JP3054438B2 - 線型予測音声符号器における音源パルスの位置決め方法 - Google Patents

線型予測音声符号器における音源パルスの位置決め方法

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JP3054438B2
JP3054438B2 JP2506712A JP50671290A JP3054438B2 JP 3054438 B2 JP3054438 B2 JP 3054438B2 JP 2506712 A JP2506712 A JP 2506712A JP 50671290 A JP50671290 A JP 50671290A JP 3054438 B2 JP3054438 B2 JP 3054438B2
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    • G10L19/04Speech or audio signals analysis-synthesis techniques for redundancy reduction, e.g. in vocoders; Coding or decoding of speech or audio signals, using source filter models or psychoacoustic analysis using predictive techniques
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Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はマルチパルス法に従つて動作する線型予測音
声符号器における音源パルスの位置決め方法に関するも
のである。この種の音声符号器は移動体からの送信に先
立つて音声信号を圧縮する目的で、例えば移動電話シス
テムに組込まれるものである。
(背景技術) 前述のマルチパス法に従つて動作する線型予測音声符
号器は既に知られている。例えばUS−PS3,624,302には
音声信号の線型予測符号化が述べられているし、US−PS
3,740,476にはこの種の音声符号器ではどのようにして
予測パラメータと予測残差信号がつくられるかが開示さ
れている。
線型予測符号化により人工音声をつくるとき、合成音
声を特徴づけるいくつかの予測パラメータ(ak)を元の
信号から生成する。これらのパラメータを用いて音声信
号がつくられるが、それは自然音声に通常見られる冗長
性を含まない。例えば移動無線システムにおける移動体
と基地局間で音声を送信するとき、上記冗長性の変換は
不要である。帯域幅に関していうと、元の音声信号はは
るかに広い帯域幅を必要とするから、その代わりに予測
パラメータだけを送る方が好ましい。しかしながら、受
信機で再生されて合成音声信号から成る音声信号は、理
解しにくいことがある。というのは元の信号の音声パタ
ーンと予測パラメータを用いて再生した合成信号とが一
致しない部分があるからである。こうした欠陥はUS−PS
4,472,832(SE−A−456618)に詳しく述べられてお
り、合成音声の複製をつくるときいわゆる音源パルス
(マルチパルス)を導入することによつてある程度緩和
することができる。この場合には、元の音声入力パター
ンがいくつかのフレームインターバルに分割される。各
インターバル内で変動する振幅と位相位置(時間的位
置)を有する所定数のパルスがつくられる。これらは予
測パラメータakと、音声入力パターンと音声複製間の予
測残差dkとに依存する。予測残差をできるだけ小さくす
るために、各パルスは音声パターンの複製に影響するこ
とが許される。音源パルスは比較的低いビツト速度で発
生するので、符号化して狭い帯域で送ることができる。
予測パラメータも同様である。この結果、再生した音声
信号の品質が改良される。
(本発明の開示) 前記の従来の方法の場合、各々別の予測フイルター内
で残差信号dkを重みづけし、音源パルスの発生値をフイ
ードバツクして重みづけすることにより、音声入力パタ
ーンの各フレームインターバル内で音源パルスを発生さ
せる。それから2個のフイルターの出力信号の相関をと
る。その次に、相関信号からいくつかの信号要素の相関
を最大化して、それと共に音源パルスパラメータ(振幅
と位相位置)をつくる。音源パルスを発生させるための
このマルチパルスアルゴリズムの利点は、少数のパルス
(例えばフレームインターバルあたり8パルス)を用い
て各種の音声を発生することができることである。パル
ス探索アルゴリズムはフレーム内のパルスの位置を決め
ることに関して一般的である。通常任意の位置のパルス
を必要とするアクセントのない音声(子音)と、比較的
集合したパルスを必要とするアクセントのついた音声
(母音)とを再生することが可能である。
従来のパルス位置決め方法の欠点は、パルス位置の決
定後に行う符号化が計算も記憶も共に複雑なことであ
る。更に、従来の方法はフレームインターバル内の各パ
ルス位置に多数のビツトを割当てなければならない。最
適の組合せパルス符号化アルゴリズムから得られたコー
ド語のビツトもまたビツト誤りを起こしやすい。送信機
から受信機に送信中のコード語にビツト誤りがあると、
受信機でコード語を解読するときにパルス位置決めに関
して悲惨な結果を招きかねない。
本発明は、1フレームインターバル内の音源パルスの
パルス位置の数は非常に多いので、フレーム内の音源パ
ルスを1個または複数個正確な位置決めを行わなくと
も、符号化と送信後に許容できる程度の品質の再生音声
信号を得ることができる、という事実に基づいている。
従来の方法によれば、音声信号のあるフレームとそれ
に続くフレーム内の音源パルスに関して正確な位相位置
が計算されて、パルスの位置決めはそれとは独立に音声
信号パラメータの複雑な処理によつて行われる(パラメ
ータは予測残差、残差信号および先行フレームにおける
音源パルスのパラメータである)。
本発明の方法によれば、パルスの位置決めを行うとき
ある種の位相位置制限を導入する。既に計算された音源
パルスの位相位置に続くパルスにはあらかじめ定められ
たいくつかの位相位置を与えないものである。フレーム
内の最初のパルスの位置を計算して、このパルスを計算
した位相位置に置くと、その位相位置はそのフレーム内
の後のパルスには与えない。この規則はそのフレーム内
のすべてのパルス位置に適用するのが好ましい。
したがつて、本発明の目的は線型予測符号器に入力す
る音声パターンの1フレームインターバルとそれに続く
フレームインターバル内の音源パルスの位置を決める方
法であつて、符号器が従来より複雑でなく、従来より帯
域幅が狭くて済み、送信前の再符号化の際にビツト誤り
を起こす危険性が従来より少い方法を提供するものであ
る。
本発明の特徴は請求の範囲第1項に記載してある。
本発明の方法は元の音声信号とLPC合成信号のインパ
ルス応答間の相関を有するマルチパルス法にしたがつて
動作する音声符号器に適用することができる。しかしな
がらこの方法はいくつかの音源パルスがフレームインタ
ーバル内に同時に位置するいわゆる前段音声符号器にも
適用することができる。
(図面の簡単な説明) 以下図面を参照しながら本発明を詳細に説明する。
第1図は従来のLPC音声符号器の簡略化したブロツク
図である。
第2図は第1図の音声符号器で発生するいくつかの信
号の時間関係を示す図である。
第3図は本発明の原理を説明する図である。
第4a図および第4b図は本発明の原理をもつと詳しく説
明する図である。
第5図は本発明の原理に従つて動作する音声符号器の
一部を示すブロツク図である。
第6図は第5図に示した音声符号器の流れ図である。
第7図は第6図の流れ図に含まれるブロツクの内容を
示す。
(発明の最適実施例) 第1図はマルチパルス法に従つて作動する従来のLPC
音声符号器の簡略化したブロツク図である。この種の符
号器は例えばUS−PS4,472,832(SE−A−456618)に詳
しく述べられている。例えばマイクロフオンから発生し
たアナログの音声信号が予測分析器110の入力に入つて
くる。予測分析器110はアナログ・デイジタル変換器の
ほかに、LPCコンピユータと残差信号発生器とを含み、
これらがそれぞれ予測パラメータakと残差信号dkをつく
る。予測パラメータは合成信号を特徴を表わし、残差信
号は合成信号と分析器の入力に加えられた元の音声信号
間の誤差を示す。
音源プロセツサ120は2種類の信号akとdkとを受け
て、フレーム信号FCによつて決まるいくつかの相互に連
続して起こるフレームインタ−バルのうちの1個の下で
作動し、例えば各インターバルの間に所定の数の音源パ
ルスを出力する。各パルスは振幅Ampとフレーム内の時
間的位置mpとにより決まる。音源パルスパラメータAmp
とmpは符号器131に供給され、その後予測パラメータak
と多重化されて、例えば無線送信機から送信される。
音源プロセツサ120は同じインパルス応答を有する2
個の予測フイルタを含む。この予測フイルタは所定の計
算段階pの間、予測パラメータakに依存して信号dk
Ai,miを重みづけする。プロセツサ120の中には相関信号
発生器も含まれていて、これは音源パルスを発生するた
びに重みづけされた元の信号(y)と重みづけされた合
成信号(y)との間の相関をつくる。各相関ごとにパル
ス素子Ai,mi(0i<I)の候補がq個得られ、その
うちの1個が最小の二次誤差すなわち最小の絶対値を与
える。音源信号発生器の中では、選択された「候補」に
対する振幅Ampと時間的位置mpが計算される。それから
新しい一連の「候補」を得るために、相関信号発生器の
中で、選定されたパルスAmp,mpの貢献度が所望の信号か
ら差し引かれる。この方法が1フレーム中の所望の音源
パルスの数と等しい回数だけくり返される。このことは
前述のUS特許明細書に詳しく述べられている。
第2図は音声入力信号と予測残差信号dkと音源パルス
との時間図である。この場合音源パルスの数も8個であ
り、そのうちAm1,m1が最初に選ばれた(誤差が最小であ
つた)。その後同じフレーム内のAm2,m2などが選ばれ
た。
古い従来の方法では、各音源パルスに対する振幅Ai
位相位置miを計算するのに、そのパルスに対するmi=mp
が計算され、それがαiijの最大値を与えた。それか
ら関連の振幅Ampが計算された。ここでαは上記の通
り信号yn間の相互相関ベクトルであり、φmmは予
測フィルターのインパルス応答に対する自動相関マトリ
クスである。上記の条件を満たしさえすれば、どんな位
置mpでも許容される。指標pは上記の通り音源パルスが
計算されるときの段階を示す。
本発明によれば第2図の1フレームは第3図に示すよ
うに分割される。ここでは例示のために1フレームが12
個の位置を含むと想定する。この場合N個の位置はサー
チベクトル(n)を形成する。フレーム全体がいわゆる
サブブロツクに分割されている。各サブブロツクは所定
の数の位相を含む。例えば、もし第3図に示すようにフ
レーム全体でN=12個の位置を含むならば、4個のサブ
ブロツクが得られ、各サブブロツクは3個の異なる位相
を含む。サブブロツクは1フレーム内で所定の位置を占
め、この位置を位相位置と呼ぶ。各位置n(0n<
N)は所定のサブブロツクnf(0nf<Nf)とそのサブ
ブロツクにおける所定の位相f(0f<F)に属して
いる。
一般にN個の位置を含む全サーチベクトルの中で位置
n(0n<N)は次式で表わされる。
n=nf゜F+f ここで、nf=0,…,(Nf−1),f=0,…(F−1),
かつ n=0,…(N−1) 更に次の関係も適用される。
f=n MOD F and nf=n DIV F …(1) 第3図はN個の位置を含む所定のサーチベクトルに関
して位相fとサブブロツクnfの分布を示している。この
場合、N=12,F=3,NF=4である。
本発明では、上述のように、音源パルスの位置nが計
算されて占められている位相位置fpとは異なる位置に探
索を限定する。
以下、音源パルスの所定の計算サイクル内の順番番号
は前述のようにpとする。本発明の方法は1フレームイ
ンターバルに以下の計算ステツプを含む。
1. 所望の信号Ynを計算する。
2. 相互相関ベクトルαを計算する。
3. 自動相関マトリクスφijを計算する。
4. p=1のときmp,すなわち非占有位相fにおける最
大値αiij=αmmmを与えるパルス位置を捜す。
5. 新しく見つかつたパルス位置mpにおける振幅Amp
計算する。
6. 相互相関ベクトルαを更新する。
7. 上記の式(1)に従つてfpを計算する。
8. p=p+1のときの上記のステツプ4−7を実行す
る。
第4a図と第4b図は提案の方法を示す。
第4a図に示す例では1フレーム内の位置の数がN=24
であり、位相数がF=4であり、位相位置の数がNF=6
である。
スタート時点p=1で位相は全く占められてないとす
る。また上記の計算ステツプ1−4は位置ml=5を与え
たと想定する。このパルス位置は第4a図で丸で囲んで示
されている。これはそれぞれの位相位置nf=0,1,2,3,4,
5における位相を与えるものであり、対応するパルス位
置は前記の式(1)に従つて、n=1,5,9,13,17,21であ
る。次の音源パルスの位置を計算するとき(p=2)、
位相1と対応するパルス位置がこうして占められる。p
=2のとき、ステツプ4の計算結果はm2=7であると想
定する。m2=9は占有された位相を与えるけれども、お
そらくこれがαiijの最大値を与えたであろう。位相
位置m2=7は位相位置nf=0,…,5の各々に位相3を与
え、パルス位置n=3,7,11,15,22が占められるであろう
ことを意味する。こうして、次の計算段階(p=3)が
始まる前に、位置1,3,5,7,9,11,13,15,17,19,21,23が占
められる。
p=3のとき、上記の計算ステツプ1−4はm3=12を
与え、p=4のとき、計算ステツプは最後の位置m4=22
を与えると想定する。これによりこのフレーム内のすべ
ての位置が占められた。第4a図の下の方に得られた音源
パルス、 等、を示している。
第4b図は他の例を示す。ここではN=25,F=5,NF=5
であり、各位相位置内の位相数が1個ずつ増えている。
パルス位置の決定は第4a図と同様にして行われ、最終的
に5個の音源パルスが得られている。したがつて得られ
た音源パルスの最大数は1位相位置内の位相数に等し
い。
得られた位相f1,…,fp(第4a図のp=4と第4b図のp
=5)は一緒に符号化されるので、その結果たる位相位
はそれ自体が各々送信前に符号化される。位相を符号化
するのに組合せ符号化法を採用することができる。各位
相位置はコード語それ自体と共に符号化される。
音声符号器の一実施例を示すと、既知の音声プロセツ
サ回路を修正して第5図のように構成することができ
る。この図は音声プロセツサの一部を示しており、音源
信号発生回路120を含んでいる。
各予測残差信号dkと音源発生器127はゲート122,124を
経由してフレーム信号FCと同期してそれぞれフイルタ12
1と123に加えられる。フイルター121,123は信号yn
とを発生し、これらは相関発生器125で相関させられ
る。信号ynは真の音声信号を表わし、は合成された
音声信号を表わす。相関発生器125からは前述のように
して要素αとφijを含む信号Ciqが得られる。αi
ijの最大値を与えるパルス位置mpの計算が音源発生器12
7で行われる。ここではパルス位置mpのほかに前述のよ
うにして振幅 が得られる。
音源発生器127によりつくられた音源パルスパラメー
タmp,Ampは位相発生器129に送られる。この発生器は次
式に従つて音源発生器127から入力する値mp,Ampを用い
て、現在の位相fpと位相位置 を計算する。
f=(m−1)MOD F+1 nf=(m−1)DIV F+1 ここでFは可能な位相の数である。
位相発生器129はプロセツサの中に含んでもよく、こ
のプロセツサは上記の関係に従つて位相と位相位置を計
算するための命令を記憶するリードメモリを含む。
それから位相と位相位置が符号器131に供給される。
この符号器は従来の符号器と同じ原理で構成されている
が、パルス位置mpの代わりに位相と位相位置を符号化す
るようになつている。受信機側では位相と位相位置が復
号化されて、その後復号器は次式に従つてパルス位置mp
を計算する。
この式は音源パルス位置を明確に決定するものであ
る。
位相fpも相関発生器125と音源発生器127とに加えられ
る。相関発生器125はこの位相を記憶して、この位相fp
が占められていることを考慮する。分析されたシーケン
スの間に計算されたすべての先行fpに属する位置にqが
含まれている場合には、信号Ciqの値は全く計算されな
い。占有された位置は次式で表わされる。
q=n゜F+fp ここでn=0,−−−,(Nf−1)であり、fpは1フレ
ーム内で占められたすべての先行位相を意味する。同様
に、音源発生器127は信号CiqとCiqを比較するとき、
占有された位相を考慮に入れる。
1フレームに関してすべてのパルス位置が計算されて
処理され、次のフレームを始めるべきときには、新しい
フレームの最初のパルスに対してすべての位相が再び空
になつているのはもち論のことである。
第6図は前述の米国特許明細書(US−PS)の第3図に
示したフローチヤートを、位相制限を含むように修正し
たものである。説明文の記載してないブロツクは第7図
に詳しく記載してある。ブロツク328と329は位相発生器
129の出力信号mp,Ampの計算と位置指標pの再引用に関
するものであるが、両者の間にブロツク328aと328bが導
入されている。ブロツク328aは位相発生器において実行
される計算に関するものであり、その次のブロツク328b
は出力信号を符号器131と相関発生器125と位相位置発生
器127に加えることに関するものである。fpは前述の関係式(1)により計算される。それから発生
器125と127で次式のベクトル割当てが実行される。
ufi=1 これは得られたq値=qを検査するときに使われ
る。この値は対応するパルス位置が占められている位相
を与えるのかそれとも空いている位相を与えるのかを確
かめるために、最大値αmmmを与えたものである。こ
の検査はブロツク308a,308b,308c(ブロツク307と309の
間)、およびブロツク318a,318b(ブロツク317と319の
間)で行われる。ブロツク308a,b,cで与えられる命令は
相関発生器125で実行され、ブロツク318a,bで与えられ
る命令は音源発生器127で実行される。
最初に信号f、すなわち位相が前述のようにして指標
qから計算され、それからベクトルufにおける位相fの
ベクトル位置が1か否かを確かめるための検査が行われ
る。もしuf=1ならば、これは位相は正確にこの指標q
に占められていることを意味するが、ブロツク309に
よる相関計算は行われない。またブロツク319で比較が
行われる。他方、もしuf=0ならば、これは空位相を意
味し、続いて前述のような計算が行われる。
占められた位相は全フレームインターバルに関するす
べての計算シーケンス中維持されるが、新しいフレーム
インターバルの始めでは空いていなければならない。し
たがつて、ブロツク307に続いて、各新規フレームの分
析に先立つてベクトルuiはゼロに設定される。
1フレーム内の各種音源パルスの位置mpを符号化する
とき、位相位置 と位相fpの両方を符号化しなければならない。したがつ
て、位置の符号化は相互に異なる意味を有する2個の異
なるコード語に分割される。この場合、コード語のビツ
トは相互に異なる意味を有するので、ビツト誤りに対す
る敏感度もまた異なるであろう。このように異なること
は誤り訂正または誤り検出チヤネル符号化に関して有利
である。
音源パルスの位置決めにおける前述の制限は、前記制
限なしでマルチパルス法で位置を符号化するときよりも
低いビツト速度でパルス位置の符号化が行われることを
意味する。このことはまた、探索アルゴリズムはこの制
限がない場合よりも簡単であることも意味する。確かに
本発明の方法によればパルスの位置を決めるときにある
制限がつきまとう。しかし、例えば第4b図によれば正確
なパルス位置決めが常にできるとは限らない。しかし、
この制限は前述の利点と比較考慮すべきことである。
以上音声符号器に関して本発明を説明したが、その例
では音源パルスの位置決めは1フレームインターバルが
充たされるまで一時に1個のパルスにつき実行された。
EP−A−195487に述べられている他の型の音声符号器で
は、1個のパルスの代わりにパルス間の時間的距離ta
一定であるようなパルスパターンの位置決めを行つてい
る。本発明の方法はこの種の音声符号器にも適用するこ
とができる。それと共に1フレーム内の禁止位置は(例
えば第4a図、第4b図を比較のこと)1パルスパターン内
のパルスの位置と一致する。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10L 19/00 - 19/14 H03M 7/30 H04B 14/00 - 14/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ア)所定の音声信号から、時間区分を構成
    する所定のフレームインターバル内にいくつかの予測パ
    ラメータ(ak)を形成することと、 イ)フレームインターバル内の所定の音声信号と合成信
    号間の誤差を与える残差信号(dk)を形成することと、 フレームインターバル内の音源パルス列(p)を決定す
    る目的で、 ウ)重みつけされた代理音声信号(y)を形成するため
    に、前記予測パラメータ(ak)で前記残差信号(dk)を
    重みづけすることと、 エ)重みづけされた合成音声信号(y)を形成するため
    に、フレーム内の音源パルスの振幅(Ai)と時間的位置
    (mi)を表わす信号を前記予測パラメータ(ak)で重み
    つけすることと、 オ)前記信号間の誤差を表わす式(Ciq)を得るため
    に、代理音声信号(y)と合成音声信号(y)の相関を
    とることと、 カ)所定数の段階(p)の間、前記音源パルスのうちの
    1個の所定の振幅(Amp)と所定の時間的位置(mfp)を
    得るために、前記式(Ciq)の極値を決定することと、 を含み、更にステップ(エ)による前記重みつけ合成音
    声信号は先行ステップ(p−1)から貢献度を引くこと
    によりつくること を含む、マルチパルス法に従って動作する所定の音声信
    号から合成信号をつくる線型予測符号器(LPC)の音源
    パルスの位置決め方法において、 1フレームにおける音源パルスの可能な時間的位置の数
    n(0n<N)を、各位相位置がいくつかの位相f
    (0f<F)を含む位相位置の数nf(0nf<NF)に
    分割して、n=nF・F+f、ここでF=1位相位置にお
    ける合計位相数、となすことと、前記位置決め処理の始
    めと1フレーム内の最初の音源パルスの振幅(Am1)と
    位置(m1)を決めるときには、フレーム内のすべての位
    置は前記ステップ(エ)−(カ)に従う位置決めのため
    に空であり、前記音源パルスの後続位置決めに関して第
    1の音源パルスに関して決められる位相fは続いて計算
    される音源パルス(Am2,m2)とすべての残りの位相位置
    nfに与えられないということと、前記ステップ(エ)−
    (カ)に従って後続音源パルスの振幅と位置を決定する
    とき、すべての位相位置において先行する音源パルスの
    位相が占められていて、それらの位相は後続する音源パ
    ルスの位相と一致しないということと、こうして得られ
    た位相位置nfは各々別々に符号化されて別々のコード語
    を形成し、得られた位相fは一緒に符号化されて送信媒
    体を経由して送信される前に1個のコード語を形成する
    ことと、を特徴とする線型予測音声符号器における音源
    パルスの位置決め方法。
  2. 【請求項2】請求の範囲(1)記載の方法において、所
    定の音源パルスの振幅(Amp)と位置(mp)を計算し、
    続いて次式に従って関連する位相fpと位相位置nfpを計
    算し、 nfp=(mp−1)Mod F+1 fp=(mp−1)Div F+1, 位相fpの値だけが前記音源パルスに続くパルスのどの位
    置(mp+1)が禁止されるかを決定し、この処理はフレー
    ム内で所望の数の音源パルスが得られるまで続いて計算
    される音源パルスのすべての位相fp+1,fp+2,……に関し
    て繰返されることを特徴とする、線型予測音声符号器に
    おける音源パルスの位置決め方法。
  3. 【請求項3】請求の範囲(1)または(2)記載の方法
    において、可能な位置の合計数(Q)から相関ステップ
    (オ)で計算されたパルス位置(q)の位相を計算する
    とき、フレーム内の異なる位相の状態、占められている
    か空いているか、を表わす検査ベクトル(uf)が割り当
    てられることと、計算された位相fiが検査ベクトルを用
    いて調べられてこの位相が占められているか空いている
    かが確認され、もし位相fが占められていれば相関ステ
    ップが計数して次の可能な位置(q+1)まで続行し、
    もし位相が空であれば、ステップ(オ)が実行されてす
    べての可能な位置に対してくり返されることと、ステッ
    プ(カ)に従って極値を決定するときに所定のパルス位
    置(q)に対する位相fiの新しい計算が実行されて、そ
    の後前記検査ベクトル(uf)を用いて調べられ、もし位
    相が空いていればそのステップ(カ)は省略されて次の
    パルス位置(q+1)まで進み、もし位相が占められて
    いれば、相関の最大値(αmmm)を与えるパルス位置
    の新しい値(q)を計算するために、こうして得られた
    新しい位相(q+1)が位相ベクトル(uf)内の空き位
    相を占める位相を獲得するまで前記ステップ(カ)を実
    行することと、を特徴とする、線型予測音声符号器にお
    ける音源パルスの位置決め方法。
  4. 【請求項4】請求の範囲(1)記載の方法において、前
    記ステップ中の音源パルス位置は各音源パルスがフレー
    ム内で同じ振幅(Amp)と相互に類似の時間的距離
    (ta)とを有する音源パルスの規則的パターンの中に含
    まれることを特徴とする、線型予測音声符号器における
    音源パルスの位置決め方法。
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