JP3045898U - 尿道カテーテル用の栓および三方活栓 - Google Patents
尿道カテーテル用の栓および三方活栓Info
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- JP3045898U JP3045898U JP1997006773U JP677397U JP3045898U JP 3045898 U JP3045898 U JP 3045898U JP 1997006773 U JP1997006773 U JP 1997006773U JP 677397 U JP677397 U JP 677397U JP 3045898 U JP3045898 U JP 3045898U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 流れの方向を切り換えることにより、洗浄作
業を容易にすることのできる尿道カテーテル用の三方活
栓を提供する。 【解決手段】 接続管11、排出管12および分岐管1
3の連通部分には、接続管11、排出管12および分岐
管13のいずれに対しても垂直に軸受け部2が設けられ
ている。軸受け部2の中には軸受け部2の内周と摺動し
て回転する回転軸3が設けられている。回転軸3には、
回転軸3の軸方向と垂直方向に貫通穴31が設けられて
いる。さらに回転軸3および貫通穴31と垂直方向に分
岐穴32が設けられている。回転軸3を回転させて、貫
通穴31を栓本体1と平行方向に向けると、接続管11
と排出管12とが貫通穴31を通じて連通する。貫通穴
31を栓本体1と垂直方向に向けると、接続管11と排
出管12のいずれか一方が貫通穴31および分岐穴32
を通じて分岐管13と連通する。
業を容易にすることのできる尿道カテーテル用の三方活
栓を提供する。 【解決手段】 接続管11、排出管12および分岐管1
3の連通部分には、接続管11、排出管12および分岐
管13のいずれに対しても垂直に軸受け部2が設けられ
ている。軸受け部2の中には軸受け部2の内周と摺動し
て回転する回転軸3が設けられている。回転軸3には、
回転軸3の軸方向と垂直方向に貫通穴31が設けられて
いる。さらに回転軸3および貫通穴31と垂直方向に分
岐穴32が設けられている。回転軸3を回転させて、貫
通穴31を栓本体1と平行方向に向けると、接続管11
と排出管12とが貫通穴31を通じて連通する。貫通穴
31を栓本体1と垂直方向に向けると、接続管11と排
出管12のいずれか一方が貫通穴31および分岐穴32
を通じて分岐管13と連通する。
Description
【0001】
本考案は、尿道カテーテルの排出口に接続する尿道カテーテル用の栓に関する ものである。
【0002】
手術をした後や、重症患者、ベッド上で安静が必要な動けない患者等では、尿 道に尿道カテーテルを挿入することがある。尿道カテーテルは、注入口から水な どの液体を注入することによりバルーン部を膀胱内で膨らませて抜けないように し、膀胱から尿を排出できるようにする。
【0003】 尿道カテーテルの排出口は、動き回れる患者については栓で塞がれていて、尿 を排出するときには患者が自分で栓を取り外し、排出口から尿を排出する。 寝たきりの患者の場合には、尿道カテーテルを採尿バッグに接続したままにし ておき、採尿バッグに尿を排出する。 手術後の患者の場合は、出血した血液が膀胱内で固まる場合があるため、また は雑菌の発生を防ぐために、膀胱や尿道カテーテル内を定期的に洗浄することが 行われている。そのときは、尿道カテーテルと上記の栓または採尿バッグとの接 続部分を取り外し、尿道カテーテルの排出口から生理食塩水などの洗浄用の液体 を流し込み、洗浄に使用後の液体は排出口から排出してバケツなどに受け止めて いる。
【0004】
しかしながら、上記のような栓を用いると、栓の取り外しや取り付けを頻繁に 行う必要があり、手間がかかる上、操作に伴う細菌感染を防ぐために細心の注意 が必要である。また、漏れを防ぐためにきつく栓がはめ込まれていると、取り外 しの時に強い力が必要で、尿が飛び散ることがある。
【0005】 また、尿道カテーテルが採尿バッグに接続されている場合においては、接続部 分を取り外し、尿道カテーテルを洗浄するという作業を一人行うことは困難であ るという欠点がある。 本考案は上記の欠点を解決するためになされたものであり、その目的は容易に 開閉を制御することのできる尿道カテーテル用の栓を提供することにある。
【0006】 本考案の別の目的は、流れの方向を切り換えることにより、洗浄作業を清潔か つ容易にすることのできる尿道カテーテル用の三方活栓を提供することにある。
【0007】
本考案の請求項1記載の尿道カテーテル用の栓によれば、一方の端に尿道カテ ーテルの排出口内に挿入する接続管が設けられ他方の端に排出管が設けられてい る中空管状の栓本体と、前記接続管と前記排出管との間に栓本体と垂直に連通し て設けられる軸受け部と、前記軸受け部の内周と摺動して回転する回転軸とを備 える。前記回転軸には前記回転軸の軸方向と垂直方向に貫通穴が設けられるため 、前記貫通穴を前記栓本体と平行に向けると前記接続管と前記排出管が連通し、 前記貫通穴を前記栓本体と垂直に向けると前記接続管と前記排出管との間を遮断 するので、容易に開閉を制御することができる。
【0008】 本考案の請求項2記載の尿道カテーテル用の栓によれば、前記接続管は端に向 かって径が小さくなるテーパ状であり、前記接続管の表面には複数の段差が設け られているため、様々な径の尿道カテーテルの排出口内に接続管をしっかり固定 することができる。 本考案の請求項3記載の尿道カテーテル用の栓によれば、前記排出管は端に向 かって径が大きくなるテーパ状であるため、前記排出管に様々な径の接続部品を 差し込み固定することができる。
【0009】 本考案の請求項4記載の尿道カテーテル用の栓によれば、前記回転軸には、前 記回転軸の軸方向および前記貫通穴の軸方向の両方に対して垂直に突出したつま み部が設けられているため、前記接続管と前記排出管との間を遮断したときに前 記つまみ部が突出しない。 本考案の請求項5記載の尿道カテーテル用の三方活栓によれば、一方の端に尿 道カテーテルの排出口内に挿入する接続管が設けられ他方の端に排出管が設けら れる中空管状の栓本体と、前記接続管と前記排出管との間に栓本体と垂直に連通 して設けられる分岐管と、前記栓本体と前記分岐管の連通部分に設けられ前記栓 本体および前記分岐管と垂直に連通して設けられる軸受け部と、前記軸受け部の 内周と摺動して回転する回転軸とを備える。前記回転軸には前記回転軸の軸方向 に垂直の貫通穴と、前記回転軸の軸方向に垂直で、前記貫通穴と垂直に連通する 分岐穴が設けられるので、前記貫通穴を前記栓本体と平行に向けると前記接続管 と前記排出管が連通し、前記貫通穴を前記栓本体と垂直に向けると前記接続管ま たは前記排出管のいずれか一方と前記分岐管とを連通するため、容易に液体の流 れ方向を切り換えることができる。
【0010】 本考案の請求項6記載の尿道カテーテル用の三方活栓によれば、前記接続管は 端に向かって径が小さくなるテーパ状であり、かつ前記接続管の表面には複数の 段差が設けられているため、様々な径の尿道カテーテルの排出口内に接続管をし っかり固定することができる。 本考案の請求項7に記載の尿道カテーテル用の三方活栓によれば、前記排出管 と前記分岐管の一方または両方は端に向かって径が大きくなるテーパ状であるた め、前記排出管または前記分岐管に様々な径の接続部品を差し込み固定すること ができる。
【0011】 本考案の請求項8記載の尿道カテーテル用の三方活栓によれば、前記回転軸に は前記回転軸の軸方向と垂直で前記貫通穴の軸方向と平行に突出したつまみ部が 設けられているため、つまみ部の向きにより流れの方向を判断することができる 。
【0012】
【考案の実施の形態】 以下、図面に従って本考案の実施例を説明する。 図2に示すのは本考案の第1実施例の尿道カテーテル用の栓の立体分解図であ り、図3、4に示すのは本実施例の断面図である。 中空の管状の栓本体1の一端には、尿道カテーテルの排出口の中に挿入する接 続管11が設けられている。接続管11は端に向かって径が小さくなるテーパ状 であるため、様々な径の尿道カテーテルの排出口内に挿入することができる。ま た、接続管11の表面には複数の段差が設けられているため、接続管は尿道カテ ーテルの排出口にしっかりと接続され、液体が漏れるのを防ぐ。栓本体1の他方 の端には、尿道カテーテルから流れてきた液体を排出する排出管12が設けられ ている。排出管12にはプラスチックなどの材質でつくられた蓋121が連結さ れていて、排出管12の開口を塞ぎ衛生状態を保持することができるようになっ ている。
【0013】 接続管11と排出管12との間には、栓本体1と垂直に連通した軸受け部2が 設けられている。軸受け部2の中には軸受け部2の内周と摺動して回転する回転 軸3が設けられる。軸受け部2と回転軸3の摺動面は液漏れを防ぐ程度に小さく 設定されている。 回転軸3には、回転軸3の軸方向と垂直方向に貫通穴31が設けられている。 図3に示すように回転軸3を回転させて、貫通穴31を栓本体1と平行方向に向 けると、接続管11と排出管12とが貫通穴31を通じて連通する。図4に示す ように貫通穴31を栓本体1と垂直方向に向けると、接続管11と排出管12と は回転軸3の外壁によって遮断される。
【0014】 回転軸3には、回転軸3の軸方向と垂直に突出したつまみ部33が設けられて いる。つまみ部33は貫通穴31の軸方向と垂直方向に設けられているので、接 続管11と排出管12とを回転軸3によって遮断しているときには栓本体と平行 となるため、栓本体1と垂直方向には突出しない。 本考案の第1実施例は、図5に示すように尿道カテーテル4の排出口41に挿 入されて使用される。尿道カテーテル4は患者の尿道に挿入され、注入口42か ら水などの液体を注入することにより、注入口42と連通したバルーン部43を 膀胱内で膨らませ、抜けないようにして膀胱の中の尿を開口44から排出口41 へと排出することができる。注入口42には逆流防止弁が設けられ、バルーン部 43に注入した液体の逆流を防いでいる。
【0015】 患者の尿道に尿道カテーテル4を挿入している通常の状態では、栓を閉じた状 態にしておくため、つまみ部33は栓本体1と平行になっている。したがって、 つまみ部33が栓本体1に対して突出することはなく、また誤って回転してしま う恐れも少ない。回転軸3の軸方向側面には貫通穴31の向きが矢印で表示され ていて流れの方向が分かりやすくなっている。
【0016】 患者が便所で尿を排出する場合には、つまみ部33を栓本体1と垂直に回転さ せ、接続管11と排出管12とを連通させて栓を開き、排出管12から尿を排出 する。この場合、排出管12の長さを長くする、あるいは排出管12の先端にホ ースなどを接続することによって、患者にとって使用しやすくなる。その他、排 出管12を端に向かって径が大きくなるテーパ状とすることにより、膀胱洗浄時 の洗浄用注射器などの接続を容易にでき、排出管12の中に様々な径の接続部品 を挿入してしっかり固定することもできる。
【0017】 次に、本考案の第2実施例の尿道カテーテル用の三方活栓の立体分解図を図1 に示す。図6、7に示すのは本実施例の断面図である。 中空の管状の栓本体1の一端には、尿道カテーテルの排出口の中に挿入する接 続管11が設けられている。接続管11は端に向かって径が小さくなるテーパ状 であるため、様々な径の尿道カテーテルの排出口内に挿入することができる。ま た、接続管11の表面には複数の段差が設けられているため、接続管11は尿道 カテーテルの排出口にしっかりと接続され、液体が漏れるのを防ぐ。栓本体1の 他方の端には、尿道カテーテルから流れてきた液体を排出する排出管12が設け られている。
【0018】 接続管11と排出管12との間には、さらに栓本体1と垂直に連通した分岐管 13が設けられている。分岐管13にはプラスチックなどの材質でつくられた蓋 131が連結されていて、分岐管13の開口を塞ぎ衛生状態を保持することがで きるようになっている。 接続管11、排出管12および分岐管13の連通部分には、接続管11、排出 管12および分岐管13のいずれに対しても垂直に軸受け部2が設けられている 。軸受け部2の中には軸受け部2の内周と摺動して回転する回転軸3が設けられ ている。軸受け部2と回転軸3の摺動面は液漏れを防ぐ程度に小さく設定されて いる。
【0019】 回転軸3には、回転軸3の軸方向と垂直方向に貫通穴31が設けられている。 さらに回転軸3および貫通穴31と垂直方向に分岐穴32が設けられている。回 転軸3を回転させて、図6に示すように貫通穴31を栓本体1と平行方向に向け ると、接続管11と排出管12とが貫通穴31を通じて連通する。図7に示すよ うに貫通穴31を栓本体1と垂直方向に向けると、接続管11と排出管12のい ずれか一方が貫通穴31および分岐穴32を通じて分岐管13と連通する。
【0020】 回転軸3には、回転軸3の軸方向と垂直に突出したつまみ部33が設けられて いる。つまみ部33は貫通穴31の軸方向と平行方向に設けられているので、貫 通穴31の向きが分かりやすくなる。 本考案の第2実施例は、図8に示すように尿道カテーテル4の排出口41に挿 入されて使用される。排出管12は採尿バッグ5と接続される。尿道カテーテル 4は第1実施例と同様に尿道の中に挿入されている。通常は、図6に示すように 、接続管11と排出管12とを連通させておき、膀胱から採尿バッグ5へ尿を排 出できるようにする。
【0021】 尿道カテーテル4を挿入したまま、膀胱や尿道カテーテル4を洗浄する場合に は、先ず、つまみ部33を90度回転させて図7に示すように分岐管13と接続 管11とを連通させる。次に分岐管13から注射器などを使って生理食塩水など の洗浄用の液体を流し込んで洗浄する。そして、つまみ部33を90度回転させ 、図6に示すように接続管11と排出管12とを連通させて、洗浄に使用した液 体を採尿バッグ5へ排出する。回転軸3の軸方向側面には貫通穴31と分岐穴3 2の向きが矢印で表示されているため、流れの方向が分かりやすくなっている。
【0022】 本考案の第2実施例によれば、膀胱を洗浄するときにも尿道カテーテル4と採 尿バッグ5とを接続したままで、容易に流れの方向を切り換えて洗浄することが できるため、衛生状態を保ちつつ洗浄作業を一人で行うことも容易になる。 本考案の尿道カテーテル用の栓および三方活栓は、天然ゴム、合成ゴム、合成 樹脂などの材料またはそれらの組合わせによって製造することができる。
【図1】本考案の第2実施例の立体分解図である。
【図2】本考案の第1実施例の立体分解図である。
【図3】本考案の第1実施例の栓を閉じた状態の断面図
である。
である。
【図4】本考案の第1実施例の栓を開いた状態の断面図
である。
である。
【図5】本考案の第1実施例の使用状態を示す図であ
る。
る。
【図6】本考案の第2実施例の断面図である。
【図7】本考案の第2実施例の断面図である。
【図8】本考案の第2実施例の使用状態を示す図であ
る。
る。
1 栓本体 11 接続管 12 排出管 121 蓋 13 分岐管 131 蓋 2 軸受け部 3 回転軸 31 貫通穴 32 分岐穴 33 つまみ部 4 尿道カテーテル 41 排出口 42 注入口 43 バルーン部 44 開口 5 採尿バッグ
Claims (8)
- 【請求項1】 一方の端に尿道カテーテルの排出口内に
挿入する接続管が設けられ、他方の端に排出管が設けら
れている中空管状の栓本体と、 前記接続管と前記排出管との間に前記栓本体と垂直に連
通して設けられる軸受け部と、 前記軸受け部の内周と摺動して回転する回転軸とを備
え、 前記回転軸には前記回転軸の軸方向と垂直方向に貫通穴
が設けられ、前記貫通穴を前記栓本体の軸方向に対して
平行に向けると前記接続管と前記排出管が連通し、前記
貫通穴を前記栓本体の軸方向に対して垂直に向けると前
記接続管と前記排出管との間が遮断されることを特徴と
する尿道カテーテル用の栓。 - 【請求項2】 前記接続管は端に向かって径が小さくな
るテーパ状であり、かつ前記接続管の表面には複数の段
差が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の
尿道カテーテル用の栓。 - 【請求項3】 前記排出管は端に向かって径が大きくな
るテーパ状であることを特徴とする請求項1または2に
記載の尿道カテーテル用の栓。 - 【請求項4】 前記回転軸には、前記回転軸の軸方向お
よび前記貫通穴の軸方向の両方に対して垂直に突出した
つまみ部が設けられていることを特徴とする請求項1〜
3のいずれか一項に記載の尿道カテーテル用の栓。 - 【請求項5】 一方の端に尿道カテーテルの排出口内に
挿入する接続管が設けられ、他方の端に排出管が設けら
れる中空管状の栓本体と、 前記接続管と前記排出管との間に前記栓本体の軸方向に
対して垂直に連通して設けられる分岐管と、 前記栓本体と前記分岐管の連通部分に設けられ、前記栓
本体の軸方向および前記分岐管の軸方向に対して垂直に
連通して設けられる軸受け部と、 前記軸受け部の内周に摺動して回転する回転軸とを備
え、 前記回転軸には前記回転軸の軸方向に垂直の貫通穴と、
前記回転軸の軸方向に垂直で、前記貫通穴の軸方向に対
して垂直に連通する分岐穴が設けられ、前記貫通穴を前
記栓本体の軸方向に対して平行に向けると前記接続管と
前記排出管が連通し、前記貫通穴を前記栓本体の軸方向
に対して垂直に向けると前記接続管または前記排出管の
いずれか一方と前記分岐管とが連通することを特徴とす
る尿道カテーテル用の三方活栓。 - 【請求項6】 前記接続管は端に向かって径が小さくな
るテーパ状であり、かつ前記接続管の表面には複数の段
差が設けられていることを特徴とする請求項5に記載の
尿道カテーテル用の三方活栓。 - 【請求項7】 前記排出管と前記分岐管の一方または両
方は端に向かって径が大きくなるテーパ状であることを
特徴とする請求項5または6に記載の尿道カテーテル用
の三方活栓。 - 【請求項8】 前記回転軸には前記回転軸の軸方向に対
して垂直で前記貫通穴の軸方向に対して平行に突出した
つまみ部が設けられていることを特徴とする請求項5〜
7のいずれか一項に記載の尿道カテーテル用の三方活
栓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997006773U JP3045898U (ja) | 1997-08-01 | 1997-08-01 | 尿道カテーテル用の栓および三方活栓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997006773U JP3045898U (ja) | 1997-08-01 | 1997-08-01 | 尿道カテーテル用の栓および三方活栓 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3045898U true JP3045898U (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=43180264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1997006773U Expired - Lifetime JP3045898U (ja) | 1997-08-01 | 1997-08-01 | 尿道カテーテル用の栓および三方活栓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3045898U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011147772A (ja) * | 2010-01-12 | 2011-08-04 | Tyco Healthcare Group Lp | 複数内腔球状弁を含む回転弁アセンブリ |
JP2022508898A (ja) * | 2018-10-19 | 2022-01-19 | コンセプトーメド アーエス | 液体移送装置 |
-
1997
- 1997-08-01 JP JP1997006773U patent/JP3045898U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011147772A (ja) * | 2010-01-12 | 2011-08-04 | Tyco Healthcare Group Lp | 複数内腔球状弁を含む回転弁アセンブリ |
JP2022508898A (ja) * | 2018-10-19 | 2022-01-19 | コンセプトーメド アーエス | 液体移送装置 |
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