JP3050535U - 筆圧矯正具 - Google Patents

筆圧矯正具

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JP3050535U
JP3050535U JP1998000058U JP5898U JP3050535U JP 3050535 U JP3050535 U JP 3050535U JP 1998000058 U JP1998000058 U JP 1998000058U JP 5898 U JP5898 U JP 5898U JP 3050535 U JP3050535 U JP 3050535U
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JP1998000058U
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Inventor
隆美 宮坂
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株式会社千代田製作所
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 筆圧を測定し表示する要素を筆軸内に設け、
筆軸単体で筆圧の適否を識別し矯正できる筆圧矯正具を
得ようとする。 【解決手段】 先端2aを筆軸1の下端に突出させた芯
2を、筆軸1内に固定した歪ゲージ12に衝き当てる。
歪ゲージ12の出力を増幅、平滑化する制御器13に入
力する。筆圧により変化する制御器13の出力を表示器
16に入れ、筆圧の大小に対応して、筆軸側面に設けた
色の異なる複数の発光ダイオード16a、16b、16
cを選択的に発光させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、筆記するときの筆圧の強弱、筆圧の適否を筆軸に表示することによ り、筆記時に筆圧を過度に強く又は弱くする人の癖を矯正して、適正な筆圧で筆 記できるようにする筆圧矯正具に関する。
【0002】
【従来の技術】
筆記するときに、ペンや鉛筆を紙面に押当てる力、即ち筆圧には個人差がある 。例えば、ボール弁で筆記するときに、筆圧が大きい人は、手や腕が早く疲れて 長時間の筆記ができず、シャープペンシルや鉛筆を使うときには更に芯を折って しまうことが多い。逆に筆圧が弱い人は、複数枚の複写紙を重ねて書くときに下 の紙には文字が表われないようになる。筆圧が適当であれば、上記のような不都 合は生じない。
【0003】 従って筆記時に筆圧が適当であるか否かを知って、筆圧が強過ぎたり弱過ぎる ときにこれを矯正し、又、幼少時期から適性筆圧で筆記するように練習すること が必要である。
【0004】 筆圧の強弱を知るための装置として、筆圧測定装置(特願平9−186710 号)がある。図8は、この先発明の装置を例示しており、筆軸1内に保持した芯 2の後端を押さえ片3を介してスポイト4に突き当て、スポイト4にパイプ5を 連結し、パイプ5の他端を図示しない測定器に連結するものである。スポイト4 、パイプ5には流体を充填する。筆記するために芯2の先端2aを紙面に押し当 てると、筆圧のためスポイト4が押され、この圧力がスポイト4、パイプ5に充 填した液体を介して、パイプの他端に連結した測定器に加わり、筆圧を表示する ものである。
【0005】 この筆圧測定装置は、図9に例示した周知のブリッジ回路(歪ゲージ)により 筆圧を測定する。図9において、6は加圧による圧縮、曲げ、捩り等に基いて電 気抵抗を変える可変抵抗、6a、7〜9は固定抵抗、10は直流電源、11は出 力端子である。筆記時にスポイト4、パイプ5に充填した液体を介して伝達され る圧力により可変抵抗6を歪ませることにより、出力端子11から出る電圧が変 化するので、これにより芯の先端2aに加わる筆圧を知ることができる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上記の筆圧測定装置により筆圧を測定することはできるが、この装置は、筆軸 と別に測定器を設け、筆軸と測定器とを長いパイプで連結し、スポイト、パイプ に液体を充填して構成するものであるため、簡単に筆軸だけで筆圧の状態を知り 、これにより筆圧の不適当なことを知って矯正できるようにする器具が求められ た。
【0007】
【課題を解決する為の手段】
この考案は、筆軸内に歪ゲージ、増幅器、平滑変換器を持つ制御器、制御器の 出力の大小を表示する表示器及び電源を収容して、筆圧の大小を筆軸の側面等に 電気的に表示し、又は筆圧を圧縮ばねと平衡させて、そのときの芯の変位を機械 的又は電気的に表示する機能を筆軸に単独で持たせて、筆圧の適否が容易に判り 、不適当な筆圧を矯正できる筆圧矯正具を構成したものである。
【0008】
【作用】
筆軸を把って芯の先端を紙面に押し当てつつ移動させると、電気的に構成した 筆圧矯正具では、芯に加わる圧力は歪ゲージを加圧して圧力を電圧に変換し、こ れが増幅されて表示器に加えられる。表示器においては、入力電圧の強弱に従っ て色の異なるLEDを発光させ、機械的に構成する場合は、筆圧を筆軸内に設け たばねで平衡させ、ばねの圧縮量の変化に伴う芯の変位に基いて筆圧の程度を表 示する。従って、筆記者は表示の状態に応じて筆軸を駆動する力を調節し矯正す ることができる。
【0009】
【考案の実施の形態】
図1は本考案の筆圧矯正具を電気的に構成した本考案の第1例を略示する縦断 面図である。図8の従来例と同等部分は同符号で示して次にこれを説明する。
【0010】 筆軸1の下部には、先端2aを突出させた芯2が入っており、芯2の後端は、 筆軸内に定置した歪ゲージ12に衝き当てられている。歪ゲージ12の出力は制 御器13に入力する。制御器13の出力は、図2の信号制御系ブロック図に示す ように、何れも筆軸1内に収納された増幅器14、平滑変換器15を経て表示器 16に加えられる。図1の表示器16は、筆圧の強弱により変化する入力電圧の 強弱に応じて、電圧が弱いときは青色の発光ダイオード16aを、電圧が中間の 強さのときは黄色の発光ダイオード16bを、電圧が強いときは赤色の発光ダイ オード16cを発光させるようになっている。上記各要素及び直流電源10を収 納した筆軸1の上部は、キャップ1aにより閉じられる。
【0011】 以上のように構成されるから、筆軸1を把り芯の先端2aを紙面に押し当てて 運筆すれば、筆圧の強弱に従って、赤、黄又は青の発光ダイオードが発光して、 そのときの筆圧の強弱及び運筆の途中での筆圧の変化を表示することができる。 発光ダイオードの代りに、ディジタル表示により数字により筆圧の段階を表示す るようにしてもよい。発光ダイオード又は数字表示は、キャップ1aの端面に設 けてもよい。
【0012】 上記は筆圧を電気的に測定するように構成したものであるが、図3〜図7は、 筆圧を機械的に表示する本考案の筆圧矯正具を例示する。
【0013】 図3は機械的筆圧矯正具の第1例を示す筆軸上部の縦断面図、図4は図3のA −A断面図である。筆軸1内には環状の段部1bが設けられており、これの上面 に座片17が圧縮ばね18に押されて弾接している。19は筆軸1の内面に螺合 してばね18を抑えると共に、使用開始時に筆軸内を昇降してばね18の初期弾 力を調節する抑え片である。座片17の下面中央には小突起20を形成して、芯 2がボールペン用芯である場合に、そのインクを保持する管の上端を嵌合させて 定位させる。座片17の上面中央には指示棒21を結合する。指示棒21は、ば ね18及び抑え片19の中央孔19aを通って筆軸上部に進入し、上端に指示体 22を結合する。指示体22の側面には、下から順に赤、黄、青に着色した指示 片22a、22b、22cを取付け、これらの一部を筆軸側面に開口させた窓2 3から見えるようにする。指示片22a〜22cは、異なる色に着色した、例え ば、合成樹脂片を縦に並べて指示体22に接着してもよく、3個を一体に形成し てその側端面に異なる着色をしてもよい。着色は3種の色に段階的に区分しても 、赤から青へ次第に変化する色に着色してもよい。指示片22a〜22c、窓2 3は表示手段を構成する。
【0014】 以上のように構成されるから、筆軸1を把って芯の先端2aを紙面に押し当て て筆記すると、その筆圧に従ってばね18が圧縮され、座片17、指示棒21、 指示体22が上昇する。そこで窓23を通して見られる指示片22a〜22cの 色を見て、筆圧の程度を知り、これが過大又は過小のときは筆圧を矯正するよう に練習することができる。
【0015】 図5は、芯2として鉛筆を使用する場合の機械式矯正具の第2例を示す縦断面 図である。座片17の下面中央に結合した指示杆30の下端に、鉛筆29の断面 形(円、六角等)に対応した断面形の有底筒状保持体31を結合し、座片17の 中央上面には図3の機械式矯正具の第1例と同様に圧縮ばね18、抑え片19、 指示棒21を設ける。この例においては、指示棒21はキャップ1aを貫通して いる。前例同様に、筆圧の大小に従って指示棒21が昇降するから、指示棒21 に赤、黄、青等の着色を施しておけば、キャップから突出する指示棒21の色に よって筆圧の程度を知ることができる。この例において、表示手段は着色した指 示棒21である。指示棒に縦溝を形成し、その中に着色すれば、キャップとの摺 動により指示棒の着色が剥離するのが防止できる。
【0016】 図6は図3と同様の筆軸上部の縦断面図で、機械式筆圧矯正具の第3例を示す 。この筆圧矯正具は、座片17にラック24を直立させて取付け、これを圧縮ば ね18で下方へ弾圧している。ばね18の上部は、円筒状のばね受25に進入さ せて抑えている。ばね受25に螺杆26を結合し、これをキャップ1aに螺合さ せる。26aは螺杆26を回転させてばね18の初期弾力を調節するための把手 である。ラック24には筆軸1内に横に架け渡した軸に取付けた歯車27を噛合 させ、この歯車27に円板28を同心に結合する。円板28の周面は、赤、黄、 青等に着色し、この周面の一部が筆軸の窓23から見られるようにする。着色し た円板28、窓23は表示手段を構成する。
【0017】 この筆圧矯正具により筆記すると、筆圧のためばね18を圧縮して座片17、 ラック24が上昇する。これにより歯車27が回転し、これに取付けた円板28 が回転するので、窓23から見える円板28の周面の色が変わる。従ってそのと きの筆圧や、運筆と共に変化する筆圧の状態を知ることができる。円板28の代 りに歯車軸に指針を取付け、歯車軸の回転により変る指針の角度により筆圧を知 るようにすることもできる。
【0018】 図7の機械式筆圧矯正具の第4例は、筆軸1内に電源(図示省略)及び複数の 小スイッチ32a、32b、32cを配置し、指示棒30より大径で両端を円錐 軸で傾斜させた押圧片33を指示棒30に形成したものである。指示棒30は、 図5の例と同様にして初期弾力を調節される圧縮ばね18により下圧されている 。従って筆圧の大小により指示棒30が昇降すると、小スイッチ32a、32b 、32cの何れかが押圧片33のため閉じられ、その位置に対応する電気信号が 出されて、筆軸1の側面に取付けた着色ランプ(図示省略)を選択的にに点燈し 、そのときの筆圧の適否を知らせる。
【0019】 以上に例示した構成のほかに、筆軸を電気的に軽く揺動させておき、適正筆圧 のときは振動を止めるようにしたり、筆圧に合わせて発音させ、適正筆圧になる と音を止め、又は適性筆圧のとき振動や発音を生じさせるようにすることもでき る。この振動の状態、音の音量、音質等は調整可能にしておく。この場合の表示 手段は、振動、音響である。
【0020】
【考案の効果】
以上の各例に見るように、本考案の筆圧矯正具は、外部機器と連結することな く筆軸単体で構成されて筆圧の強弱、適否を知ることができるから、取扱いが容 易であり、筆圧の適否を筆軸に設けた表示手段により知って筆圧を調節できるか ら、これにより適性筆圧で筆記することを練習して、不適当な筆圧で筆記してい たのを矯正し、又は不適当な筆圧で筆記しないように教育することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】筆圧矯正具を電気的に構成した本考案の第1例
を略示する縦断面図。
【図2】図1の筆圧矯正具における信号制御系ブロック
図。
【図3】機械式筆圧矯正具の第1例を示す筆軸上部の縦
断面図。
【図4】図3のA−A断面図。
【図5】機械式筆圧矯正具の第2例を示す筆軸上部の縦
断面図。
【図6】機械式筆圧矯正具の第3例を示す筆軸上部の縦
断面図。
【図7】機械式筆圧矯正具の第4例を示す筆軸上部の縦
断面図。
【図8】先発明に係る筆圧測定装置の筆軸部を例示する
縦断面図。
【図9】従来の歪ゲージを例示する回路図。
【符号の説明】
1 筆軸 1a キャップ 1b 段部 2 芯 2a 先端 3 押さえ片 4 スポイト 5 パイプ 6 可変抵抗 6a、7、8、9 固定抵抗 10 直流電源 11 出力端子 12 歪ゲージ 13 制御器 14 増幅器 15 平滑変換器 16 表示器 16a、16b、16c 発光ダイオード 17 座片 18 ばね 19 抑え片 19a 中央孔 20 小突起 21 指示棒 22 指示体 22a、22b、22c 指示片 23 窓 24 ラック 25 ばね受 26 螺杆 26a 把手 27 歯車 28 円板 29 鉛筆 30 指示杆 31 保持体 32a、32b、32c 小スイッチ 33 押圧片

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源と、先端を筆軸外に露出させた、筆
    圧を伝達する芯と、筆圧を受けてこの筆圧の大きさに対
    応する電圧を発生する歪ゲージと、この歪ゲージの出力
    を増幅し平滑化する制御器とを筆軸内に設けると共に、
    制御器の出力の大小に対応して色の異なる光を個別に発
    光する、表示手段である発光ダイオードを筆軸外から見
    える状態で筆軸に設けた筆圧矯正具。
  2. 【請求項2】 先端を筆軸外に露出させた、筆圧を伝達
    する芯と、筆圧により圧縮される圧縮ばねとを筆軸内に
    設け、このばねの圧縮の程度を筆軸外から見ることので
    きる表示手段を設けた筆圧矯正具。
  3. 【請求項3】 表示手段が、圧縮ばねの弾力に抗して芯
    により押上げられる座片に取付けられ、その昇降状態を
    筆軸外から見ることのできる指示棒である請求項2に記
    載の筆圧矯正具。
  4. 【請求項4】 表示手段が、圧縮ばねの弾力に抗して芯
    により押上げられる座片に取付けられる縦のラックによ
    り、筆軸内に横架した小歯車を駆動し、小歯車と共に駆
    動される、周面を色分けした円板を筆軸に設けた窓から
    視察するものである請求項2に記載の筆圧矯正具。
  5. 【請求項5】 表示手段が、座片に取付けられて圧縮ば
    ねの弾力に抗して芯により押上げられる指示棒に設けた
    径の大きな押圧片で筆軸内に配置した複数の小スイッチ
    を筆圧に応じて選択的に閉鎖させることにより、筆軸内
    に設けた電源により選択的に点燈させられる筆軸側面に
    取付けたランプである請求項2に記載の筆圧矯正具。
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