JP3055676B2 - 同一チャンネル干渉除去器及びその駆動方法 - Google Patents

同一チャンネル干渉除去器及びその駆動方法

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JP3055676B2 JP10097677A JP9767798A JP3055676B2 JP 3055676 B2 JP3055676 B2 JP 3055676B2 JP 10097677 A JP10097677 A JP 10097677A JP 9767798 A JP9767798 A JP 9767798A JP 3055676 B2 JP3055676 B2 JP 3055676B2
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    • H04B1/06Receivers
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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同一チャンネル干
渉除去器及び該駆動方法に係り、特に、高い鮮明度をも
つテレビ信号を受信する受信機における同一チャンネル
干渉除去器及びその駆動方法に関する。
【0002】
【発明の属する技術分野】"Grand Alliance"(GA) ATV
(Advanced Television)システムとは、現在、NTSCに代
え得る新たなテレビ標準であって、デジタルテレビジョ
ン伝送システムである。ATSC(Advanced Television Sy
stem Committee)によって標準化したGA−ATV(いわばGA
-HDTV 、GA-VSBとも言う)受信機は、デジタル伝送方式
であるVSB(残留側波帯)変調方式を採用している。
【0003】また、新たなATV 信号は、与えられた地域
(地理的)領域(いわば「タブー」チャンネルとも言
う)で現在使っていないテレビチャンネルを介して従来
のアナログテレビ信号(NTSC)と同時に伝送される。そ
のために、GA−ATV 受信機はNTSC同一チャンネル干渉の
存在に耐え得るよう考案しなければならない。そこで、
高鮮明のテレビジョン(HDTV)信号の伝送帯域と現在の
放送方式であるNTSC信号の伝送帯域とが等しい同一チャ
ンネル同時放送の場合、同一チャンネル干渉を除去する
ためには、通常、信号のエネルギーが集中しているキャ
リア部分を除去する方法が広く使われている。その代表
的な方法としてはくし形フィルタを用いる方法が挙げら
れる。また、くし形フィルタを有する同一チャンネル干
渉除去器とくし形フィルタの周波数特性は図1及び図2
に示されており、これは文献[1] に記載されている:
[1] "Guide to the use of the digital television st
andard for HDTV transmission、" pp.104-107 、Doc.
A/54、submittedto the United States Advanced Tel
evision System Committee 、April 12、1995。
【0004】図1において、既存の同一チャンネル干渉
除去器は、くし形フィルタから構成された同一チャンネ
ル干渉除去フィルタ(NTSC除去フィルタNRF)110 、選択
信号発生器及び選択器(MUX)130 からなる。ここで、選
択信号発生器は減算器120 乃至最小エネルギー検出器12
9 に対応する。即ち、NRF110の減算器112 が入力シンボ
ル(受信されたIチャンネルデータシンボル)から12シ
ンボル遅延器111 によって12シンボル遅れたシンボルを
減算することにより、NTSC変調キャリア成分が除去され
る。ここで、送信側のプレコーダとの関連を考慮して、
12シンボル遅延器を有するくし形フィルタを使用し、NT
SC成分を除去する。
【0005】選択信号発生器は予め格納されたフィール
ドシンク基準パターンを受信されるデータシンボル中の
フィールドシンクと比較し、該差の二乗累積値(エネル
ギー)を以てNTSC信号がHDTV信号に混入されているか否
かを判定する。即ち、選択信号発生器は、くし形フィル
タ110 、123 を経ずに格納された基準信号(フィールド
シンク基準パターン)と受信される所定の信号(フィー
ルドシンク)とを比較し、該差の二乗累積値(エネルギ
ー)を算出する第1経路120 〜122 と、くし形フィルタ
110 によってフィルタリングされた受信されたフィール
ドシンクとくし形フィルタ123 によってフィルタリング
されたフィールドシンク基準パターンとを比較し、該差
の二乗累積値(エネルギー)を算出する第2経路123 〜
128 と、両経路の値を比較して小さいエネルギーをもっ
た経路を選択し、NTSC信号が混入されているか否かを判
定する選択信号 NRF_sel を出力する最小エネルギー検
出器129 とからなる。即ち、NTSC信号が混入されている
場合はくし形フィルタ110 、123 を経た第2経路のエネ
ルギーが小さい反面、そうでない場合はくし形フィルタ
110 、123 を経ていない第1経路のエネルギーが小さ
い。この選択信号 NRF_sel はNTSC信号の存否を示す信
号であって、NTSC信号が存在する場合はロジック"1" 、
そうでない場合はロジック"0" の値をもつ。選択器130
は、この選択信号 NRF_sel によって受信されるデータ
シンボルを選択するか、又はくし形フィルタ110 を経た
データシンボルを選択する。
【0006】一方、図2(A)に示すように、6MHzのHD
TV信号帯域でかかるくし形フィルタは図2(B)に示す
ように、6個の周波数空白(零)を持つ特性がある。HD
TV信号に対し干渉信号として作用するNTSC信号は画像キ
ャリア、色サブキャリア、音声キャリアにほとんどのエ
ネルギーが集中している。しかしながら、これらのキャ
リアはくし形フィルタの周波数ノッチの近くに位置する
ことから、くし形フィルタを通したNTSC信号のエネルギ
ーは相当量減少する。図2(C)及び図2(D)は、全
体チャンネルのための帯域エッジを詳細に示した図であ
る。
【0007】ところが、ATSC標準で提案したくし形フィ
ルタはNTSC干渉信号の除去能力に優れている反面、くし
形フィルタでは総利得をもった両信号の減算を行なうが
故に、8−レベルの入力信号がくし形フィルタを経た出
力信号のレベルが15−レベルに増加し、加算ホワイトガ
ウシアン雑音(AWGN)の電力を3dB程度増大させ、くし
形フィルタの前後で3dB だけのSNR(SN比)損失をもたら
す。
【0008】従って、図1に示す同一チャンネル干渉除
去器のNRF の駆動方法は、NRF 駆動以前と以降の両経路
のエネルギーを比較し、小さいエネルギーをもった経路
を選択することから、チャンネル状況の僅かな変化にも
NRF が駆動されることがある。しかし、殆どのデジタル
伝送方式の受信機にはエラー訂正復号器が組込まれてあ
り、一定以下のエラーに対しては事実上同様の結果を示
すから、一定以下のエラーをもつ時はいかなる経路を選
択しようが構わない。反って頻繁な経路選択の変化が性
能に悪影響を及ぼす結果を招く。
【0009】また、NRF としてくし形フィルタを使用す
れば、上記したようにくし形フィルタの出力が8−レベ
ルから15−レベルまで信号のレベルが増加し、このNRF
の駆動により後段信号処理の状態が15−レベル状態に変
更されることから、入力信号の僅かな変化によりNRF 選
択変更が頻繁に起こると、エラーが生じ得る。そのた
め、同一チャンネル干渉のない環境では基本的にNRF を
駆動せず、同一チャンネル干渉が存在する場合に限って
NRF を駆動すべきであるが、システムの性能を最適に保
持するために所定値以下のエラーをもったチャンネル状
態では、最初の選択状態ないしは基準レベルに保つこと
により、レベルの頻繁な変更を排除することが大切であ
る。
【0010】一方、他の既存の同一チャンネル干渉除去
器として、データフィールドシンク基準パターンを使用
せず、受信データの全区間中にNTSC同一チャンネル干渉
を検出する検出器は”米国特許番号第5、546、13
2号”に開示されており、連続するフィールドのフィー
ルドシンクを含む受信信号をくし形フィルタリングして
減算信号を発生し、くし形フィルタリングされた減算信
号とくし形フィルタリングされてない減算信号とを比較
した結果によってNTSC同一チャンネル干渉及び他の干渉
を除去する検出器は”米国特許番号第5、594、49
6号”に開示されている。また、ATV 受信機において、
NTSC同一チャンネル干渉を減らすため切換えられたトム
リンソン(tomlinson)プレコーダを有するNTSC干渉除去
フィルタは”米国特許番号第5、602、583号”に
開示されており、デジタル反復(リカーシブ)ノッチフ
ィルタなどの使用を通したNTSC信号干渉除去装置は”米
国特許番号第5、325、188号”に開示されてい
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、同一
チャンネル干渉信号を安定的に除去する同一チャンネル
干渉除去器を提供することにある。さらに、本発明の目
的は、同一チャンネル干渉除去フィルタの選択を制御す
る選択信号が安定的に保たれるようにする同一チャンネ
ル干渉除去器を提供することにある。
【0012】さらに、本発明の目的は、同一チャンネル
干渉信号を安定的に除去する同一チャンネル干渉除去器
の駆動方法を提供することにある。さらに、本発明の目
的は、同一チャンネル干渉除去フィルタの選択を制御す
る選択信号が安定的に保たれるようにする同一チャンネ
ル干渉除去器の駆動方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の同一チャンネル干渉除去器は、同一チャン
ネル干渉を含んだ第1信号を同一チャンネル干渉除去フ
ィルタリングし、第2信号を出力する同一チャンネル干
渉除去フィルタと、前記第1信号及び第2信号基準信
とをそれぞれ比較して前記第1信号及び第2信号のエ
ラーを算出し、小さいエラーをもった前記第1信号又は
第2信号を選択するための選択信号を発生する選択信号
発生器と、前記エラーが所定のエラー領域に含まれてい
る間、前記第1信号及び第2信号のうちで何れか一つの
信号が選択され続けるよう前記選択信号を変更てその
変更された選択信号を出力し、前記エラーが所定のエラ
ー領域に含まれていない間、前記選択信号発生手段から
発生される選択信号を出力する選択補正器と、前記選択
補正器から出力された選択信号によって前記第1信号
び第2信号のうちで何れか一つを選択して出力する選択
器とを含むことを特徴とする。
【0014】前記目的を達成するために、本発明に係る
同一チャンネル干渉除去器の駆動方法は、少なくとも同
一チャンネル干渉を含んだ第1信号を同一チャンネル干
渉除去フィルタリングし、第2信号を出力する段階と、
前記第1信号及び前記第2信号と基準信号とをそれぞれ
比較して前記第1信号及び第2信号のエラーを求め、
記第1信号及び第2信号エラーに基づいて前記第1信号
又は第2信号を選択するための選択信号を発生する段階
と、前記エラーが所定のエラー領域に含まれている間
前記第1信号及び第2信号のうちで何れか一つの信号が
択され続けるよう前記選択信号を変更てその変更
れた選択信号を出力し、前記エラーが所定のエラー領域
に含まれていない間、前記選択信号発生手段から発生さ
れる選択信号を出力する段階と、前記出力された選択信
号によって前記第1信号及び第2信号のうちで何れか一
つを選択して出力する段階とを含むことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明に係る同一チャンネル干渉除去器及びその駆動方法を
実施例を取って説明する。図3において、本発明の同一
チャンネル干渉除去器は、NRF210、選択信号発生器220
、選択補正器230 、選択器(MUX)240からなる。NRF210
は、受信されるI(インフェーズ)チャンネルシンボル
データより同一チャンネル干渉を除去する。選択信号発
生器220 は、受信される基準信号と予め格納された基準
信号とのシンボルエラー率(以下SER という)を求めた
第1経路と、NRF210を経て受信されたデータシンボル内
の基準信号とNRF223を経て基準信号とのSER を求めた第
2経路とを比較し、最小SER をもった経路を選択する選
択信号を発生する。選択補正器230 は、所定のエラー領
域では選択信号発生器220 で選択された経路が変更され
ないよう補正する。選択器240 は、選択補正器230 から
出力される補正された選択信号cによって受信されるデ
ータシンボル、あるいはNRF210によりNRF されたデータ
シンボルを選択する。
【0016】ここで、選択信号発生器220 の基準信号発
生器221 は、フィールドシンク基準パターンを所定期間
発生する。この際、所定期間はVSB 信号のフィールドシ
ンクセグメント期間でもあり得るし、フィールドシンク
セグメント期間内の511PN(pseudo number)期間でもあり
得る。第1SER算出器222 は、受信される所定信号である
フィールドシンクと基準信号発生器221 で所定期間発生
される基準信号であるフィールドシンク基準パターンと
のSER を求める。この際、SER の算出はエラーシンボル
の個数を累積するなどの方法を使用できる。
【0017】NRF223は、基準信号発生器221 で発生され
るフィールドシンク基準パターンをNRF 処理する。第2S
ER算出器224 は、NRF210によりフィルタリングされて受
信されたフィールドシンクとNRF223によりフィルタリン
グされたデータフィールドシンク基準パターンとのSER
を求める。最小SER 検出器225 の最小構成は比較器から
なる。これは、第1SER算出器222 で算出されたSER(a)
と第2SER算出器224 で算出されたSER(b)とを比較し、
小さい値をもった経路を選択するための選択信号を発生
する。ここで、第1SER算出器222 を第1経路として指定
し、NRF223及び第2SER算出器224 を第2経路として指定
する。
【0018】一方、従来のNRF の選択制御は受信信号と
基準信号とのエラーのエネルギーを以て判別しているの
にひきかえ、本発明のNRF 選択制御は受信信号と基準信
号とのSER を以て判別する。従来のNRF 制御は、エラー
のエネルギーを求めるためには二乗器を使用するのが余
儀なくされるなどハードウェアー的に複雑であり、か
つ、判別能力においても信頼性がない。即ち、普通のAT
V 受信機において、同一チャンネル干渉除去器の後端に
組込まれる等化器やエラー訂正器などを考慮すると、エ
ラーのエネルギーを累積した値より実際のエラー率が更
に大切な判別根拠となる。これは、大部分の後段処理が
判定値と係わっているからであり、判定値は判定エラー
との密接な関係につながるからである。
【0019】また、本発明の選択信号発生器220 は、各
経路のエラーを求めるためにMSE もしくはSER などいか
なる方法も利用可能である。さらに、本発明の実施例で
は説明上の便宜を図るために、NRF210、223 をくし形フ
ィルタから構成しているが、FIR(Finite Impulse Respo
nse)フィルタ、上記した米国特許番号第5、325、1
88号に開示されているノッチフィルタ等同一チャンネ
ル干渉除去フィルタのあらゆる形態が利用可能である。
【0020】一方、本発明は選択信号発生器220 の後端
に選択補正器230 を組込むことにより、所定のエラー領
域では各経路のうちで何れか一つの経路を選択して固定
し、頻繁な経路選択の変更による性能の低下を防止して
いる。本発明への理解を助けるために、図4はAWGN及び
ISI(inter-symbol interference:ここでは、同一チャン
ネル干渉信号)によるNRF 駆動後の15−レベル信号のSE
R を示し、図5はAWGN及びISI によるNRF 駆動前の8−
レベル信号のSER を示している。
【0021】ここで、受信機のエラー訂正が略5%まで可
能であるとすれば、即ち、SER が5%である時を平面に示
すと、図6のようになる。図6に示すように、NRF され
た領域(15−レベル)、NRF されてない領域(8−レベ
ル)、動作できない領域、二つの経路がいずれも動作で
きる共通領域を有することが分かる。ここで、共通領域
はいかなる経路を選択しても構わないものの、共通領域
における頻繁な経路選択の変更は受信機の性能を低下さ
せるので、この共通領域では、固定された何れか一つの
経路を持つのが好ましい。
【0022】そこで、本発明では、図7に示す選択補正
器230 で二つの経路が共に動作する共通領域に対応する
所定のエラー領域では一定の経路を持つように固定する
ことにより、安定した信号状態が保てる。図7におい
て、比較器231 は各経路のエラー率a、bの中基準とし
ている経路(ここではNRF されてない経路)に対応する
エラー率(a)としきい値Thとを比較し、エラー率
(a)がしきい値Thより低い場合は選択スイッチ232 で
基準経路に対応する制御値0を選択することにより一定
経路を保持し、そうでない場合は選択スイッチ232 で最
小エラー率検出器225から出力される選択信号をバイパ
スする。ここで、aとbはそれぞれNRF 以前と以降の経
路のシンボルエラー率として述べられたものの、必ずし
もこのように固定されるべきでなく、さらに、基準経路
をNRF された経路に設定して比較器231に入力されるシ
ンボルエラー率がbであることもある。しきい値Thは、
図6に示した共通領域に対応する所定のSER 値として設
定される。そして、説明上の便宜を図るために選択スイ
ッチから構成されているが、実際の具現に際してはマル
チプレクサまたはロジック回路から構成される。
【0023】要するに、既存の同一チャンネル干渉信号
の除去のためのNRF 選択制御方法は、同じチャンネル状
況においても各経路のエラーの比較結果に応じて選択信
号のロジック値が変わり、NRF 駆動選択の変動が頻繁に
起こるという結果を招いた。しかし、本発明では、図7
に示すような選択補正器230 を組込み、所定のエラー領
域では一定の経路を持たせることにより、安定的な信号
状態を保つことができる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、僅かなチャンネル状況の変化
によっても変化しがちであったNRF 選択制御のための選
択信号を所定のエラー領域では一定の経路を選択するよ
う維持することにより、システムの安定性を高めると共
に、性能の向上を図ることができる。
【0025】また、本発明は、シンボルエラー率に基づ
いて同一チャンネル干渉除去フィルタを駆動させること
により、同一チャンネル干渉除去器の後段処理で更に良
好な性能が得られる判定根拠を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の同一チャンネル干渉除去器のブロック図
である。
【図2】(A)〜(D)は図1に示したNTSCキャリアの
位置によるくし形フィルタの周波数特性を示す図であ
る。
【図3】本発明に係る同一チャンネル干渉除去器の一実
施例に伴うブロック図である。
【図4】図3に示してあるNRF を経た信号のシンボル間
干渉(ISI)と加算ホワイトガウシアン雑音AWGNとによる
シンボルエラー率SER の結果を示す図である。
【図5】図3に示してあるNRF を経てない信号のISI と
AWGNとによるSER の結果を示す図である。
【図6】ISI 及びAWGNによるNRF と係わった動作領域を
示す図である。
【図7】図3に示してある選択補正器の詳細ブロック図
である。
【符号の説明】
210 、223 NRF 220 選択信号発生器 221 基準信号発生器 222 第1SER 算出器 224 第2SER 算出器 225 最小SER 検出器 230 選択補正器 240 選択器

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一チャンネル干渉が含まれた第1信号
    を同一チャンネル干渉除去フィルタリングして第2信号
    を出力する同一チャンネル干渉除去フィルタと、 前記第1信号及び第2信号基準信号とをそれぞれ比較
    して前記第1信号及び第2信号のエラーを算出し、小さ
    いエラーをもった前記第1信号又は第2信号を選択する
    ための選択信号を発生する選択信号発生器と、前記エラーが 所定のエラー領域に含まれている間、前記
    第1信号及び第2信号のうちで何れか一つの信号が選択
    され続けるよう前記選択信号を変更てその変更された
    選択信号を出力し、前記エラーが所定のエラー領域に含
    まれていない間、前記選択信号発生手段から発生される
    選択信号を出力する選択補正器と、 前記選択補正器から出力された選択信号によって前記第
    信号及び第2信号のうちで何れか一つを選択して出力
    する選択器とを含むことを特徴とする同一チャンネル干
    渉除去器。
  2. 【請求項2】 前記選択信号発生器は、 前記第1信号及び第2信号の所定信号と基準信号とをそ
    れぞれ比較して前記第1信号及び第2信号のシンボルエ
    ラー率を求め、小さいシンボルエラー率をもった前記第
    1信号又は第2信号を選択するための選択信号を発生す
    ることを特徴とする請求項1に記載の同一チャンネル干
    渉除去器。
  3. 【請求項3】 前記選択信号発生器は、 前記第1信号及び第2信号の所定信号と基準信号とをそ
    れぞれ比較して前記第1信号及び第2信号のエネルギー
    を求め、小さいエネルギーをもった前記第1信号又は第
    信号を選択するための選択信号を発生することを特徴
    とする請求項1に記載の同一チャンネル干渉除去器。
  4. 【請求項4】 前記選択補正器は、 前記選択信号発生器から得た第1信号及び第2信号のエ
    ラーのうちで何れか一つの信号のエラーとしきい値とを
    比較する比較器と、 前記第1信号及び第2信号の何れか一つの信号のエラー
    がしきい値より低い場合は、前記何れか一つの信号を選
    し続けるように前記選択信号を変更して出力する一
    方、そうでない場合は、前記選択信号発生手段から発生
    された選択信号をそのまま出力する選択ユニットとを含
    むことを特徴とする請求項1に記載の同一チャンネル干
    渉除去器。
  5. 【請求項5】 同一チャンネル干渉除去フィルタの選択
    を制御するために、NRF されていない第1経路のエラー
    とNRF された第2経路のエラーのうちで小さいエラーを
    もった経路を選択する選択信号を発生する選択信号発生
    器を有した同一チャンネル干渉除去器において、前記選
    択信号発生器は、 前記第1及び第2経路のエラーのうちで何れか一つの経
    路のエラーとしきい値とを比較する比較器と、 前記何れか一つの経路のエラーがしきい値より低い場合
    は、前記何れか一つの経路を選択し続けるように前記
    択信号を変更して出力する一方、そうでない場合は
    選択信号発生器から発生された選択信号をそのまま出
    する選択器とを含むことを特徴とする同一チャンネル
    干渉除去器。
  6. 【請求項6】 前記選択信号発生器は、 前記第1経路及び第2経路の所定信号と基準信号とをそ
    れぞれ比較して前記第1信号及び第2信号のシンボルエ
    ラー率を求め、小さいシンボルエラー率をもった前記第
    1経路又は第2経路を選択するための選択信号を発生す
    ることを特徴とする請求項5に記載の同一チャンネル干
    渉除去器。
  7. 【請求項7】 前記選択信号発生器は、 前記第1経路及び第2経路の所定信号と基準信号とをそ
    れぞれ比較して前記第1経路及び第2経路の所定信号
    平均二乗エラーMSE を求め、小さいMSE をもった前記第
    1経路又は第2経路の所定信号を選択するための選択信
    号を発生することを特徴とする請求項5に記載の同一チ
    ャンネル干渉除去器。
  8. 【請求項8】 (a)同一チャンネル干渉が含まれた第
    1信号を同一チャンネル干渉除去フィルタリングして第
    2信号を出力する段階と、 (b)前記第1信号及び前記第2信号と基準信号とをそ
    れぞれ比較して前記第1信号及び第2信号のエラーを求
    め、前記第1信号及び第2信号エラーに基づいて前記第
    1信号又は第2信号を選択するための選択信号を発生す
    る段階と、 (c)前記エラーが所定のエラー領域に含まれている
    、前記第1信号及び第2信号のうちで何れか一つの信
    号が選択され続けるよう前記選択信号を変更てその変
    された選択信号を出力し、前記エラーが所定のエラー
    領域に含まれていない間、前記選択信号発生手段から発
    生される選択信号を出力する段階と、 (d)前記出力された選択信号によって前記第1信号
    び第2信号のうちで何れか一つを選択して出力する段階
    とを含むことを特徴とする同一チャンネル干渉除去器の
    駆動方法。
  9. 【請求項9】 前記段階(b)では、 前記第1信号及び第2信号の所定信号と基準信号とをそ
    れぞれ比較して前記第1信号及び第2信号のシンボルエ
    ラー率を求め、小さいシンボルエラー率をもった前記第
    1信号又は第2信号を選択するための選択信号を発生す
    ることを特徴とする請求項8に記載の同一チャンネル干
    渉除去器の駆動方法。
  10. 【請求項10】 前記段階(b)では、 前記第1信号及び第2信号の所定信号と基準信号とをそ
    れぞれ比較して前記第1信号及び第2信号のエネルギー
    を求め、小さいエネルギーをもった前記第1信号又は第
    信号を選択するための選択信号を発生することを特徴
    とする請求項8に記載の同一チャンネル干渉除去器の駆
    動方法。
  11. 【請求項11】 前記段階(c)は、 (c1)前記段階(b)で得た第1信号及び第2信号のエ
    ラーのうちで何れか一つの信号のエラーとしきい値とを
    比較する段階と、 (c2)前記エラーがしきい値より低い場合は、前記何れ
    か一つの信号を選択し続けるように前記選択信号を変更
    して出力する一方、そうでない場合は、前記選択信号発
    生手段から発生された選択信号をそのまま出力する段階
    とを含むことを特徴とする請求項8に記載の同一チャン
    ネル干渉除去器の駆動方法。
  12. 【請求項12】 (a)同一チャンネル干渉除去フィル
    タNRF を経てない第1経路のエラーと前記NRF を経た第
    2経路のエラーのうち小さいエラーをもった経路を選択
    する選択信号を発生する段階と、 (b)前記第1及び第2経路のエラーのうちで何れか一
    つの経路のエラーとしきい値とを比較する段階と、 (c)前記何れか一つの経路のエラーがしきい値より低
    い場合は、前記何れか一つの経路を選択し続けるように
    前記選択信号を変更して出力する一方、そうでない場合
    前記選択信号発生器から発生された選択信号をその
    まま出力する段階とを含むことを特徴とする同一チャン
    ネル干渉除去器の駆動方法。
  13. 【請求項13】 前記段階(a)では、 前記第1経路及び第2経路の所定信号と基準信号とをそ
    れぞれ比較して前記第1信号及び第2信号のシンボルエ
    ラー率を求め、小さいシンボルエラー率をもった前記第
    1経路又は第2経路を選択するための選択信号を発生す
    ることを特徴とする請求項12に記載の同一チャンネル
    干渉除去器の駆動方法。
  14. 【請求項14】 前記段階(a)では、 前記第1経路及び第2経路の所定信号と基準信号とをそ
    れぞれ比較して前記第1経路及び第2経路の所定信号
    平均二乗エラーMSE を求め、小さいMSE をもった前記第
    1経路又は第2経路の所定信号を選択するための選択信
    号を発生することを特徴とする請求項12に記載の同一
    チャンネル干渉除去器の駆動方法。
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