JP3039717B2 - 時分割交換機 - Google Patents

時分割交換機

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JP3039717B2
JP3039717B2 JP3341764A JP34176491A JP3039717B2 JP 3039717 B2 JP3039717 B2 JP 3039717B2 JP 3341764 A JP3341764 A JP 3341764A JP 34176491 A JP34176491 A JP 34176491A JP 3039717 B2 JP3039717 B2 JP 3039717B2
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communication path
package
highway
signal
slot
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正和 武藤
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株式会社日立テレコムテクノロジー
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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、時分割交換機のタイムスロット
接続される位置を変化させる時分割交換機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】時分割交換機において、ライン回路、ト
ランク回路等を収容する通話路パッケージと時分割スイ
ッチとの間には、データを送受信するタイムスロットが
割り付けられている。通話路パッケージを搭載するコネ
クタには、パッケージ番号とそのパッケージ内の回路番
号が割り付けられていて、中央処理装置は、このパッケ
ージ番号、回路番号とタイムスロットの番号との対応に
より、通話路パッケージを制御し、発呼、応答処理等の
交換処理を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように時分割交
換機のパッケージ搭載位置には全てパッケージ番号、回
路番号と対応するタイムスロットが割り付けられてい
る。通話路パッケージをいずれかのパッケージ番号の位
置に搭載するように定められている。しかし、通話路パ
ッケージ以外のパッケージを搭載すると、該当パッケー
ジ番号に対応するタイムスロットは空きタイムスロット
となる。この空きタイムスロットは他の通話路パッケー
ジで使用することができないために、システムの収容回
線数が減少するという欠点があった。
【0004】本発明は、このような従来の欠点を解消
し、空きのタイムスロットを有効的に使用する時分割交
換機提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、ハイウエイ
に接続され、該ハイウエイのタイムスロットを介して信
号を送受信する通話路パッケージと、前記通話路パッケ
ージに前記ハイウエイが接続されるように当該通話路パ
ッケージを搭載する第1のスロット及び第2のスロット
を有する通話路モジュールと、時分割交換機全体を制御
する中央制御装置と、前記通話路モジュールと前記中央
制御装置との間に位置し、前記通話路モジュールに前記
ハイウエイを供給する通話路制御装置とを有する時分割
交換機において、前記通話路制御装置に、前記ハイウエ
イの所定タイムスロットを前記第1のスロットまたは前
記第2のスロットに選択的に供給する選択手段と、前記
第1のスロットに供給する前記所定タイムスロットを前
記第2のスロットに供給するように前記選択手段を制御
する設定手段とを備えている
【0006】
【作用】本発明によれば、選択手段が通話路制御装置に
ハイウエイの所定タイムスロットを第1のスロットまた
は第2のスロットに選択的に供給した場合、設定手段
が、前記選択手段を、第1のスロットに供給する前記所
定タイムスロットを前記第2のスロットに供給するよう
に制御することにより、時分割交換機タイムスロットを
効率的に使用することができる。
【0007】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0008】図2は実施例の時分割交換機の通話路制御
装置と関連する周辺機器の概略構成を示したものであ
る。通話路制御モジュール11は、制御部12と接続す
る中央制御装置13と通話路パッケージ(プリント基板
回路)Pを搭載するための通話路パッケージコネクタB
12〜B15を有する。通話路モジュール14は、通話
路制御モジュール11の通話路制御装置12とケーブル
15により接続するモジュールコントローラ16と、こ
れに接続する通話路パッケージコネクタC0〜C15と
を有する。
【0009】通話路制御モジュール11の通話路制御装
置12は内部に後述する時分割スイッチの送信ハイウェ
イ21および受信ハイウェイ22、制御線23よりパッ
ケージコネクタB12〜B15と接続する。通話路モジ
ュール19のモジュールコントローラ16は、送信ハイ
ウェイ24、受信ハイウェイ25よりパッケージコネク
タC0〜C11と接続し、送信ハイウェイ26、受信ハ
イウェイ27よりパッケージコネクタC12〜C15と
接続し、制御線28よりパッケージコネクタC0〜C1
5と接続する。以上の各パッケージコネクタには加入者
回路、トランク回路等を収容する通話路パッケージPが
搭載される。
【0010】パッケージコネクタC0〜C11には通話
路パッケージPが固定的に搭載されるが、通話路制御モ
ジュール11の通話路パッケージコネクタB12〜B1
5には通話路パッケージ以外のパッケージが搭載される
ことがある。この場合には、パッケージコネクタB12
〜B15に搭載していた通話路パッケージPを通話路モ
ジュール14のパッケージコネクタC12〜C15に搭
載変更する。通話路制御装置12は、通常、送信ハイウ
ェイ21に送信信号SS、受信ハイウェイ22に受信信
号SR、制御線23に制御信号SC1を通話路パッケー
ジコネクタB12〜B15に伝送し、またケーブル15
より通話路モジュール14のモジュールコントローラ1
6を介して送信ハイウェイ24に送信信号SS、受信ハ
イウェイ25に受信信号SR、制御線23に制御信号S
C2を通話路パッケージコネクタC0〜C11に伝送し
ている。搭載変更の場合には、通話路制御モジュール1
1の送信ハイウェイ21の送信信号SS、受信ハイウェ
イ22の受信信号SR、制御線23の制御信号SC1を
ケーブル15よりモジュールコントローラ16を介して
通話路モジュール14の送信ハイウェイ26に送信信号
SS、受信ハイウェイ27に受信信号SR、制御線28
に制御信号SC1を通話路パッケージコネクタC11〜
C15に出力する。
【0011】図1は時分割交換機における実施例の通話
路制御モジュールの通話路制御装置の構成を示したもの
である。通話路制御装置12において、図2に示す中央
制御装置13と接続するアドレスデコーダ31と接続す
るオア回路32およびセレクタ33と、中央制御装置1
3と接続する制御信号発生部34と接続するゲート回路
35と、セレクタ33およびセレクタ37と接続する設
定回路36と、セレクタ37と接続する時分割スイッチ
38が設けられている。また、ゲート回路35、セレク
タ37および時分割スイッチ38は、それぞれ通話路制
御モジュール11の送信ハイウェイ21、受信ハイウェ
イ22および制御線23と接続する。また、時分割スイ
ッチ38はケーブル15を介して通話路モジュール14
の送信ハイウェイ24および26、受信ハイウェイ24
および27と接続する、オア回路32と制御信号発生部
34とは、ケーブル15を介してのモジュールコントロ
ーラ16のゲート39を介して通話路モジュール14の
制御線28と接続する。
【0012】時分割スイッチ38は、通話路制御モジュ
ール11の送信ハイウェイ21および受信ハイウェイ2
2と接続しタイムスロットを介して送信信号SSおよび
受信信号SRの交換を行い、同様に通話路モジュール1
4の送信ハイウェイ24および26、受信ハイウェイ2
5および27に接続し、送受信信号の交換を行う。アド
レスデコーダ31は、中央制御装置13より通話路パッ
ケージが搭載される図2に示す通話路制御モジュール1
1のコネクタB12〜B15のアドレスが入力されると
出力端子gに信号“1”、出力端子hに信号“0”を出
力し、通話路モジュール14のコネクタC0〜C11の
アドレスが入力されると、出力端子gに信号“0”、出
力端子hに信号“1”を出力する。通話路パッケージP
が、コネクタB12〜B15に搭載された場合は、設定
回路36はオフされ、コネクタB12〜B15に他のパ
ッケージが搭載され、コネクタB12〜B15に搭載す
べき通話路パッケージPがコネクタC12〜C15に移
された場合には、設定回路36はオンされる。
【0013】設定回路36がオフのとき、セレクタ33
は制御信号発生部34の制御信号SC1を通話路制御モ
ジュール11の制御線23に出力する選択をゲート35
と共に行い、セレクタ37は、通話路制御モジュール1
1の送受信ハイウェイ21,23を時分割スイッチ38
に接続する。設定回路36がオンのとき、セレクタ33
は制御信号SC1を通話路モジュール14のゲート39
より制御線28に出力する選択をオア回路32と共に行
い、セレクタ37は、通話路制御モジュール11の送受
信ハイウェイ26,27を時分割スイッチ38に接続す
る制御を行う。
【0014】次に本実施例の時分割交換機の通話路制御
装置の動作を説明する。図1において通常の動作の場合
に、設定回路36の設定をオフにすることで、コネクタ
B12〜B15に搭載した通話路パッケージPを動作さ
せる。設定回路36の設定をオフにすることにより、セ
レクタ33は入力端子aの入力を出力端子bへ出力し、
出力端子cからは次段のオア回路32へ信号“0”を出
力する。セレクタ37は入力端子dの入力を出力端子f
に出力し、入力端子eの出力は出力しない。この状態
で、図2に示すコネクタC11および12へ中央制御装
置13がアクセスするときの動作を以下説明する。コネ
クタC11のアクセスでは、中央制御装置13からのコ
ネクタのアドレスを入力するアドレスデコーダ31は、
出力端子gに信号“0”、出力端子hに信号“1”を出
力する。この信号はオア回路32の一方の端子に入力さ
れる。オア回路32の他方の端子には前述のように信号
“0”を入力するので、オア回路32は信号“1”を出
力する。この信号はケーブル15を通り、モジュールコ
ントローラ16のゲート39に入力し、ゲート39をオ
ンにする。制御信号発生部34は中央制御装置13から
のアドレスデータにより、コネクタC11の通話路パッ
ケージPを制御するための制御信号SC2を発生し、制
御信号SC2はゲート回路35と、ケーブル15を通
り、モジュールコントローラ16のゲート39に入力す
る。
【0015】アドレデコーダ31の出力端子gの信号
“0”はセレクタ33を通りゲート35に入力し、ゲー
ト35を閉じた状態にする。従って、制御信号発生部3
4の制御信号SC2はゲート回路39より制御線28に
出力され、ゲート回路35より制御線23には制御信号
SC1は出力されない。制御線28の制御信号SC2に
より、図2に示す通話路制御モジュール14のコネクタ
C11の通話路パッケージPが動作する。
【0016】コネクタC11の通話路パッケージPが送
信する送信信号SSは、送信ハイウェイに割り付けられ
たタイムスロットによりケーブル15を通り時分割スイ
ッチ38に入力する。また、受信ハイウェイに割り付け
られたタイムスロット上に時分割スイッチ38より受信
信号SRが出力され、ケーブル15を通り受信ハイウェ
イ25よりコネクタC11の通話路パッケージPに送ら
れ通話路を形成する。
【0017】図2に示すコネクタB12へのアクセスの
時は、アドレスデコーダ31は、出力端子gに信号
“1”、出力端子hに信号“0”を出力する。オア回路
32は信号“0”を出力し、次段のゲート回路39は閉
じた状態となり、制御線28には制御信号SC1は出力
されない。出力端子gの信号“1”を入力するセレクタ
33は、出力端子bより信号“1”次段のゲート回路3
5に出力し、このゲートをオンにする。従って、制御信
号発生部34の制御信号SC1はゲート回路35より制
御線23に出力し、この信号により、図2に示す通話路
制御モジュール11のコネクタB12の通話路パッケー
ジPが動作する。
【0018】コネクタB12の通話路パッケージPの、
送受信信号SS、SRは、それぞれの送信ハイウェイ2
1、受信ハイウェイ22に割り付けられたタイムスロッ
トに乗せられる。送信ハイウェイ21より送出された送
信信号SSはセレクタ37の入力端子dに入力され、出
力端子fに出力し、時分割スイッチ38に送られる。
【0019】上述のように通常動作では、図2に示すコ
ネクタC0〜C11と、B12〜B15の通話路パッケ
ージPが動作する。コネクタB12に通話路パッケージ
P以外のパッケージが搭載された場合には、通話路パッ
ケージPに割り付けられたタイムスロットは空きタイム
スロットになる。この時に、通話路制御回路12の設定
回路36をオンにする。以下この場合を説明する。セレ
クタ33は入力端子aの入力を出力端子cへ出力し、出
力端子bより次段のゲート回路35を閉じた状態とする
信号“0”を出力する。セレクタ37は入力端子eの入
力を出力端子fに出力し、入力端子dの入力は使用され
ない。オア回路32の入力は、アドレスデコーダ31の
出力信号“1”となる。中央制御装置13からコネクタ
C11またはB12にアクセスがあると、アドレスデコ
ーダ31の出力端子gまたはhの信号が“1”となり、
オア回路32の出力も信号“1”となり、モジュールコ
ントローラ16のゲート39を開いた状態とし、制御信
号発生部34の制御信号SC2を制御線28に出力す
る。これにより、コネクタC11およびC12〜15に
搭載され通話路パッケージPが動作する。コネクタC1
1の信号の送受信は前述の通りである。コネクタC12
〜15に搭載され通話路パッケージPの送信信号SSは
送信ハイウェイ26に送出され、ケーブル15を通り、
セレクタ37を通り、時分割スイッチ38に入力する。
時分割スイッチ38からの出力される受信信号SRはケ
ーブル15を通り、受信ハイウェイ27に出力され、コ
ネクタC14〜15の通話路パッケージPに出力され
る。この時コネクタC12のパッケージが使用するタイ
ムスロットの番号は、設定回路36の設定をオフとした
時の通話路制御モジュール11のコネクタB12が使用
していたものと同一である。コネクタC13〜15への
アクセイについても、コネクタC12の時と同様に動作
する。
【0020】従って、コネクタB12〜B15に通話路
パッケージP以外のパッケージを搭載することにより、
生じる空きのタイムスロットをコネクタC12〜15に
割りつけて使用することができる。
【0021】なお、本実施例はコネクタB12〜B15
の通話路パッケージPの移動について述べたが、他のコ
ネクタについても通話路制御装置12内のアドレスデコ
ーダ31の出力と、セレクタ33および37、オア回路
32の構成を変えることにより、実施例と同様に通話路
パッケージの移動ができる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、通話路を有しないパッ
ケージを通話路パッケージコネクタに搭載して生ずる空
きタイムスロットを別の通話路パッケージコネクタで使
用することにより、時分割交換機のタイムスロットの使
用効率を高めることができるので、通話路パッケージの
搭載変更による収容回線数の減少を無くすことができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の時分割交換機における一実施例の通話
路制御モジュールの通話路制御装置のブロック図であ
る。
【図2】実施例の通話路制御モジュールおよび通話路モ
ジュールの構成を示す説明図である。
【符号の説明】
11 通話路制御モジュール 12 通話路制御装置 13 中央制御装置 14 通話路モジュール 15 ケーブル 16 モジュールコントローラ 21,24,26 送信ハイウェイ 22,25,27 受信ハイウェイ 23,28 制御線 31 アドレスデコーダ 32 オア回路 33,37 セレクタ 34 制御信号発生部 35,39 ゲート回路 36 設定回路 38 時分割スイッチ38 B12〜B15,C0〜C15 通話路パッケージコネ
クタ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハイウエイに接続され、該ハイウエイの
    タイムスロットを介して信号を送受信する通話路パッケ
    ージと、前記通話路パッケージに前記ハイウエイが接続
    されるように当該通話路パッケージを搭載する第1のス
    ロット及び第2のスロットを有する通話路モジュール
    と、時分割交換機全体を制御する中央制御装置と、前記
    通話路モジュールと前記中央制御装置との間に位置し、
    前記通話路モジュールに前記ハイウエイを供給する通話
    路制御装置とを有する時分割交換機において、 前記通話路制御装置に、前記ハイウエイの所定タイムス
    ロットを前記第1のスロットまたは前記第2のスロット
    に選択的に供給する選択手段と、前記第1のスロットに
    供給する前記所定タイムスロットを前記第2のスロット
    に供給するように前記 選択手段を制御する設定手段とを
    備えたことを特徴とする時分割交換
JP3341764A 1991-12-02 1991-12-02 時分割交換機 Expired - Lifetime JP3039717B2 (ja)

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JPH05153675A JPH05153675A (ja) 1993-06-18
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