作動させる。
【０００７】
本案は、以上のような構造であるから、停電や地震時、又は火災感知器（１ ０）防犯感知器（１１）が作動したときに警告を発し、同時に夜間などの避難の ための照明を多数点灯させる。
【０００８】
以下、実施例について説明する。
【０００９】 電源（２）から供給されている電力は充電器（３）を介し常時バッテリーを 充電している。バッテリー（４）からの電力は、制御ユニット（５）に寄って管 理されている。
【０００１０】 制御ユニット（５）は、入力として、振動センサー（６）火災感知器（１０ ）防犯感知器（１１）の他に、電源供給がたたれたいわゆる停電を管理する。入 力信号を関知すると、モニター群（８）に信号を送り、音と光で警報を発し、さ らに保安照明（９）を点灯させる。
【００１１】 火災感知器（１０）と防犯感知器（１１）は、無線作動とし、受信器（７） と互いに事前認識した信号により互いを認識させる。
【００１２】 火災感知器（１０）と防犯感知器（１１）の感知の方法については、熱・煙 ・マグネット・光学等すでに定着している従来の方法が確実である。
【００１３】 各感知器と、受信部の接続については、取り付け家屋の状況により、無線を 省略し、有線にて、直接制御ユニット（５）に接続することも可能である。
【００１４】
以上のことから、一つのバッテリーで保安管理と脱出のための保安照明の点 灯を行うために、安価なコストにて確実な効果を上げることが可能になった。 さらに、設置が容易なために、新設の家屋以外に既存の家屋にも取り付けが可能 になった。
【図１】本考案の、全体を説明する図である。
１ 本体 ２ 電源 ３ 充電器 ４ バッテリー ５ 制御ユニット ６ 振動センサー ７ 受信器 ８ モニター群 ９ 保安照明 １０ 火災感知器 １１ 防犯感知器 １２ 電波の概念
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１０年１０月１３日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
Claims (2)
- 【請求項１】振動センサー（６）とバッテーリー（４）
を備え、停電や地震時に一度に多数の、保安照明を点灯
させる装置。 - 【請求項２】末端に、発信器を積み込んだ火災感知器
（１０）や、防犯感知器（１１）を備え、受信器（７）
を介することにより簡便に設置でき、尚かつ、バッテリ
ー（４）により、停電も保安管理を行える装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1998004624U JP3057335U (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | 振動センサーとバックアップ電源を備えた保安装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1998004624U JP3057335U (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | 振動センサーとバックアップ電源を備えた保安装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3057335U true JP3057335U (ja) | 1999-05-11 |
Family
ID=43191269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1998004624U Expired - Lifetime JP3057335U (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | 振動センサーとバックアップ電源を備えた保安装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3057335U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022028816A (ja) * | 2018-03-02 | 2022-02-16 | 株式会社ホタルクス | 照明装置、生体移動検出システム、生体移動検出方法、プログラム、および記録媒体 |
-
1998
- 1998-05-21 JP JP1998004624U patent/JP3057335U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022028816A (ja) * | 2018-03-02 | 2022-02-16 | 株式会社ホタルクス | 照明装置、生体移動検出システム、生体移動検出方法、プログラム、および記録媒体 |
| JP7244130B2 (ja) | 2018-03-02 | 2023-03-22 | 株式会社ホタルクス | 照明装置、生体移動検出システム、生体移動検出方法、プログラム、および記録媒体 |
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