JP3051819B2 - 練り製品の充填方法 - Google Patents

練り製品の充填方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チューブ入りペースト
状練り製品などのペースト状練り製品の充填方法に関す
るものであり、さらに詳しくは、本発明は、ペースト状
の練り製品として加工された食品類、各種工業製品など
のいわゆるペースト状練り製品の製造工程において、当
該練り製品を充填容器から充填配管を介して個別の製品
容器へ充填するに当たり、最終の製品容器への充填に至
るまで製品容器への充填量のバラツキを生じることなく
安定、かつ確実に充填することが可能な練り製品の充填
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ペースト状の練り製品として加工された
植物性製品、マヨネーズ、ケチャップ、ペースト状畜魚
肉製品などに代表されるいわゆるペースト状練り製品の
製造工程において、最終製品を充填容器から充填配管を
介して個別の製品容器へ充填する方法として、種々の充
填方法が開発されているが、従来、実用化されている一
般的な方法としては、充填容器にレベル計を設置して、
当該レベル計の重量を指標として手動もしくは自動操作
により充填処理を行う方法が採用されていた。
【0003】このような充填容器に設置したレベル計の
重量を指標とする方法は、液体原料ないし通常のペース
ト状製品の場合には、計測誤差がほとんどなく、当該製
品をほぼ正確、かつ安全に充填容器から製品容器へ充填
することができ、充填容器への充填量のバラツキもほと
んど問題にならないが、本発明が対象とするようなペー
スト状の練り製品として加工された練り製品などのよう
な高い粘度を有することで特徴づけられる特定の物性を
有するペースト状練り製品の場合は、上記のような充填
方法では、充填過程において、ポンプで空気を巻き込ん
でしまうことがあり、このことが製品容器への充填量の
バラツキの原因となり、とりわけ、充填の最終段階にお
いては、上記高粘度製品を安定、かつ確実に製品容器へ
充填することが困難な状況となっていた。
【0004】ところで、従来、一般に、各種製品の充填
量を制御して定量充填する方法が種々開発されており、
例えば、充填歩留りが悪化するのを解消する方法とし
て、計量充填機で計量された製品(被計量物)のN個分
毎の標準偏差を演算し、その標準偏差により最適な管理
幅(盛込量)を演算し、この量に従って、充填量を自動
的に制御するようにした方法(特開昭59−16832
5号公報)、が提案されている。しかしながら、この方
法は、特にバルク状の固体(粉粒体、ペレット等)およ
び液体等を一定量計量し、容器に定重量充填を行わせる
ための特定の計量制御装置を使用するものであって、本
発明が対象とするような高粘度のペースト状練り製品の
充填方法に関するものではなく、その内容も、本発明の
ものと本質的に別異のものである。
【0005】また、飲料や医薬品、酒類、ゲル化物等を
容器に充填するときの流体の充填機における定量充填制
御される充填方法として、流体の充填機における充填バ
ルブの前に充填タンクと流量計を配置し、定量充填する
方法において、充填バルブの閉鎖信号をバルブの閉鎖動
作中に流出する流体量を予測して、流量計の流量が定量
に達する前に出力し動作させることを特徴とする定量充
填制御される充填方法(特開平2−191193号公
報)、が提案されている。しかしながら、この方法は、
流体の流量計として特定の質量流量計を使用して、流体
を指標として充填バルブの操作を行うことを特徴とする
ものであり、特別の設備が必要とされ、本発明製品のよ
うな多種類、少量生産を目的とした製造装置として使用
することは困難である。
【0006】さらに、製品の充填量に基づき、製品の供
給量を制御して、製品の充填を高精度に制御する方法
(特開平5−227936号公報)、が提案されている
が、この方法は、シガレットのたばこ充填量を一定に制
御して品質の安定化を図るためのシガレット製造機のた
ばこ充填量制御装置に関するものであり、特定の製品を
対象としたものである。
【0007】上記のように、従来、各種製品の充填量を
制御して定量充填する方法が種々提案されているが、い
ずれも、個々の製品の固有の特性を考慮して開発された
ものがほとんどであり、製品の特殊性、設備のスケール
の面、コストの面を含めて汎用性のある方法はほとんど
ないと云って良いのが実情である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような状況の中
で、本発明者らは、上記従来技術に鑑みて、本発明が対
象とするペースト状の練り製品として加工された食品
類、各種工業製品などのような高粘度の物性を有するペ
ースト状練り製品の製造工程において、これらの製品を
安定、かつ確実に製品容器へ充填することが可能な新し
い充填方法を開発することを目標として鋭意研究を積み
重ねた結果、従来のレベル計を使用する方法に代えて、
充填容器内の練り製品の重量を予め測定しておき、製品
容器への充填本数を計測して、予め定められた製品容器
への充填量および充填本数から総充填量を演算手段に演
算させる方法を採用することにより、製品容器への充填
量のバラツキが生じることなく充填でき、所期の目的を
達成し得ることを見いだして、本発明を完成するに至っ
た。
【0009】本発明は、ペースト状の練り製品として加
工された食品類、各種工業製品などの高粘度のペースト
状練り製品の製造工程において、当該練り製品を安定、
かつ確実に製品容器へ充填することが可能な練り製品の
充填方法を提供することを目的とするものである。
【0010】また、本発明は、ペースト状の練り製品と
して加工された食品類、各種工業製品などの練り製品の
製造工程において、当該練り製品を製品容器へ充填する
に当たり、従来のレベル計を使用した場合のように、ポ
ンプで空気を巻き込んでしまうことがなく、製品容器へ
の充填量のバラツキがなく、当該練り製品を安定、かつ
確実に製品容器へ充填することが可能な練り製品の充填
方法を提供することを目的とするものである。
【0011】さらに、本発明は、とりわけ多品種の食品
などの製造工程中、食品などのパイプレス方式の製造設
備において、入れ換え方式(バッチ式)の充填容器を用
いた充填方法の場合に、最少の設備で最も効果的に充填
操作を実施することが可能な練り製品の充填方法を提供
することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、高粘度の物性を有するペースト状練り製品を製品
容器への充填量にバラツキを生じることなく安定、か
つ、確実に製品容器へ充填する方法であって、所定量の
ペースト状練り製品を充填容器から充填配管を介して製
品容器へ充填するに当たり、充填容器内の練り製品の重
量を予め測定しておき、製品容器への充填本数を計測し
て、予め定められた製品容器への充填量および充填本数
から充填量を演算手段に演算させて、充填本数を指標と
して、充填容器に残存している練り製品の重量を予測し
ながら練り製品を充填することを特徴とする練り製品の
充填方法、である。
【0013】また、本発明の他の態様は、充填するに当
たり、充填配管内は常に満注にしておくことを特徴とす
る上記の練り製品の充填方法、である。
【0014】続いて、本発明についてさらに詳細に説明
する。本発明は、上記のように、所定量のペースト状練
り製品を充填容器から充填配管を介して製品容器へ充填
するに当たり、充填容器内の練り製品の重量を予め測定
しておき、製品容器への充填本数を計測して、予め定め
られた製品容器への充填量および充填本数から充填量を
演算手段に演算させて、充填本数を指標として、充填容
器に残存している練り製品の重量を予測しながら練り製
品を充填することを特徴とする。本発明は、ペースト状
の練り製品として加工された植物性製品、マヨネーズ、
ケチャップ、ペースト状畜魚肉製品などの植物性や動物
性のペースト状練り製品などに代表される高粘度の練り
製品を対象とするものであり、その他、医薬品、日用品
などのペースト状に加工された各種工業製品が例示され
るが、これらの製品に限らず、これと同様または類似の
高い粘度特性を有する製品であれば、その種類を問わ
ず、同様に対象とされることは云うまでもない。
【0015】本発明は、上記練り製品の製造工程におい
て、最終製品を充填容器から充填配管を介して個々の製
品容器へ充填する際の充填工程における充填方法に係る
ものであるが、当該充填工程における充填容器および充
填配管は、手動充填、自動充填を含めて、通常の充填容
器および配管を使用することが可能であり、当該設備に
ついては、特に限定されるものではないが、本発明は、
とりわけ、食品などのパイプレス方式の多品種、少量生
産設備において、攪拌翼を具備した攪拌釜と当該攪拌釜
の底部に着脱自在に接続した配管およびポンプを介して
充填容器する方式の充填容器および配管が好適なものと
して例示される。充填容器内の練り製品の重量は、充填
容器に計量装置を設置して、当該計量装置により測定す
る方法、充填容器に供給時に供給設備で測定する方法等
如何なる方法であっても良く、充填容器内の練り製品の
重量の測定方法は、特に限定されるものではない。
【0016】本発明において使用される製品容器は、例
えば、品質保持機能を良好に具備したラミネートチュー
ブ、合成樹脂製容器等が好適なものとして例示される
が、これに限らず、それと同様の機能を有するものであ
れば、形態、材質の種類を問わず同様に使用することが
可能である。
【0017】本発明においては、上記のように、充填容
器内の練り製品の重量を予め測定しておき、当該測定値
に基づいて、個々の製品容器への充填容器本数を計測し
て、予め定められた製品容器への充填および充填本数か
ら総充填量を演算手段により演算させて、実際に充填さ
れた製品容器への充填本数を指標として、充填容器に残
存している練り製品の重量を予測しながら練り製品の充
填操作が実施される。この場合、製品容器の充填量は、
製品容器の容量との関係で適当に設定される値であり、
また、上記充填容器内の練り製品の重量から総充填量の
値が定まり、これらの値に基づいて、製品容器の総充填
本数が演算されるから、練り製品を充填容器から充填配
管を介して製品容器へ充填する充填過程において、実際
に充填された製品容器の充填本数を指標として、総充填
本数と対比するだけで、充填容器に残存している練り製
品の重量を経時的に予測することが可能である。従っ
て、上記充填本数を指標として、充填容器に残存してい
る練り製品の重量を予測しながら、充填操作を実施する
ことが可能となる。充填の最終段階において、上記充填
本数を指標として、充填容器に残存している練り製品の
重量がゼロ値に近づいたときに、充填バルブを閉鎖し
て、充填操作を終了することにより、充填精度を顕著に
向上させることが可能となる。
【0018】本発明においては、練り製品を製品容器へ
充填するに当たり、充填配管は常に満注にしておくこと
が上記充填操作を正確に実施するために必要とされる。
また、上記充填容器内の練り製品の重量と合わせて、充
填配管内の練り製品の重量を予め測定しておくことも適
宜可能であり、それによって、充填精度をいっそう向上
させることが可能となる。
【0019】
【作用】本発明は、上記のように、所定量のペースト状
練り製品を充填容器から充填配管を介して製品容器へ充
填するに当たり、充填容器内の練り製品の重量を予め測
定しておき、製品容器への充填本数を計測して、予め定
められた製品容器への充填量および充填本数から充填量
を演算手段に演算させて、充填本数を指標として、充填
容器に残存している練り製品の重量を予測しながら練り
製品を充填するものであり、予め定められた製品容器へ
の充填量と充填本数から充填量を演算することにより、
製品容器の充填本数が算出されるから、当該製品容器の
充填本数を指標とし、総充填本数と対比することによ
り、充填容器内に残存している練り製品の重量を予測す
ることが可能となる。また、残存している練り製品の重
量の予測値に基づいて、充填容器内の練り製品を、充填
配管および、ポンプを介して、製品容器に充填すること
により高い充填精度を簡便に達成することが可能とな
る。また、充填配管内を常に満注にしておくことにより
充填過程中、ポンプで空気を巻き込んでしまうことがな
く、製品容器への充填量のバラツキを防止することが可
能となる。
【0020】
【実施例】次に、実施例に基づいて本発明を具体的に説
明するが、本発明は当該実施例によって何ら限定される
ものではない。 実施例 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。図は、ペ
ースト状練り製品の製造工程における最終製品の充填工
程の一実施例を示すものであり、図中、1は充填容
器、、2は排出用バルブ、Pは配管、Qは計量装置、3
はロータリーポンプ、4は3方オートボール弁、5は金
属検出機、6は3方オートボール弁、7は2方オートボ
ール弁、8は製品充填用ホッパー、9は製品容器、10
は原料充填用ホッパーを、それぞれ、示す。
【0021】計量装置Qおよび原料充填用ホッパー10
を介して練り製品の原料を充填容器1内へ充填すること
により、充填容器1内の練り製品の重量を予め測定し
た。次に、当該測定値に基づいて、製品容器9への充填
本数を計測して、予め定められた製品容器9への充填量
×充填本数=充填量を演算させて、充填過程中、総充填
本数に対する充填本数を指標として、充填容器内に残存
しているペースト状練り製品の重量を予測しながら練り
製品を製品容器9に充填し、充填容器内に残存している
わさび練り製品の重量がゼロ値に達した時点で、排出用
バルブ2を閉鎖し、ロータリーポンプ3の稼働を停止し
て、充填操作を終了した。
【0022】上記充填作業の終了後、排出用バルブ2か
ら配管Pおよびオータリーバルブ3を経由して、製品充
填用ホッパー8に至る配管中に残存するペースト状練り
製品は、配管の上流より加圧気体を導入して配管内を上
流から加圧するようにすることにより、当該ペースト状
練り製品を配管中に残存させることなく回収することが
できる。
【0023】本発明の上記充填工程の一連の操作は、手
動ないし自動操作により実施すれば良く、通常の設備を
適宜使用することができる。また、本発明の充填方法
は、例えば、多品種、少量生産を目的としたパイプレス
方式の食品製造設備などにおいて好適に使用されるもの
であり、とりわけ、上記充填容器1は、パイプレス方式
の食品製造設備などで使用される、内部に攪拌翼(図示
せず)を具備した入れ換え方式(バッチ方式)のタイプ
のものが、当該充填容器の底部に排出用バルブ2を介し
て配管Pを着脱自在に接続することにより、好適なもの
として使用されるが、それに限らず適宜のものを使用し
得ることは云うまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は、所定量
のペースト状練り製品を充填容器から充填配管を介して
製品容器へ充填するに当たり、充填容器内の練り製品の
重量を予め測定しておき、製品容器への充填本数を計測
して、予め定められた製品容器への充填量および充填本
数から充填量を演算手段に演算させて、充填本数を指標
として、充填容器に残存している練り製品の重量を予測
しながら練り製品を充填することを特徴とする練り製品
の充填方法に係るものであり、本発明によれば、次のよ
うな効果を奏することができる。 (1)食品製造工程などにおいて、高粘度の製品を、安
定、かつ確実に製品容器へ充填することができる。 (2)従来のレベル計を使用したものの場合のように、
ポンプで空気を巻き込んでしまうことがなく、製品容器
への充填量のバラツキを防止し、高い充填精度で充填す
ることができる。 (3)充填容器内の練り製品の残量を簡便、かつ確実に
予測することができる。 (4)充填容器および配管内に残存する練り製品の量を
最小限にすることができ、高価な最終製品のロスを最小
限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の充填工程を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 充填容器 2 排出用バルブ 3 ロータリーポンプ 4 3方オートボール弁 5 金属検出機 6 3方オートボール弁 7 2方オートボール弁 8 製品充填用ホッパー 9 製品容器 10 原料充填用ホッパー P 配管 Q 計量装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石野 義明 大阪府東大阪市御厨栄町1丁目5番7号 ハウス食品株式会社内 (72)発明者 中井 武司 大阪府東大阪市御厨栄町1丁目5番7号 ハウス食品株式会社内 (72)発明者 小林 広明 大阪府東大阪市御厨栄町1丁目5番7号 ハウス食品株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−142288(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/325 A23L 1/24 B65B 3/04 B65B 3/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高粘度の物性を有するペースト状練り製
    品を製品容器への充填量にバラツキを生じることなく安
    定、かつ、確実に製品容器へ充填する方法であって、
    定量のペースト状練り製品を充填容器から充填配管を介
    して製品容器へ充填するに当たり、充填容器内の練り製
    品の重量を予め測定しておき、製品容器への充填本数を
    計測して、予め定められた製品容器への充填量および充
    填本数から充填量を演算手段に演算させて、充填本数を
    指標として、充填容器に残存している練り製品の重量を
    予測しながら練り製品を充填することを特徴とする練り
    製品の充填方法。
  2. 【請求項2】 充填するに当たり、充填配管内は常に満
    注にしておくことを特徴とする請求項1記載の練り製品
    の充填方法。
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