JP3049552B2 - パンチング式ケーブルトレイ用吊り金具 - Google Patents

パンチング式ケーブルトレイ用吊り金具

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JP3049552B2
JP3049552B2 JP9347238A JP34723897A JP3049552B2 JP 3049552 B2 JP3049552 B2 JP 3049552B2 JP 9347238 A JP9347238 A JP 9347238A JP 34723897 A JP34723897 A JP 34723897A JP 3049552 B2 JP3049552 B2 JP 3049552B2
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貴之 中嶋
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株式会社ブレスト工業研究所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に、人目につく
場所に設置されるパンチング式ケーブルトレイを吊りボ
ルトに連結支持するパンチング式ケーブルトレイ用吊り
金具と、この吊り金具で支持したパンチング式ケーブル
トレイを利用して各種の電気設備器具を配設するパンチ
ング式ケーブルトレイシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】ショッピングセンターや屋内レジャー施
設において、天井内部を露出したままで照明器具などを
取り付ける場合がある。この場合従来では、配線ケーブ
ルが露出する梯子形のケーブルラックに代えて、レース
ウェイやパンチング式ケーブルトレイを施工し、ケーブ
ルが目立たないようにする配線工事を行なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、レースウェ
イを施工した場合は、レースウェイ自体の幅が規制され
ているから、多くのケーブルを配線することができず、
また、レースウェイの寸法上、レースウェイの下面に装
着できる器具も限定されていた。したがって、このレー
スウェイを利用して、棒状の蛍光灯を配設することはで
きても、ダウンライトやスピーカーなどを装着すること
は困難であった。
【0004】一方、パンチング式ケーブルトレイは、露
出した天井内部の見栄えを重視するときに多く使用され
ている。ところが、パンチング式ケーブルトレイは、レ
ースウェイと比べて幅の広いサイズが使用されるため、
多数のケーブルを配線したときの重量を強固に支持する
必要がある。そこで、パンチング式ケーブルトレイを支
持するために、従来では、パンチング式ケーブルトレイ
Pの下にチャンネル材Tを配し、このチャンネル材Tを
吊りボルトQで懸吊するものであった(図9参照)。し
かしながら、このチャンネル材Tがパンチング式ケーブ
ルトレイPの下面や側面に突出するので、天井部の電気
設備をトータル的に配設する場合に、このチャンネル材
Tが設備工事の妨げになっていた。しかも、下面や側面
に大きく突出するチャンネル材Tは、パンチング式ケー
ブルトレイの美観を損ねる不都合もある。
【0005】そこで、チャンネル材Tを使用せずにパン
チング式ケーブルトレイPの親桁P1を支持しようと仮
止めすると、親桁P1に連結した吊り金具10がずれて
パンチング式ケーブルトレイPが落下するおそれがあ
り、施工上問題があった(図10参照)。このため、露
出した天井部の電気設備をトータル的に配設するシステ
ムとして、これまでパンチング式ケーブルトレイを有効
に利用することができなかった。
【0006】そこで本発明は、上述の課題を解消すべく
創出されたもので、チャンネル材を使用せずにパンチン
グ式ケーブルトレイを強固に支持することができるパン
チング式ケーブルトレイ用吊り金具を提供し、更には、
この吊り金具を利用して懸吊支持するパンチング式ケー
ブルトレイを、天井部の電気設備配設システムとして有
効に利用することができるパンチング式ケーブルトレイ
システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべく
本発明の第1の手段は、パンチング式ケーブルトレイの
親桁に連結する吊り金具であって、親桁外側面に当接す
る帯板状を成し、パンチング式ケーブルトレイの下面に
係止する係止片を下端部に屈曲形成すると共に、吊りボ
ルトに連結する屈曲片を上端部からパンチング式ケーブ
ルトレイの内側に屈曲形成した金具本体と、金具本体の
下部側面に開穿された連結孔と親桁の側面に開穿されて
いるパンチング孔とに挿通して金具本体を親桁側面に連
結する連結ネジと、親桁の内がわから金具本体に連結し
て金具本体との間に親桁を挟着する補助金具体とから成
り、補助金具体は、親桁上部の折返部から折返部の下方
に延長される圧着片を設け、この圧着片下部から親桁内
側面に当接する補強圧着片を屈曲形成したことにある。
【0008】第2の手段の補助金具体は、圧着片下部の
左右両端から、折返部と親桁内側面との間に配する補強
圧着片を屈曲形成する。
【0009】第3の手段の補助金具体は、金具本体の屈
曲片に重合する連結片を上部に屈曲形成し、この連結片
を屈曲片と共に吊りボルトに連結する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明吊
り金具と本発明電気設備配設システムの実施例を詳細に
説明する。
【0011】本発明吊り金具1は、パンチング式ケーブ
ルトレイPの親桁P1に連結する。すなわち、この吊り
金具1は、金具本体2と連結ネジ3と補助金具体4とで
構成する(図1参照)。
【0012】金具本体2は、親桁P1外側面に当接する
帯板状を成している。そして、パンチング式ケーブルト
レイPの下面P2に係止する係止片2Aを金具本体2の
下端部に屈曲形成する。また、金具本体2の上端部から
吊りボルトQに連結する屈曲片2Bを屈曲形成してい
る。このとき、屈曲片2Bはパンチング式ケーブルトレ
イPの内側に向けて屈曲しており、この屈曲片2Bに連
結した吊りボルトQは、パンチング式ケーブルトレイP
の下方から目立たないように配設する。
【0013】連結ネジ3は、金具本体2を親桁P1側面
に連結するものであり、金具本体2の下部側面に開穿さ
れた連結孔2Cと親桁P1の側面に開穿されているパン
チング孔P3とに挿通して両者を連結する(図2参
照)。このとき、連結孔2Cを横長の長孔状に開穿する
ことで、パンチング孔P3と容易に重合させることがで
きる。
【0014】補助金具体4は、親桁P1の内がわに配設
して金具本体2に連結し、この金具本体2との間に親桁
P2を挟着固定する。補助金具体4を金具本体2に連結
するには、緊締ネジ5を使用している(図3参照)。こ
のとき、親桁P1上部の折返部P1aから、折返部P1
aの下方に延長される圧着片4Aを設け、この圧着片4
A下部から、親桁P1内側面に当接する補強圧着片4B
を屈曲形成する。図示例の補助金具4は、圧着片4A下
部の左右両端から、折返部P1aと親桁P1内側面との
間に配する補強圧着片4Bを屈曲形成している。更に、
圧着片4Aの上端を延長して金具本体2に重合する重合
片4Cを設けると共に、重合片4Cの左右両側縁を屈曲
して金具本体2の左右両側縁を保持する保持片4Caを
設けている。また、補強圧着片4Bは、図4や図6に示
す如く、圧着片4Aの下端部を側面鉤形状に屈曲して形
成してもよい。更に、図5に示す如く、圧着片4Aの下
端部を切り欠いて側面略L字形状の補強圧着片4Bを形
成してもよい。
【0015】図6に示す補助金具体4は、金具本体2の
屈曲片2Bに重合する連結片4Dを補助金具体4の上部
に屈曲形成し、この連結片4Dを屈曲片2Bと共に吊り
ボルトQに連結している。このとき、図示では緊締ネジ
5を省略してあるが、他の実施例と同じく緊締ネジ5を
併用してもよい。すなわち、金具本体2と補助金具体4
とを緊締ネジ5であらかじめ連結しておき、パンチング
式ケーブルトレイPの折返部P1aを補助金具体4の補
強圧着片4Bに係止させることで、施工時の仮止めがで
きる。
【0016】次に、本発明吊り金具を使用する電気設備
配設システムを説明する。このシステムは、本発明吊り
金具にて懸吊支持したパンチング式ケーブルトレイPの
下面を利用して、電気設備器具Rを複数個連設するもの
である(図7参照)。
【0017】すなわち、本発明吊り金具にて懸吊支持さ
れたパンチング式ケーブルトレイPは、従来使用されて
いたチャンネル材等がその下面に突出していないので、
この下面に蛍光灯やダウンライト等の照明器具11、ス
ピーカー等の音響器具12、火災感知器13、誘導灯1
4などの天井部に配設する各種の電気設備器具Rを複数
個連設するものである。図示例では、この他、カメラ1
5やスプリンクラー16、給水管17なども配設してい
る。このとき、パンチング式ケーブルトレイPの内部
に、セパレーターP4で区分けすることで、電気設備器
具RやケーブルSを分離収納することも可能になる。ま
た、取付用器具の低圧屋内配線だけでなく、別の配線工
事も可能になる(図8参照)。
【0018】
【発明の効果】本発明は、上述の如く構成したことによ
り、当初の目的を達成する。
【0019】すなわち、請求項1乃至3により、パンチ
ング式ケーブルトレイPの親桁P1に装着するだけで、
このパンチング式ケーブルトレイPを極めて強固に支持
することができる。しかも、本発明吊り金具1に連結し
た吊りボルトQを下から見ても、吊りボルトQがパンチ
ング式ケーブルトレイPのかげになって、目だたぬ位置
に配設される。この結果、パンチング式ケーブルトレイ
Pの見栄えを妨げるものが一切なくなり、露出した天井
内部の見栄えを重視するパンチング式ケーブルトレイP
の吊り金具1として最適なものになっている。
【0020】このように、本発明によると、チャンネル
材を使用せずにパンチング式ケーブルトレイを強固に支
持することができるパンチング式ケーブルトレイ用吊り
金具を提供し、更には、この吊り金具を利用して懸吊支
持するパンチング式ケーブルトレイを、天井部の電気設
備配設システムとして有効に利用することができるなど
といった産業上有益な種々の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明吊り金具の取り付け状態を示す分解斜視
図。
【図2】本発明吊り金具の使用状態を示す側面図。
【図3】本発明吊り金具の使用状態を示す一部断面図。
【図4】本発明吊り金具の他の実施例を示す分解斜視
図。
【図5】本発明吊り金具の他の実施例を示す分解斜視
図。
【図6】本発明吊り金具の他の実施例を示す分解斜視
図。
【図7】本発明システムの概要を示す分解斜視図。
【図8】本発明システムの他の実施例を示す断面図。
【図9】従来の吊り金具の使用状態を示す斜視図。
【図10】従来の吊り金具の使用状態を示す断面図。
【符号の説明】
P ケーブルトレイ P1 親桁 P1a 折返部 P2 下面 P3 パンチング孔 P4 セパレーター Q 吊りボルト R 電気設備器具 S ケーブル T チャンネル材 1 吊り金具 2 金具本体 2A 係止片 2B 屈曲片 2C 連結孔 3 連結ネジ 4 補助金具体 4A 圧着片 4B 補強圧着片 4C 重合片 4Ca 保持片 4D 連結片 5 緊締ネジ 10 吊り金具 11 照明器具 12 音響器具 13 火災感知器 14 誘導灯 15 カメラ 16 スプリンクラー 17 給水管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−245838(JP,A) 特開 平7−245837(JP,A) 実開 昭47−18092(JP,U) 実開 平3−39316(JP,U) 実開 昭58−176520(JP,U) 実開 昭61−141912(JP,U) 実開 平2−125519(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 3/00 H02G 3/04 H02G 3/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パンチング式ケーブルトレイの親桁に連
    結する吊り金具であって、親桁外側面に当接する帯板状
    を成し、パンチング式ケーブルトレイの下面に係止する
    係止片を下端部に屈曲形成すると共に、吊りボルトに連
    結する屈曲片を上端部からパンチング式ケーブルトレイ
    の内側に屈曲形成した金具本体と、金具本体の下部側面
    に開穿された連結孔と親桁の側面に開穿されているパン
    チング孔とに挿通して金具本体を親桁側面に連結する連
    結ネジと、親桁の内がわから金具本体に連結して金具本
    体との間に親桁を挟着する補助金具体とから成り、この
    補助金具体は、親桁上部の折返部から折返部の下方に延
    長される圧着片を設け、圧着片下部から親桁内側面に当
    接する補強圧着片を屈曲形成したことを特徴とするパン
    チング式ケーブルトレイ用吊り金具。
  2. 【請求項2】 前記補助金具体は、圧着片下部の左右両
    端から、折返部と親桁内側面との間に配する補強圧着片
    を屈曲形成した請求項1記載のパンチング式ケーブルト
    レイ用吊り金具。
  3. 【請求項3】 前記補助金具体は、金具本体の屈曲片に
    重合する連結片を上部に屈曲形成し、この連結片を屈曲
    片と共に吊りボルトに連結する請求項1又は2記載のパ
    ンチング式ケーブルトレイ用吊り金具。
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JPH11168812A JPH11168812A (ja) 1999-06-22
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KR102261266B1 (ko) * 2021-04-16 2021-06-07 주식회사 더베스트솔라 공동주택 배전용 인입내선 절첩형 연결대

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