JP3045457B2 - 漏洩同軸ケーブルの配線方法 - Google Patents

漏洩同軸ケーブルの配線方法

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JP3045457B2
JP3045457B2 JP2964495A JP2964495A JP3045457B2 JP 3045457 B2 JP3045457 B2 JP 3045457B2 JP 2964495 A JP2964495 A JP 2964495A JP 2964495 A JP2964495 A JP 2964495A JP 3045457 B2 JP3045457 B2 JP 3045457B2
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    • G02B6/46Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長手方向に沿って電波
を放射する漏洩同軸ケーブル、特に、光ファイバを併せ
て布設できる漏洩同軸ケーブルの配線方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】漏洩同軸ケーブルは、中空の内部導体と
長手方向にスロットを有した外部導体とを同軸に配して
なり、内部・外部導体に電気信号を伝え、外部導体のス
ロットから電波を放射するものである。この漏洩同軸ケ
ーブルは、トンネル内、地下街、建物内等で電波通信を
行う目的で使用される。例えば、図4に示されるよう
に、トンネル内に漏洩同軸ケーブルA,B,C,Dを布
設し、これより放射される電波が自動車等の移動体で受
信できるようにする。
【0003】トンネル内での電波の受信レベルを、場所
によらず、できるだけ均一にするために、電気信号を与
える位置(分配器51)から離れるに従い、電波が漏れ
にくい小さいスロットの漏洩同軸ケーブルAから、順
次、電波が漏れやすいようにスロットを大きくした漏洩
同軸ケーブルB,C,Dを長手方向に並べる。これをグ
レーディングという。
【0004】このため漏洩同軸ケーブルを布設する際に
は、比較的短い間隔でスロットの大きさの異なる漏洩同
軸ケーブルに接続替えが行われる。接続替えは、漏洩同
軸ケーブルに渡りコードを接続し、この渡りコードを介
して次の漏洩同軸ケーブルを接続する。渡りコードには
通常の同軸ケーブル等が用いられる。また、漏洩同軸ケ
ーブルと渡りコードとの接続には接栓が用いられる。接
栓には、長手方向の片側に漏洩同軸ケーブルの接続口が
あって、反対側に渡りコードの接続口がある直線形のも
のが用いられる。
【0005】こうした漏洩同軸ケーブルによる通信シス
テムは、近年、より高度となり、現在では自動車電話に
利用する800MHz帯などの周波数の高い通信システ
ムに適用されている。また、将来はカーナビゲーション
などのようにGHzオーダで使用されるようになると予
想される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、同軸ケーブ
ル(漏洩同軸ケーブル)は伝送する周波数が高くなるに
つれて信号の減衰が大きくなる性質を持っている。従っ
て、周波数の高い通信システムでは信号の減衰を小さく
する工夫が必要となる。例えば、同軸ケーブルの径を大
きくするという方法がある。しかし、現在でも漏洩同軸
ケーブルは径が最大のもので50mmある。この50m
mの径はケーブルとして取扱いのしやすい径のうち、最
大の径であると考えられており、それ以上径を大きくす
ると取扱いが厄介になる。
【0007】ケーブル径の制約から信号の減衰を小さく
できないので、周波数の高い通信システムでは、伝送路
の途中に中継装置(分配器、増幅器)を置き、この中継
装置で信号を増幅する。例えば図4のようにトンネルの
中間部に増幅器(分配器)51を置き、この増幅器51
で信号を2分配し、トンネルの片端(上り)及び反対端
(下り)方向の漏洩同軸ケーブルにそれぞれ給電する。
また、図6のように建物の各フロアに中継装置(分配
器)61を設け、各中継装置61がそれぞれの漏洩同軸
ケーブルに給電する。
【0008】GHzオーダの高い周波数の通信システム
では、極めて短い間隔で中継装置を設けたり、極めて短
い間隔でグレーディングによる漏洩同軸ケーブルの接続
替えを行ったりする必要がある。
【0009】このように中継装置を用いる場合、漏洩同
軸ケーブルを布設した伝送路とは別系統の大径同軸ケー
ブルや光ケーブルを布設する必要がある。
【0010】本発明の目的は、このような通信システム
の配線形態に対し、より経済的な配線方法を提供するこ
とであり、具体的には、光ファイバを併せて布設できる
漏洩同軸ケーブルの配線方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の漏洩同軸ケーブルの配線方法は、中空の内部
導体と電波を放射するためのスロットを有した外部導体
とを同軸に配してなる漏洩同軸ケーブルを、逐次、上記
スロットの大きさが異なるものに継ぎ替えて配線する方
法において、各漏洩同軸ケーブルの内部導体の中空部に
光ファイバを空気圧送するためのチューブを収容し、こ
れらの漏洩同軸ケーブルを順に接続し、その後、この接
続された漏洩同軸ケーブルの上記チューブを通して光フ
ァイバを空気圧送するものである。
【0012】漏洩同軸ケーブルの接続は、それぞれの漏
洩同軸ケーブルの端部に接栓を取り付けて接栓間を同軸
ケーブルで渡るものとし、この接栓が、漏洩同軸ケーブ
ルの端部に臨む漏洩同軸ケーブル接続口を有し、漏洩同
軸ケーブルの延長方向にチューブを取り出すためのチュ
ーブ取出し口を有し、かつこれとは直角方向に同軸ケー
ブル接続口を有するものであり、チューブ取出し口から
取り出されたチューブ同士を繋ぐものとしてもよい。
【0013】
【作用】一般に、電気ケーブルと光ファイバとを一体化
することで、布設が合理化される。しかし、漏洩同軸ケ
ーブルの場合、グレーディングによる漏洩同軸ケーブル
の接続替えが行われる。漏洩同軸ケーブルと光ファイバ
とが予め一体化してあると、接続替え毎に光ファイバも
接続することになる。しかし、光ファイバは本来漏洩同
軸ケーブルのように細切れにする必要のないものである
から、接続替え毎に光ファイバを接続することは、接続
に要する部材、手間等が不経済であり、また、接続なし
で配線した光ファイバに比べて伝送損失も大きい。
【0014】上記方法によれば、漏洩同軸ケーブルに光
ファイバを空気圧送するためのチューブが内在されてい
ることになる。逐次、スロットの大きさが異なる漏洩同
軸ケーブルを順に接続したとき、接続された各漏洩同軸
ケーブルの内部を通るチューブによる空気圧送路が形成
される。この空気圧送路を通して光ファイバを空気圧送
する。その結果、漏洩同軸ケーブルと光ファイバとが一
体化されて布設され、しかも光ファイバは途中の接続な
しで配線されることになる。
【0015】漏洩同軸ケーブル間を同軸ケーブルで渡る
場合、チューブの外周を同軸に覆っている内部導体と外
部導体とを同軸ケーブルに接続させ、かつチューブに急
な曲げを与えないようにする必要がある。これは、上記
接栓を用いることにより達成される。
【0016】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
【0017】図1に示されるように、本発明で用いる漏
洩同軸ケーブル1は、プラスチック、金属等からなる空
気圧送チューブ2が3本揃えてあり、その外周が押え巻
き3によって覆われている。押え巻き3の外周には内部
導体4があり、その内部導体4は、絶縁体5aを介して
隔てられた絶縁体5bで覆われている。絶縁体5bの外
周は、耐熱テープ6で覆われ、さらにその外周が外部導
体7で覆われている。外部導体7の外周には被覆(下シ
ース)8が設けられている。ここまでの構成により、中
空の内部導体4と外部導体7とが同軸に配され、内部導
体4の中空部9に空気圧送チューブ2が収容されている
ことになる。
【0018】この実施例では、内部・外部導体の外側に
メッセンジャワイヤ11が設けられている。メッセンジ
ャワイヤ11は、複数本の支持線12が撚合わされたも
ので、被覆8の外方にやや離れた所にある。メッセンジ
ャワイヤ11と被覆8とが被覆(上シース)13で覆わ
れて一体化されている。
【0019】図には表れないが、外部導体7は電波を放
射するためのスロットを有している。本発明で用いる漏
洩同軸ケーブル1には、漏洩させたい電波の量に応じて
スロットの大きさの異なる多数の種類があるが、異種の
漏洩同軸ケーブル1の空気圧送チューブ2は相互に接続
可能に構成されている。
【0020】空気圧送チューブ2は、光ファイバを空気
圧送するためのものである。空気圧送工法を用いると、
例えば1Kmに亘って光ファイバを途中の接続なしで布
設することが可能である。ただし、空気圧送チューブ2
が曲がっているところを空気圧送するには、チューブ径
の20倍程度の曲げ半径が必要とされる。
【0021】次に、本発明の配線方法に用いる接栓は、
図2に示されるように、漏洩同軸ケーブル1の端部に臨
む漏洩同軸ケーブル接続口21を有し、漏洩同軸ケーブ
ルの延長方向にチューブを取り出すためのチューブ取出
し口22を有し、かつこれとは直角方向に同軸ケーブル
接続口23を有する。
【0022】漏洩同軸ケーブル接続口21において漏洩
同軸ケーブル1の被覆8と外部導体7とが接栓の内部に
配置されたクランプ26とカラー25との間に挟み込ま
れている。接栓の外殻32に螺合固定されている外殻端
部27のかしめにより、ワッシャ24を介してカラー2
5に挟み力を与えて外部導体7と導電性材料からなるク
ランプ26と接栓の外部導体となる外殻32とを電気的
に導通させている。外殻32は漏洩同軸ケーブル1の延
長方向へ延出され、そこから直角方向に折れ曲げられ、
L字状を呈している。即ち、この接栓はL形接栓であ
る。また、漏洩同軸ケーブル1の内部導体4に嵌め合わ
される接栓内部導体33は、漏洩同軸ケーブル1の内部
導体4に連通する中空部34を有し、漏洩同軸ケーブル
の延長方向へ延出されている。接栓内部導体33の導体
の一部が外殻32の折り曲げ部分の位置より同軸ケーブ
ル接続口23の中心に延出され、図示されない同軸ケー
ブルの内部導体に接続できるようになっている。接栓内
部導体33には、絶縁体からなる取出し管35が継がれ
ており、この取出し管35は漏洩同軸ケーブル1の延長
方向に外殻32を貫通し、接栓外側にチューブ取出し口
22を形成している。
【0023】次に本発明の配線方法を述べる。
【0024】図4又は、図5の周波数の高い通信システ
ムを構築するに際し、電波の受信レベルを場所によらず
できるだけ均一にするために、グレーディングを行い、
各種漏洩同軸ケーブルをそれぞれ必要な長さずつ用意す
る。各漏洩同軸ケーブルの端部には図2,3のL形接栓
を取り付ける。このとき、漏洩同軸ケーブル1の端部よ
り空気圧送チューブ2を長めにむき出しておき、このむ
き出した空気圧送チューブ2をL形接栓の接栓内部導体
33の中空部に挿入して先端を取出し口22から取り出
しておく。
【0025】各漏洩同軸ケーブル1をそれぞれ決められ
た箇所に配置する。隣り合うL形接栓同士を通常の同軸
ケーブルにより渡り配線する。或いは、図3に示される
ように、それぞれのL形接栓41に接続した同軸ケーブ
ル42を中継装置43に引き込んで中継できるようにし
てもよいし、配線の終端部ではL形接栓41にダミーロ
ード44を接続してもよい。ここまでで漏洩同軸ケーブ
ル1の電気ケーブルとしての配線は達成される。
【0026】次に、L形接栓41の取出し口22から取
出された空気圧送チューブ同士を直接、又は別の空気圧
送チューブを継ぎ足して結ぶ。このとき、空気圧送チュ
ーブ2の一部を余分に、例えば図3に示されるように、
ループ状に取って光接続箱45内に収容する。ここまで
で接続された各漏洩同軸ケーブル1の内部を通る空気圧
送チューブ2による空気圧送路が形成される。この空気
圧送路はL形接栓41内を真っ直ぐ通っているので、容
易に光ファイバを通過させることができる。
【0027】その後、この空気圧送路を通して光ファイ
バを空気圧送する。その結果、漏洩同軸ケーブルと光フ
ァイバとが一体化されて布設され、しかも光ファイバは
途中の接続なしで配線されることになる。また、図3の
ように光接続箱45等に空気圧送チューブ2の一部を取
り込んである場合、空気圧送後は、この中にも光ファイ
バが通っているので、この光ファイバを空気圧送チュー
ブ2から取りだし、中継装置43への接続や分岐を行う
ことができる。
【0028】以上の実施例では、3本の空気圧送チュー
ブ2を内部導体4の中空部9に収容したが、これは、ト
ンネル内信号伝送を図るには光ファイバ心線が2〜4芯
でよいからである。内部導体4の中空部9に収容する空
気圧送チューブ2は1本以上何本でもよく、複数本の空
気圧送チューブ2を設けることで、予備チューブを残
し、予備チューブを用いて他の用途の光ファイバを布設
することができる。
【0029】また、空気圧送チューブ2を内部導体4の
中空部9に収容したが、内部導体4の外周に空気圧送チ
ューブ2を巻き付けてもよいし、絶縁体5aの内部に空
気圧送チューブに相当する管を形成してもよい。
【0030】また、接栓をL形接栓41としたが、外殻
32を漏洩同軸ケーブル1の延長方向へさらに延出して
T字状を呈するT形接栓としてもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0032】(1)空気圧送チューブを有した漏洩同軸
ケーブルを配線後、光ファイバを空気圧送するので、漏
洩同軸ケーブルと光ファイバとを一体化して布設できる
だけでなく、光ファイバは途中の接続なしで配線され
る。従って、光ファイバの接続に要する部材、手間等が
不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で用いる漏洩同軸ケーブルの断面図であ
る。
【図2】本発明で用いる接栓の側断面図である。
【図3】本発明による漏洩同軸ケーブルの配線例を示す
側面図である。
【図4】漏洩同軸ケーブルを用いたトンネル内通信シス
テムの概念図である。
【図5】漏洩同軸ケーブルを用いた建物内通信システム
の概念図である。
【符号の説明】
1 漏洩同軸ケーブル 2 チューブ(空気圧送チューブ) 4 内部導体 7 外部導体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 樫村 直紀 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日 立電線株式会社日高工場内 (72)発明者 白井 達也 福岡県福岡市中央区渡辺通2丁目1番82 号 日立電線株式会社 九州支店内 (56)参考文献 特開 平7−211159(JP,A) 特開 平4−317010(JP,A) 実開 昭63−108118(JP,U) 実開 昭57−26108(JP,U) 実開 昭62−123024(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 1/06 305 H01B 13/00 553 H01Q 13/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空の内部導体と電波を放射するための
    スロットを有した外部導体とを同軸に配してなる漏洩同
    軸ケーブルを、逐次、上記スロットの大きさが異なるも
    のに継ぎ替えて配線する方法において、各漏洩同軸ケー
    ブルの内部導体の中空部に光ファイバを空気圧送するた
    めのチューブを収容し、これらの漏洩同軸ケーブルを順
    に接続し、その後、この接続された漏洩同軸ケーブルの
    上記チューブを通して光ファイバを空気圧送することを
    特徴とする漏洩同軸ケーブルの配線方法。
  2. 【請求項2】 上記漏洩同軸ケーブルの接続は、それぞ
    れの漏洩同軸ケーブルの端部に接栓を取り付けて接栓間
    を同軸ケーブルで渡るものとし、この接栓が、漏洩同軸
    ケーブルの端部に臨む漏洩同軸ケーブル接続口を有し、
    漏洩同軸ケーブルの延長方向にチューブを取り出すため
    のチューブ取出し口を有し、かつこれとは直角方向に同
    軸ケーブル接続口を有するものであり、チューブ取出し
    口から取り出されたチューブ同士を繋ぐものとすること
    を特徴とする請求項1記載の漏洩同軸ケーブルの配線方
    法。
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