JP3048146U - 車両用ホイールのセンターカバー - Google Patents
車両用ホイールのセンターカバーInfo
- Publication number
- JP3048146U JP3048146U JP1997007993U JP799397U JP3048146U JP 3048146 U JP3048146 U JP 3048146U JP 1997007993 U JP1997007993 U JP 1997007993U JP 799397 U JP799397 U JP 799397U JP 3048146 U JP3048146 U JP 3048146U
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- Japan
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- wheel
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- vehicle wheel
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- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 夜間や暗所における車両用ホイールのドレス
アップ効果を発揮せしめ、しかも、夜間走行時などにお
ける車両用ホイールの視認性を向上させることができる
ものを提供する。 【解決手段】 ホイール本体の中心部に位置し、そのホ
イール本体中心部の外形をカバー本体10により隠蔽す
る車両用ホイールのセンターカバー1であって、上記カ
バー本体10の嵌め込み部10a外側から視認可能に、
自ら発光作用を有する自発光部材11がその嵌め込み部
10a裏面側に装着されており、一方、嵌め込み部10
a表面側には、透明部材12が装着されている。これ
ら、自発光部材11および透明部材12には、それぞれ
互いにずれた状態の商品名などの装飾デザイン11aお
よびデザイン12aが印刷されている。
アップ効果を発揮せしめ、しかも、夜間走行時などにお
ける車両用ホイールの視認性を向上させることができる
ものを提供する。 【解決手段】 ホイール本体の中心部に位置し、そのホ
イール本体中心部の外形をカバー本体10により隠蔽す
る車両用ホイールのセンターカバー1であって、上記カ
バー本体10の嵌め込み部10a外側から視認可能に、
自ら発光作用を有する自発光部材11がその嵌め込み部
10a裏面側に装着されており、一方、嵌め込み部10
a表面側には、透明部材12が装着されている。これ
ら、自発光部材11および透明部材12には、それぞれ
互いにずれた状態の商品名などの装飾デザイン11aお
よびデザイン12aが印刷されている。
Description
【0001】
本願考案は、自動車などのホイール本体中心部の外形を隠蔽するために設けら れる車両用ホイールのセンターカバーに関し、特に、夜間や暗所において優れた 効果を発揮する車両用ホイールのセンターカバーに関する。
【0002】
昨今、自動車などの車両用ホイールは、自動車本体のスタイリング向上につれ 、ファッション性が求められており、また、ドレスアップ効果をもたらすとして 各種様々な形状のデザインが採用されている。たとえば、ディスク部には、ディ ッシュ(皿形状)をはじめ、スポーク(支柱状)やメッシュ(網目状)を基本タ イプとした各種のデザイン・バリエーションがあり、そうした中で、フィンタイ プ(羽根状)のようなものも作り出されている。
【0003】 この種の車両用ホイールにおいて、ホイール本体の中心部は、車両本体側のホ イールハブに取り付けられるハブ取り付け部となっており、このハブ取り付け部 がホイールハブに取り付けられた状態とされると、そのホイールハブから突出し たハブボルトや締め付けナットが露呈した状態となることから、そのようなハブ 取り付け部の露呈状態を隠蔽するために、ホイール本体中心部にセンターカバー を装着したものもある。
【0004】 このようなセンターカバーも、ホイール本体のディスク部の形状に応じて各種 のデザイン・バリエーションがあるが、車両用ホイールの中で最も目に付きやす い位置に配置されることから、カバー本体の中心部に商品名や図案などの装飾デ ザインを施したものが多く採用されている。
【0005】
しかし、上記従来の車両用ホイールのセンターカバーでは、単にカバー本体の 中心部に装飾デザインが施されているだけであり、夜間や暗所でドレスアップ効 果をもたらすような工夫は、車両用ホイールにおいて何ら施されていなかった。 しかも、夜間走行時などにおける車両用ホイールは、歩行者にとって視認しずら く、このような夜間の視認性についても何ら対策が施されていなかった。
【0006】 本願考案は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、夜間や暗所に おける車両用ホイールのドレスアップ効果を発揮せしめ、しかも、夜間走行時な どにおける車両用ホイールの視認性を向上させることができる、車両用ホイール のセンターカバーを提供することをその課題とする。
【0007】
上記課題を解決するため、本願考案では、次の技術的手段を講じている。
【0008】 すなわち、本願考案の第1の側面により提供される車両用ホイールのセンター カバーは、ホイール本体の中心部に位置し、そのホイール本体中心部の外形をカ バー本体により隠蔽する車両用ホイールのセンターカバーであって、上記カバー 本体の外側から視認可能に、自ら発光作用を有する自発光部材を上記カバー本体 に設けたことを特徴としている。
【0009】 上記技術的手段が講じられた第1の側面により提供される車両用ホイールのセ ンターカバーでは、夜間や暗所において、ホイール本体中心部のセンターカバー 外側より、自発光部材の発光作用に基づいた発光現象が視認される。これにより 、ホイール本体の中心部が暗闇のなかで浮かび上がるような状態となる。
【0010】 したがって、第1の側面により提供される車両用ホイールのセンターカバーに よれば、夜間や暗所において、ホイール本体中心部のセンターカバー外側より発 光現象が視認され、ホイール本体の中心部が暗闇のなかで浮かび上がるような状 態となるので、夜間や暗所における車両用ホイールのドレスアップ効果を発揮せ しめることができ、しかも、歩行者などに対して夜間走行時などにおける車両用 ホイールの視認性を向上させることができる。
【0011】 センターカバーのカバー本体は、ホイール本体とは別体の一部品、あるいは、 ホイール本体と一体となったキャップ状の一体成形品のいずれであってもよく、 要するに、カバー本体は、ホイール本体中心部の外形を隠蔽するものであればよ い。
【0012】 自発光部材は、合成樹脂に蓄光性蛍光体を混入したものや、放射性物質を微量 添加して、放射線の刺激により混入した蛍光体を発光させるようにしたものが用 いられる。
【0013】 好ましい実施の形態においては、上記カバー本体は、上記ホイール本体中心部 のハブ取り付け部全体を隠蔽するように装着されている。
【0014】 このような実施形態によれば、カバー本体がホイール本体中心部のハブ取り付 け部全体を隠蔽するように装着されているので、ハブ取り付け部が車両側のホイ ールハブに取り付けられた状態で、そのホイールハブから突出したハブボルトや 締め付けナットの露呈状態が隠蔽されることとなり、車両用ホイール全体のデザ イン性を保つことができる。
【0015】 また、好ましい他の実施の形態においては、上記カバー本体の中心部には、上 記自発光部材を嵌め込む嵌め込み部が形成され、その嵌め込み部の表面には、上 記自発光部材が嵌め込まれた状態で透明部材が取り付けられている。
【0016】 このような実施形態によれば、自発光部材がカバー本体中心部の嵌め込み部に 嵌め込まれた状態で、その嵌め込み部表面に透明部材が取り付けられているので 、カバー本体の外側から透明部材を介して自発光部材が視認可能となり、しかも 、その透明部材によって自発光部材がカバー本体外側より保護された状態である ことから、車両走行にともなう泥などの飛散による自発光部材自体の汚れを防止 することができる。
【0017】 さらに、好ましい他の実施の形態においては、上記自発光部材の表面には、装 飾デザインが施されている。
【0018】 このような実施形態によれば、自発光部材の表面には、装飾デザインが施され ているので、その装飾デザインを商品名や図案などとすることによって、車両用 ホイールとしての商品イメージを向上させることができる。
【0019】 さらに、好ましい他の実施の形態においては、上記装飾デザインは、視認方向 に応じて虹色状を呈する変彩塗料により印刷されている。
【0020】 このような実施形態によれば、装飾デザインが視認方向に応じて虹色状を呈す る変彩塗料により印刷されているので、いろんな方向から異なる色合いの装飾デ ザインを視認することができ、視覚的におもしろい趣向を得ることができる。
【0021】 さらに、好ましい他の実施の形態においては、上記自発光部材の表面には、装 飾デザインが施され、上記透明部材には、上記装飾デザインとわずかにずれた状 態でその装飾デザインと同様のデザインが施されている。
【0022】 このような実施形態によれば、自発光部材の表面に施された装飾デザインとも に、透明部材には、その装飾デザインとわずかにずれた状態でその装飾デザイン と同様のデザインが施されているので、そのような装飾デザインを正視した場合 、立体的に浮かび上がるような状態で視認されることとなり、視覚的におもしろ い趣向を得ることができる。
【0023】 本願考案のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な 説明によって、より明らかとなろう。
【0024】
以下、本願考案の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明 する。
【0025】 図1は、本願考案にかかる車両用ホイールのセンターカバーの一実施形態を示 した概略斜視図、図2は、図1に示す要部を分解して示した要部分解斜視図、図 3は、図2に示すセンターカバーを正面から示した平面図、図4は、図3のX− X断面を示した断面図である。
【0026】 特に図1に示すように、センターカバー1は、車両用ホイールのホイール本体 2の中心部に位置し、そのホイール本体2中心部の外形を隠蔽するように装着さ れるものである。このような車両用ホイールのホイール本体2中心部は、車両本 体側の図示されないホイールハブに取り付けられるハブ取り付け部となっており 、このハブ取り付け部がホイールハブに取り付けられた状態とされると、そのホ イールハブから突出したハブボルトや締め付けナットが露呈した状態となること から、そのようなハブ取り付け部全体の露呈状態を隠蔽するために、ホイール本 体2中心部にセンターカバー1を装着したものである。なお、この図においては 、センターカバー1が装着された状態で図示されているため、ハブ取り付け部に おいて露呈するハブボルトや締め付けナットは、図示されない状態となっており 、このようなハブ取り付け部の構造は、一般的な構造と相異ないことから特にそ の説明はしない。また、このホイール本体2では、そのディスク部2aの形状が スポーク状(支柱状)にデザイン形成されており、センターカバー1は、そのデ ィスク部2aのデザイン形状に調和した連続形状の施された円盤状となっている 。
【0027】 さらに、センターカバー1について、図2ないし図4を特に参照して詳細に説 明すると、センターカバー1の構成部品としては、円盤状に形成されたカバー本 体10、カバー本体10の嵌め込み部10a裏面側に嵌め込まれる自発光部材1 1、およびカバー本体10の嵌め込み部10a表面側に嵌め込まれる透明部材1 2がある。
【0028】 カバー本体10は、たとえば耐熱性のあるABS樹脂製であって、その中心部 に円形状の嵌め込み部10aが形成されている。この嵌め込み部10aの内周に は、後述する自発光部材11および透明部材12を据え付けるためのフランジ状 の座面10bが形成されている。また、カバー本体10の一箇所には、図示され ないホイール本体2のハブ取り付け部にボルト固定するためのボルト孔10cが 形成されている。
【0029】 自発光部材11は、たとえばアクリル樹脂に蓄光性蛍光体を混入したものであ って、上記嵌め込み部10aの形状に見合った円板状に形成されている。ここで 、蓄光性蛍光体とは、太陽光などの波長成分により励起し、暗所において長時間 の発光現象を生ずるものであって、その組成成分の一例としてZnSが挙げられ 、これにより、自発光部材11は、自ら発光作用を有するものとなっている。こ のような自発光部材11は、上記カバー本体10の裏面側から上記嵌め込み部1 0aの座面10bに接着されることによって据え付けられており、カバー本体1 0の中心部において外側から視認可能とされている。また、自発光部材11の表 面には、商品名などの装飾デザイン11aが印刷されており、この装飾デザイン 11aは、視認方向に応じて虹色状を呈する変彩塗料により印刷されている。
【0030】 透明部材12は、たとえば透明なアクリル樹脂製であって、上記自発光部材1 1と同様に、上記嵌め込み部10aの形状に見合った円板状に形成されている。 このような透明部材12は、上記カバー本体10の表面側から上記嵌め込み部1 0aの座面10bに接着されることによって据え付けられており、カバー本体1 0の中心部裏面側に配置された自発光部材11を外側から視認可能としている。 しかも、透明部材12は、外側よりもたらされる塵や泥はねなどから自発光部材 11を保護するものとなっている、また、透明部材12の裏面には、自発光部材 11に印刷された装飾デザイン11aと同形状のデザイン12aが印刷されてお り、このデザイン12aは、通常の黒塗料で印刷されている。さらに、図4によ く示されているように、デザイン12aは、正面から見て上記装飾デザイン11 aとわずかにずれた状態、すなわちわずかに上下左右にずれた位置に配置されて おり、これにより、装飾デザイン11aとデザイン12aは、立体的に浮かび上 がるような状態、いいかえれば印影文字状に立体視されることとなる。
【0031】 次に、上記構成のセンターカバー1の作用について説明する。
【0032】 まず、センターカバー1のカバー本体10は、自発光部材11および透明部材 12と一体となってホイール本体2中心部における図示されないハブ取り付け部 全体を隠蔽するように装着されている。これにより、そのハブ取り付け部が車両 側の図示されないホイールハブに取り付けられた状態で、しかも、そのホイール ハブから突出した図示されないハブボルトや締め付けナットの露呈状態が隠蔽さ れることから、ホイール本体2中心部の乱雑な取り付け構造が見えずに車両用ホ イール全体のデザイン性が保たれている。
【0033】 このようなカバー本体10がホイール本体2中心部に取り付けられた状態では 、夜間や暗所において、ホイール本体2中心部のカバー本体10の外側より、透 明部材12を介して自発光部材11の発光作用に基づいた発光現象が視認される こととなる。これにより、ホイール本体2の中心部が暗闇のなかで浮かび上がる ような状態となる。
【0034】 この際、自発光部材11表面に印刷された装飾デザイン11aが視認方向に応 じて虹色状を呈する状態で視認され、しかも、その装飾デザイン11aを正視し た場合、上下左右にわずかにずれた位置にデザイン12aが重ね見えるような状 態となることから、これら装飾デザイン11aおよびデザイン12aが立体的に 浮かび上がるような状態で視認されることとなり、視覚的におもしろい趣向を得 ることができる。
【0035】 その上、これら装飾デザイン11aおよびデザイン12aは、車両用ホイール 自体の商品名などとすることによって、車両用ホイールとしての商品イメージの 向上をもたらす。
【0036】 したがって、上記構成、作用を有する車両用ホイールのセンターカバー1によ れば、夜間や暗所において、ホイール本体2中心部のセンターカバー1外側より 発光現象が視認され、ホイール本体2の中心部が暗闇のなかで浮かび上がるよう な状態となるので、夜間や暗所における車両用ホイールのドレスアップ効果を発 揮せしめることができ、しかも、歩行者などに対して夜間走行時などにおける車 両用ホイールの視認性を向上させることができる。
【0037】 また、自発光部材11により、電気的な装置や配線を介さずにホイール本体2 の中心部を発光せしめるように工夫されているので、車両用ホイール全体の重量 増加をもたらすことなく、しかも電気的装置などを必要とする場合に比べて、取 り付け構造やコスト面において優位な構造となる。
【図1】本願考案にかかる車両用ホイールのセンターカ
バーの一実施形態を示した概略斜視図である。
バーの一実施形態を示した概略斜視図である。
【図2】図1に示す要部を分解して示した要部分解斜視
図である。
図である。
【図3】図2に示すセンターカバーを正面から示した平
面図である。
面図である。
【図4】図3のX−X断面を示した断面図である。
1 センターカバー 2 ホイール本体 10 カバー本体 10a 嵌め込み部 11 自発光部材 11a 装飾デザイン 12 透明部材 12a デザイン
Claims (6)
- 【請求項1】 ホイール本体の中心部に位置し、そのホ
イール本体中心部の外形をカバー本体により隠蔽する車
両用ホイールのセンターカバーであって、 上記カバー本体の外側から視認可能に、自ら発光作用を
有する自発光部材を上記カバー本体に設けたことを特徴
とする、車両用ホイールのセンターカバー。 - 【請求項2】 上記カバー本体は、上記ホイール本体中
心部のハブ取り付け部全体を隠蔽するように装着されて
いる、請求項1に記載の車両用ホイールのセンターカバ
ー。 - 【請求項3】 上記カバー本体の中心部には、上記自発
光部材を嵌め込む嵌め込み部が形成され、その嵌め込み
部の表面には、上記自発光部材が嵌め込まれた状態で透
明部材が取り付けられている、請求項1または請求項2
に記載の車両用ホイールのセンターカバー。 - 【請求項4】 上記自発光部材の表面には、装飾デザイ
ンが施されている、請求項1ないし請求項3のいずれか
に記載の車両用ホイールのセンターカバー。 - 【請求項5】 上記装飾デザインは、視認方向に応じて
虹色状を呈する変彩塗料により印刷されている、請求項
4に記載の車両用ホイールのセンターカバー。 - 【請求項6】 上記自発光部材の表面には、装飾デザイ
ンが施され、上記透明部材には、上記装飾デザインとわ
ずかにずれた状態でその装飾デザインと同様のデザイン
が施されている、請求項3ないし請求項5のいずれかに
記載の車両用ホイールのセンターカバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997007993U JP3048146U (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 車両用ホイールのセンターカバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997007993U JP3048146U (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 車両用ホイールのセンターカバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3048146U true JP3048146U (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=43182433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1997007993U Expired - Lifetime JP3048146U (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 車両用ホイールのセンターカバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3048146U (ja) |
-
1997
- 1997-09-08 JP JP1997007993U patent/JP3048146U/ja not_active Expired - Lifetime
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