JP3040585U - メガネケース兼用ポシェット - Google Patents

メガネケース兼用ポシェット

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JP3040585U
JP3040585U JP1996012385U JP1238596U JP3040585U JP 3040585 U JP3040585 U JP 3040585U JP 1996012385 U JP1996012385 U JP 1996012385U JP 1238596 U JP1238596 U JP 1238596U JP 3040585 U JP3040585 U JP 3040585U
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case
band
pochette
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JP1996012385U
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Inventor
雄二 前田
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東京メガネ製造株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋部材をケース本体に対し閉じ忘れた場合に
おいても、メガネが飛び出しにくく蓋部材が開いている
ことを解り易くさせる。さらにメガネを携帯せず、使わ
ないときはメガネケースをポシェットに利用する。また
防水性を高める。 【解決手段】 上方が開口したケース本体2の一側2bに
バンド取付部12またはバンドを取付ける。さらに、ケー
ス本体2の上方開口部の、バンド取付部12等の取付側と
は反対側にヒンジ手段8によって蓋部材3を開閉自在に
取付ける。蓋部材3はバンド取付部12側とは反対側を回
動中心として、バンド取付部12側を開閉させる。また、
ポシェットの内部に海水等の水が浸入しないように、ケ
ース本体2と蓋部材3との嵌め合い部にシール部材を装
着する。このようにバンド取付部12側を開閉させたケー
ス本体2をバンドにより身体に装着させた際、ケース本
体2内に入れたメガネ4や小間物等が外に飛び出すこと
なく保持できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、メガネの他、タバコ、ライタ、口紅等の小間物を収容できるように し、かつ、身体に装着することのできるメガネケース兼用ポシェットに関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
従来、メガネを収容する蓋付きのメガネケースが、一般的に普及している。ま た、携帯するためのバンド付きのものなどがある。しかし、マリンスポーツや海 岸でレジャーを楽しむ際、メガネを外したり、また、サングラスに掛け換える場 合がある。このようなとき携帯用は便利である。
【0003】 メガネケースをバンドを利用して携帯するタイプのものは、容易に取り出せる ことが必要であるため、蓋部材をバンドの位置する側のケース本体に取付けて開 閉するものであった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来の携帯用メガネケースは、それを身体に装着した状態で使用した場合、蓋 部材を閉じ忘れるとメガネが外に飛び出すなどの問題があった。さらに、マリン スポーツを行う際、海水等の水に常時、気を付けていないとケース内に水が浸入 する虞があった。
【0005】 そこで本考案にあっては、蓋部材をケース本体に対し閉じ忘れた場合において も、メガネが飛び出しにくく、しかも、蓋部材が開いていることを解り易くした ものである。これに加えて、メガネケースをポシェットに利用し易いようにし、 かつ、海水が浸入しないようにしたメガネケース兼用ポシェットを提供すること を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の考案は、上方が開口したケース本体と、前記ケース本体の一側 に取付けたバンド取付部またはバンドと、前記ケース本体の上方開口部に、バン ド取付部等の取付側とは反対側に設けたヒンジ手段によって開閉自在に取付けら れた蓋部材とからなることを特徴とするものである。
【0007】 このように上方が開口したケース本体の一側にバンド取付部またはバンドを取 付け、さらに、前記ケース本体の上方開口部の、バンド取付部等の取付側とは反 対側にヒンジ手段によって蓋部材を開閉自在に取付け、蓋部材はバンド取付側と は反対側を回動中心として、バンド取付部側を開閉させる。このようにバンド取 付部側を開閉させて、ケース本体をバンドによって身体に装着させた際、ケース 本体内に入れたメガネや小間物等が外に飛び出さないようにする。
【0008】 請求項2記載の考案は、ケース本体と蓋部材の少なくとも一方にシール部材を 装着し、該シール部材によってケース本体と蓋部材との嵌め合い部分に防水性を 持たせたことを特徴とするものである。
【0009】 このようにケース本体と蓋部材の少なくとも一方の開口部に装着したシール部 材によって、嵌め合い部分に防水性を持たせ、ケース内に海水等の水が浸入しな いようにする。
【0010】 請求項3記載の考案は、ケース本体および蓋部材は硬質の材料から形成されて いることを特徴とするものである。
【0011】 このようにケース本体および蓋部材を硬質の材料で形成させて、内部に収納し たメガネ等壊れ易いものを保護する。
【0012】 請求項4記載の考案は、前記蓋部材の高さを、バンド取付部等の位置する側よ りその反対側に位置する側の蓋部材の高さを高くしたことを特徴とするものであ る。
【0013】 このように蓋部材の高さを、バンド取付部等の位置する側よりその反対側に位 置する側の蓋部材の高さを高くして、ケース本体を装着した身体側に位置するバ ンド取付部側から開閉する蓋部材を開け易くさせる。
【0014】 請求項5記載の考案は、前記蓋部材の内側に鏡を装着したことを特徴とするも のである。
【0015】 このように蓋部材の内側に鏡を装着させて、顔等のチェックやアウトドアの連 絡時の信号に用いる。
【0016】 請求項6記載の考案は、前記蓋部材の内側にコインホルダを設けたことを特徴 とするものである。
【0017】 このように蓋部材の内側にコインホルダを設けて、コインが必要な時、ここか ら取り出して一時的に使用する。
【0018】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態の一例を図1乃至図4に基づいて説明する。図1及 び図2に示すように、本考案のメガネケース兼用ポシェット1はケース本体2及 び蓋部材3とから概略構成されている。ケース本体2及び蓋部材3は硬質の材料 で、形成することが望ましいが、保形されれば良いので、クッション材で保護さ れた材料も利用しうる。
【0019】 ケース本体2は、図3に示すように、上方が開口した容器体で、その内部には メガネ4の他に、図示しない、たばこ、ライタ、口紅等の小間物、紙幣やカード 類及びハンカチーフ等を収容する収容部5が設けられている。また、ケース本体 2の外周部の身体11に当接する側には、身体11に装着するためのバンドを挿通さ せるバンド通し12,12が設けられている。また、蓋部材3はケース本体2の開口 を閉じるものであり、蓋部材3の内側には鏡6やコインホルダ7が取付けられて いる。蓋部材3は開いた状態で周囲に壁を形成するような浅い皿状のものが望ま しい。
【0020】 ケース本体2及び蓋部材3は、図3に示すように、身体11に対して扁平な形状 で、両者の外壁は身体11に位置する一側壁2b,3bが凹状の湾曲面をしている。本 実施の形態では、一側壁2b,3bと対向する他側壁2a,3aは凸状の湾曲面をしてい る。
【0021】 これらケース本体2及び蓋部材3は、外方向に凸状湾曲させた他側壁2a,3a側 を蝶番、帯等のヒンジ手段8によって連結してある。これにより蓋部材3はヒン ジ手段8を回動中心としてケース本体2に対して開閉するようになる。
【0022】 また、図3に示すように、ケース本体2及び蓋部材3の内方向に凹状湾曲させ た一側壁2b,3bには閉じた蓋部材3とケース本体2とを相互に係合させる蓋止め である係合部9,10が設けられている。係合部9,10同士を係合させることによ り、ケース本体2と蓋部材3とを図4に示すように閉じることができる。なお、 ケース本体2と蓋部材3とを係合部9,10の係合によってロックしているが、こ のようにせず、マジックテープを用いてロックしてもよいことは勿論である。
【0023】 さらに、ケース本体2の凹状湾曲した一側壁2bにはポシェット1を身体11(図 1、図2及び図4参照)に取付けるため、バンド取付部であるバンド通し12が設 けられている。バンド通し12は本実施の形態では左右に1個ずつ合計2個設けら れている。なお、バンド取付部をバンド通し12にしたが、このようにせず、ケー ス本体2にバンドを一体に設けてもよい。
【0024】 蓋部材3の高さ方向の厚みは、図2に示すように、蓋部材3の凸状湾曲させた 他側壁3aから凹状湾曲させた一側壁3bにかけて徐々に薄くなるように形成されて いる。すなわち、a>bの関係になっている。この図3において、符号13で示す ものは、ケース本体2の側部に設けた自動車のキーを取付けるためのリングであ る。
【0025】 また、ケース本体2と蓋部材3の嵌め合い部分に防水性を持たせるために、図 6に示すように、ケース本体2の開口縁部に設けた凹部にシール部材14,14を装 着し、このシール部材14に蓋部材3や蓋部材3の突部3Cを圧接させている。これ により、ケース本体2と蓋部材3との嵌め合い部分が密着し、メガネケース兼用 ポシェット1の内部に海水等の水が浸入しなくなる。
【0026】 そして、このメガネケース兼用ポシェットを身体11に装着する際、ケース本体 2の凹状湾曲させた一側壁2b側を身体11側に向けてかければ、蓋部材3の薄い方 の蓋止めが身体11側に位置するので、蓋部材3が開け易くなる。なお、この蓋部 材3の厚みは、図5に示すように、均一であってもよい。この場合、蓋部材の全 体の厚さを薄くするとよい。また、ケース本体2及び蓋部材3を飯盒型に形成し たがこれに限定されず、単なる楕円状のものであってもよい。
【0027】 このように構成したメガネケース兼用ポシェット1の作用を説明する。例えば 、夏場に、マリンスポーツや海岸でレジャーを楽しむ場合、サングラス等を収容 したメガネケース兼用ポシェット1のバンド通し12にバンドを通して身体11に取 付ける。そして、現地において、ポシェット1からサングラスを取出し後はケー ス本体2の中は空となるので、ケース本体2の中にタバコ、ライタ、口紅、紙幣 、ハンカチーフ等が充分に収納できて便利である。また、蓋部材3の部分に鏡6 等が取付けられているので、女性にとっては化粧道具と同様に使用できる。さら に、この鏡6はアウトドアにおいては信号に使用できる利点がある。
【0028】 また、ケース本体2と蓋部材3の外方向に凸状湾曲させた他側壁2a,3aをヒン ジ手段8によって接続して、開閉自在とし、また、ケース本体2と蓋部材3の内 方向に凹状湾曲させた一側壁2b,3bに、相互に係合する係合部9と係合部10によ る蓋止めを設け、さらに、ケース本体2の一側壁2b側に装着用のバンド通し12を 設けて、凹状湾曲側を身体11に接触させて取付けるようにしたので、身体11側で 開閉できるようになり不用意に蓋部材3を開けても蓋部材3によって保持される ので、収容物が外に落ちないし、こぼれる事ない。
【0029】 さらに、ケース本体2と蓋部材3とを閉鎖させた場合、シール部材14がケース 本体2及び蓋部材3の開口縁部によって相互に押圧され、シール部材14の変形に より密閉性が向上し、水がポシェット1の内部に入らなくなる。
【0030】
【考案の効果】
請求項1記載の考案においては、上方が開口したケース本体の一側にバンド取 付部またはバンドを取付け、さらに、前記ケース本体の上方開口部の、前記バン ド取付部等の取付側とは反対側にヒンジ手段によって蓋部材を開閉自在に取付け たので、ケース本体をバンドによって身体11に取付けることができる。蓋部材は バンド取付側とは反対側が回動中心となり、バンド取付部側を開閉させることが できる。したがって、バンド取付部側が位置する手前で蓋部材を開閉させること ができ、不用意に蓋部材を開けてもメガネやタバコ、ライタ、口紅等の小間物等 の内容物がこぼれるのを防止することができる。
【0031】 請求項2記載の考案においては、ケース本体と蓋部材の少なくとも一方にシー ル部材を装着させたので、ケース本体と蓋部材との嵌め合い部分が防水性を有し 、ポシェット内部への水の浸入を阻止することができる。
【0032】 請求項3記載の考案においては、ケース本体および蓋部材は硬質の材料から形 成させたので、内部に収納したメガネ等壊れ易いものを保護することができ、ケ ース本体の内容物を確実に保形することができる。
【0033】 請求項4記載の考案おいては、蓋部材の高さを、バンド取付部等の位置する側 よりその反対側に位置する側の蓋部材の高さを高くしたので、ケース本体のバン ド取付部側より蓋部材を開けるとき、開閉操作を容易に行うことができる。
【0034】 請求項5記載の考案は、蓋部材の内側に鏡を装着したので、顔等を簡単にチェ ックすることができると共に、アウトドアの場合、鏡を連絡用の信号に用いるこ とができる。
【0035】 請求項6記載の考案は、蓋部材の内側にコインホルダを設けたので、小銭入れ を出さなくても、このホルダのコインを使用することができ、コインを捜す時の 煩雑さを回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の形態の一例を示す平面図であ
る。
【図2】図1のものの右側面図である。
【図3】図1のものを開いたところを示す平面図であ
る。
【図4】図1のメガネケース兼用ポシェットの正面図で
ある。
【図5】本考案のメガネケース兼用ポシェットの他の例
を示す右側面図である。
【図6】本考案のものを示し、ケース本体の開口縁にシ
ール部材を装着したところを示す断面図である。
【符号の説明】
2 ケース本体 3 蓋部材 6 鏡 7 コインホルダ 8 ヒンジ手段 12 バンド取付部 14 シール部材

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方が開口したケース本体と、前記ケー
    ス本体の一側に取付けたバンド取付部またはバンドと、
    前記ケース本体の上方開口部に、バンド取付部等の取付
    側とは反対側に設けたヒンジ手段によって開閉自在に取
    付けられた蓋部材とからなることを特徴とするメガネケ
    ース兼用ポシェット。
  2. 【請求項2】 ケース本体と蓋部材の少なくとも一方に
    シール部材を装着し、該シール部材によってケース本体
    と蓋部材との嵌め合い部分に防水性を持たせたことを特
    徴とする請求項1記載のメガネケース兼用ポシェット。
  3. 【請求項3】 ケース本体および蓋部材は硬質の材料か
    ら形成されていることを特徴とする請求項1〜2のいず
    れかのメガネケース兼用ポシェット。
  4. 【請求項4】 前記蓋部材の高さを、バンド取付部等の
    位置する側よりその反対側に位置する側の蓋部材の高さ
    を高くしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかの
    メガネケース兼用ポシェット。
  5. 【請求項5】 前記蓋部材の内側に鏡を装着したことを
    特徴とする請求項1〜4のいずれかのメガネケース兼用
    ポシェット。
  6. 【請求項6】 前記蓋部材の内側にコインホルダを設け
    たことを特徴とする請求項1〜5のいずれかのメガネケ
    ース兼用ポシェット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3437551B2 (ja) 2000-12-22 2003-08-18 ひろ子 鈴木 ウエスト掛留具

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JP3437551B2 (ja) 2000-12-22 2003-08-18 ひろ子 鈴木 ウエスト掛留具

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