JP3048284B2 - 音響式管路長測定システムの音速校正装置 - Google Patents

音響式管路長測定システムの音速校正装置

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JP3048284B2
JP3048284B2 JP5039532A JP3953293A JP3048284B2 JP 3048284 B2 JP3048284 B2 JP 3048284B2 JP 5039532 A JP5039532 A JP 5039532A JP 3953293 A JP3953293 A JP 3953293A JP 3048284 B2 JP3048284 B2 JP 3048284B2
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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音波を利用して埋設管
等の管路の長さを測長する音響式管路長測定システムに
おいて、被測長管路の内部におけるガスの圧力、温度、
成分等による音速の変化を校正する音速校正装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】地中に埋設されたガス管路などの配管は
長期間の敷設により管に腐食が発生したり、外力で損傷
する場合がある。このような場合には、補修工事を容易
にするため管路を掘削せずに埋設された状態のまま管の
内面を液状樹脂等でライニングして補修する工法が開発
されている。
【0003】この工法の施工に際しては、補修管路の長
さに対し、管外から導入される樹脂の量が多いと樹脂が
無駄に浪費されたり、また樹脂の量が少ないとライニン
グが不十分になる。そこで、この補修工法の施工に際し
ては補修すべき埋設管の長さを正確に測定することが必
要となる。
【0004】上述の測定手段として、従来より、図1に
示すような音響式管路長測定システムが開発されてい
る。この例は、道路下の地中に埋設されている本管29
から需要先に引き込まれた供内管28の管路を測長する
場合を示しており、供内管28(以下測長管路という)
の末端は地上に延びてその上端に取り付けてあるガスメ
ータ15を取り外すことにより、測長管路28の地上開
口部に、音波測長器21の接続本体16を取り付けてい
る。
【0005】図2は、音波測長器21と接続本体16の
詳細を示す説明図である。測長管路28の地上開口部に
ネジ16aを介して固定される接続本体16には、その
中に測長管路28の管内にパルス状の音波を送出する発
音手段25と、測長管路28の接続部、開放部、ベンド
部などで反射したパルス状の音波を集音する集音手段2
6とが備えられている。音波測長器21は、その内部に
CPU22、メモリ24、表示器23、D/A変換器1
9、増幅器17、増幅器18、A/D変換器20を備え
ている。発音手段25は、CPU22からの指令に基づ
いてD/A変換器19によりアナログ信号となり、増幅
器17で増幅されたパルス音波信号により測長管路28
の内部にパルス状の音波を送出する。一方、集音手段2
6は、測長管路28の接続部、開放部、ベンド部等で反
射したパルス状の音波を集音して増幅器18に入力し、
増幅した後にA/D変換器20でデジタル信号化してC
PU22に入力する。CPU22は、内部の計時回路に
より音波を発してから受信するまでの時間を測定し、管
路長に換算して表示器23に表示する。メモリ24に
は、測長管路28内における気体(空気,天然ガス等)
の音速データを記憶してあり、測定時の温度を温度セン
サー(サーミスター)で測定し、測定にかかるガスの種
類、温度等によってスイッチSを切り替え、温度等によ
る音速の変化に対応して基準となる音速を設定する。
【0006】この音響式管路長測定システムによれば、
音波が、測長管路28の管内における接続部、開放部、
ベンド部等からそれぞれ特有の反射波となって戻るた
め、音速と反射波が戻るまでの時間の積から測長管路2
8の接続部、開放部、ベンド部までの距離が埋設状態の
まま把握できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、正確な
管路長を求めるためには、その管路内の音速値が正確に
知られなければならないが、周知のように管路内の音速
は、管路内におけるガス温度、ガス成分等により大きく
変化する。そのため、従来、上述の音響式管路長測定シ
ステムにより管路長を求めようとする場合には、都市ガ
ス用の埋設ガス管の場合、該ガスの種類ごとに、管路中
と同一圧力下で0度乃至30度の温度の場合の音速を1
乃至数度刻みで予め計測しておいて、音速と温度、ガス
成分との相関関係をメモリ24に記憶しておき、これを
スイッチSで呼び出すか、或いは相関関係を示す数式を
求め、実際の測定時にガスの温度を測定してその温度に
基づき測定値を補正演算しなければならなかった。
【0008】そのために、測定に際しては、ガスの温度
の測定や、スイッチSの操作等が必要となり、測定操作
が面倒な上、また測定誤差により正確さも期し難い等の
問題点があった。
【0009】本発明は、上述の従来の音響式管路長測定
システムを用いて管路の長さを測定する際に、被測定物
である管路内のガスの温度、ガス成分その他不知の誤差
要因により生ずる測定誤差を一切なくして直接、管路長
を正確に測定し得る音速校正装置を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、管路の一端より当該管路内にパルス状の
音波を送出する発音手段と、上記管路の一端において管
路他端で反射したパルス状の音波を集音する集音手段
と、パルス状の音波が送出されてから集音されるまでの
時間と管路内の音速値とから管路の管路長を測定する測
定器とを備えた音響式管路長測定システムにおいて、前
記管路の一端に、予め長さが計測された一定長さの音速
校正パイプをコイル状に巻回して管路内と連通状態に接
続し、該音速校正パイプの他端に前記管路長測定システ
ムを設けてなることを特徴とする。
【0011】また本発明は、上記音速校正パイプに対
し、被測長管路の内部におけるガスを導入、充填し得る
ように測長システム側にパージ用バルブを備えたことを
特徴とするものである。
【0012】
【作用】本発明によれば、管路長の測定に際して、測定
システムと被測長管路との間には、予め長さが計測され
た一定長さの音速校正パイプが管路内と連通状態に接続
されていて、このパイプ内に管路内部のガスが導入、充
填される。
【0013】この状態で、測定作業を従来と同様にして
行うと、測定される最初の反射波は測長管路の一端部と
音速校正パイプとの接続部より反射されて戻る反射波で
あるから、予め正確に分かっている音速校正パイプの長
さに対する当該ガス中の音速が(音速校正パイプの長さ
×2)÷(音速校正パイプの音波の発信から受信までの
往復時間)であることが分かる。この音速は、被測長管
路の内部におけるガスそのものの音速であるから、ガス
成分,温度等の変化による補正を一切行う必要はない。
したがって、そのまま音波による測定を行えば、管路の
正確な測長が行える。
【0014】さらに、実際にはガス中の音速自体に関係
なく、管路の長さは(音速校正パイプの長さ)÷(音速
校正パイプの音波の発信から受信までの往復時間)×
(被測長管路の音波の発信から受信までの往復時間)と
なることは明らかであるから、測定に際し、被測定物で
ある管路内のガスの温度、圧力、ガス成分その他不知の
誤差要因について一切考慮する必要がない。
【0015】なお、音速校正パイプは上述のように接続
したまま管路測長を行い、音速校正パイプの長さ分を減
算してもよいし、音速校正パイプを取り外して既知とな
ったガス内の音速に基づき、或いは音速校正パイプ内を
音波が往復する時間に基づき管路測長を行えばよい。
【0016】また、一定の長さを必要とする音速校正パ
イプを巻回状に形成することで、音波を途中で反射させ
ることなく、運搬時の持ち運び、あるいは使用時の取り
扱いに便がよくなる。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。図3は、本発明に係る音速校正パイプ1
0を備えた音響式管路長測定システムの概略図である。
音速校正パイプ10は、その先端に備えた接続器12を
着脱ハンドル13により測長管路28(供内管)の端部
に接続してあり、この音速校正パイプ10の他端には、
発音手段4と集音手段5及び手動により開閉操作される
パージ用バルブ14を備えた接続本体1が固着されてい
る。発音手段4及び集音手段5は従来と同様に音波測長
器3に接続されている。
【0018】音速校正パイプ10は一定の正確な長さ、
例えば3m〜10mの長さを必要とし、途中で音波を反
射しないようになっていればどのような形でもよいが、
運搬や使用時の便を考慮すると、図3のようにコイル状
に巻回しておくのが好ましい。音速校正パイプ10と接
続本体1との接続は図3のように固定しておいてもよい
が、先端部と同様に接続部7にハンドル13を備えた接
続器12を設けてワンタッチで着脱できる構成としても
よい。
【0019】音速校正パイプ10の使用に際しては、そ
の先端を接続器12により測長管路28に接続し、パー
ジ用バルブ14を開放して測長管路28内のガスを音速
校正パイプ10内に導入し、十分音速校正パイプ10内
の空気を追い出し音速校正パイプ10内にガスが置換充
填されたらパージ用バルブ14を閉じる。すると音速校
正パイプ10内のガスは、測長管路28内のガスと同
種、同温、同圧のガスであるから、音速校正パイプ10
内の音速は、測長管路28内の音速と全く同一条件とな
る。この状態で、従来と同様にして管路長を測定すれ
ば、最初の反射波は音速校正パイプ10の先端部すなわ
ち接続器12部分からのものとなるから、音速校正パイ
プ10の全長と最初の反射波が検出されるまでの時間は
比例する。接続器12部分には特に音波の反射手段は不
要であるが、そこにバルブを設けて反射を確実にするよ
うにするとよい。
【0020】図4は音波測長器3の回路図であって、音
波測長器3は従来のものと略同様であり、その内部にC
PU22、メモリ30、表示器23、D/A変換器1
9、増幅器17、増幅器18、A/D変換器20を備え
ている。発音手段4はCPU22からの指令に基づいて
D/A変換器19でアナログ信号となり、増幅器17で
増幅されたパルス音波信号により音速校正パイプ10及
び測長管路28の内部にパルス状の音波を送出し、一
方、集音手段5は音速校正パイプ10及び測長管路28
の接続部、開放部、ベンド部等で反射したパルス状の音
波を集音して増幅器18に入力し、増幅してA/D変換
器20でデジタル信号化してCPU22に入力する。C
PU22は、内部の計時回路により音波を発してから受
信するまでの時間を測定し、長さに換算して表示器23
に表示する。メモリ30には最初の反射波が検出される
までの時間を記憶し、CPU22で行う演算の基準値と
する。この基準値と測長管路28内で生じた反射波が検
出される時間との比は、音速校正パイプ10の長さと測
長管路28内の反射波が生じた位置までの距離の比に等
しいから、測長管路28内の反射波が生じた位置までの
距離は容易に演算でき、しかも測長管路28内のガスの
種類、圧力、温度などによって変化するガス中の音速に
関する補正は不要となり、音速のデータを記憶するメモ
リは不要となる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、音響式管路長測定シス
テムに簡単な構造の音波校正パイプを付加するだけで、
測長管路内のガスの温度、圧力、ガス成分の相違により
生ずる測定誤差を一切なくして管路長を正確に測定する
ことができる。
【0022】また、管路内のガスの温度、圧力、ガス成
分の相違により生ずる音速の差を補正するために必要な
メモリ等が不要となり、音波測長器自体の構造を大巾に
簡単化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の音響式管路長測定システムの使用状態図
である。
【図2】従来の音波測長器の説明図である。
【図3】本発明による音速校正パイプ10を備えた音響
式管路長測定システムの概略図である。
【図4】本発明の音波測長器の説明図である。
【符号の説明】
3 音波測長器 4 発音手段 5 集音手段 10 音速校正パイプ 14 パージ用バルブ 22 CPU 23 表示器 30 メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−289520(JP,A) 特開 平4−297815(JP,A) 特開 平3−249515(JP,A) 特開 平2−278181(JP,A) 特開 平2−236421(JP,A) 特表 平3−501881(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01S 3/80 - 3/86 G01S 5/18 - 5/30 G01S 7/52 - 7/64 G01S 15/00 - 15/96

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管路の一端より当該管路内にパルス状の
    音波を送出する発音手段と、上記管路の一端において管
    路他端で反射したパルス状の音波を集音する集音手段
    と、パルス状の音波が送出されてから集音されるまでの
    時間と管路内の音速値とから管路の管路長を測定する測
    定器とを備えた音響式管路長測定システムにおいて、 前記管路の一端に、予め長さが計測された一定長さの音
    速校正パイプをコイル状に巻回して管路内と連通状態に
    接続し、 該音速校正パイプの他端に前記管路長測定システムを設
    けてなることを特徴とする音響式管路長測定システムの
    音速校正装置。
  2. 【請求項2】 前記音速校正パイプには、被測長管路の
    内部に流通するガスを導入、充填し得るように測定シス
    テム側にパージ用バルブを備えたことを特徴とする請求
    項1記載の音響式管路長測定システムの音速校正装置。
JP5039532A 1993-02-03 1993-02-03 音響式管路長測定システムの音速校正装置 Expired - Lifetime JP3048284B2 (ja)

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DE69407068T DE69407068T2 (de) 1993-02-03 1994-02-02 System zur akustischen Messung der Rohrlänge
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JPH06230120A (ja) 1994-08-19
DE69407068T2 (de) 1998-03-26
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