JP3045617U - コーン用キャップ装置 - Google Patents
コーン用キャップ装置Info
- Publication number
- JP3045617U JP3045617U JP1997007076U JP707697U JP3045617U JP 3045617 U JP3045617 U JP 3045617U JP 1997007076 U JP1997007076 U JP 1997007076U JP 707697 U JP707697 U JP 707697U JP 3045617 U JP3045617 U JP 3045617U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
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- cap device
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- Expired - Lifetime
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- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一つのコーンで複数の文字やデザイン、その
他の表示を選択して表示することのできるとともに、コ
ーンを交換したり文字やデザインを書き直す必要のない
交換可能なコーン用キャップ装置を提供する。 【構成】 円錐形状のコーンの週面に着脱自在に装着さ
れる筒膜体12からなり、この筒膜体12の外面には、
所望の文字やデザイン、その他の表示が行なわれる表示
部14が設けられる。コーン用キャップ装置10をコー
ンに被せるだけで装着され簡易に着脱できるので、一つ
のコーンで所有者、広告文、宣伝文、その他の表示を行
なうことが可能である。
他の表示を選択して表示することのできるとともに、コ
ーンを交換したり文字やデザインを書き直す必要のない
交換可能なコーン用キャップ装置を提供する。 【構成】 円錐形状のコーンの週面に着脱自在に装着さ
れる筒膜体12からなり、この筒膜体12の外面には、
所望の文字やデザイン、その他の表示が行なわれる表示
部14が設けられる。コーン用キャップ装置10をコー
ンに被せるだけで装着され簡易に着脱できるので、一つ
のコーンで所有者、広告文、宣伝文、その他の表示を行
なうことが可能である。
Description
【0001】
本考案は、各種工事現場や駐車場等の広場に設置して安全通路確保、交通整理 などに利用されるコーンのコーン用キャップ装置に関するものである。
【0002】
従来、コーンの表面には使用者が必要な文字やデザインを印刷や手書きしたり 、認識し易い様にゼブラ模様等に反射シート等を張付けた物を各種工事現場や駐 車場等に運搬し設置して利用している。
【0003】
従来はコーンCの表面に必要な文字やデザイン、例えば図9に示す様に何々工 事中、会社名、作業マーク等を印刷や手書きしている。しかし、一度表示を施し たコーンCは他の目的にはそのまま使えず、その都度適切な表示が施されたコー ンCに取り替えなければならない。しかも、使用中にコーンCの破損や表面の汚 れやかすれで文字やデザインが認識できなくなると、表示を書き直さなければな らない。また、複数の表示態様を大量に予め製作保管しておくことは、そのため の経費が余分に必要となる。そこで、限られたコーンCの数で使用者が必要な複 数の表示を行なえるコーンCの使用形態を可能とする装置の出現が嘱望されてい た。
【0004】 本考案は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は(1) 一つのコーンで複数の文字やデザイン、その他の表示の中から所望する表示を選 択して表示され、(2)コーンCの破損や表面の汚れやかすれによってコーンを 交換したり、文字やデザインを書き直す必要のない交換可能なコーン用キャップ 装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記問題点を解決するために、本考案に係るコーン用キャップ装置10は、 円錐形状のコーンCの周面に着脱自在に装着される筒膜体12からなり、 この筒膜体12の外面には、所望の文字やデザインMその他の表示Dが行なわ れる表示部14が設けられて構成される。
【0006】 前記筒膜体は、柔軟で可撓、折曲自在な合成樹脂系のシート材をコーン外形と 略相似に一体的に形成してなることとしてもよい。
【0007】
本考案に係るコーン用キャップ装置は、円錐形状のコーンの上から被せる様に 装着されるものである。コーンの表面には、例えば使用者が必要な文字やデザイ ンを印刷や手書きされ、各種工事現場や駐車場等に設置して通行者や車両に存在 を認識させ安全通路確保、交通整理などに利用される。
【0008】 前記コーン用キャップ装置は、円錐形状のコーンの周面に着脱自在に装着され る筒膜体からなり、この筒膜体の外面には、所望の文字やデザインその他の表示 が行なわれる表示部が設けられている。コーン用キャップ装置の筒膜体は、円錐 形状のコーンの周面に着脱自在に装着されることにより、表示部に表示された文 字やデザインその他の表示を第三者に知らしめるものである。したがって、筒膜 体は円錐形状のコーンの周面に装着されるのであればよく、任意の例えば略メガ ホン状の円錐形状に形成するのが好ましいが、その形状は問われるものではない 。コーン用キャップ装置の着脱や交換をきわめて容易に行なえるとともにコーン が汚損しても表示内容が明確にされる。
【0009】 筒膜体の外面には、所望の表示を行なうことを可能とするために表示部が設け られる。この表示部は筒膜体の外面全体に当たり、任意の位置に表示内容を表示 することができる。したがって、コーンに装着されたコーンキャップ装置を水平 方向360度どちらから見ても表示内容を認識させ得るものである。また、表示 部の表面は表示を印刷または手書きし易い程度に平滑な表面で、かつ表示が歪ん で見えない程度の凹凸範囲内に形成されるのが好ましい。その他、例えば表示部 に別の配色で任意の区画形状を形成する様な構成としてもよい。
【0010】 また、前記筒膜体は、柔軟で可撓、折曲自在な合成樹脂系のシート材をコーン 外形と略相似に一体的に形成している。この筒膜体の材質は、柔軟で可撓、折曲 自在な薄膜状の軟質の合成樹脂系のシート材が好ましく、円錐形状のコーン外形 と略相似な中空状の筒膜体が容易に加工して形成される。要は、この筒膜体が円 錐形状のコーンの周面に着脱自在に装着されるのであればよく、その材質、肉厚 、形状は問われない。コーン外形と略相似に一体的に形成されるのであれば、任 意に種々改変可能である。筒膜体は、加工性が良く耐久性のある軟質の合成樹脂 、例えば塩化ビニールシート等から形成されるのが好適であるが、この他にナイ ロンやアクリル等の薄い化学繊維素材シート等から形成しても良い。例えば略扇 形にシート材を切抜いてメガホン状に丸めて、両端部を突合わせるようにして融 着または接着するだけで筒膜体が形成される。その他、前記化学繊維のシートを 台形状にカットしてその両端の縁部を縫製して筒膜体を形成してもよい。また、 必ずしも融着して一体的に形成される必要はなく、略扇形にシート材を切抜いて メガホン状に丸めて重ね合わせた両端の縁部を任意に係脱できる様な構成として もよい。例えば、ボタン、フックや面ファスナー等を使用した構成が挙げられ、 いずれの場合も構成が簡単で製造原価も廉価である。
【0011】 筒膜体は、薄く柔軟で可撓性があるので、平面状に畳むことにより文字やデザ インを筒膜体に印刷機で印刷ができるし、表示部が平面なので手書きによる表示 も容易である。筒膜体は柔軟で折曲自在なので、さらに小さく折畳むこともでき 、コーン用キャップ装置として使用しないときには場所をとらずにコンパクトに 収納され、収納のための保管場所は最小限に押えられる。
【0012】
以下、添付図面に基づき、本考案の好適な実施例を説明する。図1には、本考 案の一実施例に係るコーン用キャップ装置10の正面図が示されている。図1か らも分かるようにコーン用キャップ装置10は、任意に設置または配置固定され た円錐形状のコーンCの上から被せる様に装着される。
【0013】 コーン用キャップ装置10は、円錐形状のコーンCの周面に着脱自在に装着さ れる筒膜体12からなり、実施例では略メガホン状に形成されている。略メガホ ン状に形成された筒膜体12を円錐形状のコーンCの上から載せるだけで装着さ れる。この筒膜体12は正面から見て台形状であり、小径の端部13aから大径 の端部13bにかけてテーパ状に形成され、その両端は開放されている。図2の 底面図において、略円形の反対側の開孔が見られ両端が連通している。
【0014】 図3にも示される様に、筒膜体12の小径の端部13bには略円形の開口19 が形成され、大径の端部13aには略円形の装着口18が形成されている。それ ぞれが外部に開放しており筒膜体12はコーンに装着した状態では縦に長い中空 の円錐筒状となっている。本実施例では筒膜体12の両端とも開放しているが、 開口19はコーンCの頂部を覆う様に形成してもよい。即ち、開口19を必ずし も設ける必要はない。そして、筒膜体12の内面には内周面15aが、外面には 外周面15bが、それぞれ周回する様に形成される。
【0015】 また、筒膜体12の外面には、所望の文字やデザインMその他の表示Dが行な われる表示部14が設けられている。図4にも示される様に、この表示部14は 筒膜体12の外周面15b全面に形成される。そして、この表示部14には所望 の文字やデザインMが印刷されたり書き込まれるほか、その他の表示D例えばラ インを入れて自由に区画を形成する様に色分けすることができる。これらの表示 図柄、文字、色分け等は任意に形成してよい
【0016】 筒膜体12は、柔軟で可撓、折曲自在な薄膜状の合成樹脂系のシート材16を コーンC外形と略相似に一体的に形成している。したがって、円錐形状のコーン Cの周面に密着する様に装着することができる。図3において、コーン用キャッ プ装置10は、その筒膜体12の内周面15aが円錐形状のコーンの外形に相似 しているので、脱落しない様に確実に装着することができる。筒膜体12は、加 工性が良く耐久性のある塩化ビニールのシート材16から形成され、型取りや融 着が容易で大量生産ができ、製造原価、維持費共に低廉にする。
【0017】 具体的には、1ミリ厚前後のシート材16を扇形に切抜いてメガホン状に丸め て縁部27を突合わせるようにして電熱等により融着するだけで接合部26が形 成され、筒膜体12を製造できる。また、扇形に二枚のシート材16を切抜いて 重ねて縁部27を融着してもよい。その他、例えば化学繊維のシートを扇形にカ ットしてその両端の縁部27を縫製して接合部26として、筒膜体12を形成し てもよい。
【0018】 また、図示しないが、筒膜体12は柔軟で可撓性があるので、平面状に畳むこ とにより文字MやデザインDを筒膜体12に印刷機で印刷ができる。表示部14 の表面が平滑なので手書きによる表示も容易である。この筒膜体12は柔軟で折 曲自在なので、さらに小さく折畳むこともでき、コーン用キャップ装置10をポ ケット等に入れて携帯して持ち歩ける。また、数量をまとめて重ねてもかさばら ず軽いので人力で容易に運搬できる。使用しないコーン用キャップ装置10は倉 庫等に表示内容ごとに重ねて収納管理される。
【0019】 次に、本考案に係るコーン用キャップ装置10の筒膜体12の他の実施例につ いて説明する。先の実施例のコーン用キャップ装置10と同一構成部材には同一 符合を符してその詳細な説明は省略する。先ず、コーン用キャップ装置10aの 筒膜体12aは、図6に示される様にその両端部に互いに重なり合う重合面22 が形成される。そして、重合面22a,22bにはそれぞれ一組の係脱し得るボ タン20a,20bを適切な位置に固定しているので、このボタン20を係着さ せることにより筒膜体12aは一体的に中空の円錐筒状に構成される。筒膜体1 2aはボタン20を離脱すれば略扇形状に広げられ、重ねてまたは小さく折畳ん で収容される。しかし、筒膜体12aの形状は展開した時に略扇形状に限られる ことはなく任意に形成してもよい。また、ボタン20はその位置、数は任意に設 けられるが、重合面22aと22bの係着は先のボタン20には限られず、例え ばフックや面ファスナー等で係脱する構成としても良い。
【0020】 次に、筒膜体12の他の実施例に係るコーン用キャップ装置10bは、図7に 示されるように筒膜体12bの外周面15bの任意の位置に、半円状に突出する ように形成される突設部分24が設けられる。本実施例では筒膜体12bの任意 の3カ所に周回する様に突設部分24を設けているが、これに限られることはな く、形状や位置、その数は任意に設けてもよい。。この形状のコーン用キャップ 装置10bをコーンCに装着することによりコーンC自体の外形形状が変形し認 識がされ易くなる。
【0021】 次に、筒膜体12の他の実施例に係るコーン用キャップ装置10cは、図8に 示されるように筒膜体12cの外周面15bの任意の位置に、該筒膜体12cを 覆う様に突設して形成される袋状部28が設けられる。この袋状部28は、気密 可能に保持される空間を構成させることによりその内部に気体等を保持し外力に 対して変形し得る。その他、袋状部28内にスポンジ素材の様な緩衝材を内封し て衝撃を吸収する構成としてもよい。したがって、筒膜体12cは、例えば車両 の衝突による衝撃を吸収してコーン用キャップ装置10cを保護し、コーンCの 使用期間が長くなる。
【0022】 本考案の実施例に係るコーン用キャップ装置10の作用について説明する。コ ーン用キャップ装置10の表示部14には、必要な表示、例えば文字Mで何々工 事中、会社名やその他の表示Dなどが印刷または手書きされている。これらの表 示は複数用意しておくことができ、コーン用キャップ装置10は小さく折畳んで 収納して保管される。この中から、必要な表示を施したコーン用キャップ装置1 0を例えば携帯して工事現場や駐車場に運搬する。
【0023】 図5に示される様に、複数のコーンCが安全通路確保や交通整理の為に任意に 地面に設置されている。そしてコーンCの上から被せる様にコーン用キャップ装 置10を降ろす。コーン用キャップ装置10の筒膜体12を形成するシート材1 6は柔軟で可撓性が高いので、コーンCの外形に筒膜体12の内周面15aがぴ ったりと密着して該コーンCに装着される。この時、開口19からコーンの頂部 を目視してコーン用キャップ装置10の装着終了状態が確認される。
【0024】 また、コーン用キャップ装置10による表示が不要または変更になった場合に は、筒膜体12の小径の端部13a部分を把持して上に引き上げることにより、 該コーン用キャップ装置10は容易に取り外される。そして、表示を変更する場 合は、別の表示が施されたコーン用キャップ装置10をコーンCに装着する。交 換作業は誰にでもできる軽労働であり、不要になったコーン用キャップ装置10 は小さく折畳んで収納することができる。
【0025】
以上説明した様に、本考案に係るコーン用キャップ装置によれば、円錐形状コ ーンの周面に着脱自在に装着される筒膜体からなり、この筒膜体の外面には、所 望の文字やデザインその他の表示が行なわれる表示部が設けられていることによ り、コーン用キャップ装置を設置されたコーンに被せるだけで装着され簡易に着 脱できるので、一つのコーンで所有者、広告文、宣伝文、その他の表示を行なう ことが可能である。コーンを固定表示させてコーン用キャップ装置のみ交換する こともでき、常に意匠感を良好に保持し得る。表示が汚れたりかすれても印刷や 手書きする必要がない。表示内容の変更はその場ですぐでき、他の表示を施した コーンを運搬、在庫する必要が全くなく経費を低減させることが可能である。
【0026】 また、筒膜体は、柔軟で可撓、折曲自在な合成樹脂系のシート材をコーン外形 と略相似に一体的に形成してなることにより、コーン用キャップ装置は柔軟で可 撓、折曲自在なので、コーン用キャップ装置が不用意にコーンから脱落すること なく、同コーン用キャップ装置の装着状態を確実に保持し得る。筒膜体は、加工 性が良く耐久性があり大量生産ができ、製造原価、維持費共に低廉に保持し得る 。また、コーン用キャップ装置に表示内容の印刷が簡単に行なえ印刷費用を廉価 にできるとともに、手書きでも非常に書き易く表示を明確にできて、表示部の本 体の機能を充分に発揮させることが可能である。
【図1】本考案に係るコーン用キャップ装置の一実施例
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図2】同コーン用キャップ装置の底面図である。
【図3】同コーン用キャップ装置の中央縦断面図であ
る。
る。
【図4】同コーン用キャップ装置の斜視説明図である。
【図5】同コーン用キャップ装置をコーンに装着する状
態の使用説明図である。
態の使用説明図である。
【図6】筒膜体の他の実施例に係るコーン用キャップ装
置の斜視説明図である。
置の斜視説明図である。
【図7】筒膜体の他の実施例に係るコーン用キャップ装
置の要部縦断面図である。
置の要部縦断面図である。
【図8】筒膜体の他の実施例に係るコーン用キャップ装
置の一部を切欠いた正面図である。
置の一部を切欠いた正面図である。
【図9】従来のコーンの使用状態の斜視説明図である。
10 コーン用キャップ装置 12 筒膜体 14 表示部 16 シート材 C コーン M 文字やデザイン D その他の表示
Claims (2)
- 【請求項1】 円錐形状のコーンの周面に着脱自在に装
着される筒膜体からなり、 この筒膜体の外面には、所望の文字やデザインその他の
表示が行なわれる表示部が設けられていることを特徴と
するコーン用キャップ装置。 - 【請求項2】 前記筒膜体は、柔軟で可撓、折曲自在な
合成樹脂系のシート材をコーン外形と略相似に一体的に
形成してなる請求項1記載のコーン用キャップ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997007076U JP3045617U (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | コーン用キャップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997007076U JP3045617U (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | コーン用キャップ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3045617U true JP3045617U (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=43179995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1997007076U Expired - Lifetime JP3045617U (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | コーン用キャップ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3045617U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013015005A (ja) * | 2011-06-09 | 2013-01-24 | P-Factory Corp | パイロン装置 |
-
1997
- 1997-07-25 JP JP1997007076U patent/JP3045617U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013015005A (ja) * | 2011-06-09 | 2013-01-24 | P-Factory Corp | パイロン装置 |
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