JP3052892U - 浸透探傷塗布装置 - Google Patents

浸透探傷塗布装置

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JP3052892U
JP3052892U JP1998002109U JP210998U JP3052892U JP 3052892 U JP3052892 U JP 3052892U JP 1998002109 U JP1998002109 U JP 1998002109U JP 210998 U JP210998 U JP 210998U JP 3052892 U JP3052892 U JP 3052892U
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tank
liquid
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勝二 上村
英行 相村
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栄進化学株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】水ベース浸透探傷剤を用いる浸透探傷試験を一
つの塗布ガンを用いて効率よく、簡単に行えること 【解決手段】図2において、塗布ガンIは、噴射筒28
中に有する噴射管27の下部側面にはパイプ収納筒30
が下方に設けられ、この内部にはエアーパイプ20、現
像パイプ21、浸透液パイプ22及び洗浄パイプ23が
収納され、これらは、噴射口1に近い方からこの順序で
エアーパイプ20、現像パイプ21、浸透液パイプ22
及び洗浄パイプ23に接続されている。また本体部匡体
IIは、この内部に、コンプレッサー31、浸透液タン
ク32、洗浄液タンク33、現像液タンク34を搭載し
ており、塗布ガンIと本体部匡体IIとの間は、ホース
で接続される。使用方法は、それぞれ、本体部匡体II
内の各タンクの圧力を調整した後、塗布ガンIのエアー
バルブを開き、他の各バルブを閉めておく。まず浸透液
バルブ6を開けた後、引き金26を引いて液を噴射する
ことにより被覆し、浸透探傷試験方法に従い順次同様に
行う。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】本考案は、簡単かつ取り扱い易い検査用の浸透探 傷試験用塗布装置に関し、更に詳しくは溶接部等の金属表面の検査、特にはLN Gの貯蔵タンクや石油精製プラント等に用いる溶接部を検査する浸透探傷塗布装 置に関する。
【0002】
【従来の技術】溶接部などの金属溶接部を検査する方法の一つに浸透探傷試 験がある。浸透探傷試験は、溶接部の表面傷を検出するもので、その手順として は、先ず、検査対象部表面の汚れを除去した後、作業者によって検査対象部にエ アゾールに充填した赤色の浸透液をスプレーにより塗布する。次いて、作業者が エアゾールに充填した洗浄液をエウスにスプレーし、洗浄液をしみ込ませたウエ ス等で浸透液を拭き取り除去した後、その検査対象部にエアゾールに充填した白 色の現像剤をスプレーし均一な現像膜を作る。この際、溶接部に傷等があると、 傷部分に入った赤色浸透液が吸い上げられる。これを直視又は紫外線の照射によ り観察することで、欠陥の位置や大きさが浮き上がり、検出することができる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】このような、上述の浸透探傷試験では、浸 透液の塗布、洗浄液の塗布、現像液の塗布にエアゾールを使用している。このエ アゾールの噴射剤として引火性液体ガス、LPG、DME、不燃性液体ガス、フ ロンガス等が一般的に使用されているが、引火性液体ガスは、引火爆発の危険が あり取扱が難しい。又不燃性液体ガスはオゾンの破壊や温暖化等の環境問題があ り、またステンレス合金やチタン合金に対し粒間腐食、応力腐食の問題が有るた め使用することが推奨できない。
【0004】 このような中で、最近は安全性の高い、水ベース浸透探傷剤が使用され始めつ つあるが、この水ベース探傷剤をエアゾールに充填する場合、エアゾールには、 噴射剤、炭酸ガス,窒素等を使用するので、炭酸ガスは酸性のため、缶の腐食を 引き起こす点で問題であり、また現像剤はエアーレスで圧力が3Kg/cm2 と 低いために霧状にならず均一な現像膜を作ることが困難であるという問題があっ た。
【0005】 そこで、本考案者等は、これらの問題点につき種々検討した結果、水ベース浸 透探傷剤を使用する浸透探傷試験に適した浸透探傷塗布装置として、コンプレッ サーを用いた塗布ガン方式により簡単にかつ取り扱い易い浸透探傷塗布装置が得 られることを見出し、ここに本考案をなすに至った。したがって、本考案が解決 しようとする課題は、水ベース浸透探傷剤を用いる浸透探傷試験を一つの塗布ガ ンを用いて効率よく、簡単に行える浸透探傷塗布装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案の上記の課題は、以下の各考案によっ てそれぞれ達成される。
【0007】 (1)(a)噴射管の側面から延びている浸透液用パイプ、洗浄液用パイプ、現 像液用パイプ及びエアー供給パイプを有し、これらのパイプは本体部接続用コネ クターとそれぞれ浸透液調整バルブ、洗浄液調整バルブ、現像液調整バルブ及び エアー調整バルブを介して接続されている塗布ガンと(b)塗布ガン接続用コネ クターから延びた各パイプとそれぞれ接続されたコンプレッサー、浸透液タンク 、洗浄タンク及び現像タンクを搭載し、これらは圧力調整手段を備えており、か つコンプレッサーに接続された配管は、更に前記の浸透液タンク、洗浄タンク及 び現像タンクと並列に接続されている本体部匡体とからなり、(c)塗布ガンと 本体部匡体とが直接又はコネクターで接続されていることを特徴とする浸透探傷 塗布装置。 (2)本体部匡体はキャスター及び/又は取手を有することを特徴とする前記第 1項に記載の浸透探傷塗布装置。
【0008】 本考案の浸透探傷塗布装置は、(a)噴射管の側面から延びている浸透液用パ イプ、洗浄液用パイプ、現像液用パイプ及びエアー供給パイプを有し、これらの パイプは本体部接続用コネクターとそれぞれ浸透液調整バルブ、洗浄液調整バル ブ、現像液調整バルブ及びエアー調整バルブを介して接続されている塗布ガンと (b)塗布ガン接続用コネクターから延びた各パイプとそれぞれ接続されたコン プレッサー、浸透液タンク、洗浄タンク及び現像タンクを搭載し、これらは圧力 調整手段を備えており、かつコンプレッサーに接続された配管は、更に前記の浸 透液タンク、洗浄タンク及び現像タンクと並列に接続されている本体部匡体とか らなり、(c)塗布ガンと本体部匡体とが直接又はコネクターで接続されている ことを特徴とし、塗布ガンと本体部匡体とがホースで接続されていることにより 、被試験体の近傍に浸透探傷塗布装置を置き、塗布ガンのみをもって浸透探傷試 験に供することができ、しがたって効率よく、簡単に操作し得るという優れた効 果を奏するものである。
【0009】 また接続部が着脱可能なコネクターで構成されていることにより、運搬時に簡 単に収納することができ、また塗布ガンの交換や洗浄が容易である。塗布ガンの 構成により各液の選択が容易に行えると共にエアーの調整も自由に行えるので、 水ベース浸透探傷剤を使用することができ、また使用が簡単、かつ効率的である 。また本体部匡体ではエアーの配管が各タンクに並列に接続されていることによ り、エアーと浸透液の噴射、エアーと洗浄液の噴射、エアーと現像液の噴射がそ れぞれ独立して行えるので、浸透試験が簡単かつ効率的である。更に本考案では 、本体部匡体にキャスター及び/又は取手を有することにより、自由に運搬、被 試験体に近接することができ、極めて取り扱いが容易にである。
【0010】
【考案の実施の形態】以下に、本考案の浸透探傷塗布装置を図面を参照しな がら、更に詳しくその実施の態様を説明するが、本考案はこれらの例にのみ限定 されるものではない。
【0011】 図1は、本考案の塗布ガンを略図で示した側面図である。図2は、図1の塗布 ガンを示す断面図である。図3は、本考案の浸透探傷塗布装置の本体部匡体を示 す側面図である。図4は、本考案の浸透探傷塗布装置において、パイプ収納筒接 続カプラーの態様を略図で示す断面図である。図5は、本考案の浸透探傷塗布装 置において、雄型・雌型接続用コネクターカプラーの態様を略図で示す断面図で ある。
【0012】 図1において、塗布ガンIは、噴射筒28、握手29、パイプ収納筒30及び 引金26から主としてなり、握手29の下部には、空気調整バルブ4及び空気取 入口15を有している。この空気取入口15の空気により噴射の調整を行う。ま た噴射筒28の後方には、噴射量調整バルブ3を有し、ここで液量の調整を行う 。更に詳しくは図2において、噴射筒28には、噴射管27が設けられており、 この噴射管27にはニードル5を有し、このニードル5は、噴射口1からの噴射 液の噴射又は停止、即ち噴射口の開閉を行うものである。またこの噴射筒28の 下部側面にはパイプ収納筒30が下方に設けられ、この内部にはエアーパイプ2 0、現像パイプ21、浸透液パイプ22及び洗浄パイプ23が収納され、その先 端は噴射管27に接続されている。接続順序は噴射口1に近い方からエアーパイ プ20、現像パイプ21、浸透液パイプ22及び洗浄パイプ23の順に接続され ている。
【0013】 またこのパイプ収納筒30は、接続カプラー25によりそれぞれ分離可能に構 成されてもよく、この例では、パイプ収納筒30は、接続カプラー25によって パイプ収納筒30aと30bに分離されており、これらのパイプ収納筒30aと 30bの内部に収納されたパイプ20、21、22、23とホース16、17、 18、19とをそれぞれ接続した後、ネジ部24で止めするような構造となって いる。したがって、パイプ収納筒30の内部には各パイプと接続された各ホース が、浸透液用バルブ6、洗浄液用バルブ7、現像液用バルブ8及びエアーバルブ 9と接続しており、これらを介してそれぞれ本体部接続用コネクター14と接続 されている。
【0014】 これらの各バルブ6、7、8、9はそれぞれの液の流通又は流通停止を行うた めのバルブであり、浸透液を流通させるときはエアーの流通を除き、他の液の流 通を停止させることができる。また洗浄液を流通させるときはエアーの流通を除 き、他の液の流通を停止させることができる。同様に現像液を流通させるときは エアーの流通を除き、他の液の流通を停止させることができる。
【0015】 この塗布ガンIにおいて、パイプ20、21、22及び23は、好ましくはス テンレス製パイプがよく、またホース10、11、12、13、16、17、1 8、19は、樹脂製ホース(例えば、テフロン等のフッ素系樹脂やポリエチレン が用いられ、特に浸透液用ホースにはテフロンが好ましい。)を用いるのがよい 。本考案に用いられる接続用カプラー25は、通常この技術分野において用いら れるものでよく、例えば、接続用カプラー25の端部から突き出したパイプにそ れぞれエアーホース16、現像液ホース17、浸透液ホース18及び洗浄液ホー ス19を接続する。また浸透液バルブ6、洗浄液バルブ7、現像液バルブ8、エ アーバルブ9と本体部接続用コネクター14とは、それぞれ浸透液ホース10、 洗浄液ホース11、現像液ホース及びエアーホース13によって接続されている 。このエアーホース13で、噴射管27中に液がためるのを防ぐのに使用される 。
【0016】 また図3において、本考案の本体部匡体IIは、この内部に、コンプレッサー 31、浸透液タンク32、洗浄液タンク33、現像液タンク34を搭載しており 、これらのタンク32、33、34にはそれぞれ浸透液の圧力調整バルブ38と 浸透液の圧力メーター42、洗浄液の圧力調整バルブ39と洗浄液の圧力メータ ー43及び現像液の圧力調整バルブ40と現像液の圧力メーター44を有してい る。またコンプレッサー31にはアエー圧力調整バルブ41を有し、このコンプ レッサー31のエアーパイプはエアー配管35に接続されており、この配管35 から各圧力メーター42、43、44へ並列に接続され、エアーとそれぞの液を 送り出すように構成されている。
【0017】 更にそれぞれ浸透液タンク32、洗浄液タンク33、現像液タンク34の圧力 調整バルブ38、39、40から塗布ガン接続用コネクター36へは樹脂ホース により接続されている。この他、本体部匡体IIには、扉46で開閉可能になっ ており、また電源コード37を有し、更に取手45又はキャスター47を有して いてもよく、またその両方を有していてもよい。この本体部匡体IIは、これら の取手45又はキャスター47を設けて携帯式に小型に作製することもできる。 この際、コンプレッサー31は、小型のものを用いる方が都合がよい。
【0018】 本考案に係る浸透塗布装置の使用方法は、まず、塗布ガンIと本体部匡体II にコネクター14及び36を有する場合には、コネクター14及び36は、雄型 と雌型のコネクター(いずれを雄型にしてもよいが、本考案では、塗布ガン接続 用コネクター36として雄型コネクターを取付け、本体部筐体接続用コネクター 14として雌型コネクターを取り付けた。)で接続する(本体部匡体から、エア ーホース、浸透液ホース、洗浄液ホース、現像液ホースを塗布ガンの各液に相当 する、ソケットにそれぞれ接続してもよい)。ついで、それぞれ、小型コンプレ ッサーの圧力をレギレーターで使用圧力に調整、浸透タンクの圧力をレギレータ ーで使用圧力である0.1〜0.8kg/cm2 に調整、洗浄タンクの圧力をレ ギレーターで使用圧力である0.1〜1.0kg/cm2 に調整、現像タンクの 圧力をレギレーターで使用圧力である0.1〜1.0kg/cm2 に調整した後 、塗装ガンの浸透液用バルブ6、洗浄液用バルブ7及び現像液用バルブ8の各バ ルブを閉めておき、エアーバルブ9を開いて置く。
【0019】 最初に浸透液用バルブ6を開いた後、塗布ガンの引金26を引くと浸透液は噴 射口1から被試験体にスプレーされることにより塗布される。ついで、この浸透 液用バルブ6を閉め、次に洗浄液用バルブ7を開き、同様にして洗浄液をウエス 等に吹付けウエスで余剰浸透液を除去した後、洗浄液用バルブ7を閉じる。次に 現像液用バルブ8を開き、同様にして現像液をスプレし、均一な現像膜を形成す る。観察には白色光のしたで目視で欠陥指示模様の観察する。この塗布ガンを用 いることにより、エアゾール缶を使用せず環境問題や安全性を高め、作業性を改 善することが容易にできる。
【0020】
【考案の効果】以上詳細に説明したように、本考案に係る浸透探傷塗布装置 を用いることにより、エアゾールタイプで製品化出来ない不燃性水ベース浸透探 傷剤や従来より使用されている浸透探傷剤も十分使用する事ができ、又簡単かつ 取り扱い易いので、作業能率が向上するという時雨れた効果を奏するものである 。
【0021】 本考案の塗布ガンによれば、各パイプに調整バルブを有することにより各液の 選択が容易に行えると共にエアーの調整も自由に行えるので、水ベース浸透探傷 剤を使用することができ、また使用が簡単、かつ効率的である。また本考案の本 体部筐体を用いることにより、エアーと浸透液の噴射、エアーと洗浄液の噴射、 エアーと現像液の噴射がそれぞれ独立して行えるので、浸透試験が簡単かつ効率 的である。更に本考案では、本体部匡体にキャスター及び/又は取手を有するこ とにより、自由に運搬、被試験体に近接することができ、極めて取り扱いが容易 にである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の、各種浸透探傷剤を塗布する塗布ガン
を示す概略側面図である。
【図2】図1に示される塗布ガンの内部を示す断面図で
ある。
【図3】本考案の本体部筐体を示す概略側面図である。
【図4】本考案の浸透探傷塗布装置において、パイプ収
納筒接続カプラーの態様を略図で示す断面図である。
【図5】本考案の浸透探傷塗布装置において、雄型・雌
型接続用コネクターカプラーの態様を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 浸透探傷剤噴射口 25 接続カプラー 2 塗布パタン開き調整バルブ 26 引き金 3 噴射量調整バルブ 27 噴射管 4 空気調整バルブ 28 噴射筒 5 ニードル 29 取手 6 浸透液バルブ 30、30a、30b
パイプ収納筒 7 洗浄液バルブ 31 コンプレッサー 8 現像液バルブ 32 浸透液タンク 9 エアーバルブ 33 洗浄液タンク 10、18 浸透液ホース 34 現像液タンク 11、19 洗浄液ホース 35 エアー配管 12、17 現像液ホース 36 塗布ガン接続用
コネクター 13、16 エアーホース 37 電源コード 14 本体部接続用コネクター 38、39、40、4
1 圧力調整バルブ 15 空気取入口 42、43、44 圧
力調整メーター 20 エアパイプ 45 取っ手 21 現像液パイプ 46 扉 22 浸透液パイプ 47 キャスター 23 洗浄液パイプ 48 パイプ接続部 24 ネジ部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)噴射管の側面から延びている浸透液
    用パイプ、洗浄液用パイプ、現像液用パイプ及びエアー
    供給パイプを有し、これらのパイプは本体部接続用コネ
    クターとそれぞれ浸透液調整バルブ、洗浄液調整バル
    ブ、現像液調整バルブ及びエアー調整バルブを介して接
    続されている塗布ガンと(b)塗布ガン接続用コネクタ
    ーから延びた各パイプとそれぞれ接続されたコンプレッ
    サー、浸透液タンク、洗浄タンク及び現像タンクを搭載
    し、これらは圧力調整手段を備えており、かつコンプレ
    ッサーに接続された配管は、更に前記の浸透液タンク、
    洗浄タンク及び現像タンクと並列に接続されている本体
    部匡体とからなり、(c)塗布ガンと本体部匡体とが直
    接又はコネクターで接続されていることを特徴とする浸
    透探傷塗布装置。
  2. 【請求項2】本体部匡体はキャスター及び/又は取手を
    有することを特徴とする請求項1に記載の浸透探傷塗布
    装置。
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