JP3047392U - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents

磁気共鳴イメージング装置

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JP3047392U
JP3047392U JP1997008466U JP846697U JP3047392U JP 3047392 U JP3047392 U JP 3047392U JP 1997008466 U JP1997008466 U JP 1997008466U JP 846697 U JP846697 U JP 846697U JP 3047392 U JP3047392 U JP 3047392U
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ceiling
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inspection table
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勇 竹越
正人 三枝
満 大沼
篤 二ノ宮
淳詞 片山
茂 佐藤
常雄 前田
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
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Hitachi Medical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検査者の圧迫感や不安感を軽減し、医師等が
検査台上の被検査者に容易に接近することができ、被検
査者への対応や必要に応じ治療器具を使用した治療を検
査と同時に行うことができるMRI装置を提供する。 【解決手段】 検査台の上面と天井部の下面とで計測空
間を構成し、この計測空間の側面すなわち検査台の両側
面に支柱を設け、この支柱で検査台と天井部とを繋ぐ構
成とし、その測定空間に関し、少なくとも前面側の上記
左右支柱間を開放した構造とする。 【効果】 計測空間の周囲には、医師等が接近するのに
障害となるものが無いため、検査台の左右両方に医師等
が位置することができ、被検査者により近く接近するこ
とができるので、被検査者への対応や必要に応じ治療器
具を使用した治療を検査と同時に行うことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、磁気共鳴イメージング装置(以下、MRI装置という)に係り、特 に使い易さの基本となる被検査者への配慮や、被検査者に医療を施す医師や検査 業務を行う技師等(以下医師等という)の操作性の改善をしたMRI装置である 。
【0002】
【従来の技術】
MRI装置は、核磁気共鳴(NMR)現象を利用し、被検査者の検査部位にお ける断層画像を得、診断に供するようにしたものである。係るMRI装置は被検 査者の検査部位にNMR現象を生じさせるために、強い磁場を発生させその磁場 内に被検査者の検査部を入れることが必要となる。
【0003】 従来のMRI装置は、強磁場内にトンネルのような穴を形成し、この穴に被検 査者を入れるものが一般的であった。このトンネル型MRI装置として、特開平 6−78893号公報、USP4629989号、USP.Des283729 号、USP.Des300849号、USP.Des325632号、USP. Des347063号に記載されているような装置が挙げられる。トンネル型M RI装置は強磁場を発生しやすいが、狭い穴内に被検査者を入れなければならず 、検査しにくい問題があった。なお、特開平6−78893号公報の図4には、 ケーシングされた状態が示されているが、この装置は、被検査者を入れる穴を左 右方向に広げたものであり、被検査者を穴に入れた後の検査のしにくさは解決さ れていない。トンネル空間を使用しない物として特開昭62−26052号公報 に記載されているような計測空間の一方側面を開放したMRI装置が挙げられる 。しかし、このMRI装置は、計測空間の一方の側面が開放されているが、他の 側面が壁となっている。このため、この装置は、被検査者を検査時に計測空間に 挿入する際に、被検査者に圧迫感や不安感を感じさせ、閉所恐怖症の人を正しく 検査することが困難なことが多かった。被検査者に与える圧迫感や不安感を軽減 するものとして、特開平1−146530号公報、USP.Des313073 号に記載されているような天井と検査台とを4本の支柱で支持することにより、 各支柱間を開放したMRI装置が挙げられる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
天井と検査台とが4本の支柱で支持されている前述のMRI装置は、4方向が 開放されたことにより患者に閉所恐怖症的反応を起こさせないようにしているが 、検査中の患者に対する治療については何も配慮されていない。一方、医師等が 検査中に同時に治療を行いたいとの要求が高まり、特に被検査者が救急患者であ る場合、検査と同時に他の手当を行う必要がある。この場合左右両側から医師等 が被検査者に接近することが必要となる。しかし、従来のMRI装置ではこのよ うなことが不可能であった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案のMRI装置では、検査台の上面と天井部の下面とで計測空間を構成し 、この計測空間の側面すなわち検査台の両側面に支柱を設け、この支柱で検査台 と天井部とを繋ぐ構成とし、この測定空間に関し、少なくとも前面側の上記左右 支柱間を開放した構造とした。
【0006】 上記構成で検査台の左右両方に医師等が位置することができ、被検査者への対 応や必要に応じ治療器具を使用した治療を検査と同時に行うことができる。
【0007】
【考案の実施の形態】
本考案に係る一実施形態を図1乃至図3に示す。図1はMRI装置のほぼ前方 から見た斜視図である。被検査者はベット10に乗せられ、検査台40に送られ る。検査台40で磁気共鳴現象を利用した既に知られている方法を利用して検査 が行われ、図示されていない中央操作装置の表示部に画像として検査結果が表示 される。
【0008】 ベッド10は、ベッド本体14とその上に配置された天板12とベッドの足1 8とから構成されている。ベッド本体14はその両サイドに柔らかい材料、例え ば、発泡ウレタン、スポンジ、ゴム等(以下軟質材という)で作られたベッド側 部16が設けられており、被検査者がベッド10に登る際、医師等が作業する際 、怪我を防止したり、または患者をストリッチャ20に乗せ、ストリッチャ20 をベッド10に横付けする際に衝突の衝撃を柔らげたりする。被検査者をベッド に乗せた後、図1〜図3に示す左右操作部72、74と後部操作部75あるいは 図示しない中央操作装置の何れかにより操作されることで天板12が前後左右に 移動し、被検査者を検査台40に正確に送り込む。ベッドの足18はベッド本体 14に対し断面積が小さくしかも中心部に位置しており、ベッド本体14に対し 引っ込んでつまり凹んでいる。このため医師等の移動に対し医師等の足の移動空 間が十分確保でき、検査作業が容易になる。
【0009】 検査台40の上面と天井部70の下面が対向しており、検査台40と天井部7 0にはそれぞれ向い合う配置でその内部に傾斜磁場コイルや照射コイル、受信コ イル、磁極が設けられている。検査台40は中央にベッド10とつながるベッド 接続部42を有し、ベッド接続部42の両サイドと左右支柱62、64との間の 検査台40の外周面46と48は、検査台の中心41をその中心とする略円形に 近い曲面となっている。これにより被検査者を右側面46あるいは左側面48の 両方から医師等が必要に応じ移動させることが可能となり、また被検査者が看護 や治療を必要とする場合、左右側面46、48から酸素マスクや点滴器具など必 要な治療器具を持ち込むことが可能となる。また検査台40は円形を基本とする 形状をしているが、ベッド接続部42は円形検査台とベッド10とのつながりを 正確に行い、被検査者の移動の際、被検査者に掛る負担を少なくするよう、ベッ ド側面は直線的になっている。
【0010】 検査台40の上部周辺は斜めにカットされたカット部52が設けられ、このカ ット部52は軟質材で構成されている。これにより医師等や被検査者が検査台4 0の縁で怪我をすることを防止でき、かつ、医師等が容易に被検査者に接近する ことができる。また検査台40の下部は引っ込んだ形状つまり凹み54が設けら れており、被検者の検査中に検査のためあるいは被検査者に治療などを施すため の医師等の足元の空間を確保し、作業のための移動などの動きを容易にする。
【0011】 天井部70は前面部および両サイドがほぼ円形の形状をしており、計測空間の 開放度が高くなり、被検査者に与える圧迫感を少なくできる。また大きく開放し ているので上述の医師等の作業が容易である。天井部70の下面周辺部は斜めに カットされ、かつ軟質材で作られたカット部82が設けられ、医師等が作業中に 頭部をぶつけても怪我をしないように配慮されている。
【0012】 検査台40と天井部70は左右両方に設けられた右支柱62と左支柱64でつ ながり、これら支柱内には検査台40と天井部70の内部に、図示しないがそれ ぞれ設けられた磁極をつなぐ磁気回路が構成されている。検査台40の外周と左 右支柱62、64の外周の検査台40との間に空間ができるよう左右支柱62、 64を検査台40から左右に離しているので、左右支柱62、64の外周の内側 と、検査台40と天井部70とに挟まれた計測空間の外周との間に、更にそれぞ れ空間66と68が生じ、またそれら空間底部にサイドテーブル76、78が設 けられており、被検査者に開放感を感じさせると共に、被検査者を治療する場合 、治療器具を置く場所が確保でき、また医師等の作業が容易になる。これら空間 66や68の左右支柱62、64の内側またはサイドテーブル76、78に照明 設備61、63を取り付けることも可能であり、空間内を明るくすることで被検 査者の圧迫感を柔らげることができ、また医師等の作業が容易となり、誤作業を 防止できる。天井部70の外周、ベッド10の方向である前面と右支柱62との 間に右操作部72、一方、前面と左支柱64との間に左操作部74、また図3に 示す後方部に後方操作部75を設けた。これにより医師等が検査台40の右側や 左側または後方にいた場合でもそれぞれの位置の操作部でベッド10の移動操作 や検査開始や中断などの操作を行うことができる。
【0013】 図3に示すごとく、検査台40と天井部70とにより作られる空間は後方にお いても広く開放されており、この開放は左右支柱62、64の間を広くえぐるこ とで作られる。つまり検査台40と天井部70の後方部外周が外側から内に向か って凹状71、73になっているため、後方から検査台40の中心までの距離が 短くなり、計測空間内に向かっての作業が容易になる。
【0014】 天井部70の下面外周前面に位置関係の基準となる光線を出す中央ライトマー カ92、左右支柱62、64にサイドライトマーカ94、96が取付けられてい る。
【0015】 図4は医師等が椅子に腰掛て検査業務を行っている図である。医師等の方から 頭がほぼ検査台40の上面と天井部70の下面とでできる計測空間内に入るよう に、検査台40の上面高さL1を600mmから750mmの間の値にしている 。また天井部70の下面の高さを1285mmとしているが1285mmから1 550mmが望ましい。検査結果である画像の解像度を上げるには検査台40と の間隔が狭い方がよく、1285mmとしている。検査台上面と天井部下面とに より作られる計測空間の高さを400mmから435mmの間の値にしている。 理由は被検査者が検査台40に横たわり、両手を動かせる幅である。この幅が広 くなると動き易くなるが、検査精度が低下する。
【0016】 検査台40と天井部70の外周にそれぞれカット部52、82を設けているの でこれら外周角にぶつけ怪我をするのを防止できる。また足元に凹み54が設け てあるので足の爪先をぶつけることがない。図5は医師等がサイドに立って作業 している図で、天井部70の外周が斜めにカットされているので、検査台40の 内部まで良く見え、これにより作業が容易となる。この切欠きは左サイド82に 示すように斜めに外周の全周に渡ってカットしても良く、また右サイドに他の実 施形態として示すごとく全周に渡って丸みを付けても良い。図5で傾斜角300 では40度から75度の範囲が良い。丸みを付ける場合は半径50mmから80 mmが望ましい。
【0017】 図6は検査台40のサイドに医師等が立った状態を示す。検査台40の中心は 測定空間の中心となり、被検査者の検査部をこの中心41に位置させることが望 ましい。この状態で医師等は完全に左右両サイドに位置することが可能であり、 いろいろな作業を効率良く行える。ライトマーカ92、94、96はベッドの基 準位置141および計測空間の基準位置41を正確に光により指示する。被検査 者をベッドの基準位置141で位置合わせし、その後自動的に移動させると計測 空間の基準位置に略来るはずである。しかし被検査者が自分で動くとその分ずれ ができてしまう。この場合、医師等は計測空間の基準位置と再度位置合わせを行 う必要が生じるが、ライトマーカ92、94、96計測空間の中心位置まで、指 示できるので、被検査者の位置修正が容易にかつ正確に行うことができる。
【0018】 図7は検査台40の横に医師等が立った場合の作業範囲を示す図である。検査 台40の高さが1000mmの場合作業ライン202の範囲、つまり医師等から 600mmの範囲で作業でき、検査台40の高さが800mm程度になると作業 範囲が作業ライン204の範囲、つまり医師等から1000mmまで拡大する。 本考案の実施形態では検査台40の高さが600mmから750mmの範囲の値 となっているので、作業範囲が広くなる。上記実施形態では検査台40の中心よ りさらに奥行き方向に手が届くこととなり、いろいろな作業に対応できる。
【0019】 図8は同様に検査台40の後方に医師等が立って作業している状態を示す。検 査台40の高さが1000mmの場合、図7と同様、作業範囲が作業ライン20 6、つまり医師等から600mmの範囲である。一方、検査台40を約800m mにすると作業ライン208、つまり1000mmの範囲に拡大する。本実施形 態では図7で説明の通り、検査台40を600mmから750mmの範囲内の値 を取っているので作業ライン208つまり医師等から1000mmの範囲まで作 業可能である。図8に示すごとく後方が内側に凸の形状をしているので作業範囲 がさらに広がる。
【0020】 図9と図10は他の実施形態である。検査台40の前面部分はベッド10につ ながる。検査台40の両サイド後方に左右支柱62、64が設けられ、この左右 支柱62、64により検査台40と天井部70を繋ぐ。検査台40と天井部70 の対向する部分にはそれぞれ磁極、傾斜磁場コイル、照射コイル、受信コイルが 内蔵されている。上記それぞれの磁極は上記左右支柱62、64の内部に作られ た磁気回路を介して電磁気的につながっている。検査台40の両サイドが開放さ れており、先の実施形態と同様、医師等は被検査者に検査のための作業を行うと 共に必要に応じ治療を施すことが可能である。また検査台40の両サイドの周辺 から、検査台40中心までの距離が750mmになっているが500mmから7 50mmが望ましい。この範囲であれば左右前後から手が届き治療が行いやすく なっている。
【0021】 後方も開放されており、後方からも医師等は作業や必要な治療を行うことがで きる。後方の開放幅を広くするため、左右支柱62、64の幅つまり外周から外 周の幅が1010mmの値にしている。また天井部70は前面が薄くなっている 。これは前面を軽くするのみでなく、磁極の磁気分布を均一に近い値にするため 磁極を前方側で薄くするためである。
【0022】 図11は操作部の詳細を示す。LED表示部110には、検査台40とベッド 10との位置的ずれつまり左右のずれや高さのずれを数字で表示する。操作キー 102はベッド10を操作するキーでLEFTキーとRIGHTキーは左右に移 動するためのキーで移動方向を示すため表示127、129が点燈する。また検 査台の中心41とベッド10の中心が一致すると表示127が点燈する。
【0023】 キー102のUPあるいはDOWNキーを操作するとLED表示の検査台12 4とベッド125との高さ関係を表示131と130で表示する。表示130は 検査台40とベッド10の高さが略等しい時に表示される。一方表示131はベ ッド10が検査台40に対し下方にあるか、下方へ移動するモードであることを 表示する。
【0024】 キー103は緊急検査停止を指示するキーで、キー104はライトマーカ92 、94、96の点燈や消灯および基準位置表示セットの解除を行う操作キーであ る。キー105は照明装置61、63の点燈や消灯を行うキーである。キー10 6はベッド10の制御のためのキーで被検査者の検査台40への送りこみや検査 台40から外へ出す作業を行う。キー107はこの被検査者の出入りの自動制御 キーである。キー108は磁気共鳴操作の準備完了、開始、などの操作キーであ る。キー配列の一定順序、ここでは上より被検査者の位置合わせに関する操作キ ー104やライト点燈制御キー105が配置され、次にベッド操作キー102、 106、107が配置され、さらにその次に磁気共鳴操作およびスキャンキー1 08が配置されている。ベッド10の位置制御には左側の検査台40とベッド1 0の相対位置関係が数字で120に表示されるとともに操作し次内容が表示12 7、129、131などで図式的に表示されるので、操作内容を確認でき、誤動 作を防止できる。
【0025】 本考案の更に他の実施形態として、検査台40の中心に対し左右支柱62、6 4を後方にずらせるのではなく、前方つまりベッド10側にずらせてもよい。こ の場合、図6で示すようにデベッド11が検査台40に入るとき、少し圧迫感が 増すこともあるが、一旦入ると視野の範囲は開放度が増すので検査中の圧迫感は 逆に減少する。また被検査者が同時に治療を必要とする場合、検査中は後方が大 きく開いているので、必要器具を両サイドと後方から検査台40に近づけること ができ、作業が容易で、更に効率も向上する。
【0026】
【考案の効果】
上記構成で検査台の左右両方に医師等が位置することができ、検査が能率的に 行われると共に、被検査者への対応や必要に応じ治療器具を使用した治療を検査 と同時に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施形態であるMRI装置を略前面
の方から見た斜視図である。
【図2】本考案の一実施形態であるMRI装置本体の正
面図である。
【図3】本考案の一実施形態であるMRI装置本体の前
方斜視図である。
【図4】医師等が椅子に腰掛て検査作業を行っている側
面図である。
【図5】医師等がMRI装置の側方からの検査作業を示
す正面図である。
【図6】医師等がMRI装置の側方からの検査作業を示
す平面図である。
【図7】医師等がMRI装置の側方からの検査作業範囲
を示す平面図である。
【図8】医師等がMRI装置の後方からの検査作業範囲
を示す平面図である。
【図9】本考案の第2の実施形態を示す前方斜視図であ
る。
【図10】本考案の第2の実施形態を示す後方斜視図で
ある。
【図11】本考案の一実施形態であるMRI装置の操作
部を示す平面図である。
【符号の説明】
10 ベット 12 天板 40 検査台 41 検査台の中心 52,72 カット部 61,63 照明装置 62,64 支柱 70 天井部 72,74,76 操作部 92,94,96 ライトマーカ 102,106,107 ベッド操作キー 110 LED表示部 202,204,206,208 作業ライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 二ノ宮 篤 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社 日立製作所 デザイン研究所内 (72)考案者 片山 淳詞 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社 日立製作所 デザイン研究所内 (72)考案者 佐藤 茂 東京都千代田区内神田一丁目1番14号 株 式会社 日立メディコ内 (72)考案者 前田 常雄 東京都千代田区内神田一丁目1番14号 株 式会社 日立メディコ内

Claims (14)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検査台と、上記検査台の上方に配置され
    た天井部と、上記検査台と上記天井部の外側に左右対称
    に配置された一対の支柱とを備えた磁気共鳴イメージン
    グ装置であって、 上記検査台は、内部に磁界を発生するための一方の磁極
    を有し、その外観は上面に形成された第1の平面と、上
    記第1の平面の側方に位置する外周面とを備え、 上記
    天井部は、内部に磁界を発生するための他方の磁極を有
    し、その外観は上記第1の平面と対向して配置された第
    2の平面と、上記第2の平面の側方に位置する外周面
    と、該外周面と上記第2の平面との間で内側に傾斜して
    形成された傾斜面とを備え、 上記第1の平面と上記第2の平面との間に形成された空
    間を備え、 上記一対の支柱は、上記一方の磁極と上記他方の磁極と
    をつなぐ磁気回路を有し、かつ、上記検査台のベッドを
    接続する側である前部と上記天井部のベッド側とが上記
    一対の支柱よりベッド側に突出するように上記検査台の
    外周面と上記天井部の外周面とに接続されていて、 上記検査台は、上記外周面の床面と接する部分が内側に
    凹んでいる外観を備え、 上記天井部の傾斜面にライト
    マーカが配置されていることを特徴とする磁気共鳴イメ
    ージング装置。
  2. 【請求項2】 検査台と、上記検査台の上方に配置され
    た天井部と、上記検査台と上記天井部の外側に左右対称
    に配置された一対の支柱とを備えた磁気共鳴イメージン
    グ装置であって、 上記検査台は、内部に磁界を発生するための一方の磁極
    を有し、その外観は上面に形成された第1の平面と、上
    記第1の平面の側方に位置する外周面とを備え、 上記
    天井部は、内部に磁界を発生するための他方の磁極を有
    し、その外観は上記第1の平面と対向して配置された第
    2の平面と、上記第2の平面の側方に位置する外周面
    と、該外周面と上記第2の平面との間で内側に傾斜して
    形成された傾斜面とを備え、 上記第1の平面と上記第2の平面との間に形成された空
    間を備え、 上記一対の支柱は、上記一方の磁極と上記他方の磁極と
    をつなぐ磁気回路を有し、かつ、上記検査台のベッドを
    接続する側である前部と上記天井部のベッド側とが上記
    一対の支柱よりベッド側に突出するように上記検査台の
    外周面と上記天井部の外周面とに接続されていて、 上記一対の支柱は、床面と接する部分が内側に凹んでい
    る外観を備え、 上記天井部の傾斜面にライトマーカが配置されているこ
    とを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
  3. 【請求項3】 検査台と、上記検査台の上方に配置され
    た天井部と、上記検査台と上記天井部の外側に左右対称
    に配置された一対の支柱とを備えた磁気共鳴イメージン
    グ装置であって、 上記検査台は、内部に磁界を発生するための一方の磁極
    を有し、その外観は上面に形成された第1の平面と、上
    記第1の平面の側方に位置する外周面とを備え、 上記
    天井部は、内部に磁界を発生するための他方の磁極を有
    し、その外観は上記第1の平面と対向して配置された第
    2の平面と、上記第2の平面の側方に位置する外周面
    と、該外周面と上記第2の平面との間で内側に傾斜して
    形成された傾斜面とを備え、 上記第1の平面と上記第2の平面との間に形成された空
    間を備え、 上記一対の支柱は、上記一方の磁極と上記他方の磁極と
    をつなぐ磁気回路を有し、かつ、上記検査台のベッドを
    接続する側である前部と上記天井部のベッド側とが上記
    一対の支柱よりベッド側に突出するように上記検査台の
    外周面と上記天井部の外周面とに接続されていて、 上記検査台は、上記外周面の床面と接する部分が内側に
    凹んでおり、 上記一対の支柱は、床面と接する部分が内側に凹んでお
    り、 上記検査台の凹みと上記一対の支柱の凹みとは、床面と
    接する位置で連続して形成された外観を備え、 上記天井部の傾斜面にライトマーカが配置されているこ
    とを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
  4. 【請求項4】 検査台と、上記検査台の上方に配置され
    た天井部と、上記検査台と上記天井部の外側に左右対称
    に配置された一対の支柱とを備えた磁気共鳴イメージン
    グ装置であって、 上記検査台は、内部に磁界を発生するための一方の磁極
    を有し、その外観は上面に形成された第1の平面と、上
    記第1の平面の側方に位置する外周面とを備え、 上記
    天井部は、内部に磁界を発生するための他方の磁極を有
    し、その外観は上記第1の平面と対向して配置された第
    2の平面と、上記第2の平面の側方に位置する外周面
    と、該外周面と上記第2の平面との間で内側に傾斜して
    形成された傾斜面とを備え、 上記第1の平面と上記第2の平面との間に形成された空
    間を備え、 上記一対の支柱は、上記一方の磁極と上記他方の磁極と
    をつなぐ磁気回路を有し、かつ、上記検査台のベッドを
    接続する側である前部と上記天井部のベッド側とが上記
    一対の支柱よりベッド側に突出するように上記検査台の
    外周面と上記天井部の外周面とに接続されていて、 上記検査台は、上記外周面の床面と接する部分が内側に
    凹んでいる外観を備え、 上記天井部の外周面に操作部
    が配置されていることを特徴とする磁気共鳴イメージン
    グ装置。
  5. 【請求項5】 検査台と、上記検査台の上方に配置され
    た天井部と、上記検査台と上記天井部の外側に左右対称
    に配置された一対の支柱とを備えた磁気共鳴イメージン
    グ装置であって、 上記検査台は、内部に磁界を発生するための一方の磁極
    を有し、その外観は上面に形成された第1の平面と、上
    記第1の平面の側方に位置する外周面とを備え、 上記
    天井部は、内部に磁界を発生するための他方の磁極を有
    し、その外観は上記第1の平面と対向して配置された第
    2の平面と、上記第2の平面の側方に位置する外周面
    と、該外周面と上記第2の平面との間で内側に傾斜して
    形成された傾斜面とを備え、 上記第1の平面と上記第2の平面との間に形成された空
    間を備え、 上記一対の支柱は、上記一方の磁極と上記他方の磁極と
    をつなぐ磁気回路を有し、かつ、上記検査台のベッドを
    接続する側である前部と上記天井部のベッド側とが上記
    一対の支柱よりベッド側に突出するように上記検査台の
    外周面と上記天井部の外周面とに接続されていて、 上記一対の支柱は、床面と接する部分が内側に凹んでい
    る外観を備え、 上記天井部の外周面に操作部が配置されていることを特
    徴とする磁気共鳴イメージング装置。
  6. 【請求項6】 検査台と、上記検査台の上方に配置され
    た天井部と、上記検査台と上記天井部の外側に左右対称
    に配置された一対の支柱とを備えた磁気共鳴イメージン
    グ装置であって、 上記検査台は、内部に磁界を発生するための一方の磁極
    を有し、その外観は上面に形成された第1の平面と、上
    記第1の平面の側方に位置する外周面とを備え、 上記
    天井部は、内部に磁界を発生するための他方の磁極を有
    し、その外観は上記第1の平面と対向して配置された第
    2の平面と、上記第2の平面の側方に位置する外周面
    と、該外周面と上記第2の平面との間で内側に傾斜して
    形成された傾斜面とを備え、 上記第1の平面と上記第2の平面との間に形成された空
    間を備え、 上記一対の支柱は、上記一方の磁極と上記他方の磁極と
    をつなぐ磁気回路を有し、かつ、上記検査台のベッドを
    接続する側である前部と上記天井部のベッド側とが上記
    一対の支柱よりベッド側に突出するように上記検査台の
    外周面と上記天井部の外周面とに接続されていて、 上記検査台は、上記外周面の床面と接する部分が内側に
    凹んでおり、 上記一対の支柱は、床面と接する部分が内側に凹んでお
    り、 上記検査台の凹みと上記一対の支柱の凹みとは、床面と
    接する位置で連続して形成された外観を備え、 上記天井部の外周面に操作部が配置されていることを特
    徴とする磁気共鳴イメージング装置。
  7. 【請求項7】 検査台と、上記検査台の上方に配置され
    た天井部と、上記検査台と上記天井部の外側に左右対称
    に配置された一対の支柱とを備えた磁気共鳴イメージン
    グ装置であって、 上記検査台は、内部に磁界を発生するための一方の磁極
    を有し、その外観は上面に形成された第1の平面と、上
    記第1の平面の側方に位置する外周面とを備え、 上記
    天井部は、内部に磁界を発生するための他方の磁極を有
    し、その外観は上記第1の平面と対向して配置された第
    2の平面と、上記第2の平面の側方に位置する外周面
    と、該外周面と上記第2の平面との間で内側に傾斜して
    形成された傾斜面とを備え、 上記第1の平面と上記第2の平面との間に形成された空
    間を備え、 上記一対の支柱は、上記一方の磁極と上記他方の磁極と
    をつなぐ磁気回路を有し、かつ、上記検査台のベッドを
    接続する側である前部と上記天井部のベッド側とが上記
    一対の支柱よりベッド側に突出するように上記検査台の
    外周面と上記天井部の外周面とに接続されていて、 上記検査台は、上記外周面の床面と接する部分が内側に
    凹んでいる外観を備え、 上記天井部は、上記傾斜面に
    ライトマーカが配置され、さらに、上記外周面に操作部
    が配置されていることを特徴とする磁気共鳴イメージン
    グ装置。
  8. 【請求項8】 検査台と、上記検査台の上方に配置され
    た天井部と、上記検査台と上記天井部の外側に左右対称
    に配置された一対の支柱とを備えた磁気共鳴イメージン
    グ装置であって、 上記検査台は、内部に磁界を発生するための一方の磁極
    を有し、その外観は上面に形成された第1の平面と、上
    記第1の平面の側方に位置する外周面とを備え、 上記
    天井部は、内部に磁界を発生するための他方の磁極を有
    し、その外観は上記第1の平面と対向して配置された第
    2の平面と、上記第2の平面の側方に位置する外周面
    と、該外周面と上記第2の平面との間で内側に傾斜して
    形成された傾斜面とを備え、 上記第1の平面と上記第2の平面との間に形成された空
    間を備え、 上記一対の支柱は、上記一方の磁極と上記他方の磁極と
    をつなぐ磁気回路を有し、かつ、上記検査台のベッドを
    接続する側である前部と上記天井部のベッド側とが上記
    一対の支柱よりベッド側に突出するように上記検査台の
    外周面と上記天井部の外周面とに接続されていて、 上記一対の支柱は、床面と接する部分が内側に凹んでい
    る外観を備え、 上記天井部は、上記傾斜面にライトマーカが配置され、
    さらに、上記外周面に操作部が配置されていることを特
    徴とする磁気共鳴イメージング装置。
  9. 【請求項9】 検査台と、上記検査台の上方に配置され
    た天井部と、上記検査台と上記天井部の外側に左右対称
    に配置された一対の支柱とを備えた磁気共鳴イメージン
    グ装置であって、 上記検査台は、内部に磁界を発生するための一方の磁極
    を有し、その外観は上面に形成された第1の平面と、上
    記第1の平面の側方に位置する外周面とを備え、 上記
    天井部は、内部に磁界を発生するための他方の磁極を有
    し、その外観は上記第1の平面と対向して配置された第
    2の平面と、上記第2の平面の側方に位置する外周面
    と、該外周面と上記第2の平面との間で内側に傾斜して
    形成された傾斜面とを備え、 上記第1の平面と上記第2の平面との間に形成された空
    間を備え、 上記一対の支柱は、上記一方の磁極と上記他方の磁極と
    をつなぐ磁気回路を有し、かつ、上記検査台のベッドを
    接続する側である前部と上記天井部のベッド側とが上記
    一対の支柱よりベッド側に突出するように上記検査台の
    外周面と上記天井部の外周面とに接続されていて、 上記検査台は、上記外周面の床面と接する部分が内側に
    凹んでおり、 上記一対の支柱は、床面と接する部分が内側に凹んでお
    り、 上記検査台の凹みと上記一対の支柱の凹みとは、床面と
    接する位置で連続して形成された外観を備え、 上記天井部は、上記傾斜面にライトマーカが配置され、
    さらに、上記外周面に操作部が配置されていることを特
    徴とする磁気共鳴イメージング装置。
  10. 【請求項10】 検査台と、上記検査台の上方に配置さ
    れた天井部と、上記検査台と上記天井部の外側に左右対
    称に配置された一対の支柱とを備えた磁気共鳴イメージ
    ング装置であって、 上記検査台は、内部に磁界を発生するための一方の磁極
    を有し、その外観は上面に形成された第1の平面と、上
    記第1の平面の側方に位置する外周面とを備え、 上記
    天井部は、内部に磁界を発生するための他方の磁極を有
    し、その外観は上記第1の平面と対向して配置された第
    2の平面と、上記第2の平面の側方に位置する外周面
    と、該外周面と上記第2の平面との間で内側に傾斜して
    形成された傾斜面とを備え、 上記第1の平面と上記第2の平面との間に形成された空
    間を備え、 上記一対の支柱は、上記一方の磁極と上記他方の磁極と
    をつなぐ磁気回路を有し、かつ、上記検査台のベッドを
    接続する側である前部と上記天井部のベッド側とが上記
    一対の支柱よりベッド側に突出するように上記検査台の
    外周面と上記天井部の外周面とに接続されていて、 上記検査台は、上記突出した前部の床面と接する部分が
    内側に凹んでいる外観を備え、 上記天井部の傾斜面にライトマーカが配置されているこ
    とを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
  11. 【請求項11】 検査台と、上記検査台の上方に配置さ
    れた天井部と、上記検査台と上記天井部の外側に左右対
    称に配置された一対の支柱とを備えた磁気共鳴イメージ
    ング装置であって、 上記検査台は、内部に磁界を発生するための一方の磁極
    を有し、その外観は上面に形成された第1の平面と、上
    記第1の平面の側方に位置する外周面とを備え、 上記
    天井部は、内部に磁界を発生するための他方の磁極を有
    し、その外観は上記第1の平面と対向して配置された第
    2の平面と、上記第2の平面の側方に位置する外周面
    と、該外周面と上記第2の平面との間で内側に傾斜して
    形成された傾斜面とを備え、 上記第1の平面と上記第2の平面との間に形成された空
    間を備え、 上記一対の支柱は、上記一方の磁極と上記他方の磁極と
    をつなぐ磁気回路を有し、かつ、上記検査台のベッドを
    接続する側である前部と上記天井部のベッド側とが上記
    一対の支柱よりベッド側に突出するように上記検査台の
    外周面と上記天井部の外周面とに接続されていて、 上記検査台は、上記突出した前部の床面と接する位置が
    内側に凹んでいる外観を備え、 上記天井部の外周面に操作部が配置されていることを特
    徴とする磁気共鳴イメージング装置。
  12. 【請求項12】 検査台と、上記検査台の上方に配置さ
    れた天井部と、上記検査台と上記天井部の外側に左右対
    称に配置された一対の支柱とを備えた磁気共鳴イメージ
    ング装置であって、 上記検査台は、内部に磁界を発生するための一方の磁極
    を有し、その外観は上面に形成された第1の平面と、上
    記第1の平面の側方に位置する外周面とを備え、 上記
    天井部は、内部に磁界を発生するための他方の磁極を有
    し、その外観は上記第1の平面と対向して配置された第
    2の平面と、上記第2の平面の側方に位置する外周面
    と、該外周面と上記第2の平面との間で内側に傾斜して
    形成された傾斜面とを備え、 上記第1の平面と上記第2の平面との間に形成された空
    間を備え、 上記一対の支柱は、上記一方の磁極と上記他方の磁極と
    をつなぐ磁気回路を有し、かつ、上記検査台のベッドを
    接続する側である前部と上記天井部のベッド側とが上記
    一対の支柱よりベッド側に突出するように上記検査台の
    外周面と上記天井部の外周面とに接続されていて、 上記検査台は、上記突出した前部の床面と接する部分が
    内側に凹んでいる外観を備え、 上記天井部は、上記傾斜面にライトマーカが配置され、
    さらに、上記外周面に操作部が配置されていることを特
    徴とする磁気共鳴イメージング装置。
  13. 【請求項13】 上記操作部は、上記検査台とベッドと
    の相対位置関係を数値で表示する表示部、磁気共鳴イメ
    ージング装置の動作を指示する手段、検査の緊急停止を
    指示する手段、上記ベッドの動作制御を指示する手段を
    備えていることを特徴とする請求項4、5、6、7、
    8、9、11、12のうちいずれか1記載の磁気共鳴イ
    メージング装置。
  14. 【請求項14】 上記検査の緊急停止を指示する手段は
    上記操作部の上部に配置され、上記磁気共鳴イメージン
    グ装置の動作を指示する手段は上記検査の緊急停止を指
    示する手段の下部に配置されることを特徴とする請求項
    13記載の磁気共鳴イメージング装置。
JP1997008466U 1997-09-24 1997-09-24 磁気共鳴イメージング装置 Expired - Lifetime JP3047392U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009501601A (ja) * 2005-07-20 2009-01-22 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 磁気共鳴スペクトロスコピー

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