JP3056073B2 - 無線電話機 - Google Patents
無線電話機Info
- Publication number
- JP3056073B2 JP3056073B2 JP16333696A JP16333696A JP3056073B2 JP 3056073 B2 JP3056073 B2 JP 3056073B2 JP 16333696 A JP16333696 A JP 16333696A JP 16333696 A JP16333696 A JP 16333696A JP 3056073 B2 JP3056073 B2 JP 3056073B2
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- JP
- Japan
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- area code
- base station
- mobile terminal
- dial
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線電話機におけ
るダイヤル番号入力に関し、特に移動端末から同一市内
にかけた場合に市外局番を省略できる無線電話機に関す
る。
るダイヤル番号入力に関し、特に移動端末から同一市内
にかけた場合に市外局番を省略できる無線電話機に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、携帯電話等の無線電話機は、移動
端末からの発呼操作時に市外局番を含めて全ての電話番
号をダイヤルするように決められている。このため、移
動端末から同一市内の固定局に電話をかける場合も、電
話番号の前にその地域の市外局番をつけてダイヤルする
必要があった。
端末からの発呼操作時に市外局番を含めて全ての電話番
号をダイヤルするように決められている。このため、移
動端末から同一市内の固定局に電話をかける場合も、電
話番号の前にその地域の市外局番をつけてダイヤルする
必要があった。
【０００３】又、市外局番を削除する技術として例え
ば、特開平５−２５２２６６号公報に、無線基地局にお
いて、ダイヤルから必要のない市外局番を削除して、公
衆回線網の資源を有効利用する技術が記載されている。
ば、特開平５−２５２２６６号公報に、無線基地局にお
いて、ダイヤルから必要のない市外局番を削除して、公
衆回線網の資源を有効利用する技術が記載されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】無線電話機は、同一市
内の固定局に電話をかける場合にも、市外局番から全て
ダイヤルする必要があり、ダイヤル操作に手間がかか
る。又必ず市外電話局を通るため、通過する交換機の数
が増え、又経路が長くなるため雑音の混入や音質の低下
等の問題があった。
内の固定局に電話をかける場合にも、市外局番から全て
ダイヤルする必要があり、ダイヤル操作に手間がかか
る。又必ず市外電話局を通るため、通過する交換機の数
が増え、又経路が長くなるため雑音の混入や音質の低下
等の問題があった。
【０００５】また、ダイヤル数が多いため、無線区間で
の信号長が長く、無線接続時間も長くかかっていた。
の信号長が長く、無線接続時間も長くかかっていた。
【０００６】本発明は、無線電話機において利用者のダ
イヤルの簡素化による操作性の向上、無線接続時間の高
速化（短縮）、回線接続時間の高速化、音声品質の劣化
の防止を図り、無線電話の信頼性を向上させることを目
的とする。
イヤルの簡素化による操作性の向上、無線接続時間の高
速化（短縮）、回線接続時間の高速化、音声品質の劣化
の防止を図り、無線電話の信頼性を向上させることを目
的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記課題を
解決するため、無線電話機において、移動端末に現在位
置の市外局番を表示させていないことに着目し、無線基
地局に、無線基地局設置場所の市外局番を予め登録する
登録手段と、位置登録時に無線基地局から移動端末に対
して無線基地局の市外局番を通知する通知手段とを備
え、移動端末においては、無線基地局より通知された市
外局番を格納する記憶手段と、この市外局番を表示する
表示手段と、表示された市外局番と同一の市外局番が移
動端末に入力された場合、その市外局番を削除してダイ
ヤル番号を無線基地局に発信する発信手段とを備えて構
成した。
解決するため、無線電話機において、移動端末に現在位
置の市外局番を表示させていないことに着目し、無線基
地局に、無線基地局設置場所の市外局番を予め登録する
登録手段と、位置登録時に無線基地局から移動端末に対
して無線基地局の市外局番を通知する通知手段とを備
え、移動端末においては、無線基地局より通知された市
外局番を格納する記憶手段と、この市外局番を表示する
表示手段と、表示された市外局番と同一の市外局番が移
動端末に入力された場合、その市外局番を削除してダイ
ヤル番号を無線基地局に発信する発信手段とを備えて構
成した。
【０００８】したがって本発明では、移動端末の表示画
面から現在位置の市外局番が確認できるので、同一市内
に電話をかける場合、市外局番を予め入力することなく
ダイヤルする。このため、ダイヤル時間と無線接続時間
が短縮でき、更に公衆回線網において不必要な交換機を
経由することがなく、回線接続時間を短縮し、かつ音声
品質の劣化を防止できる。
面から現在位置の市外局番が確認できるので、同一市内
に電話をかける場合、市外局番を予め入力することなく
ダイヤルする。このため、ダイヤル時間と無線接続時間
が短縮でき、更に公衆回線網において不必要な交換機を
経由することがなく、回線接続時間を短縮し、かつ音声
品質の劣化を防止できる。
【０００９】又、同一市内の市外局番を入力した場合で
も、移動端末は記憶されている市外局番と比較して同一
と判断された場合は削除して無線基地局に発信するの
で、公衆回線網に市外局番のダイヤルデータが送出され
ず、市外通話用の交換機を経由せず市内通話用の交換機
から接続され、更に、無線区間におけるデータ数を削除
することができる。
も、移動端末は記憶されている市外局番と比較して同一
と判断された場合は削除して無線基地局に発信するの
で、公衆回線網に市外局番のダイヤルデータが送出され
ず、市外通話用の交換機を経由せず市内通話用の交換機
から接続され、更に、無線区間におけるデータ数を削除
することができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明にかかる無線電話機の実施
の形態を図面を参照して説明する。
の形態を図面を参照して説明する。
【００１１】図１に示すように、無線電話機は、無線基
地局２と移動端末４からなり、無線基地局２は、移動端
末４と接続する無線部６と、公衆回線網に接続する回線
制御部１０、制御部１２、登録手段１４、通知手段１６
を有する。移動端末４は、無線基地局２と接続する無線
部８と、制御部２２と、ダイヤル入力の操作部２４と、
表示部２６と、入力されたダイヤルデータを格納する格
納手段２８と、市外局番を記憶するメモリ３０等を有し
ている。
地局２と移動端末４からなり、無線基地局２は、移動端
末４と接続する無線部６と、公衆回線網に接続する回線
制御部１０、制御部１２、登録手段１４、通知手段１６
を有する。移動端末４は、無線基地局２と接続する無線
部８と、制御部２２と、ダイヤル入力の操作部２４と、
表示部２６と、入力されたダイヤルデータを格納する格
納手段２８と、市外局番を記憶するメモリ３０等を有し
ている。
【００１２】登録手段１４は、無線基地局２の設置場所
の市外局番を予め登録し、通知手段１６は、登録手段１
４に登録されている市外局番を無線基地局２のエリア内
の移動端末４に位置登録受付とともに通知する。
の市外局番を予め登録し、通知手段１６は、登録手段１
４に登録されている市外局番を無線基地局２のエリア内
の移動端末４に位置登録受付とともに通知する。
【００１３】移動端末４の表示部２６は、操作部２４か
ら入力されたダイヤルデータや受信感度等ともに無線基
地局２から受信した市外局番を表示する。格納手段２８
には操作部２４から入力されたダイヤルデータが格納さ
れる。メモリ３０は無線基地局２から通知された市外局
番が記憶される。制御部２２は、操作部２４にダイヤル
データが入力されると入力されたダイヤルの先頭ダイヤ
ルとメモリ３０に格納されている市外局番との比較を行
い、同一の場合は入力されたダイヤルデータの先頭ダイ
ヤル、すなわち市外局番を削除して無線部８に送り、無
線基地局２に送信を行う。
ら入力されたダイヤルデータや受信感度等ともに無線基
地局２から受信した市外局番を表示する。格納手段２８
には操作部２４から入力されたダイヤルデータが格納さ
れる。メモリ３０は無線基地局２から通知された市外局
番が記憶される。制御部２２は、操作部２４にダイヤル
データが入力されると入力されたダイヤルの先頭ダイヤ
ルとメモリ３０に格納されている市外局番との比較を行
い、同一の場合は入力されたダイヤルデータの先頭ダイ
ヤル、すなわち市外局番を削除して無線部８に送り、無
線基地局２に送信を行う。
【００１４】次に、図２に示すフローチャートを用いて
無線電話機の動作を説明する。まず、無線基地局２は、
移動端末４からの位置登録要求により位置登録受付を返
すとともに、登録手段１４に登録されている市外局番を
通知手段１６により送出する。移動端末４は、無線基地
局２から無線基地局２の市外局番を受け取ると（Ｆ−
１）、市外局番をメモリ３０に格納し（Ｆ−２）、又表
示部２６にその市外局番を表示する（Ｆ−３）。移動端
末４の利用者は、電話を利用するとき現在位置の市外局
番が表示部２６によって確認できるため、市外局番がわ
かり、電話をかける相手が同一市内の固定局である場合
は、市外局番のダイヤルを省略してダイヤル入力する。
無線電話機の動作を説明する。まず、無線基地局２は、
移動端末４からの位置登録要求により位置登録受付を返
すとともに、登録手段１４に登録されている市外局番を
通知手段１６により送出する。移動端末４は、無線基地
局２から無線基地局２の市外局番を受け取ると（Ｆ−
１）、市外局番をメモリ３０に格納し（Ｆ−２）、又表
示部２６にその市外局番を表示する（Ｆ−３）。移動端
末４の利用者は、電話を利用するとき現在位置の市外局
番が表示部２６によって確認できるため、市外局番がわ
かり、電話をかける相手が同一市内の固定局である場合
は、市外局番のダイヤルを省略してダイヤル入力する。
【００１５】したがって、移動端末４からの回線は市外
交換局を通らず市内交換局のみを経由して市内の固定局
に接続され、移動端末４より無線基地局２の上り信号に
おいて市外局番がダイヤルから削除されるため、上りダ
イヤルデータが少なくなり、無線接続時間を減少させる
ことができる。また、回線制御部から回線交換機に対す
るダイヤルデータ量が削除されるため、公衆回線網の市
外通話用の交換機を経由せずに接続でき、資源を無駄に
使用することがなく、公衆回線の接続時間が短くてす
み、更に多くの交換機や公衆回線網を通過することによ
る音声品質の劣化が防止でき、ダイヤル時間、無線接続
時間、回線接続時間、通信経路等を短縮し、無駄がな
い、雑音等の少ない明瞭な電話通信が可能となる。
交換局を通らず市内交換局のみを経由して市内の固定局
に接続され、移動端末４より無線基地局２の上り信号に
おいて市外局番がダイヤルから削除されるため、上りダ
イヤルデータが少なくなり、無線接続時間を減少させる
ことができる。また、回線制御部から回線交換機に対す
るダイヤルデータ量が削除されるため、公衆回線網の市
外通話用の交換機を経由せずに接続でき、資源を無駄に
使用することがなく、公衆回線の接続時間が短くてす
み、更に多くの交換機や公衆回線網を通過することによ
る音声品質の劣化が防止でき、ダイヤル時間、無線接続
時間、回線接続時間、通信経路等を短縮し、無駄がな
い、雑音等の少ない明瞭な電話通信が可能となる。
【００１６】一方、移動端末４に市外局番を含むダイヤ
ルデータが入力された場合は、入力されたダイヤルデー
タは格納手段２８に格納される（Ｆ−５）。そして、入
力されたダイヤルデータの先頭ダイヤルとメモリ３０に
記憶された市外局番を比較し（Ｆ−６）、先頭ダイヤル
と市外局番が一致した場合、格納手段２８に記憶されて
いるダイヤルデータから先頭ダイヤルの市外局番部分を
削除して（Ｆ−７）、ダイヤルデータを無線部８から無
線基地局２に送出する（Ｆ−８）。これにより、上述し
たと同様に無線接続時間、回線接続時間、通信経路等を
短縮し、無駄の排除と明瞭な通信が実現できる。又、市
外局番を削除して送信した場合は、表示部２６にその旨
を表示させてもよい。
ルデータが入力された場合は、入力されたダイヤルデー
タは格納手段２８に格納される（Ｆ−５）。そして、入
力されたダイヤルデータの先頭ダイヤルとメモリ３０に
記憶された市外局番を比較し（Ｆ−６）、先頭ダイヤル
と市外局番が一致した場合、格納手段２８に記憶されて
いるダイヤルデータから先頭ダイヤルの市外局番部分を
削除して（Ｆ−７）、ダイヤルデータを無線部８から無
線基地局２に送出する（Ｆ−８）。これにより、上述し
たと同様に無線接続時間、回線接続時間、通信経路等を
短縮し、無駄の排除と明瞭な通信が実現できる。又、市
外局番を削除して送信した場合は、表示部２６にその旨
を表示させてもよい。
【００１７】以上説明したように、本実施例にかかる無
線電話機によれば、移動端末２から同一市内へ電話する
場合は、表示部２６に表示された市外局番を確認して、
市外局番の入力を行なわないのでダイヤル入力を短縮で
き、一方、市外局番が入力された場合でも入力されたダ
イヤルデータの先頭ダイヤルがメモリの市外局番と一致
する場合は、削除されて送出され、上記と同様の効果を
有し、又一致しない場合は、通常の手続きに従って格納
手段に格納されているダイヤルデータをそのまま送出
し、回線は市外交換局を経由して市外の固定局等に接続
される。
線電話機によれば、移動端末２から同一市内へ電話する
場合は、表示部２６に表示された市外局番を確認して、
市外局番の入力を行なわないのでダイヤル入力を短縮で
き、一方、市外局番が入力された場合でも入力されたダ
イヤルデータの先頭ダイヤルがメモリの市外局番と一致
する場合は、削除されて送出され、上記と同様の効果を
有し、又一致しない場合は、通常の手続きに従って格納
手段に格納されているダイヤルデータをそのまま送出
し、回線は市外交換局を経由して市外の固定局等に接続
される。
【００１８】
【発明の効果】本発明による無線電話機は、移動端末の
表示部に移動端末の現在位置の市外局番が表示され、利
用者が市内局番か否か判別でき、又、市外局番を入力し
た場合、移動端末に格納されている市外局番と入力され
た市外局番とを比較し、同一の場合は入力されたダイヤ
ルデータから市外局番が削除されて送信される。
表示部に移動端末の現在位置の市外局番が表示され、利
用者が市内局番か否か判別でき、又、市外局番を入力し
た場合、移動端末に格納されている市外局番と入力され
た市外局番とを比較し、同一の場合は入力されたダイヤ
ルデータから市外局番が削除されて送信される。
【００１９】したがって、同一市内へダイヤルする場合
に市外局番の入力を省略でき、更に市外局番を入力した
場合でも、同一の場合は削除されるため、ダイヤル入力
を簡素化し、無線接続時間を短縮し、更に、不必要な市
外通話用交換機を経由しないため、公衆回線接続時間を
短くし、音声品質の劣化を防止できる。
に市外局番の入力を省略でき、更に市外局番を入力した
場合でも、同一の場合は削除されるため、ダイヤル入力
を簡素化し、無線接続時間を短縮し、更に、不必要な市
外通話用交換機を経由しないため、公衆回線接続時間を
短くし、音声品質の劣化を防止できる。
【図１】本発明の無線電話の一実施の形態を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図２】無線電話の作動を示すフローチャートである。
２ 無線基地局 ４ 移動端末 ６、８ 無線部 １０ 回線制御部 １２、２２ 制御部 １４ 登録手段 １６ 通知手段 ２４ 操作部 ２６ 表示部 ２８ 格納手段 ３０ メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38 H04M 1/00 - 3/00
Claims (1)
- 【請求項１】移動端末と、該移動端末と無線によって接
続し、かつ公衆回線網に接続する無線基地局とから構成
される無線電話機において、 前記無線基地局には、該無線基地局の設置場所の市外局
番を登録する登録手段と、該無線基地局から前記移動端
末に対して前記登録手段に登録されている市外局番を通
知する通知手段とを備え、 前記移動端末には、前記無線基地局からの市外局番を格
納する格納手段と、前記格納手段に格納されている市外
局番を表示し、使用者に該市外局番と同一の市外局番の
入力が不用である旨を認識させる表示手段とを備え、前
記格納手段に格納されている市外局番と同一の市外局番
が入力された場合に、該同一の市外局番を削除したダイ
ヤル番号を前記無線基地局に送信し、かつ前記格納手段
に格納されている市外局番と同一の市外局番が入力さ
れ、該同一の市外局番を削除したダイヤル番号を前記無
線基地局に送信した場合には、前記市外局番を削除して
送信した旨を表示するようにしたことを特徴とする無線
電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16333696A JP3056073B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 無線電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16333696A JP3056073B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 無線電話機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1013521A JPH1013521A (ja) | 1998-01-16 |
| JP3056073B2 true JP3056073B2 (ja) | 2000-06-26 |
Family
ID=15771934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16333696A Expired - Fee Related JP3056073B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 無線電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3056073B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200488049Y1 (ko) * | 2018-05-18 | 2019-03-07 | 김정대 | 파라솔 설치용 삼각지지대 |
-
1996
- 1996-06-24 JP JP16333696A patent/JP3056073B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200488049Y1 (ko) * | 2018-05-18 | 2019-03-07 | 김정대 | 파라솔 설치용 삼각지지대 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1013521A (ja) | 1998-01-16 |
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| Date | Code | Title | Description |
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