JP3053160B2 - 図形の複数領域一括配色方法 - Google Patents

図形の複数領域一括配色方法

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JP3053160B2
JP3053160B2 JP7003770A JP377095A JP3053160B2 JP 3053160 B2 JP3053160 B2 JP 3053160B2 JP 7003770 A JP7003770 A JP 7003770A JP 377095 A JP377095 A JP 377095A JP 3053160 B2 JP3053160 B2 JP 3053160B2
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    • G06T11/001Texturing; Colouring; Generation of texture or colour

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • Processing Or Creating Images (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字や図面を表示する
表示装置の図形配色方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の表示装置では、複数の領域で構成
された図形に配色を施す場合、各領域に対して所望する
色を逐一指定する必要があった。
【0003】例えば図1のような積み重ね棒グラフに配
色を施す場合を考える。ここでは111,112,11
3に示されるの3つの領域に赤を指定し、121,12
2,123に示される3つの領域には青、131,13
2,133に示される3つの領域には緑を配色するもの
とする。
【0004】従来の方法は、まず111に示される領域
に赤を指定することによって赤に塗らしめ、次に領域1
12に同じく赤を指定して塗らしめ、以下同じく113
に赤、次に121に示される領域に青…というように、
合計9つの領域に色を逐一指定し、指定した色に塗らし
めることによって、配色を施すものであった。
【0005】ただし、共通の色を施す領域同士をリンク
させて1つの領域として見做すことにより、色指定の回
数を低減することは可能である。図1の例で言えば、1
11,112,113の3つの領域を1つの領域として
見做し、そこに赤を指定することで、一括して3つの領
域に配色を施すことができる。このように領域を組み合
わせることによって、図1の例で言えば合計3回の操作
で9つの領域すべてを配色することは可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのような従来
の方法では、依然として配色する領域の数だけ色指定操
作を行わなければならなかった。
【0007】しかし、中には色そのものにはこだわら
ず、領域同士を単に識別するという目的で配色を施すこ
とがある。例えばグラフ作成時などはその典型的な例で
あり、その場合は要素同士を色分けすることが配色の主
目的となる。特に構成要素の数が多いときなどは、色指
定の回数も勢い多くなり、操作が煩わしいという難点が
あった。
【0008】また、色合いの規則的な変化による視覚的
効果をねらった配色方法、例えばグラデーション表現を
領域間で施したい場合がある。
【0009】グラデーション表現とは、色の濃度,明る
さ、または一定面積における割合などをある規則性をも
って調節し、段階的に並べることによって色の濃淡,明
暗,色相の違いによる視覚的効果を与えるものである。
【0010】例えば図1の領域131,132,133
を赤色にし、領域121,122,123をその半分の
赤(単位面積当たりの赤ドット数が半分で残り半分は白
ドットの状態を示す),領域111,112,113を
そのまた半分の赤にするようなものである。
【0011】このような場合でも、従来の方法では、領
域の数だけ規則性を考慮しながら色を指定しなければな
らなかった。
【0012】本発明は、以上のような従来の色指定操作
の煩わしさを低減するべく、対象図面の複数の領域を一
括操作で配色する方法を提供することを目的とするもの
である。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的は、図形などを
表示する表示手段を備えた情報処理装置において、色の
標本を並べて表示手段に表示し、表示された前記色標本
から一括して複数の色を選択し、選択された色を図形の
線分によって囲まれた複数の領域に塗らしめることで解
決できる。
【0014】
【作用】前記色標本から複数の色を一括して選択するこ
とによって、領域の数に関わらず、少ない操作ステップ
で配色すべき対象に配色を施すことができる。
【0015】
【実施例】本発明による実施例を図を用いて以下に説明
する。
【0016】はじめに情報処理装置の構成例を図2を用
いて説明する。
【0017】この構成例は、図形や文字などを表示する
ディスプレイ21,文字入力および機能指示を行うキー
ボード22,ディスプレイ21上の座標指定を行うマウ
ス23,制御手順が記述されたプログラムおよび図形や
文字などのデータを数値化して記憶する記憶装置24、
そして上記装置を制御する制御処理装置25を備える。
【0018】制御装置25は記憶装置24に格納されて
いるプログラムの制御手順に従い、キーボード22やマ
ウス23を介して使用者の指示を受け、記憶装置24に
データを格納したり取り出したりしながら、使用者の指
示に従った処理を行い、結果をディスプレイ21を介し
て使用者に伝えるものである。
【0019】次に識別番号付与機能の例を説明する。
【0020】この識別番号付与機能は、色分けする領域
を各々指定できるように、各領域に対して識別番号を付
与するものである。
【0021】図1の例で言えば、ここには線分に囲まれ
た領域が9つ存在するが、領域111,112,113は
同色に塗ることが要求されるので、以上の3つの領域に
識別番号1を付与する。同じく領域121,122,1
23には識別番号2を、領域131,132,133に
は識別番号3を付与する。
【0022】実際の方法としては、ディスプレイ21上
にグラフを構成する線分がすでに描かれているものとす
れば、まず使用者は識別番号付与機能の起動を制御装置
25に要求する。要求された制御装置25は手続を開始
し、識別番号1の領域を指示するよう使用者に要求す
る。使用者は領域111に含まれる任意の一点を図2の
マウス23で指示し、制御装置25は指示された点の座
標を記憶装置24に格納する。同じく領域112,領域
113に含まれる任意の一点を指定し記憶させた後、使
用者は識別番号1の領域指定操作終了を制御装置25に
伝える。
【0023】次に制御装置25は識別番号2の領域を指
示するように使用者に要求し、以下識別番号1と同様に
領域に含まれる任意の座標を指定し、制御装置25はそ
れらを記憶装置24に記憶する。
【0024】配色したいすべての領域に識別番号を付与
したら、使用者は識別番号付与手続の終了を制御装置2
5に要求し、識別番号付与手続を終了する。
【0025】以上のようにして、記憶装置24には識別
番号ごとに、その識別番号が付与された座標が記憶され
る。
【0026】ここでは領域を示すデータとして領域内の
任意の座標を用いたが、この他にも領域を一意に示すこ
とができるもので代用しても良い。例えば図形の内部領
域を示す場合には、図形番号,図形の始点・終点などの
ように、図形の属性でありしかも他の領域と識別できる
パラメーターをデータとして用いても同様の結果が得ら
れる。
【0027】また、図1はグラフの例であるが、一般的
にグラフ作成は入力した数値データから自動的に画面上
に棒グラフ,線グラフなどを展開する場合が多い。
【0028】このようなものでは、グラフが表示された
後において領域にあらためて識別番号を付加しなくて
も、数値データの段階で1つの範疇に含まれる要素(こ
の例で領域111,112,113は「ワープロ」とい
う1つの範疇に含まれている)に自動的に識別番号を付
与する手段を設けても良い。つまりグラフを作成した時
点において、領域111,112,113には識別番号1
が、領域121,122,123には識別番号2がすで
に付与されているものである。
【0029】いずれにせよ、後述する色指定段階におい
て、既に領域に識別番号が付与されていれば良い。
【0030】次に色標本の表示例と、色標本から色を選
択する方法例を説明する。
【0031】表示画面上で色を表現する際には、赤(Re
d),緑(Green),青(Blue)の光の3原色を単位当た
りに組み合わせて様々な色相を表現し、また各原色の明
るさを調節することによって、より複雑な中間色を表現
することが可能である。
【0032】このように表現された様々な色標本を並べ
たものを、ここではパレットと呼ぶことにする。
【0033】パレットの形状と色の配置は基本的に任意
である。パレットを編集する手段を用意し、使用者自身
が使いやすいようにパレットを配置することも可能であ
る。ここではグラデーション表現を行うパレットと、パ
レット上の色の選択方法を図3を用いて述べる。この例
では色標本を格子状に配置するものとする。
【0034】このパレットの横軸方向には、例えば赤の
ドットしか用いない色標本に緑のドットの割合を段階的
に増やした色(単位面積当たりの赤ドット数を減らして
緑のドット数を増やすことを示す)を順次並べる。これ
で純粋な赤の列から横方向へゆくに従い段々赤みが無く
なり、赤と緑の中間色である黄色の列となり、その後純
粋な緑の列となる。
【0035】以下同じように緑の列から青の割合を段階
的に増やし、純粋な青の列になったら次に赤の割合を増
やす。赤になる直前まで列を設ければ、白や黒、そして
その中間色である灰色を除いた、RGBによる一通りの
色相が表現できる。
【0036】また、パレットの縦軸方向には、同じ色相
の中で明るさを段階的に調節し、例えば上から順に暗く
なるよう色を配置する。
【0037】これで横方向には色相のグラデーション、
縦方向には明るさのグラデーションを表現したパレット
が得られる。
【0038】また色相を円周方向に配置し、明るさを遠
心方向に配置すれば、図6の61で示される円チャート
型のパレットを得ることも可能である。
【0039】図3で用いる色標本の選択方法としては、
図3のカーソル32のような選択手段を用いることが相
応しい。
【0040】このカーソル32は、パレット内を色標本
単位に自由に移動可能であり、識別番号の数だけ色標本
を選択できる形状を持っている。カーソル32は識別番
号数が3の場合の例であり、色標本確定手段35をマウ
スで指示することにより、その時点でカーソル32が示
している3つの色標本331,332,333を一括し
て指定することができる。
【0041】このような形状のカーソルを用いることに
より、複数の色を一括して指定することが可能である。
【0042】また図3のように格子型のパレットの場合
はカーソル32のような矩形のカーソルを用いる必要が
あるが、図6のように円チャート61の場合には、カー
ソル62,63,64のように、パレットの形状に合わ
せたカーソルを用いることで同様の結果が得られる。
【0043】さらに図3において、カーソル方向変更手
段36をマウスなどで指示することによって、図5のよ
うに縦長カーソル51、横長カーソル52というよう
に、取得する色標本の方向性を変化させる手段を設け
る。
【0044】図3のパレット31で図5に示す縦長カー
ソル51を用いれば、同じ色相のなかで明るさが微妙に
暗くなる3つの色標本を選択することができる。また横
長カーソルを用いれば、同じ明るさで色相が微妙に変化
する3つの色標本を得ることができる。
【0045】さらにこのカーソルは図3の長さ変更手段
38(横長カーソルの時は長さ変更手段39)によって
図4のように長さを変化させる。
【0046】識別番号の数が3の場合、初期設定ではカ
ーソル41のような形状である。このときカーソル41
は、上から下または下から上に色標本411,412,4
13の3色を順に指定する。図3のパレット31でこれ
を用いれば、色相または明るさに微妙な違いを持つ3つ
の色標本が選択できる。
【0047】図3のカーソル長さ変更手段37をマウス
などで指示すれば、カーソル42やカーソル43のよう
にカーソルの長さを変化させることができる。このとき
カーソル42は、そのときのカーソル位置において42
1,422,423に示される位置に存在する3つの色
標本を指定することができ、同じくカーソル43では、
431,432,433に示される色標本を指定するこ
とができる。
【0048】図3のパレット31においてこれらのカー
ソルを用いれば、カーソル41に比べダイナミックな色
相変化または明度変化を持つ3つの色標本を指定するこ
とができる。
【0049】また、横長カーソルを最大限に長くしたも
のは、識別する領域の数が多い場合に有効である。なぜ
ならば、識別すべき領域の数が多ければ、それだけダイ
ナミックに領域同士の色相変化を付けたほうが識別しや
すく、しかもこのカーソルを用いれば1回の選択操作で
済み、従来のように領域数だけ色指定をする手間を省く
ことができる。
【0050】さらにこのカーソルは、選択した複数の色
標本に順序付けを行う。
【0051】図3のカーソル32は、初期状態では色標
本331,332,333と上から順に順序付けを行う
ものである。この順序付けは順序指定手段38をマウス
で指定することで下から上、つまり色標本333,33
2,331の順序に変更可能である。
【0052】この順序付けは、色と領域を1対1に対応
付けるためのものである。選択した複数の色が複数の領
域にランダムに配色されれば良いのならば、領域に識別
番号を付与することも、色標本に順序を付けることも不
要である。
【0053】一方、1対1の対応付けをし、どの領域に
どの色標本が配色されるかを把握しながらパレット上の
色見本を選択する場合は、これら2つの手続が必要不可
欠にある。
【0054】次に、図3のパレット31とカーソル32
を用いて図1のグラフを配色する手続について説明す
る。
【0055】その前の段階として、ディスプレイにはグ
ラフを構成する線分が表示されており、識別番号付与手
段によって領域111,112,113に識別番号1が
付与され、領域121,122,123には識別番号2
が、領域131,132,133には識別番号3が付与
されているものとする。
【0056】配色する段階で使用者はパレットを画面に
表示させる。そのときパレット上には、初期設定とし
て、識別番号の数だけ、つまり3つの色標本を指定でき
る大きさのカーソルが図3の32の如く存在している。
【0057】しかしこのカーソルで選択されている3つ
の色標本は、明るさが微妙に異なる同色相であるから、
棒グラフの領域を明確に見分けるという目的には不向き
である。その目的を達成するためには、3つの色標本を
ダイナミックに違う色相で、しかも最大限の明度で選択
するのが効果的である。
【0058】そこで使用者は、カーソル方向変更手段3
6をマウスで指示することでカーソルを横向きに替え、
カーソル長さ変更手段37を指示することでカーソルを
長くし、またキーボード上のカーソルキーなどでカーソ
ルの位置を移動することで34に示されるところへカー
ソルを持って行く。このカーソル34で指示されている
色標本は341,342,343の3つである。
【0059】使用者がこの3つの色標本で満足すれば、
最後に順序指定手段39のどちらかを指示して3つの色
標本の順序を決定する。仮に使用者が右方向の矢印を選
択したことにすれば、色標本341,342,343の
順に順序が指示されたことになる。
【0060】これで3つの領域の色標本およびその順序
が指示されたことになる。
【0061】使用者が色標本確定手段35を指示すれ
ば、制御手段は識別番号1の領域111,112,113
に、順序が一番先である色標本341を塗り、次に識別
番号2の領域121,122,123に次の色標本34
2を塗り、最後に識別番号3の領域131,132,1
33に最後の色標本343を塗ることで配色処理を終了
する。
【0062】最後に、本実施例ではRGBの要素を全て
を用いたグラデーション表現を行うためのパレットを用
いたが、その他の表現を目的としたパレット、例えば淡
い色を集めたパステル調のパレットや、赤が比較的前面
に表現されている色を集めた暖色調のパレット、青が前
面に表れている寒色調のパレット、黒から灰色,灰色か
ら白へと段階的に表現されたモノクロパレットなどを用
いても本実施例の操作を適用することは可能である。
【0063】
【発明の効果】本発明によれば、複数領域の配色操作が
容易になり、領域ごとに色を指定するという従来の操作
ステップを低減できる。特に領域数が多い場合や、領域
間に規則性を持たせて配色する場合において、簡便な色
指定操作環境を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の配色対象例である積み重ね棒グラフを
示す図。
【図2】本発明の一実施例になる情報処理装置の構成
図。
【図3】本発明の一実施例になる色標本および色指定カ
ーソルを示す図。
【図4】本発明の一実施例になる色指定カーソルの形状
変更結果を示す図。
【図5】本発明の一実施例になる縦カーソルと横カーソ
ルを示す図。
【図6】本発明の一実施例になる円形色チャートと色指
定カーソルを示す図。
【符号の説明】
31…色標本、32,41,42,43…色指定カーソ
ル、51…縦カーソル、52…横カーソル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 信敏 東京都足立区中川五丁目1番34号 株式 会社 日立製作所 生活ソフト開発セン ター内 (72)発明者 川上 洋一 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 日立多賀エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 山本 剛司 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 日立多賀エンジニアリング株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 1/00 G06T 11/00 - 11/80 G09G 5/00 - 5/40

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】図形などを表示する表示手段を備えた情報
    処理装置において、 複数の色の標本を表示手段に表示し、 表示された前記色標本から一括して複数の色を選択し、 選択された色を図形の線分によって囲まれた複数の領域
    に塗らしめる図形の複数領域一括配色方法。
  2. 【請求項2】図形などを表示する表示手段を備えた情報
    処理装置において、 前記表示手段に表示された図形の線分によって囲まれた
    配色すべき領域に識別番号を付与した後、 複数の色の標本を前記表示手段に表示し、 表示された前記色標本から付与した識別番号の個数分だ
    け一括して色を選択し、 選択した色に順序付けをした後、その順序に従って、選
    択された色を識別番号順に各領域に塗らしめる図形の複
    数領域一括配色方法。
  3. 【請求項3】図形などを表示する表示手段を備えた情報
    処理装置において、 前記表示手段に表示された図形の線分によって囲まれた
    配色すべき領域に識別番号を付与した後、 複数の色の標本を格子状に前記表示手段に表示し、 矩形状のカーソルを用いて表示された前記色標本から付
    与した識別番号の個数分だけ一括して色を選択し、 選択した色に順序付けをした後、色の順序に従い、選択
    された色を識別番号順に各領域に塗らしめる図形複数領
    域の一括配色方法。
  4. 【請求項4】図形などを表示する表示手段を備えた情報
    処理装置において、 前記表示手段に表示された図形の線分によって囲まれた
    配色すべき領域に識別番号を付与した後、 複数の色の標本を格子状に前記表示手段に表示し、 矩形状で方向および長さを変更できるカーソルを用いて
    表示された前記色標本から付与した識別番号の個数分だ
    け一括して色を選択し、 選択した色に順序付けをした後、色の順序に従い、選択
    された色を識別番号順に各領域に塗らしめる図形複数領
    域の一括配色方法。
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