JP3056777U - 採尿カップ - Google Patents

採尿カップ

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JP3056777U
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    • A61B10/00Other methods or instruments for diagnosis, e.g. instruments for taking a cell sample, for biopsy, for vaccination diagnosis; Sex determination; Ovulation-period determination; Throat striking implements
    • A61B10/0045Devices for taking samples of body liquids
    • A61B10/0064Devices for taking samples of body liquids for taking sweat or sebum samples

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 採尿に失敗しない、衛生的に採尿ができる採
尿カップを提供する。 【解決手段】上部に開口を有する有底筒状の胴部2と、
胴部2の上端から延設した前受け部3と、前受け部3に
対向する位置の胴部2上端から延設した後受け部4と、
前受け部3と後受け部4の上端部で形成した開口部5と
からなり、前受け部3先端と後受け部4側後端の開口部
5をそれぞれ上方に湾曲せしめ、前記前受け部3先端に
採尿カップを把持する把持部6を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本発明は、病院、診療所等において、尿検査の際の採尿時に使用する採尿カッ プに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、病院等においては、患者が尿を紙コップ等に受け採尿を行っていた。こ の紙コップは通常飲食に使用される紙コップと同様の構造で上部が開口した有底 筒状体のものを使用していた。また、最近では、この紙コップの形状を特開平9 −276371公報に記載の提案の発明の如く、容器の一方を高く形成したもの が提案されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来の有底筒状体の紙コップ式のもの、或いは特開平9−27637 1公報に記載の発明を用いての採尿は、特に女性の場合その体型上の理由から紙 コップの位置決めが困難な場合があり、位置決めに失敗することがたびたびあっ た。このためトイレを汚したり、カップから尿が漏れ、身体特に、手に尿がかか ったり不快な気分になったり、衛生的に問題が多かった。このため採尿に失敗し ない、衛生的に採尿ができる採尿カップの出現が望まれていた。 本考案は、特に女性の採尿時に衛生的で、かつ不快な気分になることがない採 尿カップを提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
(特徴点) 本考案は、上述した課題を解決するため、以下の手段を構成した。 請求項1記載の考案は、上部に開口を有する有底筒状の胴部と、胴部の上端か ら延設した前受け部と、前受け部に対向する位置の胴部上端から延設した後受け 部と、前受け部と後受け部の上端部で形成した開口部とからなり、前受け部先端 と後受け部側後端の開口部をそれぞれ上方に湾曲せしめ、前記前受け部先端に採 尿カップを把持する把持部を設けたことを特徴とする。
【0005】 請求項2記載の考案は、上部に開口を有する有底筒状の胴部と、胴部の上端か ら延設した前受け部と、前受け部に対向する位置の胴部上端から延設した後受け 部と、前受け部と後受け部の上端部で形成した開口部とからなり、前受け部先端 と後受け部側後端の開口部をそれぞれ上方に湾曲せしめ、前記前受け部先端に採 尿カップを把持する把持部を設け、後受け部の開口部に小凹部たる排出案内溝を 設けたことを特徴とする。
【0006】 請求項3又は4記載の考案は、胴部に計量目盛を設けたことを特徴とする。 請求項5記載の考案は、上部に開口を有する有底筒状の胴部と、胴部の上端か ら延設した前受け部と、前受け部に対向する位置の胴部上端から延設した後受け 部と、前受け部と後受け部の上端部で形成した開口部とからなり、前受け部先端 と後受け部側後端の開口部をそれぞれ上方に湾曲せしめ、前記前受け部先端に採 尿カップを把持する把持部を設け、後受け部の開口部に小凹部たる排出案内溝を 設けると共に、排出案内溝の開口部を中心として、放射状に採尿カップ内の被検 査液の量を表す目盛りを設けたことを特徴とする。 請求項6記載の考案は、前記目盛を、最小検査液量と、最大検査液量を表示さ せたことを特徴とする。
【0007】 (作用) 本考案は、上述した構成を備えているため、以下の作用を奏する。 請求項1記載の考案では、上記した特徴点を有するので、採尿カップを股間に あてがい採尿することができるので、採尿カップの位置決めに失敗することがな く、カップから尿が漏れず、衛生的な採尿を行うことができ、前受け部に設けた 把持部を持って採尿を行うことができるので、人体から排尿された時の不快な温 感をカップから直接伝達されることがない。
【0008】 請求項2記載の考案では、採尿カップの後受け部の開口部に小凹部たる排出案 内溝が形成されており、採尿後の被検査液を試験管等に移し替えるときに、排出 案内溝により、案内され確実に流れ出ることが出来る。特に、本考案による、採 尿カップは、有底筒状の胴部と、この上部に有する延設した前受け部と後受け部 と言う構成で、それぞれの部分で、一時被検査液が滞留することになり、被検査 液は段階的に流量が変化する可能性があり、流量が均一に排出することが出来な が、排出案内溝があることにより、より確実に排出作業を行える。
【0009】 請求項3又は4記載の考案では、更に、胴部に計量目盛を設けたので、必要に 応じて採尿量を目視することができる。 また、請求項4記載の考案では、排出案内溝の開口部を中心として、放射状に 採尿カップ内の被検査液の量を表す目盛りを設けていることより、採尿カップ内 に採取した被検査液をこぼして、採尿カップに被検査液に必要量のみ残す場合に 確実に量の把握が出来る。
【0010】 なお、請求項5の考案では、更に、計量目盛に最小検査液量と、最大検査液量 を表示させていることより、採尿された被検査液を被検査者が必要量以上に廃棄 することを防止でき、また、必要量以上の被検査液を採尿カップに残存すること がないため、検査時の廃棄の負担を減らすことが出来る。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、図面を用いて本考案の実施の形態を順次説明する。 図1は本考案にかかる採尿カップの正面図である。図2は本考案にかかる採尿 カップの平面図である。図3は、図1のA−A線断面図である。図4は、他の実 施例の計量目盛を胴部に表示した状態を示す説明図である。図5は本考案である 採尿カップで採尿した尿を試験器に移す状態を示す説明図である。
【0012】 図面中の符号中1は採尿カップ本体、2は胴部、3は前受け部、4は後受け部 、5は縁部、6は把持部、7は排出案内溝、8は折り返し部、9は計量目盛、1 0は被検査液である尿を示す。 採尿カップは、紙、適宜合成樹脂で成形されるが紙で成形する場合には、防水 処理を施す必要がある。 採尿カップ1は、上部に開口を有する有底筒状の胴部2と、胴部2の上端から 延設した前受け部3と、前受け部3に対向する位置の胴部1上端から延設した後 受け部4と、前受け部3と後受け部4の上端部で形成した開口部5とからなり、 前受け部3先端と後受け部4側後端の開口部5をそれぞれ上方に湾曲せしめ、前 記前受け部3先端に採尿カップを把持する把持部6を設けている。
【0013】 採尿カップ1の胴部2は、採尿された被検査液である尿10が溜まる部分であ り、有底の筒状体をなしている。その筒状部分は、図1に示すようにやや胴長に 形成されている。胴長に形成したのは採尿の量を考慮したものであり、必要に応 じて胴長又は胴短とすることができる。また、胴部2の底部の形は、カップの安 定性を考慮して本実施形態では長方形に形成されているが、長方形に限ることな く円形、正方形、楕円形等であってもよい。
【0014】 採尿カップを股間にあてがって使用する際、排出された被検査液10は前受け 部3にあたり、胴部2に流れ落ちる。このため本考案では、前受け部3から胴部 2まで所定の角度をもって形成されており、また、前受け部3の底面は外側に幾 分膨らんだ形状としている。
【0015】 後受け部4は、前受け部3に対向する位置の胴部1上端から幾分後方方向に所 定の角度をもって延設され、かつ底面が幾分外側に湾曲し膨らんだ形状としてい る。 後方方向に所定の角度をもって形成したので、前受け部3から後受け部4まで 一定の長さが確保でき、採尿カップを股間にあてがって使用するとき、使用者が あまり注意を払わずに使用しても位置がずれることがなく、確実に使用できる長 さを確保できる。
【0016】 採尿カップ1本体の開口部5は、前受け部3先端と後受け部4後端とが上方に 向かって湾曲した構成となっている。上方に向かって湾曲した構成としたのは、 使用時に股間にあてがい使用するため、股間の形状に合わせたためである。従っ て、カップから尿が漏れず、衛生的な採尿を行うことができる。 なお、本採尿カップは通常股間にあてがい使用するが、勿論あてがわないで使 用することもできる。
【0017】 前受け部3に設けている把持部6は、前受け部3から延設される突起片である 。採尿カップ1を股間にあてがい、把持部6を持って採尿を行う。即ち、採尿カ ップ1の胴部2或いは前受け部3を持たないで採尿できるので、人体から排尿さ れた不快な温感をカップから直接伝達されることがない。
【0018】 後受け部4の上部開口部には、小凹部たる排出案内溝7を設けた。 この排出案内溝7は、胴部2に溜まった採尿後の被検査液10を試験管等に移 し替える場合等、採尿カップ1を傾けると、被検査液10がこの排出案内溝7に 案内され採尿カップ外に排出される。 このとき、採尿カップ1は、胴部2と前受け部3と後受け部4で構成され、被 検査液10を試験管等に移し替え等を行うとき、図5に示す如く、それぞれの部 分で、一時被検査液が滞留部20,40を形成することになり、被検査液は段階 的に流量が変化する可能性があり、流量を均一に排出することが出来ない可能性 があるが、排出案内溝7があることにより、より確実に被検査液の、試験管等へ の移し替え作業を行え、試験管から尿があふれたり、漏れるおそれが少なくなる 。
【0019】 なお、採尿カップは、図3に示す如く採尿カップの上部開口部5の周縁部を適 宜な曲率で外側に折り返し部8を構成することが望ましい。開口部5の折り返し は所定の円周幅を持って、本実施例では約4mmの幅をもって180度折り返え している。開口部5の周縁部を外側に折り返して構成したのは、本採尿カップは 通常股間にあてがい使用するので、周縁部で股間を刺激したり、傷つけることが ないようにするためである。
【0020】 また、採尿カップ1は、必要に応じて胴部2には計量目盛を設ける構成とする こともできる。計量目盛9は、検査の種類に応じて、適宜採尿量を目視できるよ うにするためである。本実施例では胴部2の片側のみ計量目盛9を設けたが、両 側に設けてもよい。 更に、この計量目盛9は、前記排出案内溝7の開口部5を中心として、放射状 に採尿カップ内の被検査液の量を表す目盛とすることもできる。 そして、図4に示す計量目盛9の表示の仕方として、最小検査液量90と、最 大検査液量91の2種類を表示させている。採尿カップ内の被検査液10の量を 表す目盛りを設けていることより、検査を受ける者が採尿後、採尿カップ内に採 取した被検査液10を、図5に示す如く便器に流して、採尿カップに被検査液に 必要量のみ残す場合に、採尿カップ1を傾け、被検査液10を最小検査液量90 或いは最大検査液量91を目視しながら流すことが出来る為、必要以上の被検査 液10を採尿カップ1に採取することがないため、検査時の被検査液の処分の負 担を減らすことが出来る。
【0021】
【考案の効果】
本考案は、上述のように簡易な構成であり安価に大量に生産できる構成である 他、以下のような優れた効果を有する。 請求項1記載の考案では、採尿時の採尿カップの位置決めを失敗することがな く、カップから尿が漏れたりせず、衛生的な採尿を行うことができる他、採尿時 の不快な温感をカップから直接伝達されることを防止できる。 又、請求項2記載の考案では、更に被検査液の排出が確実となり、被検査液を 試験管等に移し替えるときに、試験管から被検査液があふれたり、漏れるおそれ が少なくなる。 請求項3記載又は請求項4記載の考案では、被検査液量を簡単に目視すること ができ、必要な被検査液量のみ採取することが出来る。 請求項5記載の考案では、排出案内溝の開口部を中心として、放射状に計量目 盛りを設けたので、必要量以上の被検査液を排出案内溝の開口部から廃棄する際 、必要な残存被検査液量を把握でき、採尿カップに被検査液の必要量を確実に残 存させることができる。 なお、請求項6記載の考案では、更に、最小検査液量と、最大検査液量を表示 させていることより、検査の際に被検査者が必要以上に被検査液を捨てることを 防止でき、また、必要以上の被検査液を採尿カップに採取することがないため、 検査時の廃棄の負担を減らすことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案である採尿カップの正面図である。
【図2】本考案である採尿カップの平面図である。
【図3】図1の採尿カップのA−A線断面図である。
【図4】本考案である採尿カップの他の実施例の計量目
盛を表示した状態を示す正面図である。
【図5】本考案の他の実施例の使用状態を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 採尿カップ本体 2 胴部 3 前受け部 4 後受け部 5 縁部 6 把持部 7 排出案内溝 8 折り返し部 9 計量目盛 10 被検査液

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部に開口を有する有底筒状の胴部と、 胴部の上端から延設した前受け部と、 前受け部に対向する位置の胴部上端から延設した後受け
    部と、 前受け部と後受け部の上端部で形成した開口部とからな
    り、 前受け部先端と後受け部側後端の開口部をそれぞれ上方
    に湾曲せしめ、 前記前受け部先端に採尿カップを把持する把持部を設け
    たことを特徴とする採尿カップ。
  2. 【請求項2】上部に開口を有する有底筒状の胴部と、 胴部の上端から延設した前受け部と、 前受け部に対向する位置の胴部上端から延設した後受け
    部と、 前受け部と後受け部の上端部で形成した開口部とからな
    り、 前受け部先端と後受け部側後端の開口部をそれぞれ上方
    に湾曲せしめ、 前記前受け部先端に採尿カップを把持する把持部を設
    け、 後受け部の開口部に小凹部たる排出案内溝を設けたこと
    を特徴とする採尿カップ。
  3. 【請求項3】前記胴部に計量目盛を設けたことを特徴と
    する請求項1記載の採尿カップ。
  4. 【請求項4】前記胴部に計量目盛を設けたことを特徴と
    する請求項2記載の採尿カップ。
  5. 【請求項5】上部に開口を有する有底筒状の胴部と、 胴部の上端から延設した前受け部と、 前受け部に対向する位置の胴部上端から延設した後受け
    部と、 前受け部と後受け部の上端部で形成した開口部とからな
    り、 前受け部先端と後受け部側後端の開口部をそれぞれ上方
    に湾曲せしめ、 前記前受け部先端に採尿カップを把持する把持部を設
    け、 後受け部の開口部に小凹部たる排出案内溝を設けると共
    に、 排出案内溝の開口部を中心として、放射状に採尿カップ
    内の被検査液の量を表す目盛りを設けたことを特徴とす
    る採尿カップ。
  6. 【請求項6】前記目盛を、最小検査液量と、最大検査液
    量を表示させたことを特徴とする請求項5記載の採尿カ
    ップ。
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