JP3046813U - 灸頭針用段付鍼及び灸頭針用もぐさキャップ - Google Patents

灸頭針用段付鍼及び灸頭針用もぐさキャップ

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JP3046813U
JP3046813U JP1997007834U JP783497U JP3046813U JP 3046813 U JP3046813 U JP 3046813U JP 1997007834 U JP1997007834 U JP 1997007834U JP 783497 U JP783497 U JP 783497U JP 3046813 U JP3046813 U JP 3046813U
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(57)【要約】 【課題】 鍼のみでもぐさをセット出来るようにした段
付き鍼の提供及それに対応する灸頭針用もぐさキャップ
の提供 【解決手段】 灸頭針用鍼において、鍼柄の中程より鍼
までの部分が上部に比べ太くなっていること及び灸頭針
用もぐさキャップにおいて、中央に灸頭針用鍼柄貫通穴
を有した軸部を設け、放射開孔状に落下もぐさ受け部を
形成し、該受け部下部にかしめ部を設けた

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術の分野】
本考案は、灸頭針用鍼及び灸頭針用もぐさキャップに関するものであり、灸頭 針用鍼に関しては針柄が段付きであること、灸頭針用もぐさキャップに関しては 該段付き鍼柄の先端がキャップ中央軸部の先端より突出できるよう貫通孔を設け たものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、灸頭針用鍼としては、図5で示すように、4〜5cmの長さ、直径0.1 mm程度の鍼21の頭部に、約2cmの長さ、直径1mm程度の鍼柄23が設けられて いる。 つまりその鍼柄は均一の太さであるのが一般である。 そして、灸頭針用もぐさキャップとしては、図6で示すように、円形で切り込 みの開孔が設けられたもぐさ受け24の中央部に直径1.1mm程度の円筒で先端 閉塞状態の軸部25を設けたものが使用されている。 この灸頭針用もぐさキャップは図7で示すように、灸頭針用鍼21の鍼柄23 を下部より先端の閉塞部26まで挿入可能となっている。 そして、その状態で、キャップ軸部25にもぐさを挿入して使用することにな る。 一般にもぐさは柔らかいものであり、燃焼時に時には崩れて落下する場合があ りその時はもぐさ受け24で受けられ、皮膚には落下しないようにされている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような2段階の用具を用いなくとも、鍼のみで、灸頭針用 もぐさが固定されれば便利である。 特に灸頭針用鍼にさらにキャップがかぶさっているので、その上にもぐさをか ぶせるとなると、もぐさに非常に太い穴をあける必要があり、元来崩れ易いもぐ さにはそのような大きな穴をあけることは問題であった。 またもぐさの熱は一旦キャップに伝わってから鍼に伝わるために、熱の伝わり が弱いものとなっていた。 さらに、灸頭針用もぐさキャップを用いる場合でも、従来のキャップでは、軸 部15の先端が開口となっていないため、灸頭針用鍼にさらにキャップがかぶさ った状態となり、灸頭針用鍼のみ挿入できる穴しか有していないもぐさをかぶせ ることはできなかった。例えば本件出願人の権利にかかる灸頭針用微煙もぐさ( 実用新案登録第1906325号)等の穴の細いもぐさには対応できなかった。 したがって、本考案は、灸頭針用鍼自身に段を設けることで、鍼のみで、もぐ さの固定を可能とし、さらに灸頭針用もぐさキャップにあっては、鍼にかぶせた 場合に先端から鍼の柄が突出できるようにし、鍼の柄のみの穴しか有しないもぐ さにあっても灸頭針用もぐさキャップをした状態を可能としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案の灸頭針用段付鍼は、灸頭針用鍼において 、鍼柄の中程より鍼までの部分が上部に比べ太くなっていることを要旨とし、本 考案の灸頭針用もぐさキャップは、中央に灸頭針用鍼柄貫通穴を有した軸部を設 け、放射開孔状に落下もぐさ受け部を形成し、該受け部下部にかしめ部を設けた ことを要旨とする。
【0005】
【考案の実施の形態】
本考案の灸頭針用段付鍼は鍼柄の中程より下方、すなわち鍼寄りの部分を太く したものである。太さは約2倍程度が好ましいと思われる。 ある程度もぐさを支える程度の径が必要であるからであり、人に鍼を施すにあ たり、余り太く重い鍼柄が付いていると好ましくないからである。 また、本考案の灸頭針用もぐさキャップは、中央に灸頭針用鍼柄貫通穴を有し た軸部を設け、放射開孔状に落下もぐさ受け部を形成し、該受け部下部にかしめ 部を設けている。この貫通穴は灸頭針用鍼柄が貫通する程度の径すなわち、灸頭 針用鍼柄の径よりやや大きめであれば良い。またもぐさ受け部中央に設けた軸部 の長さは5mmから1cmが適当であり、このようにすることで、もぐさに下から火 が付け易くなる。 またもぐさ受け部の形状は特に限定されるものではなく、ほぼもぐさが円柱状 、球状、円錐状であるため、放射線状に何らかの支え部が形成されていれば、ど のような形状でも良い。また、熱の放射が効率良く伝わるように、もぐさ受け部 には、適度の開孔を設ける。
【0006】
【実施例】
〔実施例1〕 本考案の灸頭針用段付鍼の実施例を図1〜図2を参照しながら説明する。 図1は本考案の灸頭針用段付鍼の正面図である。 図2は本考案の灸頭針用段付鍼に直接もぐさをのせた場合の説明図である。 (1)は灸頭針用段付鍼全体、(2)は鍼柄上部、(3)は鍼柄下部、(4)は 段、(5)は鍼を示している。 このように、図5に示すように従来一定の太さであった鍼柄を従来の太さであ る鍼柄上部(2)とその倍程度の太さとした鍼柄下部(3)の構成とし、鍼柄上 部(2)と鍼柄下部(3)の境目は段(4)となっている。 このような構成の灸頭針用段付鍼(1)を使用すると、まず、刺入の時に効果 が表れる。 皮膚面に刺入する時は、鍼管に鍼を入れて打入するが、その後1.5cm程刺入 する時に、鍼柄に段があるので、すべらずに楽に刺入することができる。 そして、図2に示すように、もぐさ(6)を直接鍼柄に挿入して使用すること ができる。 この時、もぐさ(6)は、鍼柄の先端(7)と鍼柄の段(4)との2箇所で支 えられるため、しっかりと固定される。このように、本考案の灸頭針用段付鍼( 1)を使用すると、鍼そのものの刺入においても、段があるためすべらず、楽に 刺入することができる。 また、もぐさを直接鍼柄に挿入しても、鍼柄中央に設けた段のために、もぐさ をしっかりと支えることができる。もぐさが鍼に直接挿入されるために、もぐさ 燃焼時の熱が鍼に直に伝わり、患部に作用し、症状改善等の良い効果が生まれる こととなる。
【0007】 〔実施例2〕 本考案の灸頭針用もぐさキャップを図3〜図4を参照しながら説明する。 図3は本考案の灸頭針用もぐさキャップの全体斜視図である。 図4は本考案の灸頭針用段付鍼に灸頭針用もぐさキャップをのせた場合の説明 断面図である。 (8)は灸頭針用もぐさキャップ全体、(9)は軸部、(10)は貫通穴、(1 1)は開孔、(12)はもぐさ受け部を示している。 本実施例ではもぐさ受け部は直径2cm程度の花びら状とし、軸部(9)の長さ は5mmとしている。また、開孔(11)は直径2mm程度の円形の孔を8箇所設け ている。さらに、もぐさ受け部(12)下部には厚さ1mm直径が4mmのかしめ部 (13)を設けている。 このような灸頭針用もぐさキャップ(8)を用いて、実際に使用する場合は、 まず患者の経穴に本考案の灸頭針用段付鍼(1)を打ち、その鍼柄に灸頭針用も ぐさキャップ(8)をかぶせ、灸頭針用もぐさキャップ(8)の軸部(9)の貫 通穴(10)から針柄の先端を突出させる。 またかしめ部(13)が灸頭針用段付鍼(1)の段(4)と接合し、しっかり と固定される。 このような状態で、もぐさ(6)を針柄に挿入すると、図4に示すように、も ぐさが灸頭針用もぐさキャップの軸部(9)の先端部で支えられ、丁度キャップ のもぐさ受け部(12)からもぐさが5mm程上方に位置することとなる。もぐさ は一般にもぐさの下部から火をつけるため、このようにもぐさ受け部からやや上 方にもぐさが固定される方が良い。 また、このように、キャップの軸部(9)の先端部に貫通孔が形成されている ため、鍼の先端が突出し、例えば本件出願人の権利にかかる灸頭針用微煙もぐさ (実用新案登録第1906325号)等の穴の細いもぐさにも対応可能となる。 さらに、使用後、すなわちもぐさの燃焼後キャップを持ち上げてもぐさを取り 除くことが容易にできる。さらに鍼を抜くことなく2度目のもぐさをセットし、 もぐさをセットし、もぐさを燃焼させて治療をすることができる。
【0008】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の灸頭針用段付鍼は鍼柄に段を付けてその太さを 変化させているため、再刺入の時にすべらずに楽に刺入することができる。 そして、もぐさそのものを直接鍼柄に挿入して使用することができる。 この時、もぐさは、鍼柄の先端と鍼柄の段との2箇所で支えられるため、しっ かりと固定される。したがって、灸頭針用もぐさキャップ等を用いなくとも、こ の鍼を使用すればもぐさが直接使用できる。施術において、使用する器具や部品 の数は少ない方が効率も良く簡便である。またもぐさの熱が直接鍼に伝わり患部 に作用することとなる。 この効果は大きいものと思われる。 また本考案の灸頭針用もぐさキャップは中央の軸部に貫通穴を設けたため、鍼 の先端を突出させることができ、のせるもぐさは、鍼柄が挿入可能な大きさの穴 が形成されていれば取り付け可能となる。 また軸部の部分がキャップ面より立ち上がっているため、もぐさをセットした 場合にキャップ面ともぐさ下部との間に空間ができ、もぐさに下から火が付け易 くなる。 さらに、キャップ面は開孔放射状に設けたので、落下もぐさを受けること及び 放射熱が皮膚に届きやすくなる。 もぐさ燃焼後キャップを外すことで、もぐさの取替えが容易となる。
【提出日】平成9年9月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような2段階の用具を用いなくとも、鍼のみで、灸頭針用 もぐさが固定されれば便利である。 特に灸頭針用鍼にさらにキャップがかぶさっているので、その上にもぐさをか ぶせるとなると、もぐさに非常に太い穴をあける必要があり、元来崩れ易いもぐ さにはそのような大きな穴をあけることは問題であった。 またもぐさの熱は一旦キャップに伝わってから鍼に伝わるために、熱の伝わり が弱いものとなっていた。 さらに、灸頭針用もぐさキャップを用いる場合でも、従来のキャップでは、軸 部5の先端が開口となっていないため、灸頭針用鍼にさらにキャップがかぶさ った状態となり、灸頭針用鍼のみ挿入できる穴しか有していないもぐさをかぶせ ることはできなかった。例えば本件出願人の権利にかかる灸頭針用微煙もぐさ( 実用新案登録第1906325号)等の穴の細いもぐさには対応できなかった。 したがって、本考案は、灸頭針用鍼自身に段を設けることで、鍼のみで、もぐ さの固定を可能とし、さらに灸頭針用もぐさキャップにあっては、鍼にかぶせた 場合に先端から鍼の柄が突出できるようにし、鍼の柄のみの穴しか有しないもぐ さにあっても灸頭針用もぐさキャップをした状態を可能としたものである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】 〔実施例2〕 本考案の灸頭針用もぐさキャップを図3〜図4を参照しながら説明する。 図3は本考案の灸頭針用もぐさキャップの全体斜視図である。 図4は本考案の灸頭針用段付鍼に灸頭針用もぐさキャップをのせた場合の説明 断面図である。 (8)は灸頭針用もぐさキャップ全体、(9)は軸部、(10)は貫通穴、(1 1)は開孔、(12)はもぐさ受け部を示している。 本実施例ではもぐさ受け部は直径2cm程度の花びら状とし、軸部(9)の長 さは5mmとしている。また、開孔(11)は直径2mm程度の円形の孔を8箇 所設けている。さらに、もぐさ受け部(12)下部には厚さ1mm直径が4mm のかしめ部(13)を設けている。 このような灸頭針用もぐさキャップ(8)を用いて、実際に使用する場合は、 まず患者の経穴に本考案の灸頭針用段付鍼(1)を打ち、その鍼柄に灸頭針用も ぐさキャップ(8)をかぶせ、灸頭針用もぐさキャップ(8)の軸部(9)の貫 通穴(10)から針柄の先端を突出させる。 またかしめ部(13)が灸頭針用段付鍼(1)の段(4)と接合し、しっかり と固定される。 このような状態で、もぐさ(6)を針柄に挿入すると、図4に示すように、も ぐさが灸頭針用もぐさキャップの軸部(9)の先端部で支えられ、丁度キャップ のもぐさ受け部(12)からもぐさが5mm程上方に位置することとなる。もぐ さは一般にもぐさの下部から火をつけるため、このようにもぐさ受け部からやや 上方にもぐさが固定される方が良い。 また、このように、キャップの軸部(9)の先端部に貫通孔が形成されている ため、鍼の先端が突出し、例えば本件出願人の権利にかかる灸頭針用微煙もぐさ (実用新案登録第1906325号)等の穴の細いもぐさにも対応可能となる。 さらに、使用後、すなわちもぐさの燃焼後キャップを持ち上げてもぐさを取り 除くことが容易にできる。さらに鍼を抜くことなく2度目のもぐさをセットし ぐさを燃焼させて治療をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の灸頭針用段付鍼の正面図である。
【図2】本考案の灸頭針用段付鍼の使用状態図である。
【図3】本考案の灸頭針用もぐさキャップの全体斜視図
である。
【図4】本考案の灸頭針用段付鍼の使用状態図である。
【図5】従来の灸頭針用鍼の正面図である。
【図6】従来のもぐさキャップの正面図である。
【図7】従来のもぐさキャップの使用状態図である。
【符合の説明】
1 灸頭針用段付鍼 2 鍼柄上部 3 鍼柄下部 4 段 5 鍼 6 もぐさ 7 鍼柄先端 8 灸頭針用もぐさキャップ 9 軸部 10 貫通穴 11 開孔 12 もぐさ受け部 13 かしめ部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 灸頭針用鍼において、鍼柄の中程より鍼
    までの部分が上部に比べ太くなっていることを特徴とす
    る灸頭針用段付鍼
  2. 【請求項2】 灸頭針用もぐさキャップにおいて、中央
    に灸頭針用鍼柄貫通穴を有した軸部を設け、放射開孔状
    に落下もぐさ受け部を形成し、該受け部下部にかしめ部
    を設けたことを特徴とする灸頭針用もぐさキャップ
JP1997007834U 1997-09-03 1997-09-03 灸頭針用段付鍼及び灸頭針用もぐさキャップ Expired - Lifetime JP3046813U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5977423B1 (ja) * 2015-11-09 2016-08-24 明彦 若林 灸頭鍼支援器具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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