JP3048182U - 水管内の鉱物塩の沈殿と付着を防止する非飲用水用磁性水質調整器 - Google Patents
水管内の鉱物塩の沈殿と付着を防止する非飲用水用磁性水質調整器Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構造の水管内の鉱物塩の沈殿と付着を
防止する非飲用水用磁性水質調整器の提供。 【解決手段】 磁石11を付着させた金属板10がケー
ス13、14内に被覆されて水管20を被覆し保持する
水管保持板12により支承され、ケース13、14全体
が金属板10と磁石11を被覆し、ケース13、14が
挟持溝134と凸縁144の嵌合により連接され、水管
20を流れる水を、磁石の形成する磁場により調節し、
水管とそれに連接する設備中の鉱物沈殿物の形成を減少
或いはなくせるようにしてある。
防止する非飲用水用磁性水質調整器の提供。 【解決手段】 磁石11を付着させた金属板10がケー
ス13、14内に被覆されて水管20を被覆し保持する
水管保持板12により支承され、ケース13、14全体
が金属板10と磁石11を被覆し、ケース13、14が
挟持溝134と凸縁144の嵌合により連接され、水管
20を流れる水を、磁石の形成する磁場により調節し、
水管とそれに連接する設備中の鉱物沈殿物の形成を減少
或いはなくせるようにしてある。
Description
【0001】
本考案は一種の水管内の鉱物塩の沈殿と付着を防止する非飲用水用磁性水質調 整器に関し、特に一種の、水管外周に取付けられ、磁性を応用して水流中の鉱物 塩の水管及び水管に連接する設備内壁への沈殿、付着を防止する水質調整器に関 する。
【0002】
周知のとおり、水中の分解された鉱物塩(特にマグネシウムとカルシウムを含 むもの)は、水管、熱水器、加熱器などに金属成分を含む沈殿物を形成し、特に 、水が加熱される時にはそれが促進される。この沈殿物は、加熱器と家庭設備中 の石灰沈殿物とされ、この石灰沈殿物は、人工或いは化学或いはその他の方法で 取り除かれなければ水管のつまりを形成することがあった。しかし、人工の方法 により沈殿物を除去する場合、水源を止めて作業員の設備内部の出入りの問題が あり、また周期的に掃除をしなければならなかった。化学的方法で除去する場合 、費用が非常にかかった。
【0003】 このため、磁性を利用して水質調整し、水管内の鉱物塩の沈殿と付着を防止す る方法は注目に値する。水質の磁性調節は水流に一つの磁場を通過させることで 達成され、それにより鉱物塩や溶解しない沈殿物の形成が阻止される。多くの設 備に磁性を利用した水質調整が運用可能であり、すでに水管に電磁コイルを巻き 付けたり永久磁石を水管に付着させる方法が実施されている。ただし周知の磁性 水質調整装置は構造が複雑で高価であった。
【0004】
本考案は一種の、「水管内の鉱物塩の沈殿と付着を防止する非飲用水用磁性水 質調整器」を提供することを課題としており、具体的には、この磁性水質調整器 を、「金属板と磁石が水管保持板とケースの形成する空間内に被覆並びに固定さ れ、さらに該金属板と該磁石を内に有する上下二つの上記ケースが組み合わされ て水管の外部に露出した表面に取り付けられて磁場を形成可能とされ、該磁場に より水管中の水を調整して、水流中の鉱物塩の水管への沈殿と付着を防止できる もの」とすることを課題としている。
【0005】
請求項1の考案は、二つの金属板10とされて、各金属板10が細長い形状で 半円より小さいラジアンを有する円弧状の横断面を有する片体とされ、二つの上 記金属板10が縁で連接されて略円筒状とされるものと、 複数の磁石11とされて、各磁石11が上記金属板10より長さが短く半円よ り小さいラジアンの横断面を有する円弧状の片体とされ、複数の磁石が長さ方向 に相互に間隔を置いて、各金属板の外側に同数置かれ、各金属板10上に連続的 に放置された磁石は一つの磁石のN極の次に次の磁石のS極があるものとされ、 磁石の内側の円弧面が金属板10外側の円弧面に密着し、二片の金属板10上に 放置された対応位置にある磁石の磁極の方向は同じとされているものと、 二つの水管保持板12とされ、各一つの水管保持板12は長条状の半円形の円 弧状横断面を有する片体とされ、水管保持板12の長さ方向に沿った両側に凸縁 121が設けられ、二つの水管保持板12がそれぞれケース13、14に挟持さ れるものと、 二つのケース13、14とされ、中空の長条状の対称なケース体であり、対向 面に開放状の開口135、145があり、二つの端面に半円形の凹部131、1 41が設けられ、二つのケース13、14の内側面に等距離間隔に係止溝132 、142が磁石の係止用に設けられ、二つのケース13、14の開口135、1 45の両側の内縁に嵌め溝133、143が設けられて該嵌め溝133、143 が水管保持板12と嵌合し、その中、一つのケース13の二側外縁に挟持溝13 4が設けられ、もう一つのケース14に該挟持溝134と嵌合する凸縁144が 設けられているもの、 以上を包括して構成された、水管内の鉱物塩の沈殿と付着を防止する非飲用水 用磁性水質調整器としている。
【0006】 請求項2の考案は、磁石11が矩形ブロック状とされた請求項1に記載の水管 内の鉱物塩の沈殿と付着を防止する非飲用水用磁性水質調整器としている。
【0007】 請求項3の考案は、金属板10が平面板状とされた、請求項1に記載の水管内 の鉱物塩の沈殿と付着を防止する非飲用水用磁性水質調整器としている。
【0008】 請求項4の考案は、金属板10が磁石11の底端に設置され、即ち金属板10 が磁石11とケース13、14の間に設置され、二つの水管保持板12の外表面 に係止溝が設けられた、請求項1に記載の水管内の鉱物塩の沈殿と付着を防止す る非飲用水用磁性水質調整器としている。
【0009】 請求項5の考案は、磁石11の数が偶数である時、金属板10上の磁石は、N 極、S極、S極、N極の方式で配列される、請求項1に記載の水管内の鉱物塩の 沈殿と付着を防止する非飲用水用磁性水質調整器としている。
【0010】
図1、2はそれぞれ本考案の分解斜視図及び組合せ斜視図である。本考案は、 金属板10、磁石11、水管保持板12、及びケース13、下ケース14で組成 される。本実施例では、二つの金属板10が細長い形状とされ軟質磁性材料、例 えば軟鉄で製造されており、半円より小さいラジアンの横断面を有する片体とさ れ、各一つの金属板10が水管或いはその他の管状導管の外周表面に当接するこ とができ、二つ以上の金属板10が共同で水管周囲を被覆するよう設けられてい る。金属板10の縁の連接部分は水管20周囲に設置されるとき、円筒形の鞘状 に水管20周囲を被覆し、小さな溝が連続する金属板10の間に発生したとして も、金属板10が全体で必要な環状構造を形成しており円周の方向が不連結とな るだけである。
【0011】 複数の磁石11が細長い上記金属板10の外周に設けられ、各磁石11は半円 形より短い横切断面を有する円弧状片体とされ、同じ数の磁石11が二つの金属 板10の外側に置かれ、水管20の周囲の被覆しており、各一つの磁石11の内 側表面は金属板10外側に密着するラジアンを有し、各磁石11は磁石の中心に 対して同じ角度の範囲に設けられている。本考案では特に、金属板10は軸方向 に磁石11より長く設けられ、二つ或いはそれ以上の磁石11が金属板10に沿 って放置されて金属板10を被覆している。各一つの磁石11の長さ方向には磁 極があり、磁石のN極とS極がそれぞれ磁石の軸と平行な方向にあり、二つ或い はそれ以上の磁石が金属板10に沿って連続的に放置される時、磁石は同じ方向 に配置され、即ち一つの磁石のN極の次に、次の磁石のS極が続くように配置さ れる。
【0012】 本考案の実施例は二つの金属板10を含み、各金属板10上には少なくとも二 つの磁石11がその長さ方向に沿って配置され、調節器はこのようにして組み合 わされている。その中、一片の金属板10の磁石11ともう1片の金属板10の 磁石の対応する位置にある磁極は同じとされる。そのため、磁石は磁性吸引力に より金属板10外周に保持され、金属板10上に緊密に固定する必要はない。図 3に示されるように、各一つの金属板10上の複数の磁石11は同じ方向に配置 され、二つの金属板10の対応する位置にある磁石11は同じ方向の磁極を有し ている。
【0013】 金属板10と磁石11は異なる方法で水管20外周に組合せ可能である。図1 から図3に示される実施例では、二つのケース13、14と二つの水管保持板1 2が、金属板10と磁石11を被覆し固定すると共にそれらを水管周囲に取り付 けるために設けられる。二つのケース13、14は中空の長条状の対称なケース 体とされ、対向面に開放状の開口135、145があり、その二つの端面に半円 形の凹部131、141が設けられ、二つのケース13、14の内側面に等距離 間隔に係止溝132、142が磁石の係止用に設けられている。また、二つのケ ース13、14の開口135、145の両側の内縁に嵌め溝133、143が設 けられて該嵌め溝133、143が水管保持板12と嵌合する。その中、一つの ケース13の二側外縁に挟持溝134が設けられ、もう一つのケース14の対応 部分に凸縁144が設けられている。二つの水管保持板12は長条状を呈してケ ース13、14の嵌め溝133、143と近い長さを有し、並びに横断面が半円 形のラジアンを有する片体とされ、二つの水管保持板12の両側に長さ方向に沿 って設けられた凸縁121がケース13、14の嵌め溝133、143中に嵌合 される。
【0014】 本考案の組合せは、まず、上述の二つの金属板10と、金属板10に固定した 磁石11を二つのケース13、14内に入れる。磁石11はその外側表面のラジ アンがケース13、14の係止溝132、142間に対応し、それにより磁石1 1の滑動が制限され、さらに水管保持板12の凸縁121がケース13、14の 嵌め溝133、143内に嵌め込まれて水管保持板12の外側の円弧面が金属板 10内側の円弧面に密着し、こうして二つの金属板10と磁石11がケース13 、14内に被覆、固定され、さらに水管保持板12の凸縁121とケース13、 14の嵌め溝133、143が接合されて、こうして金属板10、磁石11のケ ース13、14への固定のステップが完了する。その後、ケース13、14外縁 の挟持溝134とケース14の凸縁144が嵌め合わされ、こうしてケース13 、14が水管20の外周に組み付けられる(図2参照)。磁石を付着させた金属 板10がケース13、14内に被覆されて水管保持板12により支承され、ケー ス13、14全体が金属板10と磁石11を被覆している。ケース13、14は 挟持溝134と凸縁144の嵌合により連接される。こうして調節器が簡単に水 管、例えば過程の温水器やボイラーの給水管に取り付けられ、水管20を流れる 水を、磁石の形成する磁場により調節し、水管とそれに連接する設備中の鉱物沈 殿物の形成を減少或いはなくす。
【0015】 図4、5は本考案のもう一つの実施例の分解斜視図及び断面図である。この実 施例では、前述の円弧状の横断面を有する磁石11を、面積と厚みを増加した矩 形ブロック状の磁石11に改め、同時に、円弧状の横断面を有する金属板10を 磁石11の外形に応じて平面板状に改めている。また本実施例では水管保持板と 磁石11の間に設置されていた金属板10を、磁石11とケース13、14の間 に設置すると共に、二つのケース13、14内側面の係止溝132、14を二つ の水管保持板12外側表面の係止溝122に改めている。こうして本考案はさら に製造が容易となり、またその形成する磁場の磁性が増加されて実用的なものと されている。
【0016】 また、本考案の金属板10上の磁石11の数量が偶数とされる時(図4参照) 、磁石11はN極、S極、S極、N極の方式で配列され(以下類推)、本考案を 取り付ける時にその方向を考慮する必要がなくなり、本考案がさらに実用的なも のとなる。
【0017】
本考案は簡単な構造を有し、一般の水管及びそれに連接する設備中に発生しう る鉱物塩沈殿物を減少させるか或いは形成させないことができ、その応用範囲は 広い。本考案は図に示される水管への応用のほか、各水管に連接する設備に応用 され、取付けが簡単で便利であり、ゆえに高い実用性を有している。
【図1】本考案の分解斜視図である。
【図2】本考案の組合せ斜視図である。
【図3】本考案の断面図である。
【図4】本考案のもう一つの実施例の分解斜視図であ
る。
る。
【図5】本考案のもう一つの実施例の断面図である。
10 金属板 11 磁石 12 水管保持板 121 凸縁 122 係止溝 13 ケース 131 半円形凹部 132 係止溝 133 嵌め溝 134 挟持溝 135 開口 14 ケース 141 凹部 142 係止溝 143 嵌め溝 144 凸縁 145 開口 20 水管
Claims (5)
- 【請求項1】 二つの金属板10とされて、各金属板1
0が細長い形状で半円より小さいラジアンを有する円弧
状の横断面を有する片体とされ、二つの上記金属板10
が縁で連接されて略円筒状とされるものと、 複数の磁石11とされて、各磁石11が上記金属板10
より長さが短く半円より小さいラジアンの横断面を有す
る円弧状の片体とされ、複数の磁石が長さ方向に相互に
間隔を置いて、各金属板の外側に同数置かれ、各金属板
10上に連続的に放置された磁石は一つの磁石のN極の
次に次の磁石のS極があるものとされ、磁石の内側の円
弧面が金属板10外側の円弧面に密着し、二片の金属板
10上に放置された対応位置にある磁石の磁極の方向は
同じとされているものと、 二つの水管保持板12とされ、各一つの水管保持板12
は長条状の半円形の円弧状横断面を有する片体とされ、
水管保持板12の長さ方向に沿った両側に凸縁121が
設けられ、二つの水管保持板12がそれぞれケース1
3、14に挟持されるものと、 二つのケース13、14とされ、中空の長条状の対称な
ケース体であり、対向面に開放状の開口135、145
があり、二つの端面に半円形の凹部131、141が設
けられ、二つのケース13、14の内側面に等距離間隔
に係止溝132、142が磁石の係止用に設けられ、二
つのケース13、14の開口135、145の両側の内
縁に嵌め溝133、143が設けられて該嵌め溝13
3、143が水管保持板12と嵌合し、その中、一つの
ケース13の二側外縁に挟持溝134が設けられ、もう
一つのケース14に該挟持溝134と嵌合する凸縁14
4が設けられているもの、 以上を包括して構成された、水管内の鉱物塩の沈殿と付
着を防止する非飲用水用磁性水質調整器。 - 【請求項2】 磁石11が矩形ブロック状とされた請求
項1に記載の水管内の鉱物塩の沈殿と付着を防止する非
飲用水用磁性水質調整器。 - 【請求項3】 金属板10が平面板状とされた、請求項
1に記載の水管内の鉱物塩の沈殿と付着を防止する非飲
用水用磁性水質調整器。 - 【請求項4】 金属板10が磁石11の底端に設置さ
れ、即ち金属板10が磁石11とケース13、14の間
に設置され、二つの水管保持板12の外表面に係止溝が
設けられた、請求項1に記載の水管内の鉱物塩の沈殿と
付着を防止する非飲用水用磁性水質調整器。 - 【請求項5】 磁石11の数が偶数である時、金属板1
0上の磁石は、N極、S極、S極、N極の方式で配列さ
れる、請求項1に記載の水管内の鉱物塩の沈殿と付着を
防止する非飲用水用磁性水質調整器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997009647U JP3048182U (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | 水管内の鉱物塩の沈殿と付着を防止する非飲用水用磁性水質調整器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997009647U JP3048182U (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | 水管内の鉱物塩の沈殿と付着を防止する非飲用水用磁性水質調整器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3048182U true JP3048182U (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=43182468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1997009647U Expired - Lifetime JP3048182U (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | 水管内の鉱物塩の沈殿と付着を防止する非飲用水用磁性水質調整器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3048182U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000000574A (ja) * | 1998-06-15 | 2000-01-07 | Kurashina Yoshimaro | 流体の磁気処理装置 |
-
1997
- 1997-10-17 JP JP1997009647U patent/JP3048182U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000000574A (ja) * | 1998-06-15 | 2000-01-07 | Kurashina Yoshimaro | 流体の磁気処理装置 |
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