JP3053035B2 - 運搬台車 - Google Patents

運搬台車

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JP3053035B2
JP3053035B2 JP9932592A JP9932592A JP3053035B2 JP 3053035 B2 JP3053035 B2 JP 3053035B2 JP 9932592 A JP9932592 A JP 9932592A JP 9932592 A JP9932592 A JP 9932592A JP 3053035 B2 JP3053035 B2 JP 3053035B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は運搬台車に係り、特に原
子力発電所等で要望され、計装機器の誤動作の原因とな
る電気ノイズを発生しない自走の運搬台車に関する。
【0002】
【従来の技術】原子力発電所等のように装置の誤動作が
安全上重大な障害を招く可能性のある設備では電気ノイ
ズ等のように設備の電気計装関係に悪影響を及ぼす原因
を極力避けることが必要とされている。このことから、
定期検査においても、前記設備を収納する建屋内での運
搬作業は、電気ノイズを発生し易い動力源により自走す
る台車を使用することができない為、コロ引き作業を主
体とした運搬作業を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
コロ引き作業による運搬は以下のような欠点があった。 (1)電気ノイズの発生を防止する為に、やむなくコロ
引き作業を行っているとはいえ、特に重量物の運搬では
多大な時間と労力を要し非能率的である。 (2)事前の準備として、コロやレール等の設置が必要
であり、また、運搬作業終了時には使用部材等の解体搬
出作業を行わなくてはならない。しかし、前記搬出作業
が放射線管理区域からの搬出の場合、個々の使用部材等
について放射能汚染の計測を行い問題のないことを確認
してから搬出する必要がある。 (3)建屋内での運搬作業ではどうしても狭い場所で運
搬台車を方向転換することが不可避的に発生するが、従
来のコロ引き運搬作業では台車の方向転換は熟練を要す
る為、熟練作業者が時間と労力をかけて行っていた。
【0004】このような理由から原子力発電所等のよう
に限定された運搬条件下でも容易且つ迅速に運搬できる
運搬台車が要望されている。本発明はこのような事情に
鑑みてなされたもので、運搬作業工数を低減でき且つ熟
練を要せず、しかも電気ノイズを発生せずに自走する運
搬台車を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、運搬物を積載する台車フレームを有し、前記
台車フレームに前記台車フレームを走行させる複数の車
輪を設け、前記複数の車輪のうち駆動車輪を駆動するエ
アモータを前記台車フレームに設け、前記駆動車輪には
床面の凸凹に追従して床面に当接する追従機構を設け、
前記台車フレームの略中央下部に設けられ前記台車フレ
ームを持ち上げると共に前記台車フレームを回動させる
ジャッキを上下方向に設け、前記ジャッキの駆動部を伸
縮する駆動手段を設け、前記台車フレーム上の所定箇所
に積載時の台車バランス調整用のバランス調整部材を着
脱自在に設け、て成ることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、先ず、運搬台車に運搬物を積
載して固定する。この時、運搬物の形状に適応した交換
式アタッチメントを前記運搬台車に予めセットしてから
運搬物を積載する。これにより、運搬物を運搬台車に簡
単に積載して固定することができる。
【0007】次に、エアモータを作動させて運搬台車の
駆動車輪を駆動し、運搬台車を走行する。この時、前記
駆動車輪には前記駆動車輪と台車フレームとを接続する
ダンパを有した追従機構が設けられている。これによ
り、運搬台車は電気ノイズを発生しないで走行すること
ができるので、運搬作業周囲の電気計装関係に悪影響を
及ぼすことがない。しかも、追従機構を設けたことによ
り、駆動車輪は床面の凸凹に追従して床面に当接しなが
ら回転し、エアモータの駆動力が駆動車輪の推進力とし
て効率的に使われるので、エアモータのように比較的効
率の悪い駆動手段でも重量物の運搬を可能にすることが
できる。
【0008】また、運搬台車の方向転換が必要な時は次
のように行う。即ち、運搬台車に対し上下方向に設けら
れたジャッキの駆動手段を作動して、ジャッキの駆動部
を伸長させて地面を踏ん張り台車フレームを持ち上げ
る。この時、台車フレームを水平に維持する為、台車フ
レーム上に設けられたバランス調整部材を着脱して調整
する。そして、ジャッキの駆動部を回転支軸として、人
力等で前記台車フレームを回動させる。これにより、運
搬台車を簡単に方向転換させることができる。
【0009】このように、本発明の運搬台車を用いれ
ば、運搬物を台車上に簡単に固定し、電気ノイズ発生せ
ずに自走すると共に簡単に台車を方向転換できるので、
人手を殆どかけずに運搬物を容易且つ迅速に運搬するこ
とができる。
【0010】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る運搬台車
10の好ましい実施例について詳説する。図1は運搬台
車10に後述するアタッチメント12をセットした時の
側面から見た状態を示しており、図2は前記運搬台車1
0の走行方向後側から見た状態を示している。
【0011】図1及び図2に示すように、台車フレーム
14前後の両側面下部に設けられた車輪受け部16に、
各々2個の車輪18が回動自在に軸支されている。ま
た、前記台車フレーム14上の走行方向の後側両端部に
は夫々2本のバラストピン20が台車に対し垂直に設け
られ、前記バラストピン20に複数のバラスト22が挿
し込まれている。
【0012】また、図2のに示すように、台車フレーム
14後側の中央下部に設けられた駆動車輪受け部24
に、1個の駆動車輪26が回動自在に軸支されている。
更に前記駆動車輪26は図3に示す追従機構を備えてい
る。即ち、台車フレーム14に固定された当接機構フレ
ーム28にスプリングダンパ30が固定され、前記スプ
リングダンパ30先端部32の第1のピン34を介して
略三角形状をした駆動車輪受け部24の一角部が回動自
在に軸支されている。また、前記駆動車輪受け部24の
前記一角部の反対側の角部に固定された駆動車輪軸36
を介して駆動車輪26が回動自在に軸支されている。更
に、前記駆動車輪受け部24の前記2つの角部に挟まれ
た角部が前記台車フレーム14に突出した支点板38の
第2のピン40に回動自在に軸支されている。また、前
記スプリングダンパ30には追従機構調整ネジ42が設
けられ前記追従機構調整ネジ42に螺合されたナット4
4を締め付けたり、緩めたりするこによりスプリングダ
ンパ30の付勢力が調整されるようになっている。ま
た、前記駆動車輪26と図示していない減速機に軸支さ
れたプーリ46との間に無端チェーン48が渡設されて
いる。また、前記減速機は図示していないエアモータに
接続され、前記エアモータは可撓性のあるエアホース5
0(図1に示す)を介して屋外の図示していない高圧エ
ア供給装置に接続されている。また、前記駆動車輪用受
け部24の前記支点板38側にはアイドラスプロケット
スプリング52を介してアイドラスプロケット54が取
付けられ、前記アイドラスプロケット54が前記無端チ
ェーン48に当接して無端チェーン48の張り具合を自
動的に調節している。
【0013】また、図2に示すように台車フレーム14
の略中央下部には油圧ジャッキ58が設けられている。
この油圧ジャッキ58は図4に示すように、ジャッキ本
体60の下部がジャッキフレーム62に固定され、油圧
ジャッキ58を床面56に安定に立脚するようになって
いる。また、油圧ジャッキ58のシリンダ64の先端部
には回転体66が固定され、この回転体66と前記台車
フレーム14とが接合部が回動自在に接合されている。
また、前記ジャッキ本体60側面には油圧調整部68に
接続された油圧ホース70を介して図示していない油圧
ポンプに接続されている。これにより、油圧ポンプを作
動させるとシリンダ64が伸長し、ジャッキフレーム6
2が床面56を踏ん張って運搬台車10を持ち上げるよ
うになっている。この時、前述したバラスト22の着脱
操作により、持ち上げられた運搬台車10が水平になる
ようにバランスを取る仕組みになっている。
【0014】また、図1に運搬台車10にセットされる
アタッチメント12の一例として、立軸モータを運搬台
車10に積載する時のアタッチメント12を示す。図1
に示すように略長方形のベース板72の片端に受台ベー
ス74を固定し、前記受台ベース74の両側に垂直な一
対の受台用アーム76を固着されている。また、前記一
対の受台用アーム76の先端部に設けられたピン78に
回動自在にモータ底部受台80が設けられている。ま
た、アタッチメント12上面にはアタッチメント12を
台車フレーム14上にセットする時の吊り金具82が取
付けられている。また、図2に示すように、前記ベース
板72の反対側には上面が前記受け台ベース74方向に
三角溝84を有する転がり防止部材86が設けられてい
る。
【0015】次に、上記のように構成された本発明の運
搬台車10の作用を、円筒形状をした立軸モータを運搬
する時の例で説明する。図5に示すように、先ずアタッ
チメント12の吊り金具72にワイヤ88を取付け、図
示していないチェーンブロック等で吊り下げて運搬台車
10にセットする。次に、図6に示すように、モータ底
部受け台80を運搬物の荷受けに合うように水平にす
る。そして、運搬する立軸モータ90を図示していない
チェーンブロック等で吊り上げ、水平に保たれたモータ
底部受け台80に前記立軸モータ90の底部をチェーン
ブロック等で吊るしたまま載せる。そして台車を図6中
の矢印Aの方向にすこしづつ移動されると、立軸モータ
90は、図6中の矢印Bの方向にチェーンブロック等で
吊るされたまま倒れ、最後に図7のように運搬台車10
に積載される。この時、図7及び図8に示すように立軸
モータ90上部円周側面が前記アタッチメント12の転
がり防止部材86の三角溝84に固定される。このよう
に、アタッチメント12を設けたことにより、運搬物を
容易に運搬台車10に積載できると共に前記モータ底部
受け台80と転がり防止部材86により、前記立軸モー
タ90が運搬台車10の走行方向のズレを防止し、前記
転がり防止部材86により円筒状の立軸モータ90の転
がりを防止することができる。従来の運搬作業では、運
搬物の形状によりその都度ワイア等で台車に縛りつけて
固定しており、多大な時間と労力を要したが、運搬物の
形状に合ったアタッチメント12を台車にセットするだ
けで運搬物を容易且つ迅速に積載して固定することがで
きる。
【0016】次に、図示していない屋外の高圧エア供給
装置から可撓性のあるエア配管50を介して高圧エアを
エアモータに供給する。そして、エアモータの駆動力に
より駆動車輪26を回転し、運搬台車10を目的の場所
に向かって走行させる。これにより、運搬台車10は電
気ノイズを発生せずに走行することができる。この時、
前記駆動車輪26にはスプリングダンパ30を有した追
従機構が設けられている。これにより、運搬台車10が
凸凹床面56を走行する場合、駆動車輪26が凸凹床面
56より受ける跳ね上げられる力を追従機構のスプリン
グダンパ30により吸収することができるので、駆動車
輪26は常に凸凹床面56に追従して回転する。従っ
て、エアモータの駆動力が効率良く駆動車輪26の推進
力として使われるので、エアモータのように比較的効率
の悪い駆動手段でも重量物を運搬することができる。
【0017】次に、運搬台車10の進行方向を変える場
合は、図9に示すように図示していない油圧ポンプを作
動してジャッキシリンダ64を伸長させると、ジャッキ
フレーム62が床面56に当接する。更にジャッキシリ
ンダ64を伸長させると図10に示すように、前記ジャ
ッキフレーム62が床面56を踏ん張ることにより、運
搬台車10が持ち上がる。この時、運搬台車10を水平
に保つように前記バラスト22を着脱することにより調
節する。このように運搬台車10を油圧ジャッキ58で
持ち上げて水平に保った状態で、人力等で運搬台車10
に水平回転力を与えると、運搬台車10は油圧ジャッキ
58の回転体66との接合部をスライドしながら回転す
る。これにより、運搬台車10の方向転換を余り人手を
要しないで簡単且つ迅速に行うことができるこのよう
に、本発明の運搬台車10は電気ノイズが発生せずに自
走するので、原子力発電所等のように電気ノイズを嫌う
設備における運搬作業にも使用することができる。ま
た、自走手段を備えたことにより、従来のコロ引き作業
の欠点であったコロやレールの事前の設定作業が不要に
なると共に作業終了後の解体、搬出作業及び放射能検査
が必要なくなるので、作業工数を大幅にへらすことがで
きる。また、運搬台車10の方向転換も簡単に行うこと
ができるので、熟練作業者でなくとも作業が可能にな
る。
【0018】尚、本実施例では、1個の駆動車輪を用い
たが、複数としてもよい。また、駆動車輪以外の車輪を
8個としたが、任意の数としてよい。また、駆動車輪の
追従機構にスプリングダンパを使用したが、これに限っ
たものではなくオイルダンパ等でもよく、要は駆動車輪
が床面の凸凹に追従して床面に当接できる機構であれば
よい。
【0019】
【発明の効果】以上、説明したように本発明に係る運搬
台車によれば、運搬物の形状に適応したアタッチメント
を前記台車上にセットしてから運搬物を積載する。これ
により、運搬物を運搬台車に簡単に積載して固定するこ
とができる。また、駆動車輪の駆動源としてエアモータ
を設けると共に前記駆動車輪には床面の凸凹に追従して
駆動車輪が床に当接する追従機構が設けられている。こ
れにより、運搬台車を走行する際電気ノイズが発生しな
いので、運搬作業周囲の電気計装関係に悪影響を及ぼす
ことがない。しかも、追従機構を設けたことにより、駆
動車輪は床面の凸凹に追従して床面に当接しながら回転
し、エアモータの駆動力が駆動車輪の推進力として効率
的に使われるので、エアモータのように比較的効率の悪
い駆動手段でも重量物の運搬を可能にすることができ
る。
【0020】また、運搬台車の中央下部に回動自在にジ
ャッキを設けて台車を浮かせると共に台車バランス調整
部材で浮いた台車の水平バランスをとって前記運搬台車
を回転して方向転換する。これにより、特に熟練を必要
とせずに容易に台車を方向転換することができる。この
ように、本発明の運搬台車は、運搬物を容易に積載して
固定し、電気ノイズを発生せずに自走し、簡単に方向転
換できる。これに対し、従来、原子力発電所のように、
運搬時に電気ノイズを発生できない為にやむなく行って
いたコロ引き作業は、作業準備等の作業工数を必要とし
且つ熟練を必要とした。
【0021】従って、本発明の運搬台車は電気ノイズを
発生しないという条件を満足するばかりでなく、従来に
比べ運搬作業工数を大幅に低減でき且つ熟練を要しな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る運搬台車の側面図
【図2】本発明に係る運搬台車の正面図
【図3】本発明の追従機構の要部拡大図
【図4】本発明に係る方向転換機構の要部拡大図
【図5】本発明に係るアタッチメントを運搬台車にセッ
トする状態図
【図6】本発明の運搬台車に運搬物を積載する作用図
【図7】本発明の運搬台車に運搬物を積載後の側面図
【図8】本発明の運搬台車に運搬物を積載後の正面図
【図9】本発明に係る方向転換機構の要部拡大図
【図10】本発明に係る方向転換機構の作用図
【符号の説明】
10…運搬台車 12…アタッチメント 14…台車フレーム 18…車両 22…バラスト 26…駆動車輪 30…ダンパ 50…エア配管 58…ジャッキ 70…油圧ホース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−297165(JP,A) 特開 昭57−37077(JP,A) 実開 平2−29883(JP,U) 実開 昭58−68381(JP,U) 実開 昭61−59176(JP,U) 実開 昭62−156573(JP,U) 実開 昭55−120581(JP,U) 実開 昭63−105580(JP,U) 実開 昭59−58679(JP,U) 実公 昭62−9173(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 63/02 B62B 3/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】運搬物を積載する台車フレームを有し、 前記台車フレームに前記台車フレームを走行させる複数
    の車輪を設け、 前記複数の車輪のうち駆動車輪を駆動するエアモータを
    前記台車フレームに設け、 前記駆動車輪には床面の凸凹に追従して床面に当接する
    追従機構を設け、 前記台車フレームの略中央下部に設けられ前記台車フレ
    ームを持ち上げると共に前記台車フレームを回動させる
    ジャッキを上下方向に設け、 前記ジャッキの駆動部を伸縮する駆動手段を設け、 前記台車フレーム上の所定箇所に積載時及び方向転換時
    の台車バランス調整用のバランス調整部材を着脱自在に
    設け、て成ることを特徴とする運搬台車。
  2. 【請求項2】前記追従機構は前記台車フレームと前記駆
    動車輪の受け部とを接続するダンパを有していることを
    特徴とする請求項1の運搬台車。
  3. 【請求項3】前記運搬台車に着脱自在に取付けられると
    共に運搬物の形状に適合した交換式アタッチメントを備
    えていることを特徴とする請求項1の運搬台車。
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