JP3050122U - 釣り用ufo型浮き - Google Patents
釣り用ufo型浮きInfo
- Publication number
- JP3050122U JP3050122U JP1997011261U JP1126197U JP3050122U JP 3050122 U JP3050122 U JP 3050122U JP 1997011261 U JP1997011261 U JP 1997011261U JP 1126197 U JP1126197 U JP 1126197U JP 3050122 U JP3050122 U JP 3050122U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fishing
- float
- ufo
- floating body
- string
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】餌を投入する際に風の影響を浮けにくく、餌を
遠くへ投入でき、さらに水面でも見やすく、魚が餌を食
べる際の敏感性に優れた、携帯便利な釣り用UFO型浮
きを提供することを目的とする。 【解決手段】弧状底部11と錐体状上部12とからなる
浮き本体10と、前記浮き本体10の一側に設けられ、
弧状底部11と錐体状上部12とを貫通する貫通孔20
と、その貫通孔20に通すように設けられる紐30と、
その紐30に掛かっているクリップ40とからなる。
遠くへ投入でき、さらに水面でも見やすく、魚が餌を食
べる際の敏感性に優れた、携帯便利な釣り用UFO型浮
きを提供することを目的とする。 【解決手段】弧状底部11と錐体状上部12とからなる
浮き本体10と、前記浮き本体10の一側に設けられ、
弧状底部11と錐体状上部12とを貫通する貫通孔20
と、その貫通孔20に通すように設けられる紐30と、
その紐30に掛かっているクリップ40とからなる。
Description
【0001】
本考案は、釣り用浮きに関し、特に餌を投入する際に風の影響を受けにくい釣 り用UFO型浮きに関する。
【0002】
従来の釣り用浮きは、主に次に説明する棒浮き、球浮き、卵型浮きの3種類に 分けられる。
【0003】 棒浮きは細長いもので、餌を遠くへ投入できるが、釣り手にとって見にくい問 題があった。 又、糸を棒浮きの下部で固定しているため、釣りをしている際、棒浮きが水面 で倒れやすい問題があった。さらに、棒浮きを携帯する際に、折れることがしば しばあった。
【0004】 球浮き及び卵型浮きは、餌を投入する際に風の影響を浮けやすいので、餌を投 入する目標へ正確に配置することができないと共に、餌を遠くへ投入することも できない問題があった。 又、球浮き及び卵型浮きは、水面に出る面積があまり大きくないので、魚が餌 を食べた際の反応がよくなく、敏感性に欠ける問題があった。さらに、携帯する ことも便利でない。
【0005】 本考案は、上記の問題点に鑑み、餌を投入する際に風の影響を浮けにくく、餌 を遠くへ投入でき、さらに水面でも見やすく、魚が餌を食べる際の敏感性に優れ た、携帯便利な釣り用UFO型浮きを提供することを目的とするものである。
【0006】
本考案の釣り用UFO型浮きは、弧状底部と錐体状上部とからなる浮き本体と 、前記浮き本体の一側に設けられ、弧状底部と錐体状上部とを貫通する貫通孔と 、その貫通孔に通すように設けられる紐と、その紐に掛かっているクリップとか らなることを特徴とするものである。
【0007】
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0008】 図1は本考案に係る釣り用UFO型浮きの斜視図である。図2は本考案に係る 釣り用UFO型浮きの断面図である。図3は本考案の好適な実施の形態の正面図 である。図4は子魚が餌を食べた際の本考案に係る釣り用UFO型浮きの使用状 態の正面図である。図5は大きい魚が餌を食べた際の本考案に係る釣り用UFO 型浮きの使用状態の正面図である。
【0009】 図1及び図2に示すように、本考案に係る釣り用UFO型浮きは、弧状底部( 11)と錐体状上部(12)とからなる浮き本体(10)と、その浮き本体(1 0)の一側に設けられ、弧状底部(11)と錐体状上部(12)とを貫通する貫 通孔(20)と、その貫通孔(20)に通すように設けられる紐(30)と、そ の紐(30)に掛かっているクリップ(40)とからなるものである。
【0010】 前記錐体状上部(12)に見やすい色が塗布されているのが好ましい。このよ うにすれば、本考案に係る釣り用UFO型浮きが水面に漂っている際に、釣り手 にとって大変見やすくなる。
【0011】 図3に示すように、釣りをする場合、糸(50)を前記クリップ(40)に結 ぶことによって、UFO型浮きを糸(50)の所定位置に固定することができる 。UFO型浮きは、餌を投入する時、風の影響を受けにくいので、遠くまで投入 できるという長所がある。又、UFO型浮きは、水面に漂っている際に、水面に 出る面積が大きいと共に、表面に見やすい色が塗布されているので、釣り手にと って大変見やすい。
【0012】 図4に示すように、子魚が餌を食べている際に、糸50が魚の力によって引っ 張られ、これによってUFO型浮きは水の影響を一番受けにくい方向に倒れると 同時に、釣り手に魚が餌を食べていることを知らせることができる。
【0013】 図5に示すように、大きい魚が餌を食べている際に、糸50が魚の力によって 引っ張られ、これによってUFO型浮きは前記子魚の場合より大きい角度で倒れ ると同時に、釣り手に魚が餌を食べていることを知らせることができる。
【0014】 又、前記浮き本体(10)の一側に、貫通孔(20)と紐(30)とクリップ (40)の組み合わせの代わりに、リングを付けてもよい。
【0015】 又、前記浮き本体(10)の一側に、貫通孔(20)と紐(30)とクリップ (40)の組み合わせの代わりに、ねじ込み式フックを付けてもよい。
【0016】
本考案の釣り用UFO型浮きは、上記の構成よりなるので、餌を投入する際に 風の影響を浮けにくく、餌を遠くへ投入でき、さらに水面でも見やすく、魚が餌 を食べる際の敏感性に優れ、携帯便利等の効果を図ることができる。
【図1】本考案に係る釣り用UFO型浮きの斜視図。
【図2】本考案に係る釣り用UFO型浮きの断面図。
【図3】本考案の好適な実施の形態の正面図。
【図4】子魚が餌を食べた際の本考案に係る釣り用UF
O型浮きの使用状態の正面図。
O型浮きの使用状態の正面図。
【図5】大きい魚が餌を食べた際の本考案に係る釣り用
UFO型浮きの使用状態の正面図。
UFO型浮きの使用状態の正面図。
10〜浮き本体 11〜弧状底部 12〜錐体状上部 20〜貫通孔 30〜紐 40〜クリップ 50〜糸
Claims (4)
- 【請求項1】 弧状底部と錐体状上部とからなる浮き本
体と、 前記浮き本体の一側に設けられ、弧状底部と錐体状上部
とを貫通する貫通孔と、 その貫通孔に通すように設けられる紐と、 その紐に掛かっているクリップとからなることを特徴と
する釣り用UFO型浮き。 - 【請求項2】 弧状底部と錐体状上部とからなる浮き本
体と、 前記浮き本体の一側に付けられるリングとからなること
を特徴とする釣り用UFO型浮き。 - 【請求項3】 弧状底部と錐体状上部とからなる浮き本
体と、 前記浮き本体の一側に付けられるねじ込み式フックとか
らなることを特徴とする釣り用UFO型浮き。 - 【請求項4】 前記錐体状上部に見やすい色が塗布され
ていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に
記載の釣り用UFO型浮き。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997011261U JP3050122U (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 釣り用ufo型浮き |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997011261U JP3050122U (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 釣り用ufo型浮き |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3050122U true JP3050122U (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=43184343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1997011261U Expired - Lifetime JP3050122U (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 釣り用ufo型浮き |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3050122U (ja) |
-
1997
- 1997-12-24 JP JP1997011261U patent/JP3050122U/ja not_active Expired - Lifetime
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7841129B2 (en) | Snag-proof multi-purpose fishing tackle | |
US4903429A (en) | Device to attract fish | |
US4244133A (en) | Barbed fishing lure with pivoted spring means for attaching a plastic worm thereto | |
US5207013A (en) | Free floating fishing tool | |
US6516554B1 (en) | Combinational bobber and CHUM dispenser | |
US5033227A (en) | Fishing device | |
JP3050122U (ja) | 釣り用ufo型浮き | |
US3126661A (en) | Lure with balancing weights | |
US4941279A (en) | Fishing lure | |
KR102261100B1 (ko) | 낚시용 루어 | |
US4999942A (en) | Fishing lure | |
US20010023551A1 (en) | Fishing artificial bait and fishing terminal tackle | |
JP2009131214A (ja) | ルアー | |
JPS6024141Y2 (ja) | 釣用発音ルア−スプ−ン | |
TWI824745B (zh) | 鈎針 | |
JPS6038367Y2 (ja) | えさ取り防止器 | |
CN2159658Y (zh) | 诱鱼吸钓器 | |
JP3127262U (ja) | 万能コマセ篭 | |
KR200401513Y1 (ko) | 낚시용 개량 낚시찌 | |
JP2005348716A (ja) | 一網打尽カニ取り君 | |
KR100356278B1 (ko) | 낚시용 구멍찌 | |
KR200361713Y1 (ko) | 부구를 구성한 낚시채비 | |
KR200207744Y1 (ko) | 낚시바늘 채비 | |
JPH0122464Y2 (ja) | ||
JP3020893U (ja) | 遠投用投げ浮き |