JP3048817U - 活性化酸素発生装置 - Google Patents

活性化酸素発生装置

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昂伸 藤田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 短時間で排水の浄化や微生物の活性化を促進
させる。排水処理の設備コストやランニングコストを低
減させる。 【解決手段】 遠赤外線発生鉱物(トムロ石)と電磁場
発生鉱物(トルマリン)との焼結体でなる通気性を備え
た筒壁11を有する内筒1と、この内筒1を取り囲む外
筒2と、内筒1に加圧空気を供給するための給気口35
と、内筒1と外筒2との間の空間S2に流入した気体を
取り出すための排気口37とを備える。排気口37から
取り出した活性化酸素を排水中に曝気することによって
排水処理を行う。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、活性化酸素発生装置、特に排水(廃水)の水質改善に利用される活 性化酸素発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近時、法令による排水の海洋投棄が厳しく制限されていることなどから、排水 を適切に処理することの要請が顕著に高まっている。従来より水質改善に用い得 る排水処理装置として、たとえば生物学的排水処理装置が知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の生物学的排水処理装置は大型でその設置に広域スペース が必要になるといった問題のほか、処理に長時間を費やし、また、有害な有機成 分に対して有効な処理が行われるとしても有害な無機成分の処理がなされないと いった問題があった。他の方式の排水処理装置についても同様で、また、従来の 排水処理装置は、設備コストやランニングコストが高くつき、小規模事業者にと っては、設置スペース、設備コスト、ランニングコストなどの点で容易に採用で きるようなものではないという問題があった。
【0004】 本考案は以上の状況や問題に鑑みてなされたものであり、排水処理に用いるこ とによって、短時間で排水の浄化や微生物の活性化が促進されるものでありなが ら、設備コストやランニングコストが安価になる活性化酸素発生装置を提供する ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る活性化酸素発生装置は、遠赤外線発生鉱物と電磁場発生鉱物との 焼結体でなる通気性を備えた筒壁を有する内筒と、この内筒を取り囲む外筒と、 上記内筒に加圧空気を供給するための給気口と、上記内筒の筒壁を通過してその 内筒と上記外筒との間の空間に流入した気体を取り出すための排気口とを備える 、というものである。この考案において、上記遠赤外線発生鉱物にはシリカアル ミナ系イオン化ミネラル鉱石(通称トムロ石)を用いることが可能であり、上記 電磁場発生鉱物にはホウ酸鉱物(たとえばトルマリン)を用いることが可能であ る。また、上記外筒は、外管と通気性を有する網状の内管との間にセラミックス 粒体を装填して形成されていることが望ましい。
【0006】 活性化酸素はマイナスイオン化酸素原子であって「O1 - 」で表され、プラス イオン酸素原子である活性酸素とは性質が全く異なっている。活性化酸素は、生 物、有機物、無機物などの酸化を促進する機能を有しており、生物、有機物、無 機物などの活性化すなわち新陳代謝を促進することに役立つ。したがって、本考 案に係る上記活性化酸素発生装置を用いて発生させた活性化酸素を排水処理に利 用すると、バクテリアの処理能力が向上したり、無機物の強制酸化による酸化分 解や酸化安定化につながり、排水処理効率が向上する。
【0007】 ところで、空気中に含まれる酸素を活性化酸素に分解する方法としては、触媒 分解法、熱分解法、共振分解法などがある。このうち、共振分解法によると、空 気中の窒素と酸素との原子の大きさの違いにより、酸素だけを選別して分解する ことが可能である。すなわち、空気中に含まれる酸素は簡単に分解できない状態 になっているけれども、空気中の酸素を共振させることにより酸素原子を遊離化 させ、重合結合させてオゾン「O3 」を生成したときに、プラズマ(強電界)反 応を与えると、活性化酸素が生成される。本考案に係る活性化酸素発生装置はこ のような理論・原理を応用したものである。
【0008】 本考案に係る活性化酸素発生装置において、内筒が遠赤外線発生鉱物と電磁場 発生鉱物との焼結体でなる通気性を備えた筒壁を有しているので、この内筒に給 気口を通じて加圧空気が供給されると、その加圧空気が筒壁を通過するときに抵 抗熱が発生してその抵抗熱が筒壁に蓄積されると共に、加圧空気が内筒の筒壁を 通過する間に電界中で遠赤外線の強制放射を受けて共振作用が喚起され、活性化 酸素が生成される。したがって、こうして生成した活性化酸素を内筒と外筒との 間の空間から排気口を通して排水中に曝気すると、上述したようにバクテリアの 処理能力が向上して有害有機物の処理が促進され、また、無機物の強制酸化によ る酸化分解や酸化安定化が図られるようになって排水処理効率が向上する。
【0009】 このような活性化酸素発生装置において、外筒が、外管と通気性を有する網状 の内管との間にセラミックス粒体を装填して形成されていると、そのセラミック ス粒体が内筒の筒壁から放射される遠赤外線を吸収して蓄積し、その蓄積した遠 赤外線を、内筒の筒壁を通過してきた酸素に放射してその共振作用を高める作用 が発揮される。また、外筒が熱吸収作用を発揮して活性化酸素の生成を安定化さ せる役割も果たす。
【0010】 また、本考案に係る活性化酸素発生装置は、給気口を有する内筒と排気口を有 する外筒とを備えただけの簡単な構成であるため安価に製作でき、しかも、加圧 空気を通過させるだけで活性化酸素が連続して生成されるので、処理能力の割に 小型化が容易である。
【0011】 上記トムロ石は、遠赤外線放射によって活性化、育成、抗菌、消臭、忌避など の作用を発揮するものとして知られている。これらの作用は、特に天然シリカア ルミナ系イオン化ミネラル鉱石によって顕著に発揮される。また、上記トルマリ ンは、ホウ酸鉱物であり、多面体結晶構造物であって、別名「電気石」とも呼ば れ、電磁波を発生する鉱物として知られている。
【0012】 また、本考案の活性化酸素発生装置において、内筒内に異方性フェライト磁石 を装着することもできる。この異方性フェライト磁石を内筒内に装着した場合、 電界が強くなり、活性化酸素の生成効率が向上する。また、異方性フェライト磁 石の磁場の強さを変えることによって電界の強さを調節することができる。
【0013】
【考案の実施の形態】 図1は本考案に係る活性化酸素発生装置の断面図である。同図において、1は 内筒、2は外筒である。
【0014】 内筒1は、遠赤外線発生鉱物と電磁場発生鉱物との焼結体でなる筒壁11を備 えており、その筒壁11は連続気泡を持った多孔質に形成されて通気性を有して いる。また、筒壁11の外周面には所定の間隔を隔ててリング状に凹部12が形 成されている。遠赤外線発生物質にはトムロ石と呼ばれる天然シリカアルミナ系 イオン化ミネラル鉱石を好適に用いることができ、また、電磁場発生鉱物にはホ ウ酸鉱物の1つであるトルマリンを好適に用いることができる。この内筒1は、 所定粒度のトムロ石とトルマリンとを焼結して3次元網目構造の筒体を形成する ことによって得られる。より詳しくは、たとえば重量比で10%のトムロ石と1 0%のトルマリンの各粒体(たとえば粒度15μ以下)を80%のポリエチレン 樹脂と混合して筒状に成形したものを200〜800℃で焼結加工することによ って得られる。この焼結加工を行うと、ポリエチレン樹脂が消失してその部分に 空洞が生じて通気性が付与されると共に、トムロ石とトルマリンの各粒体が融着 し合って3次元網目構造の筒体を形成する。
【0015】 外筒2は、ステンレス製の外管21とステンレス製のパンチングメタル(3m mメッシュ)でなる内管22との間にセラミックス粒体を装填することによって 形成されている。23はセラミックス粒体層を示している。セラミックス粒体の 組成は次に示した通り(重量比)であり、また、そのPH値は7.06、気孔率 は83.6%、吸水率は180.8%である。
【0016】 SiO2 酸化シリカ 67.50% Al23 酸化アルミニウム 22.50% Fe23 酸化鉄 0.70% K2 O 酸化カリウム 0.85% CaO 酸化カルシウム 0.35% MgO 酸化マグネシウム 3.10% Na2 O 酸化ナトリウム 0.30% TiO2 酸化チタン 0.30%
【0017】 図1のように、外筒2の両端面にステンレス製のフランジ31,32が重ね合 わされている。また、外筒2によって取り囲まれた内筒1は、一端側に上記フラ ンジ32が重ね合わされ、他端側に、中心に通気用の小孔39を有するステンレ ス製のフランジ33が重ね合わされ、そのフランジ33が連結ボルト34によっ て内筒1の他端に押し付けられている。また、一端側のフランジ32には給気口 35が設けられており、この給気口35に給気管36が連通されている。さらに 、他端側のフランジ31には排気口37が設けられており、この排気口37に排 気管38が連通されている。なお、S1は内筒1の内部空間、S2は内筒1と外 筒2との間の空間をそれぞれ示している。
【0018】 以上のように構成された活性化酸素発生装置において、給気管36と給気口3 5とを通して図外のブロワで加圧空気(0.2〜1.0kg/cm2 )を内筒1 の内部空間S1に供給すると、その加圧空気が筒壁11を通過するときに抵抗熱 が発生し、その抵抗熱が筒壁11に蓄積されると共に、周囲に放射された熱が外 筒2のセラミックス粒体層23に吸収される。また、加圧空気が内筒1の筒壁1 1を通過するときには、その空気が、遠赤外線鉱物から放射された遠赤外線を受 ける。このように空気が遠赤外線を受ける環境は、電磁場発生鉱物による電界中 である。そのため、筒壁11を通過する空気に含まれる酸素に対して共振作用が 喚起され、その共振作用によって生成された活性化酸素が空間S2に流入した後 、排気口37及び排気管38を通して所定場所、たとえば水中に送られて曝気さ れる。また、外筒2のセラミックス粒体層23が内筒1の筒壁11から放射され る遠赤外線を吸収して蓄積し、その蓄積した遠赤外線を、内筒1の筒壁11を通 過してきた酸素に放射してその共振作用を高める作用が発揮されるので、上記し た活性化酸素の生成効率が向上する。さらに、この実施形態では、内筒1の筒壁 11の外周面に凹部12を形成してあるので、上記したフランジ33の通気用の 小孔39による排気作用と相まって、内部空間S1の圧力上昇が抑制されると共 に、筒壁11の表面積が大きくなって上記した活性化酸素の生成効率が向上する 。
【0019】 上記した活性化酸素発生装置によって発生させた活性化酸素を排水中に曝気し てその排水処理能力を観察したところ、次の結果が得られた。なお、排水には弁 当工場から出る排水を対象とし、加圧空気量30l/min、流量調整槽容積3 5m3 の条件下で、BOD(生物学的酸素要求量)、PH(水素イオン濃度)、 DO(溶存酸素量)、ORP(酸化還元電位)をそれぞれ測定した。
【0020】 <BOD> BODを測定したところ、流入負荷量平均2060mg/lが2週間後に68 8mg/lに低減し、3週間後には744mg/lとなり、以後は700mg/ lで推移した(カット率65%)。なお、加圧浮上方式を採用した場合には、B ODのカット率が72%に達することを確認している。通常の加圧浮上方式によ る場合には30〜40%のカット率であり、このことからBODカット率が高ま ることが判る。
【0021】 <PH> 原水PH5.0が、5分後に6.3、10分後に6.4となり、以後6.4で 推移した。これによりPHの緩衝能が証明され、連続処理によって排水がPH6 〜7の中性域で安定し、微生物の活性化に好影響の与えられることが判る。
【0022】 <DO> 原水DO2.9が、5分後に5.6、10分後に6.1、15分後に6.0、 20分後に6.2となり、以後6.0〜6.5で推移した。なお、このDO値は 通常曝気に比べて2〜2.5倍の値である。このことより、微生物の活性化に好 影響が与えられ、排水の浄化促進に役立っていることが判る。
【0023】 <ORP> 原水PHの性状により、非常に速い速度で酸化、還元の動きを示した。
【0024】 図2は他の実施形態を示してある。この実施形態の活性化酸素発生装置は、図 1で説明したものに加えて、内筒1の内端部にリング状の異方性フェライト磁石 4を装着してある。その他の構成は図1で説明した活性化酸素発生装置と同様で ある。
【0025】 このようにしておけば、電界が強くなり、活性化酸素の生成効率が向上する。 なお、異方性フェライト磁石4の磁場の強さを変えることによって電界の強さを 調節することができる。
【0026】
【考案の効果】
本考案によれば、設置に広域スペースを必要としない小型の活性化酸素発生装 置を安価に提供することができるようになることは勿論、排水処理に用いること によって、短時間で排水の浄化や微生物の活性化が促進され、設備コストやラン ニングコストが安価になるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る活性化酸素発生装置の実施形態の
断面図である。
【図2】本考案に係る活性化酸素発生装置の他の実施形
態の断面図である。
【符号の説明】
1 内筒 2 外筒 11 筒壁 21 外管 22 内管 23 セラミックス粒体層 35 給気口 37 排気口 S2 内筒と外筒との間の空間

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠赤外線発生鉱物と電磁場発生鉱物との
    焼結体でなる通気性を備えた筒壁を有する内筒と、この
    内筒を取り囲む外筒と、上記内筒に加圧空気を供給する
    ための給気口と、上記内筒の筒壁を通過してその内筒と
    上記外筒との間の空間に流入した気体を取り出すための
    排気口とを備えることを特徴とする活性化酸素発生装
    置。
  2. 【請求項2】 上記遠赤外線発生鉱物がシリカアルミナ
    系イオン化ミネラル鉱石であり、上記電磁場発生鉱物が
    ホウ酸鉱物である請求項1に記載した活性化酸素発生装
    置。
  3. 【請求項3】 上記外筒が、外管と通気性を有する網状
    の内管との間にセラミックス粒体を装填して形成されて
    いる請求項1または請求項2に記載した活性化酸素発生
    装置。
  4. 【請求項4】 上記内筒内に異方性フェライト磁石を装
    着した請求項1、請求項2または請求項3に記載した活
    性化酸素発生装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010049971A1 (ja) * 2008-10-29 2010-05-06 Asaoka Keiichiro 有機性排水処理装置及び有機性排水処理方法

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