JP3051639B2 - 配管支持装置のトラベル位置検出器 - Google Patents
配管支持装置のトラベル位置検出器Info
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- JP3051639B2 JP3051639B2 JP6138963A JP13896394A JP3051639B2 JP 3051639 B2 JP3051639 B2 JP 3051639B2 JP 6138963 A JP6138963 A JP 6138963A JP 13896394 A JP13896394 A JP 13896394A JP 3051639 B2 JP3051639 B2 JP 3051639B2
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
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- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は原子力プラントの放射線
環境下に置かれる配管の健全性の評価、配管支持装置の
点検等に適用される配管支持装置のトラベル位置検出器
に関するものである。
環境下に置かれる配管の健全性の評価、配管支持装置の
点検等に適用される配管支持装置のトラベル位置検出器
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】原子力プラントにおいては各種の配管が
使用されている。この配管は熱によって伸縮し、その変
位量より配管の健全性の評価、あるいは配管支持装置の
点検を行っている。このような配管の伸縮に伴う配管支
持装置の移動量（トラベル値）を遠隔で測定する場合、
従来においては配管と配管支持装置の接続部の近傍に棒
を取付けたり、あるいは配管の変位の方向成分が垂直に
なる様にそこから滑車を介して重りを下げ、その変位量
を差動トランスの出力変化や摺動抵抗器の抵抗値の変化
により検出していた。
使用されている。この配管は熱によって伸縮し、その変
位量より配管の健全性の評価、あるいは配管支持装置の
点検を行っている。このような配管の伸縮に伴う配管支
持装置の移動量（トラベル値）を遠隔で測定する場合、
従来においては配管と配管支持装置の接続部の近傍に棒
を取付けたり、あるいは配管の変位の方向成分が垂直に
なる様にそこから滑車を介して重りを下げ、その変位量
を差動トランスの出力変化や摺動抵抗器の抵抗値の変化
により検出していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
検出方法では、検出器の定期的な較正を必要とし、この
作業における被爆が問題となっていた。また、差動トラ
ンスや摺動抵抗器を用いる従来の検出器は、動的機器で
あるため故障する場合があり、またアナログセンサであ
るため、全ての検出器の精度保証が困難であると共に、
配線が複雑となるという問題があった。
検出方法では、検出器の定期的な較正を必要とし、この
作業における被爆が問題となっていた。また、差動トラ
ンスや摺動抵抗器を用いる従来の検出器は、動的機器で
あるため故障する場合があり、またアナログセンサであ
るため、全ての検出器の精度保証が困難であると共に、
配線が複雑となるという問題があった。
【０００４】本発明は上記課題を解決するためのもの
で、遠隔測定を可能にして被爆を回避し、検出精度を高
め、構造を簡単にしてメンテナンスを不要とし、配線を
簡単にしてコストダウンを図ることができる配管支持装
置のトラベル位置検出器を提供することを目的とする。
で、遠隔測定を可能にして被爆を回避し、検出精度を高
め、構造を簡単にしてメンテナンスを不要とし、配線を
簡単にしてコストダウンを図ることができる配管支持装
置のトラベル位置検出器を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、固定部材に固
定された固定軸に対して油圧式又は機械式の防振機構を
介して軸方向に移動可能であり、配管に接続された移動
軸を有する配管支持装置の配管の熱伸縮に伴う移動軸の
移動量を検出するトラベル位置検出器において、移動軸
又は固定軸側の一方の防振機構部に取り付けられ、それ
ぞれ抵抗器が接続された複数の接触子と、移動軸の移動
に伴って前記複数の接触子と接触する他方の防振機構部
に取り付けられた接地板と、前記複数の接触子に接続さ
れた信号線と、接地板に接続された接地線と、信号線及
び接地板に接続された電源と、信号線に接続された電圧
または電流検出器とを備え、前記複数の接触子はそれぞ
れ異なる移動位置で接触子と接触するように構成され、
前記信号線の電圧または電流を測定し、電圧または電流
値あるいは電圧または電流値の変化から配管の移動量ま
たは移動位置を検出するようにしたことを特徴とする。
定された固定軸に対して油圧式又は機械式の防振機構を
介して軸方向に移動可能であり、配管に接続された移動
軸を有する配管支持装置の配管の熱伸縮に伴う移動軸の
移動量を検出するトラベル位置検出器において、移動軸
又は固定軸側の一方の防振機構部に取り付けられ、それ
ぞれ抵抗器が接続された複数の接触子と、移動軸の移動
に伴って前記複数の接触子と接触する他方の防振機構部
に取り付けられた接地板と、前記複数の接触子に接続さ
れた信号線と、接地板に接続された接地線と、信号線及
び接地板に接続された電源と、信号線に接続された電圧
または電流検出器とを備え、前記複数の接触子はそれぞ
れ異なる移動位置で接触子と接触するように構成され、
前記信号線の電圧または電流を測定し、電圧または電流
値あるいは電圧または電流値の変化から配管の移動量ま
たは移動位置を検出するようにしたことを特徴とする。
【０００６】
【作用】本発明は、移動軸又は固定軸側の一方の防振機
構部に取り付けられ、異なる移動位置で他方の防振機構
部に設けられた接地板と接触するそれぞれ抵抗器が接続
された複数の接触子を持つトラベル位置検出器を用い、
電圧または電流を測定し、電圧または電流値あるいは電
圧または電流値の変化を監視することにより、どの接触
子が接触状態にあるかを判断して配管支持装置のトラベ
ル位置がどの範囲にあるかを評価することができる。ま
た、各接触子が接触した時点の配管の温度を求めること
によって、温度差に対する配管の移動量の再現性評価を
行うことができ、これによって配管の健全性評価を行う
ことが可能である。
構部に取り付けられ、異なる移動位置で他方の防振機構
部に設けられた接地板と接触するそれぞれ抵抗器が接続
された複数の接触子を持つトラベル位置検出器を用い、
電圧または電流を測定し、電圧または電流値あるいは電
圧または電流値の変化を監視することにより、どの接触
子が接触状態にあるかを判断して配管支持装置のトラベ
ル位置がどの範囲にあるかを評価することができる。ま
た、各接触子が接触した時点の配管の温度を求めること
によって、温度差に対する配管の移動量の再現性評価を
行うことができ、これによって配管の健全性評価を行う
ことが可能である。
【０００７】
【実施例】図１は本発明のトラベル位置検出器の構造を
示す図、図２は検出回路を説明する図、図３はトラベル
位置と電圧との関係を示す図である。図１において、移
動軸１３は図示しない配管にパイプクランプを介して接
続され、一方、固定軸１４は、図示しない建屋の構造材
に固定されたブラケットに接続される。移動軸１３は配
管の熱変位に伴い油圧式又は機械式の防振機構を介して
軸方向に移動可能なようになっている。移動軸側の油圧
式又は機械式防振機構部１１には、接着材で絶縁台１５
が固定され、この絶縁台１５に複数の接触子１６が取り
付けられ、固定軸側の油圧式又は機械式防振機構部１２
には接着材で接地板１８が固定されている。
示す図、図２は検出回路を説明する図、図３はトラベル
位置と電圧との関係を示す図である。図１において、移
動軸１３は図示しない配管にパイプクランプを介して接
続され、一方、固定軸１４は、図示しない建屋の構造材
に固定されたブラケットに接続される。移動軸１３は配
管の熱変位に伴い油圧式又は機械式の防振機構を介して
軸方向に移動可能なようになっている。移動軸側の油圧
式又は機械式防振機構部１１には、接着材で絶縁台１５
が固定され、この絶縁台１５に複数の接触子１６が取り
付けられ、固定軸側の油圧式又は機械式防振機構部１２
には接着材で接地板１８が固定されている。
【０００８】図１（ｂ）の平面図に示すように、各接触
子１６は軸方向に対して同一位置で信号線１７に電気的
に接続された軸方向に延びる長尺片であり、一方、接地
板１８には接地線１９が接続されている。各接触子は、
信号線１７との接続点から接地板に向かって延びる長さ
が異なっており、移動軸１３が固定軸１４に対して移動
した場合、接触子先端と接地板との距離が短いものから
順次接地板１８と接触し、電気的に短絡する。すなわ
ち、複数の接触子は、移動軸の異なる移動位置（トラベ
ル位置）でそれぞれ接地板と接触するようになってお
り、各接触子と接地板とが接触するトラベル位置を決め
ておくことにより、任意の配管温度に対する配管支持装
置のトラベル位置又はその範囲を検知できる。
子１６は軸方向に対して同一位置で信号線１７に電気的
に接続された軸方向に延びる長尺片であり、一方、接地
板１８には接地線１９が接続されている。各接触子は、
信号線１７との接続点から接地板に向かって延びる長さ
が異なっており、移動軸１３が固定軸１４に対して移動
した場合、接触子先端と接地板との距離が短いものから
順次接地板１８と接触し、電気的に短絡する。すなわ
ち、複数の接触子は、移動軸の異なる移動位置（トラベ
ル位置）でそれぞれ接地板と接触するようになってお
り、各接触子と接地板とが接触するトラベル位置を決め
ておくことにより、任意の配管温度に対する配管支持装
置のトラベル位置又はその範囲を検知できる。
【０００９】図２はトラベル位置を検出する場合の回路
構成を示しており、抵抗Ｒ１を通して電源２０に接続さ
れた信号線１４には電圧検出器２１が接続され、トラベ
ル位置検知器１０の各接触子Ａ，Ｂ，Ｃには抵抗器Ｒ
２，Ｒ３，Ｒ４が接続され、一方、接地板１８には接地
ケーブル１９が接続されている。接触子と接地板とが接
触すると、電源２０−抵抗Ｒ１−信号線１４−抵抗器
（Ｒ２，Ｒ３，Ｒ４）−接触子１６（Ａ，Ｂ，Ｃ）−接
地板１８−接地ケーブル１９の閉ループが形成される。
構成を示しており、抵抗Ｒ１を通して電源２０に接続さ
れた信号線１４には電圧検出器２１が接続され、トラベ
ル位置検知器１０の各接触子Ａ，Ｂ，Ｃには抵抗器Ｒ
２，Ｒ３，Ｒ４が接続され、一方、接地板１８には接地
ケーブル１９が接続されている。接触子と接地板とが接
触すると、電源２０−抵抗Ｒ１−信号線１４−抵抗器
（Ｒ２，Ｒ３，Ｒ４）−接触子１６（Ａ，Ｂ，Ｃ）−接
地板１８−接地ケーブル１９の閉ループが形成される。
【００１０】図３に示すように、ある位置で接触子Ａが
接地板１８に接触すると、電圧検出器２１で読み取られ
る電圧はＶ→Ｖ１へ変化し、さらに接触子Ｂ，Ｃが接触
すると、Ｖ→Ｖ１→Ｖ２→Ｖ３のように電圧が変化す
る。従って、電圧検出器２１で電圧を検出することによ
り、各接触子の接触状態を検出することができる。もち
ろん、電圧計に代えて信号線に電流計を接続し、接触子
の接触状態による電流値あるいは電流変化を検出するよ
うにしても同様である。このように、電圧または電流
値、あるいは電圧変化または電流変化から配管支持装置
のトラベル位置がどの範囲にあるかが分かり、また電
圧、電流値を時々刻々記録しておけば、どの時点でどの
トラベル位置に達したかも検出することができる。
接地板１８に接触すると、電圧検出器２１で読み取られ
る電圧はＶ→Ｖ１へ変化し、さらに接触子Ｂ，Ｃが接触
すると、Ｖ→Ｖ１→Ｖ２→Ｖ３のように電圧が変化す
る。従って、電圧検出器２１で電圧を検出することによ
り、各接触子の接触状態を検出することができる。もち
ろん、電圧計に代えて信号線に電流計を接続し、接触子
の接触状態による電流値あるいは電流変化を検出するよ
うにしても同様である。このように、電圧または電流
値、あるいは電圧変化または電流変化から配管支持装置
のトラベル位置がどの範囲にあるかが分かり、また電
圧、電流値を時々刻々記録しておけば、どの時点でどの
トラベル位置に達したかも検出することができる。
【００１１】また、同時に温度の時間的変化を測定記録
しておき、所定のトラベル値になったときの温度差を求
めるようにすることができる。
しておき、所定のトラベル値になったときの温度差を求
めるようにすることができる。
【００１２】なお、上記説明では移動軸側防振機構部に
複数の接触子を取り付け、固定軸側防振機構部に接地板
を固定するようにしたが、移動軸側防振機構部に接地板
を固定し、固定軸側防振機構部に接触子を取り付けるよ
うにしてもよい。
複数の接触子を取り付け、固定軸側防振機構部に接地板
を固定するようにしたが、移動軸側防振機構部に接地板
を固定し、固定軸側防振機構部に接触子を取り付けるよ
うにしてもよい。
【００１３】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、以下のよ
うな効果が奏せられる。 各接触子が接触した時点の配管内の流体の温度（配管
温度）を測定することにより、配管支持装置のストロー
ク量ΔＬに対応する配管温度差ΔＴが極めて精度良く求
められ、ヒートサイクル毎のこれらの関係の再現性等を
評価することにより、より質の高い配管支持装置および
配管系の健全性評価を行うことができる。 配管支持装置のトラベル値の検査の合格の判定基準値
に対応させて、接触子の位置決めを行えば、アナログ的
な判定が不要であるため、遠隔により容易に検査を実施
することができる。 抵抗器を検出器に内蔵させるか、あるいはそれらを現
場の適当な場所に設置すれば、検出器までの配線が簡単
となり、経済的である。 検出器の構造が簡単であるため、メンテナンスが不要
となる。
うな効果が奏せられる。 各接触子が接触した時点の配管内の流体の温度（配管
温度）を測定することにより、配管支持装置のストロー
ク量ΔＬに対応する配管温度差ΔＴが極めて精度良く求
められ、ヒートサイクル毎のこれらの関係の再現性等を
評価することにより、より質の高い配管支持装置および
配管系の健全性評価を行うことができる。 配管支持装置のトラベル値の検査の合格の判定基準値
に対応させて、接触子の位置決めを行えば、アナログ的
な判定が不要であるため、遠隔により容易に検査を実施
することができる。 抵抗器を検出器に内蔵させるか、あるいはそれらを現
場の適当な場所に設置すれば、検出器までの配線が簡単
となり、経済的である。 検出器の構造が簡単であるため、メンテナンスが不要
となる。
【図１】 本発明のトラベル位置検出器の構造を示す図
である。
である。
【図２】 検出回路を説明する図である。
【図３】 トラベル位置と電圧との関係を示す図であ
る。
る。
１０…トラベル位置検出器、１１…移動軸側防振機構
部、１２…固定軸側防振機構部、１３…移動軸、１４…
固定軸、１５…絶縁台、１６…接触子、１７…信号線、
１８…接地板、１９…接地線。
部、１２…固定軸側防振機構部、１３…移動軸、１４…
固定軸、１５…絶縁台、１６…接触子、１７…信号線、
１８…接地板、１９…接地線。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G21C 17/00 G01B 7/00 G21D 1/00
Claims (3)
- 【請求項１】 固定部材に接続された固定軸に対して油
圧式又は機械式の防振機構を介して軸方向に移動可能で
あり、配管に接続された移動軸を有する配管支持装置の
配管の熱伸縮に伴う移動軸の移動量を検出するトラベル
位置検出器において、 移動軸又は固定軸側の一方の防振機構部に取り付けら
れ、それぞれ抵抗器が接続された複数の接触子と、 移動軸の移動に伴って前記複数の接触子と接触する他方
の防振機構部に取り付けられた接地板と、 前記複数の接触子に接続された信号線と、 接地板に接続された接地線と、 信号線及び接地板に接続された電源と、 信号線に接続された電圧または電流検出器とを備え、前
記複数の接触子はそれぞれ異なる移動位置で接触子と接
触するように構成され、前記信号線の電圧または電流を
測定し、電圧または電流値あるいは電圧または電流値の
変化から配管の移動量または移動位置を検出するように
したことを特徴とする配管支持装置のトラベル位置検出
器。 - 【請求項２】 請求項１記載の検出器において、複数の
接触子は、移動軸の軸方向に対して同一位置で信号線に
接続され、信号線との接続点から接地板方向に対して異
なる長さで延びる複数の長尺片からなることを特徴とす
る配管支持装置のトラベル位置検出器。 - 【請求項３】 請求項１記載の検出器において、さらに
温度測定手段を有し、各接触子が接触した時点の配管の
温度を求めることによって温度差に対する配管の移動量
の再現性の評価が高精度で行えるようにしたことを特徴
とする配管支持装置のトラベル位置検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6138963A JP3051639B2 (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 配管支持装置のトラベル位置検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6138963A JP3051639B2 (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 配管支持装置のトラベル位置検出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH085775A JPH085775A (ja) | 1996-01-12 |
| JP3051639B2 true JP3051639B2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=15234277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6138963A Expired - Fee Related JP3051639B2 (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 配管支持装置のトラベル位置検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3051639B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4987388B2 (ja) * | 2006-08-29 | 2012-07-25 | 株式会社東芝 | アニュラス部への機器アクセス装置 |
-
1994
- 1994-06-21 JP JP6138963A patent/JP3051639B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH085775A (ja) | 1996-01-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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