JP3056967U - 携帯式多機能ドリル - Google Patents

携帯式多機能ドリル

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JP3056967U
JP3056967U JP1998006901U JP690198U JP3056967U JP 3056967 U JP3056967 U JP 3056967U JP 1998006901 U JP1998006901 U JP 1998006901U JP 690198 U JP690198 U JP 690198U JP 3056967 U JP3056967 U JP 3056967U
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oil pipe
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林清山
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升山工業股▲ふん▼有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1台で色々な種類のビットが使用でき、ビッ
トを早く簡単に装着することができ、またオイルも同時
に供給できるドリルを提供する。 【解決手段】 ドライブ筒内のスプラインに球凹、スプ
リング、鋼球、滑りパーツでクイックアダプターを構成
する。さらにドリルセット、ネジ切り器セット、オーガ
ー柄セットを組み合わせる。また各ビットの柄上に球凹
等の固定用のパーツを形成して、各ビットを早く差し込
んで固定、使用できるようにする。またネジ切り器セッ
トの使用に対応させるため本体のドライブ筒上にネジ切
り器固定台座を設けて、ネジ切り器セット上の定位ロッ
ドをネジ切り器固定台座に通し、ネジ切り器セットのス
ムーズで安定した移動を達成する。またオーガー柄セッ
トのビットの上端は従来のテーパシャンクでも良く、従
来のボール盤で使用することもできるようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は携帯式の電気ドリルに関し、特にそれぞれ違う働きをする3種類のビ ットを1台の機械に取り付けられるようにして、複数のドリルを持ち運ぶ必要が 無いドリルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来よく使用された磁性ドリル機械は大体三種類であった。図1に示すのは穴 空け専用で、ドリルビット11は穴を空けるためだけに使用される。ビットは従 来のテーパシャンクドリルで、その欠点は穴を開け終わってドリルビット11を 取り外すとき、ノミと金槌で外さなければならなかった。これは時間の無駄なだ けでなく、機械も傷つける。テーパシャンクドリルを不規則な形の工作物に差し 込んだ時や比較的重いビットを差し込んだ時、簡単に脱落するため、とても実用 的とはいえない。 図2に示すのは、磁性ドリルにオーガービット12が取り付けられた例で、そ の欠点は穴を大きくすることにしか使用できない事である。また工作物の厚さは 50ミリまでが限度で穴も必ず必要であり、オーガービット12は加工する事が できなく、穴開けとねじ切り作業もできない。 図3に示すのは一種のねじ切り装置で、それは穴開けとねじ切りに使用する事 ができる。しかしオイル供給装置が無い事が欠点で、作業時、必ずオイルタンク を別に用意して、ドリル作業とオイルを注ぐ作業を同時にしなければならなくと ても不便である。またチャック13はドライブ筒の外側下方に設けられているた め、チャック13と工作台の間の距離が小さく、比較的長いドリルビット14を 装着するため、機械の高さを高くしなければならない。しかし、携帯式ドリルは なるべく高さを低く、体積は小さく、重さは軽くした方が良いため理想的ではな い。 従来のドリルは、1種類の働きしかなかったため、作業のためには2、3種類 の機械を常に携帯しなければならなかった。例えば、ネジ穴をつくるには、先に ドリルで穴を開けてからネジ切り機でネジを切り、大きい穴には更にオーガービ ットを使用する。そのため、現場で仕事をする時、数種類の機械を持ち運ばなけ ればならない。携帯式とはいえ、重量、体積共にかなり大きいため、仕事のたび に2、3種類の機械を持ち運ぶのはかなりの負担だった。
【0002】
【考案が解決しようとする課題】
従来のドリルは携帯式とはいえ、重量、体積共にかなり大きいため、仕事のた びに2、3種類の機械を持ち運ぶのはかなりの負担であった。そのため1台で色 々な種類のビットが使用でき、ビットを早く簡単に装着することができ、またオ イル供給もできるドリルを提供する。
【0004】
【考案を解決するための手段】
ビットを安定して装着するために、ドライブ筒内のスプラインに球凹、スプリ ング、鋼球、滑りパーツでクイックアダプターを構成する。さらにドリルセット 、ネジ切り器セット、オーガー柄セットを組み合わせる。また各ビットの柄上に 球凹等の固定用のパーツを形成して、各ビットを早く差し込んで固定、使用でき るようにする。またネジ切り器セットの使用に対応させるため本体のドライブ筒 上にネジ切り器固定台座を設けて、ネジ切り器セット上の定位ロッドをネジ切り 器固定台座に通し、ネジ切り器セットのスムーズで安定した移動を達成する。ま たオーガー柄セットのビットの上端は従来のテーパシャンクでも良く、従来のボ ール盤で使用することもできるようにする。
【0005】
【考案の実施の形態】
図5及び図6に示すように、本考案は本体31の動力空間32内に伝動装置3 3を組み込み、動力空間32上を歯車ボックスカバー313でカバーする。歯車 ボックスカバー313の上にクイックアダプター314を設け、動力空間32の 隣に設けたオイルボックス34をオイル管セット35と接続する。またオイル管 セット35のもう一端を本体31のオイル用パイプ312内に接続し、オイル用 パイプ312下側にキャップ316とクイックアダプター差し込み315を接続 する。オイルボックス34上をカバー36で蓋をして、本体31下側のモーター 組立部37にそれぞれモーター39、底座41、変速ハンドル38、操作ハンド ル42、ホルダー取り外し装置43を取り付け、オイルパイプ44が端部に接続 されたクイックアダプター441を本体31のクイックアダプター314に差し 込む、或いはオイル用パイプ312下方のクイックアダプター差し込み315上 に差し込む。 ホルダー取り外し装置43をドライブ筒51に入れてから本体31内に組み込 み、ドライブ筒51外側にネジ切り器固定台座63を設ける。固定穴631を有 するネジ切り器固定台座63上でドライブ52、送り軸311を結合する。 ドライブ筒51内部に軸受け54及び自動注入軸受け541を組み込み、軸受 け54はスプライン53を差し込むのに使われる。スプライン53端部開口近く に球穴55を設けて内側に鋼球56を設置する。またスプライン53の外側にス プリング57を設け、スプリング57の一端をスプライン53の環壁531に留 める。もう一端をスプライン53外側の滑りパーツ58上で留める。滑りパーツ 58内壁面に球凹59を設け、球凹59上方の壁面で押さえ面61を形成する。 滑りパーツ58の外縁は自動注入軸受け541内縁と接する。
【0006】 スプライン53端部のスナップリング62で留めるため、スプリング57と滑 りパーツ58は外れて落ちることはない。また滑りパーツ58の球凹59は鋼球 56を設置する空間を提供する。図7に示すように、滑りパーツ58の移動は押 さえ面61で鋼球56を押して球穴55から押し出す。操作者が滑りパーツ58 を移動させたのに合わせてスプリング57を押して、鋼球56が出る時、滑りパ ーツ58は緩んで移動しないようにする。このように鋼球56を出したり引っ込 めたりしてクイックアダプターの働きを持たせる。 図8に示すように、ドリルセット71はドリルビット72端部に筒状の柄73 を設けたもので、その内側はテーパシャンクである。また柄73の適当な位置に みぞ74と球凹75を設ける。図9に示すように、ネジ切り器セット76は正逆 回転歯車ボックス77下方にネジ切り器78を組み込み、回転歯車ボックス77 上方には柄79を設ける。柄79の適当な場所にみぞ81を設け、みぞ81の中 に球凹82を設ける。また柄79の横にネジ切り固定軸83を設ける。図10に 示すように、オーガー柄セット84はオイル台座85上に柄86を設け、柄86 にみぞ87と球凹88を設ける。オーガー柄セットの横に伸縮軸ロッド89とオ イル台座85を設け、オーガー柄セット84の下側にオーガービット91を設け る。
【0003】 図11と図12に示すように、ドリルセット71を組み合わせるとき、柄73 をスプライン53に差し込む。滑りパーツ58を移動すると押さえ面61が鋼球 56を押し出して柄73の球凹75中に入り、ドリルセット71の位置が固定さ れる。また使用中、オイルパイプ44をドリルビット72に寄せてオイルを供給 する。 図13と図14に示すのはネジ切り器セット76を組み込んだところで、柄7 9をスプライン53に入れ、滑りパーツ58の移動により鋼球56を柄79の球 凹82に入れる。ネジ切り固定軸83をネジ切り器固定台座63の固定穴631 中に差し込むとネジ切り器78は安定する。 図15と図16に示すのはオーガー柄セット84を組み込んだところである。 柄86をスプライン53に差し込んで、滑りパーツ58を移動させて鋼球56を 突出、柄86の球凹88に入れてオーガー柄セット84の位置を安定させる。ま た横に設けた伸縮軸ロッド89を本体31のオイル用パイプ312に伸ばして入 れ、オイル用パイプ312とオーガー柄セット84のオイル台座85内部のオイ ル用横穴851が繋がるようにして、オイルがオーガー柄セット84内部に入っ てオーガービット91が使用できるようにする。 以上の実施例は、柄73、79、86をスプライン53に入れて滑りパーツ5 8を動かして鋼球56で位置を固定する。そのためビットを取り換えるのがとて も早く簡単にできる。また、一種類の本体31に数種類のビットセットを取り付 けられるようにしたことにより、現場で仕事をするときに数種類の機械を持ち運 ぶ必要がなくとても便利である。 ビットを組み込むとき、セッティングするアダプターのクイックアダプターを ドライブ筒51内部に設けてからビットの柄をできるだけ上へ差し込んで固定す る。このため、ビットが安定して仕事がスムーズにできるようになる。図15に 示すように、使用しない時、本考案のオイルパイプ44を歯車ボックスカバー3 13上のクイックアダプター314に接続し、使用する時は、図11に示すよう に、取り外してオイル用パイプ312下方のクイックアダプター差し込み315 に取り付けることができるためとても便利である。またオーガー柄セット84を 使用するときオイルパイプ44を収納し、伸縮軸ロッド89をクイックアダプタ ー差し込み315のオイル用パイプ312にオイルを導き入れる。このようにオ イルパイプの構造とオイルの通る道を変えることができる。また伸縮軸ロッド8 9はオイルを導く働きの他に、オーガー柄セット84を固定する働きにより作業 が安定して作業ができる。
【0004】 図17に示すように、オーガー柄セット84上端の柄861は従来のテーパシ ャンクで、オイル台座と伸縮軸ロッドと合わせて使うことにより、従来のドリル にクイックアダプター差し込みとオイルパイプを増設して、テーパシャンクを従 来の機械に使用して、オイルを供給する働きを持たすことができる。 図18に示すように、機械のオイル用パイプ312、キャップ316、クイッ クアダプター差し込み315、クイック・アダプター(図中では省略)、オイル パイプ44などは従来のドリルに設置することができ、穴を開ける時、同時にオ イルを供給することができる。 以上の実施例の更にもう1つの長所は、図19に示すように、ホルダー取り外 し装置43の各パーツ、たとえばスプリング57、滑りパーツ58、鋼球56は すべてドライブ筒51内に設けることができる。古いタイプのホルダー(図中A )のドライブ筒51と比較すると、本考案の設計は比較的長いビットの空間を有 し、ビットを機械に入れた後、ビットをできるだけ上まで入れるため、ドリルビ ット或いはその他のビットは穴を空ける時、より安定した作業ができる。また本 考案のホルダーはドライブ筒51内に設置することができ、体積を小さくし高さ も低くできるため、携帯型のドリル機に適している。
【0005】
【考案の効果】 1台で様々な種類のビットが使用できるため数種類のドリルを何台も持ち運ぶ 必要が無い。またビットの装着が早く簡単にすることができ、作業中のオイル供 給もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のドリルの斜視図である。
【図2】従来のドリルの斜視図である。
【図3】従来のドリルの斜視図である。
【図4】従来のドリルにテーパシャンクドリルを取り付
けた時の断面図である。
【図5】本考案の分解斜視図である。
【図6】ビットを外した状態の断面図である。
【図7】鋼球が移動した時の断面図である。
【図8】本考案ドリルセットの斜視図である。
【図9】本考案ネジ切り器セットの斜視図である。
【図10】オーガー柄セットの斜視図である。
【図11】穴を開ける時の実施例の斜視図である。
【図12】ドリルセットの組立て構造断面図である。
【図13】ネジ切り器セットを組み入れた時の斜視図で
ある。
【図14】ネジ切り器セットを組み入れた時の断面図で
ある。
【図15】オーガー柄セットを組み入れた時の斜視図で
ある。
【図16】オーガー柄セットを組み入れた時の断面図で
ある。
【図17】オーガー柄セットを組み入れた時の斜視図で
ある。
【図18】従来のドリルに本考案の装置を取り付けた断
面図である。
【図19】本考案と従来のドリルのビットを設置する空
間を較べた断面図である。
【符号の説明】
11 ドリルビット 12 オーガービット 13 チャック 14 ドリルビット 31 本体 311 送り軸 312 オイル用パイプ 313 歯車ボックスカバー 314 クイックアダプター 315 クイックアダプター差し込み 316 キャップ 32 動力空間 33 伝動装置 34 オイルボックス 35 オイル管セット 36 カバー 37 モーター組立部 38 変速ハンドル 39 モーター 41 底座 42 操作ハンドル 43 ホルダー取り外し装置 44 オイルパイプセット 441 クイックアダプター 51 ドライブ筒 52 ドライブ 53 スプライン 531 環壁 54 軸受け 541 自動注入軸受け 55 球穴 56 鋼球 57 スプリング 58 滑りパーツ 59 球凹 61 押さえ面 62 スナップリング 63 ネジ切り器固定台座 631 固定穴 71 ドリルセット 72 ドリルビット 73 柄 74 みぞ 75 球凹 76 ネジ切り器セット 77 正逆回転歯車ボックス 78 ネジ切り器 79 柄 81 みぞ 82 球凹 83 ネジ切り固定軸 84 オーガー柄セット 85 オイル台座 851 オイル用横穴 86 柄 861 柄 87 みぞ 88 球凹 89 伸縮軸ロッド 91 オーガービット

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体にオイル用パイプ、伝動装置、モータ
    ー、変速ハンドル、底座、操作ハンドル、ホルダー取り
    外し装置、オイルパイプセット等を設け、ホルダー取り
    外し装置にはドライブ筒を本体内に設け、ドライブ筒の
    外側にはネジ切り器固定台座を設け、ドライブ筒内側に
    はスプラインを設け、スプラインの端部開口部に鋼球を
    設置するための複数個の球穴を設けて、スプライン外側
    にはスプリングを設けてその一端をスプラインの壁面に
    留め、もう一端をスプライン外側のすべりパーツに留
    め、すべりパーツ内壁面に球凹を設けて、球凹上方壁面
    に押さえ面を形成し、すべりパーツの移動とスプリング
    の押す作用により、鋼球の出し入れをし、クイックアダ
    プターとしての働きを持たせて、それにドリルセット、
    ネジ切り器セット、オーガー柄セットを組み合わせ、ネ
    ジ切り器セットには正逆回転歯車ボックス下方にネジ切
    り器が組み込み、回転歯車ボックス上方に柄を設け、柄
    の適当な場所に球凹、柄の横にネジ切り固定軸を設け、
    柄をスプラインに差し込み鋼球を球凹に出し入れして固
    定、ネジ切り固定軸をネジ切り固定台座上に差し込み、
    ネジ切り器セットを早く取り替えることができると共に
    安定した作業が行え、オーガー柄セットにはオイル台座
    上方に柄と伸縮軸ロッドが設けられ、柄の上方に球凹を
    設け、オイル台座下方にオーガービットが設けられ、柄
    をスプライン内に差し込み、球凹の鋼球の出っ張りで固
    定、また伸縮軸ロッドは本体のオイル用パイプ内に差し
    込んでオイルを導く他に、オーガー柄セットの動作の安
    定性を高めたことを特徴とする携帯式多機能ドリル。
  2. 【請求項2】本体上方を歯車ボックスカバーでカバー
    し、歯車ボックスカバーの上方にクイックアダプターを
    設け、油パイプをその端部に設けたクイックアダプター
    で歯車ボックスカバーのクイックアダプター上に接続し
    たことを特徴とする請求項1記載の携帯式多機能ドリ
    ル。
  3. 【請求項3】本体のオイル用パイプ下側にクイックアダ
    プター差し込みを設け、オイルパイプセットを端部に設
    けたクイックアダプターによりオイル用パイプ下方のク
    イックアダプター差し込みに接続してオイルを導いて供
    給したことを特徴とする請求項1記載の携帯式多機能ド
    リル。
  4. 【請求項4】本体のオイル用パイプ、キャップ、クイッ
    クアダプター差し込み、オイルパイプセットと歯車ボッ
    クスカバー上のクイックアダプター等の装置設備は、従
    来のテーパシャンクドリルのボール盤に取り付けること
    ができ、穴を開けるときオイルも同時に供給できるよう
    にしたことを特徴とする請求項1記載の携帯式多機能ド
    リル。
  5. 【請求項5】オーガー柄セットのオイル台座、伸縮軸ロ
    ッド、オイルパイプの設計構造を変えずにオーガー柄セ
    ットの上端を従来のテーパシャンクドリルにして、従来
    のボール盤で使用できるようにして、同時にオイルも流
    れるようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯式
    多機能ドリル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113858448A (zh) * 2021-10-28 2021-12-31 徐州永硕精密机械科技有限公司 一种工程建设现场用的瓷砖快速钻孔装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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