JP3046574U - 足元照射灯 - Google Patents
足元照射灯Info
- Publication number
- JP3046574U JP3046574U JP1997008021U JP802197U JP3046574U JP 3046574 U JP3046574 U JP 3046574U JP 1997008021 U JP1997008021 U JP 1997008021U JP 802197 U JP802197 U JP 802197U JP 3046574 U JP3046574 U JP 3046574U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- element unit
- electric energy
- light emitting
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- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】日中の太陽光を変換し蓄電しておき、夜間その
電気エネルギ−により、人がその光センサを通過すると
それを検知して、発光ダイオ−ドが発光して足元を照ら
し、暗い夜道を安全に歩行でき、また階段に設ければ暗
い階段の上り下りを安全に昇降でき、更には光の点灯に
より人の通過、動物の侵入等を知ることができるので警
告(監視)灯としても機能させられる。 【解決手段】本体1の天面に設けられ光エネルギ−を電
気エネルギ−に変更可能の太陽電池等より成る変換素子
部2と、本体前面に設けられ人等の被検知体を検知可能
な光センサ等からなる検知素子部5と天面に対抗する位
置の地面に向かい照射可能な発光ダイオ−ド(LED)
等より成る発光素子部7とを備え、変換素子部2により
変換蓄電された電気エネルギ−により、人等の検知素子
部5を作動させると共に発光素子部7の駆動により地面
に向かい照射可能の足元照明灯。
電気エネルギ−により、人がその光センサを通過すると
それを検知して、発光ダイオ−ドが発光して足元を照ら
し、暗い夜道を安全に歩行でき、また階段に設ければ暗
い階段の上り下りを安全に昇降でき、更には光の点灯に
より人の通過、動物の侵入等を知ることができるので警
告(監視)灯としても機能させられる。 【解決手段】本体1の天面に設けられ光エネルギ−を電
気エネルギ−に変更可能の太陽電池等より成る変換素子
部2と、本体前面に設けられ人等の被検知体を検知可能
な光センサ等からなる検知素子部5と天面に対抗する位
置の地面に向かい照射可能な発光ダイオ−ド(LED)
等より成る発光素子部7とを備え、変換素子部2により
変換蓄電された電気エネルギ−により、人等の検知素子
部5を作動させると共に発光素子部7の駆動により地面
に向かい照射可能の足元照明灯。
Description
【0001】
本考案は、足元照射灯に関し、特に、日中の太陽光を電気エネルギ−に変換( 発電)し、蓄電しておき、夜間、その電気エネルギ−により、人がその光センサ の前を通過すると、それを検知して、発光ダイオ−ド(LED)が発光して足元 を照らすことができるので、暗い夜道を安全に歩行することができ、また、暗い 階段の上り下りも階段から足を踏みはずすことなく安全に昇降でき、更には、光 の点灯により人の通過、動物の侵入等を知ることができるので警告(監視)灯と しても機能させることができる足元照射灯に関するものである。
【0002】
郊外等の夜道には、電灯が灯されているが、一般に、その数は少ない。その理 由の一つは、電源の確保が難しいこと、仮に、電源が確保されているとしても、 夜間を通して電灯を灯すとなると、その費用がかさんでしまうことなどにある。 その際に、その点灯を、時間をコントロ−ルして例えば一定の間隔をおいて行な うようにすればよいが、それでは、上記のような場合に、充分に対処できないこ とも出て来る。更には、点灯するとしても、必要にして充分な照射を確保できな いときには、上記同様にエネルギ−の無駄にもなるし、また、夜道の歩行者にも 不便を強いることになる。
【0003】
本考案は、上記に鑑み、日中の太陽光を電気エネルギ−に変換蓄電しておき、 夜間、その電気エネルギ−により、人がその光センサの前を通過すると、それを 検知して、発光ダイオ−ド(LED)が発光して足元を照らすことができるので 、暗い夜道を安全に歩行することができる足元照射灯を提供することを目的とし 、省エネで、その場その場に応じて当該機能を確保でき、また、暗い階段の上り 下りも階段から足を踏みはずすことなく安全に昇降でき、更には、光の点灯によ り人の通過、動物の侵入等を知ることができるので警告監視灯としても機能させ ることができるような足元照射灯を提供することを目的としたものである。
【0004】
本考案は、本体の天面に設けられ光エネルギ−を電気エネルギ−に変換するこ とができる変換素子部と、本体の前面に設けられ人等の被検知物体を検知するこ とができる検知素子部と、前記天面に対向する位置に設けられ地面に向かって照 射が可能な発光素子部とを備え、前記変換素子部により変換蓄電された電気エネ ルギ−により、人等の被検知物体が前記検知素子部を通過したときに当該検知素 子部を作動させると共に前記発光素子部の駆動により地面に向かって光を照射す ることができる足元照射灯に係るものである。
【0005】
【0006】
次に、本考案の実施例を、図面を参照しつつ説明する。 図1は、本考案の実施例を示す足元照射灯の全体構成斜視図、図2(A)は、 同正面図、図2(B)は、同底面図、図3(A)は、同断面図、図3(B)は、 同系統図である。
【0007】 図示のように、足元照射灯本体1の天面には、太陽光等の光エネルギ−を電気 エネルギ−に変換することができる太陽電池2が設置されている。太陽電池2は 、保護板3で、雨風等外的環境から保護されている。図3(A)の断面図に示す ように、当該本体1内部には、バッテリ4が内蔵されており、当該太陽電池2に より光エネルギ−を電気エネルギ−に変換し発電された電力は、当該バッテリ4 に蓄電される。 同本体1の前面には、光センサ5が設けられている。当該光センサ5は、例え ば、赤外線センサにより構成され、前記バッテリ4により駆動し、人等の被検知 物体がその前を横切ったりすると、それを検知することができるようになってい る。 上記天面に対向する位置には、透光窓部6が設けられ、その内部には、複数の 発光ダイオ−ド(LED)7が並設され、前記バッテリ4により駆動し、上記光 センサ5と連動して当該透光部6を通して光を照射するようになっている。 当該透光窓部6は、傾斜を設けて、例えば、22°位の角度を設けて上向に構 成されている。その内部の、複数の発光ダイオ−ド(LED)7は、その目的か ら、足元を照らすことができるように、同様に斜め角度を付けて下向きに設置さ れている。 図3(A)に示すように、当該本体1内部には、制御ユニット8が設けられて いる。
【0008】 図3(B)の系統図に示すように、太陽電池2により光エネルギ−を電気エネ ルギ−に変換し発電された電力は、バッテリ4に蓄電され、制御ユニット8によ り夜間光センサ5が駆動し、人等の被検知物体がその前を横切ったりすると、そ れを検知し、制御ユニット8に情報が伝達され、制御ユニット8によりLEDが 発光するように制御がなされる。
【0009】 本考案は以上の実施例に限定されず、適宜変更可能で、例えば、前記LEDは 、その照射角度を可変となすようにしてもよいし、また、単数としてもよく適宜 変更可能である。 その他、太陽電池に代えて光エネルギ−を電気エネルギ−に変換することができ る同様の機能を奏する素子等にしてもよいし、また、光センサ代えて人等の被検 知物体を検知することができる検知素子等にしてもよいし、更に、 発光ダイオ−ド(LED)に代えて同様の機能を有する発光素子等にしてもよい 。
【0010】
以上、本考案によれば、日中の太陽光を電気エネルギ−に変換蓄電しておき、 夜間、その電気エネルギ−により、人がその光センサの前を通過すると、それを 検知して、発光ダイオ−ド(LED)が発光して足元を照らすことができるので 、暗い夜道を安全に歩行することができ省エネで、その場その場に応じて当該機 能を確保でき、また、暗い階段の上り下りも階段から足を踏みはずすことなく安 全に昇降でき、更には、光の点灯により人の通過、動物の侵入等を知ることがで きるので警告監視灯としても機能させることができる。
【図1】図1は、本考案の実施例を示す足元照射灯の全
体構成斜視図である。
体構成斜視図である。
【図2】図2(A)は、本考案の実施例を示す足元照射
灯の正面図、図2(B)は、同底面図である。
灯の正面図、図2(B)は、同底面図である。
【図3】図3(A)は、本考案の実施例を示す足元照射
灯の断面図、図3(B)は、本考案の実施例を示す足元
照射灯の系統図である。
灯の断面図、図3(B)は、本考案の実施例を示す足元
照射灯の系統図である。
1 足元照射灯本体 2 太陽電池 3 保護板 4 バッテリ 5 光センサ 6 透光窓部 7 発光ダイオ−ド(LED) 8 制御ユニット
Claims (1)
- 【請求項1】 本体の天面に設けられ光エネルギ−を電
気エネルギ−に変換することができる変換素子部と、本
体の前面に設けられ人等の被検知物体を検知することが
できる検知素子部と、前記天面に対向する位置に設けら
れ地面に向かって照射が可能な発光素子部とを備え、前
記変換素子部により変換蓄電された電気エネルギ−によ
り、人等の被検知物体が前記検知素子部を通過したとき
に当該検知素子部を作動させると共に前記発光素子部の
駆動により地面に向かって光を照射することができる足
元照射灯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997008021U JP3046574U (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 足元照射灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997008021U JP3046574U (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 足元照射灯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3046574U true JP3046574U (ja) | 1998-03-10 |
Family
ID=43180908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1997008021U Expired - Lifetime JP3046574U (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 足元照射灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3046574U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0662980A (ja) * | 1992-08-25 | 1994-03-08 | Mitsubishi Electric Corp | 手乾燥装置 |
JP2005005195A (ja) * | 2003-06-13 | 2005-01-06 | Kotobuki Corp | 客席誘導灯 |
-
1997
- 1997-08-26 JP JP1997008021U patent/JP3046574U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0662980A (ja) * | 1992-08-25 | 1994-03-08 | Mitsubishi Electric Corp | 手乾燥装置 |
JP2005005195A (ja) * | 2003-06-13 | 2005-01-06 | Kotobuki Corp | 客席誘導灯 |
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