JP3056321U - マウス用コードのコード巻取り器具 - Google Patents

マウス用コードのコード巻取り器具

Info

Publication number
JP3056321U
JP3056321U JP1998006809U JP680998U JP3056321U JP 3056321 U JP3056321 U JP 3056321U JP 1998006809 U JP1998006809 U JP 1998006809U JP 680998 U JP680998 U JP 680998U JP 3056321 U JP3056321 U JP 3056321U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cord
mouse
lid
coil spring
length
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1998006809U
Other languages
English (en)
Inventor
弘 吉田
保男 平松
Original Assignee
有限会社インタービジョン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社インタービジョン filed Critical 有限会社インタービジョン
Priority to JP1998006809U priority Critical patent/JP3056321U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3056321U publication Critical patent/JP3056321U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目 的】マウス用コードの長さを調節するのに、コー
ドの任意の位置で、しかも自在に調節でき、尚且つコー
ドに何ら損傷を与える事なく、コードの保持確保を確実
に行う事ができるコード巻取り器具を提供する。 【構 成】蓋部1と底部2とからなる本体と、コイルス
プリング3とを合体させた器具において、コイルスプリ
ング3の隙間にてマウス用コードを巻取るように構成さ
れている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】 本考案は、長すぎるマウス用コードを、使用者の使い易い長さまで簡単に巻取 り、しかも巻取る位置や長さを自在に設定でき、マウス用コードに損傷を与える 事もない機構を有している。
【0002】 [従来の技術] オフィスや家庭、学校などにおいて、パソコンが普及して使われいます。そし てキーボードからマウスコードを接続して使用されているのが一般的です。この マウス用コードの長さは、約80cmから90cmで、太さは直径4mmぐらい が一般的である。しかしマウスを使用している時には、このコードの長さが長過 ぎて、カールしたり、デスクの上から垂れ下がるなど、マウス操作に不都合や不 便が生じている。パソコン操作中は集中力を要する作業ですから、マウス用コー ドが適正な長さでないために、パソコン操作の作業効率を落としたり、使用者に 過度のストレスを溜めさせている。
【0003】 [考案が解決しようとする課題] 本考案は、長すぎるマウス用コードを、使用者の使い易い長さまで簡単に巻取 り、しかも巻取る長さや位置を自在に設定でき、かつマウス用コードに損傷を与 える事がない機構を有する器具を提供する事を課題とする。
【0004】 [課題を解決するための手段] 前述の課題を解決するために、本考案は、蓋部と底部とからなる本体の中心部 に円筒状の部位を有する事を特徴とする本体と、コイルスプリング状の部位とを 合体させる事を基本的手段とするものである。
【0005】 [作用] コイルスプリングの部位に設けられた隙間に、マウス用コードを挟み込む事に より、マウス用コードを保持確保するものである。長すぎるとおもわれるマウス 用コードの任意の部分を、コイルスプリングの隙間に巻き付けて、マウス用コー ドを挟み込む方法であるから、コードをなんら損傷させる事なく、極めてマウス 用コードの巻取りが自在かつ容易である。
【0006】 [実施例] 以下、図面により本考案の実施例を説明する。 マウス用コードの巻取り器具は、蓋部1と底部2、及びコイルスプリング3を合 体させる事により形成されている。(図2参照) 図3に示す様に、蓋部1と底部2にはコイルスプリング3を保持固定するために 、凹部5と凹部6を有している。
【0007】 図4は、コイルスプリング3の隙間と、底部2に形成されている側面7によっ てマウス用コード9が保持確保されている状態を示す。コイルスプリング3と側 面7との間には僅かな空間8を生じさせる事により、マウス用コード6の保持確 保をより確実に行うものである。側面7と空間8、及びコイルスプリング3のバ ネ性能により、マウス用コード6の巻取り効果を高くするものである
【0008】 [効果] 上記の様に、本考案によるマウス用コード巻取り器具は、パソコンの使用状況 に応じたマウス用コードを自在に巻取り、適正かつ自在な長さにしてマウスの作 業効率を高め、ストレスを軽減するものである。また蓋部1に凹部4を形成する ことにより、ペン立てとする事でデスク作業を快適にし、又凹部4の中に芳香剤 をいれる事により、パソコン作業での緊張した神経を癒す働きなども可能である 。
【図面の簡単な説明】
【図 1】マウス用コードを巻取り器具に巻き付けた斜
視図である。
【図 2】マウス用コード巻取り器具の正面図である。
【図 3】蓋部1と底部2の断面図である。
【図 4】図2の断面図である。
【符号の説明】
1 蓋部 2 底部 3 コイルスプリング部 4 凹部(蓋部1の上面) 5 凹部(蓋部1の内側) 6 凹部(底部2の内側) 7 側面部(底部2) 8 空間部 9 マウス用コード部 10 マウス部 11 キーボード側端子部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】蓋部と底部とからなる本体の中心部に、円
    筒状の部位を有する事を特徴とする器具に、コイルスプ
    リング状の部位を合体させて、そのコイルスプリングの
    隙間にてマウス用コードを保持して、巻取る事を特徴と
    するマウス用コードのコード巻取り器具。
JP1998006809U 1998-07-30 1998-07-30 マウス用コードのコード巻取り器具 Expired - Lifetime JP3056321U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1998006809U JP3056321U (ja) 1998-07-30 1998-07-30 マウス用コードのコード巻取り器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1998006809U JP3056321U (ja) 1998-07-30 1998-07-30 マウス用コードのコード巻取り器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3056321U true JP3056321U (ja) 1999-02-16

Family

ID=43190296

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1998006809U Expired - Lifetime JP3056321U (ja) 1998-07-30 1998-07-30 マウス用コードのコード巻取り器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3056321U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06245627A (ja) * 1993-02-23 1994-09-06 Kubota Corp コンバインの排藁処理構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06245627A (ja) * 1993-02-23 1994-09-06 Kubota Corp コンバインの排藁処理構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3056321U (ja) マウス用コードのコード巻取り器具
KR101321007B1 (ko) 이어폰 케이블 감김 장치 및 감는 방법
JP3030384U (ja) マウス収容部を設けた携帯用パーソナルコンピューター
KR200164216Y1 (ko) 연결선의 일부가 스프링 코드로 된 이어폰세트와 그 수납케이스
JP3018413U (ja) マウス
JPS60172550U (ja) 理容用椅子
JPH11111252A (ja) 電池応用機器の接点構造
JPS59177353U (ja) 理美容椅子
CN2251849Y (zh) 耳机卷收装置
JPS62181089U (ja)
JPS5998496U (ja) 小型電子楽器のコ−ド収納構造
TWM265861U (en) Mobile phone with extractible earphone
JPH0432991U (ja)
JPS60193767U (ja) ハンドマイク用カ−ルコ−ドの収納構造
JPH0742020U (ja) 電気コード付き機器
JPS59119076U (ja) コ−ドホルダ
JPS60178977U (ja) コンセント
JPS6042698U (ja) 造形台における心材の係着装置
JPS6044651U (ja) 座軽快具
JPS617189U (ja) 小形マイクロホン装置
JPS5815081U (ja) メモ用紙スタンド
JPS60174554A (ja) 電話機
JPS6442646U (ja)
JPH01101877U (ja)
JPH0649465U (ja) おさマール