JP3050680B2 - エンジンの始動時燃料噴射量制御方法 - Google Patents
エンジンの始動時燃料噴射量制御方法Info
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Description
動性能を得ることのできるエンジンの始動時燃料噴射量
制御方法に関する。
的環境(外気温度、エンジン温度としての冷却水温度、
燃料温度など)に影響されるが、一般的には冷却水温の
みに基づいて設定されている。冷却水温が低い冷態始動
などの場合、吸気ポートなどに付着した燃料が気化し難
いため始動時燃料噴射量は増量される。一方、冷却水温
の比較的高い熱間再始動などでは上記始動時燃料噴射量
は減量される。
FFするとRAMに記憶したデータが消失するため、再
始動時の燃料噴射量は、そのときの冷却水温に基づいて
再度設定されることになる。したがって、例えば始動後
の暖機未完状態でエンジンを停止(キースイッチをOF
F)し、その後再始動するサイクルを繰返すと空燃比が
過濃になり点火プラグにくすぶり、かぶりが生じ再始動
が極めて困難になる。例えば特開昭64−8330号公
報には、エンジンストール発生直前のエンジン運転状態
に基づいてROMに予め記憶されている壁面付着燃料量
データを検索し、この壁面付着燃料量を冷却水温度とエ
ンジンストール発生からクランキング開始までの時間と
に基づいてマップ検索した再始動補正係数で補正し、こ
の補正値を冷却水温、クランキング回転数などエンジン
運転状態に応じて設定した始動時燃料噴射量から減算し
て、実際の始動時補正噴射量を設定する技術が開示され
ている。
ば、前回のエンジン始動時の壁面付着量をエンジンスト
ール直前のエンジン運転状態に基づいて設定している
が、エンジンストール後キースイッチをOFFすると、
停止時の壁面付着燃料データ、エンジンストールからク
ランキング開始までの計時データが全て消失してしまう
ため、適正な始動時燃料噴射量が設定されなくなり再始
動が極めて困難になる。
には、キースイッチをOFFした後も少なくとも一定期
間、ECUに電源を供給して計時など続行させなければ
ならずバッテリ消費の増大を招く。また、計時用タイマ
が必要であるため部品点数が多くなり製品のコストアッ
プを招く。
エンジンストール発生直前のエンジン運転状態のみをパ
ラメータとして推定しているが、例えば暖機運転中にエ
ンジンを停止させた後の再始動時に設定する壁面付着燃
料量は、停止時のエンジンが充分暖機されておらず蒸発
分が少ないため前回の始動から停止までの燃料履歴が重
要な因子となる。したがって、停止直前のエンジン運転
状態のみをパラメータとしても残留付着燃料量を的確に
推定することは困難である。
で、簡単な構成でキースイッチをOFFした後もECU
を駆動させる必要がなく、バッテリ消費の増大を防止す
るとともに部品点数の低減を図り、しかも始動時、再始
動時の残留付着燃料量を的確に推定することのできるエ
ンジンの始動時燃料噴射量制御方法を提供することを目
的としている。
本発明によるエンジンの始動時燃料噴射量制御方法は、
エンジン始動を判断する手順と、エンジン始動と判断し
た場合、今回の始動時のエンジン温度に基づき始動時基
本噴射量を設定する手順と、読書き可能な不揮発性メモ
リに格納した前回の始動時のエンジン温度と前回の運転
停止時のエンジン温度との差に基づいて前回のエンジン
停止時における残留付着燃料係数をテーブル検索により
推定する手順と、今回の始動時のエンジン温度に基づき
上記残留付着燃料係数に対する温度補償分を設定する手
順と、上記始動時基本噴射量を、上記温度補償分で補正
した残留付着燃料係数で補正して始動時燃料噴射量を設
定する手順とを備えるものである。
方法では、エンジン始動時に、読書き可能な不揮発性メ
モリに格納した前回の始動時のエンジン温度と前回の運
転停止時のエンジン温度との差に基づいてテーブル検索
により前回のエンジン停止時における残留付着燃料係数
を推定する。
の始動時における温度補償分を今回の始動時のエンジン
温度に基づき設定する。
ンジン温度に基づいて設定した始動時基本噴射量を、上
記温度補償分で補正した残留付着燃料係数で補正し、始
動時の残留付着燃料量分だけ制限した始動時燃料噴射量
を設定する。
停止時のエンジン温度とを読書き可能な不揮発性メモリ
に格納したので、このデータがキースイッチをOFFし
た後も消失することがない。また、エンジン温度のみか
ら始動時における残留付着燃料量を推定しているため構
成が簡単になる。
ンジン温度と停止時のエンジン温度との差から残留付着
燃料係数を求め、この残留付着燃料係数を今回の始動時
のエンジン温度に基づいて設定した温度補償分で補正し
ているので、この値の中に、前回のエンジン運転時の燃
料履歴、および今回の温度補償が反映される。したがっ
て、例えば暖機未完後の再始動、あるいは熱態再始動で
あっても良好な始動時燃料噴射量を設定することがで
き、特に暖機未完後の再始動にあっては空燃比の過濃を
防止することができる。
する。
料噴射量設定手順を示すフローチャート、図2は始動時
噴射量設定手順を示すフローチャート、図3はエンジン
制御系の全体概略図、図4は制御装置の回路図、図5は
残留付着燃料係数テーブルの概念図、図6は温度補償分
テーブルの概念図である。
符号1はエンジン本体で図においては水平対向型エンジ
ンを示す。このエンジン本体1のシリンダヘッド2に形
成された吸気ポート2aにインテークマニホルド3が連
通され、さらに、このインテークマニホルド3の上流に
エアチャンバ4を介してスロットルチャンバ5が連通さ
れ、このスロットルチャンバ5の上流に吸気管6を介し
てエアクリーナー7が取付けられている。
7の直下流に、吸入空気量センサ(図においては、熱式
エアフローメータ)8が介装され、上記スロットルチャ
ンバ5に設けられたスロットルバルブ5aに、スロット
ル開度センサ9aとスロットルバルブ全閉を検出するア
イドルスイッチ9bとが連設されている。
側と下流側とを連通するバイパス通路10に、アイドル
スピ―ドコントロ―ルバルブ(ISCV)11が介装さ
れている。また、上記インテークマニホルド3の各気筒
の各吸気ポート2aの直上流側に、インジェクタ12が
配設されている。また、上記シリンダヘッド2の各気筒
毎に、その先端を燃焼室に露呈する点火プラグ13が取
付けられ、この点火プラグ13にイグナイタ30が接続
されている。
ック1aにノックセンサ20が取付けられるとともに、
このシリンダブロック1aに形成された冷却水通路(図
示せず)にエンジン温度の一例としての冷却水温を検出
する冷却水温センサ21が臨まされ、さらに、上記シリ
ンダヘッド2の排気ポート2bに連通するエグゾースト
マニホルド22の集合部にO2 センサ23が臨まされて
いる。尚、符号24は触媒コンバータである。
れたクランクシャフト1bに、クランクロータ26が軸
着され、このクランクロータ26の外周に、所定のクラ
ンク角に対応する突起(あるいはスリット)を検出する
電磁ピックアップなどからなるクランク角センサ27が
対設され、さらに、上記シリンダヘッド2のカムシャフ
ト1cに連設されたカムロータ28に、電磁ピックアッ
プなどからなるカム角センサ29が対設されている。
て、符号31はマイクロコンピュータなどからなる制御
装置(ECU)で、CPU32、ROM33、RAM3
4、読書き可能な不揮発性メモリであるバックアップR
AM34a、及びI/Oインターフェース35がバスラ
イン36を介して接続され、定電圧回路37からの所定
の安定化電源が供給される。
のリレー接点を介してバッテリ39に接続され、このバ
ッテリ39に、上記ECUリレー38のリレーコイルが
キースイッチ40を介して接続されるとともに、スター
タスイッチ42を介してスタータモータ43が接続され
ている。
入力ポートには、上記各センサ8,9a,20,21,
23,27,29及びアイドルスイッチ9bが接続され
ているとともに、上記バッテリ39及びスタータスイッ
チ42の出力端が接続されてバッテリ電圧及びスタータ
スイッチ42の動作状態がモニタされている。一方、上
記I/Oインターフェース35の出力ポートには、イグ
ナイタ30が接続され、さらに、駆動回路45を介し
て、ISCV11、インジェクタ12が接続されてい
る。
び、残留付着燃料係数テーブルTBKSTT1 、温度補償分
テーブルTBKSTT2 を代表とする各種制御テーブルなど
の固定データが記憶されており、また、上記RAM34
には、上記各センサ類、スイッチ類の出力信号を処理し
た後のデータ、及び上記CPU32で演算処理したデー
タなどが格納されている。また、上記バックアップRA
M34aには、運転領域ごとに空燃比を学習する学習補
正係数KBLRC、始動時のエンジン温度としての始動時冷
却水温度STATTW 、及び停止時のエンジン温度とし
ての停止時冷却水温度LASTTW などがストアされて
おり、キースイッチ40がOFFのときにもデータが保
持されるようになっている。
れている制御プログラムに従い、クランク角センサ27
からのクランク角信号によりエンジン回転数NE を算出
し、このエンジン回転数NE と吸入空気量センサ8から
の吸入空気量Qa とに基づいて基本燃料噴射量TP を求
め、上記O2 センサ23からの出力に基づいて、上記基
本燃料噴射量TP を空燃比フィードバック補正するとと
もに、各種運転状態パラメータにより増量補正などを加
えて通常時の燃料噴射量Ti を演算し、また、エンジン
始動時には、このときの冷却水温TW に基づいて設定し
た始動時基本噴射量TSTATを、前回の運転時におけ
る始動時冷却水温度STATTW と停止時冷却水温度L
ASTTW との差に基づいて設定して残留付着燃料係数
KSTT1 、及び、冷却水温TW に基づいて設定した温
度補償分により補正して始動時燃料噴射量TSTATK
を演算する。
を図1および図2のフローチャートに基づき説明する。
のルーチンであり、所定時間ごとに実行されるもので、
キースイッチ40をONするとECU31に駆動用電源
が投入され、システムがイニシャライズされる。
称)101で、始動判別をすべくスタータスイッチ42
の動作状態を検出し、ONの場合始動と判断してS10
2へ進み、OFFの場合S103へ進む。S103へ進
むとクランク角センサ27の出力に基づき算出したエン
ジン回転数NE が0かを判断し、NE ≠0(NE >0)
の場合エンジン始動後と判断し、通常時制御を行うべく
S104へ進み、次式に基づき燃料噴射量Ti を算出し
た後、S109へジャンプする。
増量分補正係数 KBLRC:空燃比学習補正係数 TS :電圧補正係数 K:定数(インジェクタ特性に関する係数) 一方、S103で、NE =0、すなわちエンジン停止と
判断された場合S102へ進む。
進むと、始動時制御が実行され、S102で始動初期判
別フラグF1 を参照し、F1 =0(始動初期)の場合S
105へ進み、F1 =1(始動後2回目以後のルーチ
ン)の場合S108へ進む。なお、この始動初期判別フ
ラグF1 はシステムイニシャライズ時にクリアされる。
S105へ進むとバックアップRAM34aに格納した
前回エンジン運転時の始動初期冷却水温STATTW(n)
と停止時冷却水温LASTTW(n)とを読出し、この両冷
却水温STATTW(n),LASTTW(n)をRAM34の
所定アドレスに前回始動初期冷却水温STATTW(n-
1),前回停止時冷却水温LASTTW(n-1)として格納す
る(STATTW(n-1)←STATTW(n),LASTTW
(n-1)←LASTTW(n))。
M34aに格納されている始動初期冷却水温STATT
W(n)を冷却水温センサ21で検出した現在の冷却水温T
W で更新する(STATTW(n)←TW )。その後、S1
07へ進み始動初期判別フラグF1 をセットし(F1 ←
1)、S108へ進む。
108へ進むと始動時燃料噴射量TSTATK算出のプ
ログラムを実行し(詳細は後述する)、その後、S10
9で上記S104で設定した燃料噴射量Ti 、あるいは
S108で設定した始動時燃料噴射量TSTATKに相
応する噴射時間をタイマセットし、S110で冷却水温
センサ21で検出した現在の冷却水温TW でバックアッ
プRAM34aに格納されている停止時冷却水温LAS
TTW(n)を更新し(LASTTW(n)←TW )、ルーチン
を抜ける。
該フローチャートが実行される毎に順次書換えられるの
で、ECU31に対する電源投入が遮断されたとき、す
なわち、キースイッチ40をOFFしエンジンを停止さ
せる直前の値が最終値として保持されることになる。上
記S108で実行される始動時燃料噴射量TSTATK
算出のプログラムは、図2の始動時燃料噴射量設定サブ
ルーチンで示され、まず、S201で冷却水温センサ2
1で検出した冷却水温TWに基づき始動時基本噴射量T
STATをテーブル検索などから補間計算付きで算出す
る。なお、この始動時基本噴射量TSTATは冷却水温
TWに対応した要求噴射量の総量である。
ている前回始動初期冷却水温STATTW(n-1),前回停
止時冷却水温度LASTTW(n-1)を読出し、この両冷却
水温STATTW(n-1),LASTTW(n-1)の差DSTT
W (DSTTW =LASTTW(n-1)−STATTW(n-
1))に基づきROM33の一連のアドレスに格納されて
いる残留付着燃料係数テーブルTBKSTT1 を検索し残留
付着燃料係数KSTT1を設定する。
合、始動時と停止時の冷却水温TWの差は少ないため、
水温差DSTTW は小値となる。一方、暖機完了後のエ
ンジン停止であれば上記水温差DSTTW は大値を示
す。暖機未完の状態でエンジンを停止した場合冷却水温
TW が低くエンジン温度が低いため壁面付着などの残留
付着燃料量は多くなり、また、充分な暖機後のエンジン
停止であれば冷却水温TW は高く燃料蒸発率が高くなる
ため残留付着燃料量は少なくなる。図5に示すように上
記残留付着燃料係数テーブルTBKSTT1 の各領域には、
水温差DSTTWに応じた最適な残留付着燃料係数KS
TT1を予め実験などから求めて格納されている。
1で検出した現在の冷却水温TW に基づきROM33に
格納されている温度補償分テーブルTBKSTT2 を検索し
て温度補償分KSTT2 を推定する。
温TW に基づき燃料温度、吸気温度、および始動時の燃
料蒸発分など温度による影響を簡易的に推定するもの
で、図6に示すように、上記温度補償分テーブルTBKS
TT2 の各領域には、冷却水温TW に応じた最適な温度補
償分KSTT2 を予め実験などから求めて格納されてい
る。
噴射量TSTATを、上記温度補償分KSTT2 で補正
した残留付着燃料係数KSTT1 で補正して始動時燃料
噴射量TSTATKを設定し(TSTATK←TSTT
1 ×TSTT2 ×TSTAT)、ルーチンを抜ける。
Kが前回運転時の付着燃料履歴を反映する残留付着燃料
係数KSTT1及び今回始動時の温度補償分KSTT2
で制限されているため、始動−停止のサイクルを繰返し
ても空燃比が過濃となることがなく、良好な始動および
再始動性能が得られるばかりか、点火プラグのかぶり、
くすぶりも有効に回避することができる。
却水温を用いているが、エンジン温度を検出できるもの
であれば良く、これに限定されない。
前回の始動時のエンジン温度と前回の運転停止時のエン
ジン温度とを読書き可能な不揮発性メモリに格納したの
で、このデータがキースイッチをOFFした後も消失す
ることがなく、したがって、エンジン停止後には、不揮
発性メモリのバックアップ電源分だけで良く、バッテリ
消費が非常に少く実現できる。また、エンジン始動時に
おける残留付着燃料量を推定しているため構成が簡単に
なる。
回の運転停止時のエンジン温度との差から残留付着燃料
係数を求め、この残留付着燃料係数を今回の始動時のエ
ンジン温度に基づいて設定した温度補償分で補正し、エ
ンジン温度のみから外気温度、燃料温度、暖機状態など
の温度に係わる情報を簡易的に推定して始動時燃料噴射
量に制限を加えているため、例えば暖機未完後の再始
動、あるいは熱間再始動であっても良好な始動時燃料噴
射量を設定することができ、特に暖機未完後の再始動に
あっては空燃比の過濃を防止し、点火プラグのくすぶ
り、かぶりを有効に回避することができるなど優れた効
果が奏される。
(冷却水)温度 TSTAT…始動時基本噴射量 TW …エンジン(冷却水)温度 LASTTW …前回の運転時における停止時のエンジン
(冷却水)温度 KSTT1 …残留付着燃料係数 KSTT2 …温度補償分 TSTATK…始動時燃料噴射量
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジン始動を判断する手順と、 エンジン始動と判断した場合、今回の始動時のエンジン
温度に基づき始動時基本噴射量を設定する手順と、 読書き可能な不揮発性メモリに格納した前回の始動時の
エンジン温度と前回の運転停止時のエンジン温度との差
に基づいて前回のエンジン停止時における残留付着燃料
係数をテーブル検索により推定する手順と、今回の 始動時のエンジン温度に基づき上記残留付着燃料
係数に対する温度補償分を設定する手順と、 上記始動時基本噴射量を、上記温度補償分で補正した残
留付着燃料係数で補正して始動時燃料噴射量を設定する
手順とを備えることを特徴とするエンジンの始動時燃料
噴射量制御方法。
Priority Applications (1)
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JP4020171A JP3050680B2 (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | エンジンの始動時燃料噴射量制御方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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