JP3041356U - 連結カップ - Google Patents
連結カップInfo
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- JP3041356U JP3041356U JP1996011786U JP1178696U JP3041356U JP 3041356 U JP3041356 U JP 3041356U JP 1996011786 U JP1996011786 U JP 1996011786U JP 1178696 U JP1178696 U JP 1178696U JP 3041356 U JP3041356 U JP 3041356U
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- cup
- cups
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】持ち運びが便利で、置き場所にも困ることな
く、気軽に多種類の飲料水等を収納出来る連結カップを
提供する。 【解決手段】逆円錐台形等のカップをその外周面の一部
を平面部として構成し、この平面部同士を連結部とす
る。そして、この連結部を2個のカップの接合部として
両者を一体化し、両者を緊締バンドにより連結して一度
に多種類の食品、飲料水等を同時に楽しめることが可能
なカップを得る。
く、気軽に多種類の飲料水等を収納出来る連結カップを
提供する。 【解決手段】逆円錐台形等のカップをその外周面の一部
を平面部として構成し、この平面部同士を連結部とす
る。そして、この連結部を2個のカップの接合部として
両者を一体化し、両者を緊締バンドにより連結して一度
に多種類の食品、飲料水等を同時に楽しめることが可能
なカップを得る。
Description
【0001】
本考案は飲料水等を収納するカップの改良であって、使用上に至便な連結カッ プに関する。
【0002】
従来、使用されているカップは、上端の飲み口より底面部へ僅かに先細りした 逆円錐台形や円筒形等のカップが知られている。
【0003】
前記した従来のカップにおいては、複数のカップを持つことは、特に、内容物 が清涼飲料のような液体では、これらのカップを持ち歩くことは中の液体が零れ 易く、2個以上のカップを安定して手に把持することは容易ではなかった。特に 、幼児等にあってはその取り扱いは困難であった。
【0004】 又、スポーツ競技場、劇場或いは野外でのキャンプ等においては、格別にカッ プの置き場所がないため、地上や床等に一端置いてから飲用する煩雑さや、地面 や床等に中の清涼水等が零れ易く、他のカップの位置を確認しておかなければな らない等の不便さがあった。又、2種類以上の異なった味のカキ氷、アイスクリ ーム等を飲用するような時はカップは別々であるために、前記と同様な不便、煩 雑さがあった。
【0005】
本考案は前記した従来のカップの欠点を解消するために、飲料水、清涼飲料、 食品等を収納するカップであって、このカップの外周面の一部を平面部として形 成し、この平面部を介して少なくとも2個以上のカップを接合できるようにした ことを特徴としている。
【0006】 そして、カップの形状は、逆円錐台形、円筒形、四角形等の形状のものが適宜 選択される。又、カップ1の素材は格別限定されるものではなく、紙、発砲スチ ロールを含むプラスチック等の素材が適宜選択される。特に、発砲スチロール或 いは他のプラスチックでは、外周面の一部を平面としたカップを一体成形出来る 利点がある。そして、その平面部分の接合には緊締力のある連結用具、例えば、 紙又はプラスチック製のバンドの他、強固な紙等の素材が使用される。
【0007】
以下に、図面に基づいて、本考案の第1の実施の形態の一例を図1乃至図3に 基づいて説明する。図中、1は本考案に係る逆円錐台形のカップであり、本考案 ではカップ1の外周面の一部を平面部2として形成してあり、この平面部2をカ ップ1同士の接合面として構成している。そして、図2において、3は前記平面 部2を接合面として2個のカップ1を連結した場合にこれら2個のカップを確実 に連結、緊締させるバンドを示し、強固な紙等の素材が使用される。図3はこの 平面部2をカップ1同士の接合面として構成し、図示されるように、緊締バンド 3によって2個のカップ1を連結したものである。この緊締バンド3によって2 個のカップ1は強固に連結される。図中、4はカップ1の飲み口になる開口部、 5は底蓋である。本実施形態では、カップ1は逆円錐台形の形状を選択したが、 カップ1の積み重ねが容易であり、物流面、保管等に要するコストの削減に資す るところが大きい。この点が逆円錐台形のカップ1の利点となっている。
【0008】 図4乃至図5に図示されるものは、カップ1の外周面の一部を接合面となる平 面部2として形成したものであり、図4では、その頂部から底部の中途まで先細 り状に平面部2を形成した例であり、図5ではカップ1の外周面の一部を平面部 2として形成してあり、この平面部2をカップ1同士の接合面として構成し、図 示されるように、緊締バンド3によって2個のカップ1を連結したものである。
【0009】 次に、図6乃至図7に示す実施形態を説明する。この実施形態では、カップ1 の外周面の一部を直角に折曲形成した2面を平面部2として形成したものである 。このような実施形態では、図6に示されるように、カップ1を3個用意し、そ の平面部2同士を当接させることにより、図示される開口部4を3個備えたカッ プ1が作られる。この際、カップ1同士の連結には図示される別個の連結用の筒 体6が使用される。この連結用筒体6は前記カップ1の略半分程での外周面に嵌 合してカップ1を連結するものであり、これによって、全体の形状としては開口 部4が3個を有した逆円錐台形のカップ1が形成される。
【0010】 更に、図8乃至図9に図示されるものは、カップ1の半体を接合面とする平面 部2として構成し、これら平面部2の全面の一部に塗布された接着剤7によって 接合、連結したカップ1を示す。平面部2の全面に接着剤7を塗布するようにし ても良い。
【0011】 図10乃至図11に示すカップ1は前記図8乃至図9と同様にカップ1の半体 を接合面とする平面部2として構成したものである。しかし、本実施形態では、 平面部2を上方に延長してフランジ状の把手8として形成し、接着剤或いは緊締 バンドによって2個のカップ1を接合、連結したものである。この実施形態では 、把手8の頂部付近にホッチキス等の止め具9によって止着し、接合部の補強、 強度を付与することが望ましい。本実施形態では、把手8によって特に、その持 ち運びに便利となる。
【0012】 図12に示す実施形態は1個のカップ1の外周面一部を平面部2として構成す る一方、もう1個のカップ1は前記カップ1より小さいカップ1であって、その 平面部2同士を接合し、段差のあるカップ1として構成したものである。この実 施形態では、カップ1に段差が設けられるので、見た目にも興趣があり、内容物 の確認も確実であり、使用し易い便利さが付与される。
【0013】 図13は多数のカップ1を持ち運ぶために、例えば、連結バンド3部分に紐1 0等を取り付け、これをカップ1を垂下する棒体11に掛け止めし、多数のカッ プ1を楽に持ち運べるようにした例を示す。
【0014】
前記したように、本考案に係る連結カップは、従来、複数カップの持ち運びの 不便を解消できる利点を有し、その持ち運びも気楽に行え、中の液体等が不用意 に外に零れる虞が減少する。又、多種類の味の飲料水等が楽しめる面白みがあり 、行楽等に最適であると共に、キャンプ地等の屋外、劇場等でも置き場所に困る こともなくて倒す危険も少なく、安全かつ衛生的である。又、食品と食品、食品 と飲料水、飲料水と飲料水等のように組み合わせに自由があり、特に、キャンプ 等戸外の行楽に好適である。又、連結用具の解除によって1個のカップとして使 用可能であり、至便性に富む。食品等の収納物の量に応じてカップの大きさを自 由に可変出来る便利さを有する。以上、説明したように、本考案によれば幅広い 用途に対応することが可能である優れた効果を奏する。
【提出日】平成9年3月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【0001】
本考案は飲料水等を収納するカップの改良であって、使用上に至便な連結カッ プに関する。
【0002】
従来、使用されているカップは、上端の飲み口より底面部へ僅かに先細りした 逆円錐台形や円筒形等のカップが知られている。
【0003】
前記した従来のカップにおいては、複数のカップを持つことは、特に、内容物 が清涼飲料のような液体では、これらのカップを持ち歩くことは中の液体が零れ 易く、2個以上のカップを安定して手に把持することは容易ではなかった。特に 、幼児等にあってはその取り扱いは困難であった。
【0004】 又、スポーツ競技場、劇場或いは野外でのキャンプ等においては、格別にカッ プの置き場所がないため、地上や床等に一端置いてから飲用する煩雑さや、地面 や床等に中の清涼水等が零れ易く、他のカップの位置を確認しておかなければな らない等の不便さがあった。又、2種類以上の異なった味のカキ氷、アイスクリ ーム等を飲用するような時はカップは別々であるために、前記と同様な不便、煩 雑さがあった。
【0005】
本考案は前記した従来のカップの欠点を解消するために、飲料水、清涼飲料、 食品等を収納するカップであって、このカップの外周面の一部を平面部として形 成し、この平面部を介して少なくとも2個以上のカップを接合できるようにした ことを特徴としている。
【0006】 そして、カップの形状は、逆円錐台形、円箇形、四角形等の形状のものが適宜 選択される。又、カップ1の素材は格別限定されるものではなく、紙、発砲スチ ロールを含むプラスチック等の素材が適宜選択される。特に、発砲スチロール或 いは他のプラスチックでは、外周面の一部を平面としたカップを一体成形出来る 利点がある。そして、その平面部分の接合には緊締力のある連結用具、例えば、 紙又はプラスチック製のバンドの他、強固な紙等の素材が使用される。
【0007】
以下に、図面に基づいて、本考案の第1の実施の形態の一例を図1乃至図3に 基づいて説明する。図中、1は本考案に係る逆円錐台形のカップであり、本考案 ではカップ1の外周面の一部を平面部2として形成してあり、この平面部2をカ ップ1同士の接合面として構成している。そして、図2において、3は前記平面 部2を接合面として2個のカップ1を連結した場合にこれら2個のカップを確実 に連結、緊締させる連結用具たるバンドを示し、強固な紙、プラスチック又は弾 力性の強いゴム等の素材が使用される。図3はこの平面部2をカップ1同士の接 合面として構成し、図示されるように、緊締バンド3によって2個のカップ1を 連結したものである。この緊締バンド3によって2個のカップ1は強固に連結さ れる。図中、4はカップ1の飲み口になる開口部、5は底蓋である。本実施形態 では、カップ1は逆円錐台形の形状を選択したが、これによれば、カップ1の積 み重ねが容易であり、物流面、保管等に要するコストの削減に資するところが大 きい。この点が逆円錐台形のカップ1の利点となっている。
【0008】 図4乃至図5に図示されるものは、カップ1上部の外周面の一部を接合面とな る平面部2として形成したものであり、図4では、その頂部から底部の中途まで 先細り状に平面部2を形成した例であり、図5ではカップ1の外周面の一部を接 合面となる平面部2として形成してあり、この平面部2をカップ1同士の接合面 として構成し、図示されるように、緊締バンド3によって2個のカップ1を連結 したものである。
【0009】 次に、図6乃至図7に示す実施形態を説明する。この実施形態では、カップ1 の外周面の一部を直角に折曲形成した2面を平面部2として形成したものである 。このような実施形態では、図6に示されるように、カップ1を3個用意し、そ の平面部2同士を当接させることにより、図示される開口部4を3個備えたカッ プ1が作られる。この際、カップ1同士の連結には図示される別個の連結用の筒 体6が使用される。この連結用筒体6は前記カップ1の略半分程での外周面に嵌 合してカップ1を連結するものであり、これによって、全体の形状としては開口 部4が3個を有した逆円錐台形のカップ1が形成される。
【0010】 更に、図8乃至図9に図示されるものは、カップ1の半体を接合面とする平面 部2として構成し、これら平面部2の全面の一部に塗布された接着剤7によって 接合、連結したカップ1を示す。平面部2の全面に接着剤7を塗布するようにし ても良い。
【0011】 図10乃至図11に示すカップ1は前記図8乃至図9と同様にカップ1の半体 を接合面とする平面部2として構成したものである。しかし、本実施形態では、 平面部2を上方に延長してフランジ状の把手8として形成し、接着剤或いは緊締 バンドによって2個のカップ1を接合、連結したものである。この実施形態では 、把手8の頂部付近にホッチキス等の止め具9によって止着し、接合部の補強、 強度を付与することが望ましい。本実施形態では、把手8によって特に、その持 ち運びに便利となる。
【0012】 図12に示す実施形態は1個のカップ1の外周面一部を平面部2として構成す る一方、もう1個のカップ1は前記カップ1より小さいカップ1であって、その 平面部2全面同士を接合し、段差のあるカップ1として構成したものである。こ の実施形態では、カップ1に段差が設けられるので、見た目にも興趣があり、内 容物の確認も確実であり、使用し易い便利さが付与される。
【0013】 図13は多数のカップ1を持ち運ぶために、例えば、連結バンド3部分に紐1 0等を取り付け、これをカップ1を垂下する棒体11に掛け止めし、多数のカッ プ1を楽に持ち運べるようにした例を示す。
【0014】
前記したように、本考案に係る連結カップは、従来、複数カップの持ち運びの 不便を解消できる利点を有し、その持ち運びも気楽に行え、中の液体等が不用意 に外に零れる虞が減少する。又、多種類の味の飲料水等が楽しめる面白みがあり 、行楽等に最適であると共に、キャンプ地等の屋外、劇場等でも置き場所に困る こともなくて倒す危険も少なく、安全かつ衛生的である。又、食品と食品、食品 と飲料水、飲料水と飲料水等のように組み合わせに自由があり、特に、キャンプ 等戸外の行楽に好適である。又、連結用具の解除によって1個のカップとして使 用可能であり、至便性に富む。食品等の収納物の量に応じてカップの大きさを自 由に可変出来る便利さを有する。以上、説明したように、本考案によれば幅広い 用途に対応することが可能である優れた効果を奏する。
【図1】本考案に係るカップの斜視図である。
【図2】本考案に用いられる緊締バンドの斜視図であ
る。
る。
【図3】本考案に係るカップの連結状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図4】本考案に係るカップの他の実施形態を示す斜視
図である。
図である。
【図5】図4のカップを緊締した状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図6】本考案に係るカップの更に他の実施形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図7】図6のカップを緊締した状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図8】本考案に係るカップの更に他の実施形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図9】図8のカップを緊締した状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図10】本考案に係るカップの更に他の実施形態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図11】図10のカップを緊締した状態を示す斜視図
である。
である。
【図12】本考案に係るカップの他の実施形態に係るカ
ップを緊締した状態を示す斜視図である。
ップを緊締した状態を示す斜視図である。
【図13】本考案に係るカップを紐に垂下した状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
1 カップ 2 平面部 3 緊締バンド 4 開口部 5 底蓋 6 連結用筒体 7 接着剤 8 把手 9 止め具 10 紐 11 棒体
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年3月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 連結カップ
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るカップの斜視図である。
【図2】本考案に用いられる緊締バンドの斜視図であ
る。
る。
【図3】本考案に係るカップの連結状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図4】本考案に係るカップの他の実施形態を示す斜視
図である。
図である。
【図5】図4のカップを緊締した状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図6】本考案に係るカップの更に他の実施形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図7】図6のカップを緊締した状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図8】本考案に係るカップの更に他の実施形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図9】図8のカップを緊締した状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図10】本考案に係るカップの更に他の実施形態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図11】図10のカップを緊締した状態を示す斜視図
である。
である。
【図12】本考案に係るカップの他の実施形態に係るカ
ップを緊締した状態を示す斜視図である。
ップを緊締した状態を示す斜視図である。
【図13】本考案に係るカップを紐に垂下した状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【符号の説明】 1 カップ 2 平面部 3 緊締バンド 4 開口部 5 底蓋 6 連結用筒体 7 接着剤 8 把手 9 止め具 10 紐 11 棒体
Claims (4)
- 【請求項1】 飲料水、清涼飲料、食品等を収納するカ
ップであって、このカップの外周面の一部を平面部とし
て形成し、この平面部を介して少なくとも2個以上のカ
ップを接合できるようにしたことを特徴とする連結カッ
プ。 - 【請求項2】 前記カップの形状は、逆円錐台形、円筒
形、四角形等であることを特徴とする請求項1記載の連
結カップ。 - 【請求項3】 前記カップの接合は緊締力のある連結用
具によって接合したことを特徴とする請求項1乃至請求
項2記載の連結カップ。 - 【請求項4】 前記連結用具は緊締バンド、ゴム輪等に
よって2個以上のカップを連結したことを特徴とする請
求項1乃至3記載の連結カップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996011786U JP3041356U (ja) | 1996-10-15 | 1996-10-15 | 連結カップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996011786U JP3041356U (ja) | 1996-10-15 | 1996-10-15 | 連結カップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3041356U true JP3041356U (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=43175888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1996011786U Expired - Lifetime JP3041356U (ja) | 1996-10-15 | 1996-10-15 | 連結カップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3041356U (ja) |
-
1996
- 1996-10-15 JP JP1996011786U patent/JP3041356U/ja not_active Expired - Lifetime
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