JP3054099B2 - 受け枠の高さ調整装置 - Google Patents

受け枠の高さ調整装置

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JP3054099B2 JP9069224A JP6922497A JP3054099B2 JP 3054099 B2 JP3054099 B2 JP 3054099B2 JP 9069224 A JP9069224 A JP 9069224A JP 6922497 A JP6922497 A JP 6922497A JP 3054099 B2 JP3054099 B2 JP 3054099B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蓋体を受け止める
受け枠と、受け枠の設置のための下部構造との間に介在
し、その受け枠を希望の高さや傾斜に調整するための装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、マンホールやハンドホールその
他の地下構造物では、蓋体の表面を路面等設置場所の高
さや傾斜に一致させる必要が生じる。特に道路表面の勾
配が急な場所に構造物を設置する場合、勾配の下側の高
さ調整代は0で、上側の調整代は大きいというケースが
生じる。
【0003】高さ調整のための技術には特開平2−28
2524号の発明があり、これは受け枠を固定する植込
ボルト部分に円錐コイルばねを介在し、受け枠をナット
により締め付けることで高さを調整する。しかしこの発
明の場合、円錐コイルばねの原形態に荷重が加わって低
下した高さが最高位であり、それ以上の高さには調整で
きない。また最低の調整高さは円錐コイルばねを偏平に
圧縮した状態によって得られるが、0にはならない。
【0004】他方、実用新案登録第2504789号の
考案に開示されている、固定ブロックと回転防止キャッ
プからなる固定装置を使用するときにも、受け枠を傾斜
させて設置することができる。この場合には連続的な高
さ調整が可能であるけれども、そのためにレベル調整プ
レートを植込みボルトに捩じ込んでフランジを支え、か
つ上から固定ブロックを同ボルトに捩じ込まねばなら
ず、手間のかかる作業が必要になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に着
目してなされたものであり、その課題は、受け枠を希望
する高さや傾斜に調整する際に、ある高さから高さ0ま
で無段階的に調整することを可能とするものである。ま
た本発明は簡単な構成によって大きな調整代を得ること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め本発明は、加圧力によって連続的に高さを変える第1
調整具と、積み重ねによって段階的に高さを変えるため
に上部に一定の厚さの頂部、下部に頂部が嵌まる中空部
を有する第2調整具とを有し、第1、第2両調整具をセ
ットする受け枠に少なくとも第一調整具が収まる収容部
を設け、第1、第2両調整具の一方または双方を使用し
て希望の高さや傾斜を付与する際に、その調整代として
0から第1調整具1個分の高さ以上の調整寸法を得ると
いう手段を講じたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係る装置は、蓋体10を
受け止める受け枠11と、受け枠11の設置のための下
部構造12との間に介在させることにより、受け枠11
を、希望する高さや傾斜に調整する。図1乃至図3参
照。
【0008】上記調整のための手段は、加圧力によって
連続的に高さを変える第1調整具Aと、積み重ねによっ
て段階的に高さを変える第2調整具Bとから成る。第1
調整具Aとしては、弾性変形により高低変化が可能な構
造或いは性質を有するもの、例えば各種のばねや弾力性
のあるものを使用することができる。図示の実施例では
コイルばねを第1調整具Aに使用する。図4参照。この
コイルばねは、例えばボルト、ナットによる締結力で圧
縮されるが、受け枠を載せた程度の荷重では余り圧縮さ
れないような強度を有する。第2調整具Bとしては剛性
の材料により一定の大きさに形成したものを使用するこ
とができる。例えば向きに応じて調整寸法を変化し得
る、図示のような構造のものが第2調整具Bに適してい
る。両調整具A、Bにはボルトの通し口13、14を設
ける。
【0009】図5に示す第2調整具Bは、高さが異なる
2種類の円錐台形のものB1、B2からなる。これら第
2調整具B1、B2は頂部15の外径及び厚さそして内
外面の傾斜角度を同一として、中空な下半部の高さに差
を持たせた構造を有する。各頂部15は中空部16に嵌
まりあい(図6(b))、同形の調整具同士(B1とB
1、B2とB2)は、上下逆にすると端部は当たりあう
(図6(f))。2種の第2調整具B1、B2は例えば
頂部15の厚みを<2>とし、中空部16の高さを<3
>及び<2>として高さ調整量をモジュ−ル化した構成
を有することができる。モジュール化により組み合わせ
寸法を予め知ることができる。
【0010】上記のような第1、第2両調整具A、B
(B1、B2)をセットするために、受け枠11に、両
調整具A、Bの一方が収まる収容部17を設ける。「一
方」とは、両調整具A、Bの両方が同時に収まる必要は
ないという意味である。つまり第1、第2両調整具A、
Bの内のいずれか1個が収まれば良く、第1調整具Aに
ついては圧縮して収まれば良い。しかし両調整具A、B
が両方同時に収まる収容部17を排除する趣旨ではな
い。
【0011】モジュール化された調整量を有する実施例
の場合、収容部17は第2調整具の内の低い第2調整具
Bが丁度収まる形状、寸法を有する。前記数値でいえば
<2+2=4>が収容部17の高さとなる。故にそれよ
り<1>だけ高い第2調整具B1を収めたときは、高さ
<1>だけ下部が出ることとなる。つまり図6(a)に
示すように、受け枠11は下部構造12より<1>だけ
高く調整されることとなる。図6(a)のものの下に低
い第2調整具B2を重ねると、中空部16の高さの差<
3−2=1>だけ高まるので合計調整量<2>が得られ
る。図6(b)の状態である。
【0012】図6(b)とは逆に、低い第2調整具B2
を上位、高い第2調整具B1を下位にしたときは、高い
第2調整具B1の中空部16の高さ<3>が調整量とな
る。図6(c)である。調整量<4>を得るには中空部
16の高さが<2>のものB2を最下位に配置し、その
上位には第1又は第2の調整具のいずれかを重ねれば良
い。図6(d)。中空部16の高さが<3>の第2調整
具B1を最下位に配置したときに得られる合計調整量は
<2+2+1=5>であり(図6(e))、高い第2調
整具B1同士を上下に、姿勢を正逆にして組み合わせる
と調整量<6>を得ることができる。
【0013】同様に、高い第2調整具B1を3個、正、
逆、正の姿勢に組み合わせると調整量<11>が得られ
る。図7(a)。しかし、第1調整具Aを併用すること
で、連続的な調整が可能になる。これらの例を図7
(b)(c)(d)以下に示す。第1調整具Aと第2調
整具B1、B2を並用する場合、第1調整具Aを下にす
る図7(b)か、または第1調整具Aを上にする図7
(c)によって、最初の高さの高低を選択することがで
き、また収容部17の開口と同寸に形成されている高い
第2調整具B1を逆向きにして重ねると最小個数の調整
具A、Bで最大の調整量を得ることができる。図7
(d)。
【0014】図8(a)(b)(c)(d)は、複数個
の第2調整具B(B1、B2)を第1調整具Aと組み合
わせる例である。上下に第2調整具Bを配置し、それら
の間に第1調整具Aを配置する場合、上位の第2調整具
Bを正姿勢とし、下位の第2調整具Bを逆姿勢とした図
8(a)のときに最初の高さが最小となり、両第2調整
具B、Bを共に正姿勢とした図8(b)は中間の高さ、
上位の第2調整具Bを逆姿勢、下位の第2調整具Bを正
姿勢とした図8(c)では最大となる。図8(d)は2
個の第2調整具Bと1個の第1調整具Aとの組みあわせ
を示す図8(a)の変形例である。このように、或い
は、上記以外の多様な組みあわせによって非常に幅の広
い調整が可能になっている。
【0015】以上のような調整具の収容部17は、多く
の場合、受け枠11の周縁部に設ける。図示実施例で
は、フランジ部18に適当な間隔で数個の収容部17を
設けている。各収容部17は例えば容器を伏せた形状に
形成することができる。図1〜3は円形の受け枠11に
円筒乃至円錐台形の中空な突部19を設け、その内部を
収容部17とした例である。
【0016】他方、図9は矩形の受け枠11′の例であ
る。図10では円形受け枠11のフランジ部18に、角
錐台形の突部19′を3箇所、等間隔で設け、同様に角
錐台形の第2調整具B′を収める、それと相似形の収容
部17′を突部19′内に設けている。図11(a)及
び(b)参照。角錐台形調整具B′についても図5に示
したのと同様の構成を施すことができる。
【0017】各収容部17、17′には、受け枠11を
目的の調整高さにして下部構造12上へ設置するため
に、固定手段20としてのボルト類を通す通し口21を
形成する。例示の場合、突部19、19′の天面に貫通
口を形成して通し口21としている。通し口21は円形
マンホール受枠の場合6箇所設けられるのが一般的であ
るが、図10に示すように収容部17′と重なる箇所の
通し口21はその箇所の突部天面に開口し、他のものは
フランジ部18に開口することができる。
【0018】このような構成を有する本発明によって、
第1、第2両調整具A、Bについて説明した、組みあわ
せの形態を受け枠11の設置部に適用し、連続的な、或
いは大きな高さの調整をすることができる訳である。特
に、第1調整具Aが組みあわせられるので、受け枠11
を目的の高さや傾斜にぴたりと調整することが可能であ
る。高さ等の調整完了後、受け枠11の形状に沿って下
部構造12との間に内型枠、外型枠(図示せず)を取り
付け、それらで囲まれた空所に例えば速硬性調整モルタ
ルを充填して嵩上げ(新設の場合は設置)をする。この
とき第1、第2両調整具A、Bはモルタル中に埋没し蓋
体10及び受け枠11に加わる荷重はモルタルが負担す
ることとなる。
【0019】第2調整具B(B1、B2)はプラスチッ
クス成形によって製造することができるため、容易にか
つ安価に入手でき、扱いも簡単であるという長所を有す
る。また実際の施工についても、ボルト状の固定手段2
0に通すだけで良く、重ねられた上下の第2調整具B同
士は良く密着する。特に第2調整具Bのみで高さ調整を
実施した箇所では、ボルト状の固定手段20が第2調整
具Bによって囲まれるので、充填されたモルタルがボル
トまで到達せず、ねじ山が埋まったりボルトが錆びたり
しないため、再使用が可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されかつ作用
するものであるから連続的に高さを変える第1調整具
と、段階的に高さを変える第2調整具とを組みあわせる
ことによって、非常に大きな調整量を容易かつ早く得る
ことができ、特に第1、第2、両調整具のうちの少なく
とも一方が収まる収容部を受け枠に設けたことと相俟っ
て目的とするある高さから0まで、無段階の高さ調整が
可能であるという効果を奏する。以上、受け枠を対象と
して本発明を説明したが、いわゆる受け枠に限定される
訳ではなく、同様に設置される枠状乃至筐体形のもの一
般に本発明に係る高さ調整装置を適用できることは明ら
かである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る受け枠の高さ調整装置に用いる、
地下構造物の1実施例を示す平面図。
【図2】同上の中央部縦断面図。
【図3】本発明に係る受け枠の高さ調整装置の1実施例
を示す縦断面図。
【図4】第1の調整具の1例を示す正面図。
【図5】(a)高い第2調整具を示す平面図。 (b)同上のものの縦断面図。 (c)低い第2調整具を示す平面図。 (d)同上のものの縦断面図。
【図6】(a)高さ調整量のモジュール1を示す断面
図。 (b)高さ調整量のモジュール2を示す断面図。 (c)高さ調整量のモジュール3を示す断面図。 (d)高さ調整量のモジュール4を示す断面図。 (e)高さ調整量のモジュール5を示す断面図。 (f)高さ調整量のモジュール6を示す断面図。
【図7】(a)高い第2調整具3個による調整量を示す
断面図。 (b)第1、第2両調整具による調整量の例1を示す断
面図。 (c)第1、第2両調整具による調整量の例2を示す断
面図。 (d)第1、第2両調整具による調整量の例3を示す断
面図。
【図8】(a)第1調整具と2個の第2調整具の組みあ
わせの例1を示す断面図。 (b)第1調整具と2個の第2調整具の組みあわせの例
2を示す断面図。 (c)第1調整具と2個の第2調整具の組みあわせの例
3を示す断面図。 (d)第1調整具と2個の第2調整具の組みあわせの例
4を示す断面図。
【図9】矩形の受け枠への実施例を示す斜視図。
【図10】角錐台形収容部を有する受け枠の平面図。
【図11】(a)同上収容部の拡大斜視図。 (b)角錐台形調整具の斜視図。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋体を受け止める受け枠と、受け枠の設
    置のための下部構造との間に介在し、受け枠を希望の高
    さや傾斜に調整するための装置であって、加圧力によっ
    て連続的に高さを変える第1調整具と、積み重ねによっ
    て段階的に高さを変えるために上部に一定の厚さの頂
    部、下部に頂部が嵌まる中空部を有する第2調整具とを
    有し、第1、第2両調整具をセットする受け枠に少なく
    とも第一調整具が収まる収容部を設け、第1、第2両調
    整具の一方または双方を使用して希望の高さや傾斜を付
    与する際に、その調整代として0から第1調整具1個分
    の高さ以上の調整寸法を得ることを特徴とする受け枠の
    高さ調整装置。
  2. 【請求項2】 加圧力によって連続的に高さを変える第
    1調整具と、積み重ねによって段階的に高さを変える第
    2調整具との組み合わせの内、第1調整具はコイルばね
    である請求項1記載の受け枠の高さ調整装置。
  3. 【請求項3】 加圧力によって連続的に高さを変える第
    1調整具と、積み重ねによって段階的に高さを変える第
    2調整具との組み合わせの内、第2調整具は円錐台形ま
    たは角錐台形の外形を有し、その上部に一定の厚さの頂
    部、下部に頂部が嵌まる中空部が設けてある請求項1記
    載の受け枠の高さ調整装置。
  4. 【請求項4】 第2調整具は高さが異なる高低2種のも
    のからなる請求項3記載の受け枠の高さ調整装置。
  5. 【請求項5】 第2調整具は頂部の厚みが<2>、中空
    部の高さが<3>及び<2>の2種のものからなる請求
    項3または4記載の受け枠の高さ調整装置。
  6. 【請求項6】 収容部は、低い調整具の外形とほぼ同形
    に形成されている請求項4記載の受け枠の高さ調整装
    置。
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