JP3050091U - 空中線加工作業用カバー構造体 - Google Patents

空中線加工作業用カバー構造体

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JP3050091U
JP3050091U JP1997011241U JP1124197U JP3050091U JP 3050091 U JP3050091 U JP 3050091U JP 1997011241 U JP1997011241 U JP 1997011241U JP 1124197 U JP1124197 U JP 1124197U JP 3050091 U JP3050091 U JP 3050091U
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Japan
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cover
frame
pipe frame
bucket
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JP1997011241U
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Inventor
信之 児玉
陽二 谷森
正志 谷野
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株式会社フクダセイコー
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 天候に左右されることなく何時でも安全、確
実に加工作業が行えて、加工時間の短縮化と作業精度の
向上が図れる空中線加工作業用カバー構造体を提供す
る。 【解決手段】 パイプ製の枠体2と、その天井部及び側
壁部4面を被覆する遮光性かつ防水性のカバー材3〜7
と、上記枠体2をバケット8に着脱自在に装着する装着
手段9とからなる幌式構造体にして、前記枠体2は左右
一対の側面パイプ枠18、19を蝶番31、32を介し
て天井パイプ枠20の相対向する2辺に連結して折畳み
可能に構成されてなり、前記側壁部4面を被覆するカバ
ー材4〜6はそれぞれ中央部に窓14〜17を有し、こ
の窓を覆って透明シート24〜27が開閉自在に取付け
られており、その作業面側カバー材4、5の少なくとも
一方が巻上げ固定可能に形成されている空中線加工作業
用カバー構造体1に関し、中でも作業面側に空中線引込
み用カット部13を形成したものは、降雪や風雨に妨げ
られることなく、その内部で空中線加工作業を遂行でき
て好ましい。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、空中線加工作業用カバー構造体に関し、より詳しくは電線の接続 や分岐、光ケーブル加工、アース線取付など各種空中線の加工作業時にバケット 車に簡易装着される折畳み式カバー構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来,空中線を加工する際には、作業者は図7のように電柱42から張出した 足場43に上がり、遮光性、防水性の天井と透明な側壁とを有し下向きに開口す るカバー体44の内部に入って、側壁の一部に設けられた作業窓45から手を延 ばして空中線47の切断、接続等の加工作業を行っていた。そして、ここでは特 に作業中の安全対策として、作業者自信に安全ベルト46をセットして落下事故 を未然に防止するよう図られていた。
【0003】 また、より簡単な方法として、作業用バケット車に乗込んだ作業者の手元周辺 に透明シートを巻き付け両端をビニールテープで仮留めし、手作業に必要な範囲 のみカバーする方法も採用されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記のごとき従来のカバー体では、作業者上面の遮光、防水は確保できるが、 作業者の手元付近や足元は開放状態のままなので、天候が悪い時にはそこから風 雨が吹き込み、カバー体が捩れたり、巻き上がるなど作業上障害となる不具合が 頻発していた。したがって、晴れた穏やかな環境でしか作業が行えず、加工作業 に手間がかかるだけでなく、前記足場の仮設にも時間を要し、作業の効率性、安 全性、快適性など多くの点に問題があった。
【0005】 また、後者の手元巻付用透明シートでは、加工時に、特に風雨が激しい時に透 明シートが作業者の手に触れ絡み付く状態が生起すると作業がやり難く、確実性 が損なわれるだけでなく、時には作業の中断にいたることも暫々であり、作業者 の安全、快適環境を保持する上でも不十分なものであった。
【0006】 この考案は、上記の点に鑑みなされたものであって、足場の仮設等作業準備に 要していた手間が省略でき、加工時間の短縮化が図れ、同時に、天候に左右され ることなく、何時でも安全、確実に手作業が行えるなど作業環境の大幅な向上に つながる空中線加工作業用カバー構造体を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案者らは、上記目的を達成するため鋭意研究した結果、空中線加工時の作 業用カバー材に透明な小窓を設け、これを折畳み式の幌型構造体に構成して、バ ケットに簡易装着可能とすれば、所期の目的が達成されるという知見を得て、こ の考案を完成するに至った。
【0008】 すなわち、この考案のうち請求項1記載の考案は、パイプ製の枠体と、該枠体 に被覆固定され、その天井壁及び側壁四面を形成する遮光性かつ防水性のカバー 材と、上記枠体をバケットに着脱自在に装着する装着手段とを備えた幌式構造体 にして、前記枠体は左右一対の側面パイプ枠と天井パイプ枠とから構成され、側 面パイプ枠の上辺を蝶番を介して天井パイプ枠の相対向する短辺側2辺に連結す ることにより折畳み可能とされ、前記側壁を形成する4枚のカバー材はそれぞれ 中央部に窓を有し、この窓を覆って透明シートが開閉自在に取付けられており、 その作業面側カバー材の少なくとも一方が巻上げ固定可能に形成されていること を特徴とする空中線加工作業用カバー構造体をその要旨とする。
【0009】 かかる構成からなるカバー構造体は、不使用時には枠体とカバー材に分解し、 コンパクトに折畳まれるので保管、運搬がし易く、その上、各パーツが軽量なの で組立て、バケットへの装着が容易である。また、カバー材に遮光性、防水性を 備えた素材(好ましくは帆布又はナイロンシート)を採用し、これに開閉可能な 透明窓を設けたので、直射日光の入射による温度上昇が緩和されると共に、風雨 の侵入が効果的に防止されて安全かつ快適な作業環境が得られる。また、特に作 業面側カバー材を巻き上げ可能として開口部を広くしたので、輻輳柱のクロージ ャも容易に取り込むことができる。
【0010】 この考案において、上記装着手段は、折畳まれたパイプ枠を拡げてカバー材を 被せ幌式構造体を組立てたのち、該構造体をバケットに装着するためのものであ り、請求項2記載の考案は、この装着手段が、前記側面パイプ枠の垂直部下方に 設けられた脚部と、この脚部を着脱自在に装着するために、前記バケット上面に 形成されたボス穴とから構成されていることを特徴としている。かかる構成を採 用すると、枠体が極めて簡単に着脱自在に装着できるという利点がある。
【0011】 また、前記装着手段を、請求項3記載のように、バケット上面に着脱自在に固 定された装着用パイプ枠と、前記側面パイプ枠の垂直部下方に設けられた脚部と 、この脚部を着脱自在に装着するために、前記装着用パイプ枠に形成されたボス 孔とから構成するときは、上面にボス孔のない従来のバケットにも枠体が着脱自 在に装着できるという有利さがある。この場合、装着用パイプ枠は、その対向す る長辺側2辺の下面に設けられた取付け脚を利用してラッシングベルトを締めつ け固定するようにする(図4と図5を参照のこと)と、比較的簡便に取付けられ て好ましい。
【0012】 また、請求項4記載の考案は、かかるカバー構造体を構成する左右一対の側面 パイプ枠の作業面側垂直部に上下2個の膨出部材を突出させ、左右の側壁用カバ ー材を拡張して前記2個の膨出部材並びにその中間域を被覆すると共に、該カバ ー材拡張部の垂直自由端縁から拡張部中間域に延びる切込みを形成して空中線引 込み用カット部としたことを特徴とするものである。このような構成を採用する ときは、悪天候の最中でも、図4に示すように、該カット部から上下の膨出部材 間に空中線を引込み、その外面を透明窓付きカバー材で被覆することができるの で、作業者は風雨に妨げられることなく切断、接続等の加工作業を遂行すること が可能となる。
【0013】
【考案の実施の形態】
図に基づいてこの考案の実施の形態を説明する。図1はこの考案に係る空中線 加工作業用カバー構造体の構成を示す斜視図であり、図2はその側面図、図3は 同カバー構造体の骨組みであるパイプ製枠体の構成を示す斜視図である。また、 図4はこの空中線加工作業用カバー構造体をバケットに装着し、空中線の加工作 業を行っている状態を示す斜視図である。
【0014】 図のごとく、この空中線加工作業用カバー構造体1は、基本的には、パイプ製 の枠体2と、該枠体に被覆され、天井壁を形成する上面カバー材3及び側壁四面 を形成する側面カバー材4、5、6、7と、該枠体2をバケット8に着脱自在に 装着する装着手段9とを備えている。
【0015】 図3において、枠体2は左右一対の側面パイプ枠18、19と天井パイプ枠2 0とからなり、側面パイプ枠18、19の上辺18a、19aをそれぞれ2個の 蝶番31、32を介して天井パイプ枠20の短辺側2辺に連結することにより折 畳み可能に構成されている。また、この天井パイプ枠20は、その長辺側2辺間 に差し渡された4本のアーチ形パイプ20a、20b、20c、20d、及びそ の短辺側2辺間に差し渡され前記4本のアーチ形パイプの中央部を連結支持する 1本のコの字形パイプ20eを備え、これによりその上を被覆する前記上面カバ ー材3がアーチ状をなすごとく構成されている。なお、図中の36は組立てた枠 体2を開の状態に固定するためのターンバックルである。
【0016】 この上面カバー材3及び側面カバー材4、5、6、7は、遮光性、防水性を備 えた織布又は樹脂シートからなり、このうち4枚の側面カバー材にはそれぞれの 中央部に窓14、15、16、17が設けられ、また、これらの窓を覆う透明シ ート24、25、26、27が当該窓の上縁部から懸垂して取付けられ、周縁を 簡易固定手段(例えば、結び紐、釦、ファスナー等)を介して適宜開閉し、巻上 げたり、巻下ろし可能に設定されている。したがって、図1に示すカバー構造体 1の内部は、耐風、耐雨、直射日光遮蔽の状態にあり、また、これによりバケッ ト8が空中にあるときでも、窓14〜17を巻上げて内部に資材を搬入したり、 ブーム38上にある操作盤39のレバー(図示せず)を窓14を通して自由に操 作することが可能である。
【0017】 このパイプ製枠体2には、図に示すように、その側面パイプ枠18、19の作 業面側垂直部18b、19bに上下2個の膨出部材21、22を突出させ、前記 左右の側面カバー材4、5を拡張して前記2個の膨出部材21、22並びにその 中間域23を被覆すると共に、該カバー材拡張部10の垂直自由端縁11から同 拡張部中間域に延びる切込み12を形成して空中線引込み用カット部13が設け られている。この場合の側面カバー材4、5には、その両側の自由端縁に沿って 折曲げ可能に重合固定用縁部10a、10bが延設されており、この縁部10a 、10bを内側に折曲げ、その表面に作業面側カバー材6、7の側縁を重ね,面 状ファスナー40を介して両者を接合・固定するようになっている。また、上記 膨出部材21、22は、側面パイプ枠18、19の片方の作業面側にだけ形成さ れているが、他方の作業面側にも同時に突出形成されることもある。なお、上記 の切込み12には空中線の引込みに必要な時のみこれを開放できるようスライド ファスナー、フック等の開閉手段を設けておくことが望ましい。
【0018】 そして、上記枠体2に上記カバー材3、4、5、6、7を被覆して幌式構造体 とするには、上記の側面カバー材4、5、6、7の上端を個別に天井用パイプ枠 に固定・懸垂させた後、上面カバー材を被せて組立てることもできるが、ここで は、予め上面カバー材3の側辺に上記左右の側面カバー材4、5及び作業面側カ バー材6、7の各上辺を縫合わせて所定形状に縫製したものを枠体2の上面から 外挿し、ついで、面状ファスナー40を用いて隣接する側面カバー材の縁部を相 互に重合させて接合し、図1に示すごとく組立てられている。また、この枠体2 にはスチール製パイプを使用しているが、アルミニウム製や塩化ビニール製のよ うな軽量パイプ材を使用すると、カバー構造体1が一層軽量化されて好ましい。
【0019】 かかる構成からなる空中線加工作業用カバー構造体1をバケット8に着脱自在 に装着するには、バケット8上面にボス穴を形成しておき、これに側面パイプ枠 18、19の垂直部下方にある脚部29を直接挿入し嵌合固定する方法が最も簡 便であるが、バケット1がこのようなボス穴を有しない場合には、図5に示すよ うな装着用パイプ枠30を使用し、これをバケット上面に載置し固定した後、そ のボス穴28に側面パイプ枠18、19の垂直部下方の脚部29を挿入する方法 が好ましく採用される。また、後者においては、側面カバー材4、5の下端を装 着パイブ枠30に簡易固定手段(ここでは面状ファスナー41)を用いて確実に 固定できるので、風雨による障害を防ぐ上にも好都合である。この図において、 33は装着用パイプ枠30の下面に固着された取付け脚であり、これを利用して ラッシングベルト37により装着用パイプ枠30をバケット8に締め付け固定す る。なお、図6は取付け脚33の構造を示す断面図であり、そのU字形凹部34 をバケット上面に嵌め込み、その鉤部35にラッシングベルト37が引っ掛けら れる構成となっている。
【0020】 図4は、上記の装着手段により空中線加工作業用カバー構造体1をバケット8 に装着し、その作業面側に形成された空中線引込み用カット部13に空中線47 を引き込み、加工作業を行っている状態を示す斜視図である。この場合、作業面 側カバー材16は上部に巻上げ固定されているが、天候が悪くなればカバー材1 6を巻き下ろし,その側縁を面状ファスナー40を介して隣接する左右の側面カ バー材4、5の重合固定用縁部10a、10bと重合させ、その下端部を面状フ ァスナー41を用いて装着パイプ枠30に固定してその外面を被覆し、風雨の侵 入を防止すればよい。
【0021】
【考案の効果】
以上の説明から明らかな通り、この考案によると、従来使用のカバー体に代わ り、柔軟性な遮光性、防水性のカバー材に透明で開閉自在な窓を取付け、これを 折畳み式のパイプ枠に被せて、バケットに簡易に装着可能な幌型構造体としたか ら、足場の仮設、安全ベルトの着用等の手間が省けただけでなく、軽量にして保 管、運搬がやり易くなり、バケットによる空中線加工時の準備作業が大幅に改善 された。
【0022】 また、バケットが空中にあるときも、前記の窓を利用して内部に資材を搬入し たり、小窓からブーム上の操作レバーを操作してバケットを任意の箇所に移動さ せることができる。さらに、カバー材は遮光性なので夏季には直射日光を避けな がら窓を開放した状態で作業することが可能であり、特に作業面側に空中線引込 み用カット部を形成したものでは、降雪や風雨に妨げられることなく、その内部 で空中線加工作業を遂行することができる。
【0023】 このように、作業者にとって極めて安全かつ快適な作業環境が提供されること から、作業精度の向上と工事期間の短縮化が大いに進捗するという優れた効果が えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る空中線加工作業用カバー構造体
の構成を示す斜視図
【図2】図1に示す空中線加工作業用カバー構造体の側
面図
【図3】上記カバー構造体を構成するパイプ製枠体の構
成を示す斜視図
【図4】同空中線加工作業用カバー構造体をバケットに
装着し、空中線の加工を行っている状態を示す斜視図
【図5】この考案に係る装着用パイプ枠の構成を示す斜
視図
【図6】同じく取付け脚の断面図
【図7】従来の空中線加工作業用カバー体の使用状況を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1: 空中線加工作業用カバー構造体 2: 枠体 3: 上面カバー材 4、5、6、7: 側面カバー材 8: バケット 9: 装着手段 13: 空中線引込み用カット部 14、15、16、17: 窓 18、19: 側面パイプ枠 24、25、26、27: 透明シート

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプ製の枠体と、該枠体に被覆固定さ
    れ、その天井壁及び側壁四面を形成する遮光性かつ防水
    性のカバー材と、上記枠体をバケットに着脱自在に装着
    する装着手段とを備えた幌式構造体にして、前記枠体は
    左右一対の側面パイプ枠と天井パイプ枠とから構成さ
    れ、側面パイプ枠の上辺を蝶番を介して天井パイプ枠の
    相対向する短辺側2辺に連結することにより折畳み可能
    とされ、前記側壁を形成する4枚のカバー材はそれぞれ
    中央部に窓を有し、この窓を覆って透明シートが開閉自
    在に取付けられており、その作業面側カバー材の少なく
    とも一方が巻上げ固定可能に形成されていることを特徴
    とする空中線加工作業用カバー構造体。
  2. 【請求項2】 前記装着手段が、前記側面パイプ枠の垂
    直部下方に設けられた脚部と、この脚部を着脱自在に装
    着するために、前記バケット上面に形成されたボス穴と
    から構成された請求項1記載の空中線加工作業用カバー
    構造体。
  3. 【請求項3】 前記装着手段が、バケット上面に着脱自
    在に固定された装着用パイプ枠と、前記側面パイプ枠の
    垂直部下方に設けられた脚部と、この脚部を着脱自在に
    装着するために、前記装着用パイプ枠に形成されたボス
    孔とから構成された請求項1記載の空中線加工作業用カ
    バー構造体。
  4. 【請求項4】 前記左右一対の側面パイプ枠の作業面側
    垂直部に上下2個の膨出部材を突出させ、前記左右の側
    壁用カバー材を拡張して前記2個の膨出部材並びにその
    中間域を被覆すると共に、該カバー材拡張部の垂直自由
    端縁から拡張部中間域に延びる切込みを形成して空中線
    引込み用カット部とした請求項1、2又は3記載の空中
    線加工作業用カバー構造体。
JP1997011241U 1997-12-22 1997-12-22 空中線加工作業用カバー構造体 Expired - Lifetime JP3050091U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012052373A (ja) * 2010-09-02 2012-03-15 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd 足場用シート
JP2013180083A (ja) * 2012-03-02 2013-09-12 Chugoku Electric Power Co Inc:The 高所作業車用保護具
US20220063975A1 (en) * 2020-09-02 2022-03-03 Troy Andritsch Bucket Truck Canopy

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