JP3057060U - ショルダーベルト用飾り金具 - Google Patents

ショルダーベルト用飾り金具

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Publication number
JP3057060U
JP3057060U JP1998007089U JP708998U JP3057060U JP 3057060 U JP3057060 U JP 3057060U JP 1998007089 U JP1998007089 U JP 1998007089U JP 708998 U JP708998 U JP 708998U JP 3057060 U JP3057060 U JP 3057060U
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JP
Japan
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belt
main body
holes
shoulder belt
front side
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Expired - Lifetime
Application number
JP1998007089U
Other languages
English (en)
Inventor
龍一 幸村
Original Assignee
株式会社幸村
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 独創性および斬新性を表出して、マンネリ化
を払拭するのに有効な新規のショルダーベルト用飾り金
具を提供することを目的とする。 【解決手段】 長方形の板状を呈する主体１における外
周縁部の表側に突縁２を周設し、この突縁２の周設によ
り主体１の表側に形成された凹所３の底壁４における両
端個所に裏側に貫通する長方形のベルト通し孔５、６に
開設すると共にこれ等両ベルト通し孔５、６の周壁７に
おいて主体１の両端面を形成している個所８の裏側開口
縁に逃げ用切欠９を設けてベルト通し孔５、６を横方向
にも開放して成るものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【考案の属する技術分野】
本考案は、バッグ、カメラ、ケース等のショルダーベルト用飾り金具に関する 。
【０００２】
【従来の技術】
飾り用チェーンを構成する各リングに順番にベルト紐を挿通することにより構 成したショルダーベルト等は汎用されている。そしてこれ等形式のショルダーベ ルトは、色に工夫を施したり、チェーンの各リングの大きさや太さ、形状に工夫 を施したり各リングに対するベルト紐の通し方に工夫を施したりして独創性およ び斬新性を出すようにされている。しかし乍ら、必ずしも充分に顕著な独創性・ 斬新性が表出するようにされていなく、マンネリ化を充分に払拭するまでには至 らないものである。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
そこで、本考案は顕著な独創性および斬新性を表出して、マンネリ化を払拭す るのに有効な新規のショルダーベルト用飾り金具を提供することを目的として案 出したものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案に係るショルダーベルト用飾り金具は、長方 形の板状を呈する主体１における外周縁部の表側に突縁２を周設し、この突縁２ の周設により主体１の表側に形成された凹所３の底壁４における両端個所に裏側 に貫通する長方形のベルト通し孔５、６に開設すると共にこれ等両ベルト通し孔 ５、６の周壁７において主体１の両端面を形成している個所８の裏側開口縁に逃 げ用切欠９を設けてベルト通し孔５、６を横方向にも開放して成るものである。
【０００５】
【作用】 本考案に係るショルダーベルト用飾り金具は、これをショルダーベルト本体１ ０に取付けるには次のようにする。すなわち、 ショルダーベルト本体１０を先ず一方端のベルト通し孔５に裏側から挿通した のちに凹所３内を経て他方端のベルト通し孔６に表側から挿通す要領を繰り返し 行うことによって当該ショルダーベルト本体１０に対して本考案に係る飾り金具 の多数個を挿通し、これにより飾り金具付きショルダーベルト１１を得るように すればよい。
【０００６】
【考案の効果】
本考案に係るショルダーベルト用飾り金具は、上記のような構成であるので、 上記したような要領を繰り返し行うことによって簡単且つ容易にショルダーベル ト本体１０に取付けることができる著効があり、極めて生産性のよいものであり 、また上記のようにして得たショルダーベルト１１は顕著な独創性、斬新性があ って所期の目的を完全に達成でき、その効果は大である。
【０００７】
【実施例】
図に示す実施例は、長方形の金属板製主体１を構成し、この主体１における全 外周縁部の表側に突縁２を周設して当該主体１の表側に凹所３を形成し、この凹 所３の底壁４における両端個所に裏側に貫通する長方形のベルト通し孔５、６に 開設すると共にこれ等両ベルト通し孔５、６の周壁７において主体１の両端面を 形成している個所８の裏側開口縁に逃げ用切欠９を設けてベルト通し孔５、６を 横方向にも開放したものであり、上記作用において述べたような要領を行ってシ ョルダーベルト本体１０にその多数個を取付けてショルダーベルト１１を得て、 これをバッグ１２に取付けたものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】全体を示す斜視図である。
【図２】使用の状態を示す斜視図である。
【図３】図１Ａ−Ａ線に沿う断面図である。
【図４】図１Ｂ−Ｂ線に沿う断面図である。
【符号の説明】
１ 主体 ２ 突縁 ３ 凹所 ４ 底壁 ５、６ ベルト通し孔 ７ 周壁 ８ 個所 ９ 切欠 １０ ショルダーベルト本体 １１ ショルダーベルト １２ バッグ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】 長方形の板状を呈する主体１における外
    周縁部の表側に突縁２を周設し、この突縁２の周設によ
    り主体１の表側に形成された凹所３の底壁４における両
    端個所に裏側に貫通する長方形のベルト通し孔５、６に
    開設すると共にこれ等両ベルト通し孔５、６の周壁７に
    おいて主体１の両端面を形成している個所８の裏側開口
    縁に逃げ用切欠９を設けてベルト通し孔５、６を横方向
    にも開放して成ることを特徴とするショルダーベルト用
    飾り金具。
JP1998007089U 1998-08-27 1998-08-27 ショルダーベルト用飾り金具 Expired - Lifetime JP3057060U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101388602B1 (ko) * 2012-04-30 2014-04-23 박은숙 공기튜브를 이용한 자립형 벌크백

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