JP3039409U - 定 規 - Google Patents
定 規Info
- Publication number
- JP3039409U JP3039409U JP1997000266U JP26697U JP3039409U JP 3039409 U JP3039409 U JP 3039409U JP 1997000266 U JP1997000266 U JP 1997000266U JP 26697 U JP26697 U JP 26697U JP 3039409 U JP3039409 U JP 3039409U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ruler
- compass
- point
- drafting
- writing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 製図用コンパスの開き角度を決める操作を容
易且つスピーディに行え得るようにする。 【解決手段】 製図用コンパス3の収納部7を有するケ
ース本体部8の蓋体部9に寸法目盛2…を設けて当該蓋
体部9を定規として使用可能とすると共に当該寸法各目
盛2…上に製図用コンパス3の針先4および筆記先5の
陥入用孔6…を設けたものである。
易且つスピーディに行え得るようにする。 【解決手段】 製図用コンパス3の収納部7を有するケ
ース本体部8の蓋体部9に寸法目盛2…を設けて当該蓋
体部9を定規として使用可能とすると共に当該寸法各目
盛2…上に製図用コンパス3の針先4および筆記先5の
陥入用孔6…を設けたものである。
Description
【0001】
本考案は製図用コンパスの使用の際に便利なように工夫した定規に関する。
【0002】
従来、製図用コンパスの開脚寸法(針先から筆記先までの寸法)を決定すると きには、一般に針先と筆記先とをものさしの寸法目盛に合せて行っていた。 しかし乍ら、針先と筆記先とをものさしの寸法目盛に合せる操作の際には、針 先および筆記先が滑って安定しにくいために当該操作が行いにくく時間がかかっ てしまう等の欠陥があった。
【0003】
本考案は上記したように欠陥を解消するための工夫等を施した新規の定規を提 供することを目的とするものである。
【0004】
上記目的を達成するために本考案に係る定規は、定規本体1の寸法目盛2…上 に製図用コンパス3の針先4および筆記先5の陥入用孔6…を設けたものであり 、 また、製図用コンパス3の収納部7を有するケース本体部8もしくはその蓋体 部9に寸法目盛2…を設けて当該ケース本体部8もしくは蓋体部9を定規として 使用可能とすると共に当該寸法目盛2…上に製図用コンパス3の針先4および筆 記先5の陥入用孔6…を設けたものである。
【0005】
寸法目盛2…上に設けた製図用コンパス3における針先4および筆記先5を入 り込ませた状態で当該製図用コンパス3の開脚寸法を決定することが可能になる 。
【0006】
本考案に係る定規は、これを用いて製図用コンパス3の開脚寸法の決定を行う ときには、製図用コンパス3の針先4および筆記先5を寸法目盛2…上の陥入用 孔6…に入れつつ、すなわち針先4および筆記先5の滑りを阻止し乍ら安定した 状態で行うことができるものであって、容易且つスピーディになすことができる 利便さがあり、また請求項2に係る定規は製図用コンパスのケースと兼用である ので頗る使い勝手がよいものであり、特に本考案のものは製図用コンパス3の取 扱に馴れていない低学年の子供には最適なものである。
【0007】
図に示す実施例は、製図用コンパス3の収納部7を有するケース本体部8を構 成し、このケース本体部8には当該ケース本体部8の開口縁内周面に設けたスラ イド溝10に対して外周縁11が摺動自在に嵌入された、引き抜き外して開く形 式の硬質透明プラスチック製蓋体部9を取付けると共に当該蓋体部9の縁辺の外 面に寸法目盛2…を設けて、この蓋体部9を任意に外して利用する定規本体1と したものであって、この定規本体1の寸法各目盛2…上に製図用コンパス3の針 先4および筆記先5の陥入用孔6…を設けたものである。
【0008】 尚、上記実施例は製図用コンパス3のケースも兼ねた構成であるが、本考案は このように兼ねた構成になっていない定規により実施することがある。
【図1】本考案の実施例を示す全体の斜視図である。
【図2】蓋体部を閉じている状態における使用の態様を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】外した蓋体部の使用の態様を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】要部の拡大断面図である。
1 定規本体 2 寸法各目盛 3 製図用コンパス 4 針先 5 筆記先 6 陥入用孔 7 収納部 8 ケース本体部 9 蓋体部 10 スライド溝 11 外周縁
Claims (2)
- 【請求項1】 定規本体1の寸法目盛2…上に製図用コ
ンパス3の針先4および筆記先5の陥入用孔6…を設け
たことを特徴とする定規。 - 【請求項2】 製図用コンパス3の収納部7を有するケ
ース本体部8もしくはその蓋体部9に寸法目盛2…を設
けて当該ケース本体部8もしくは蓋体部9を定規として
使用可能とすると共に当該寸法目盛2…上に製図用コン
パス3の針先4および筆記先5の陥入用孔6…を設けた
ことを特徴とする定規。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997000266U JP3039409U (ja) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | 定 規 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997000266U JP3039409U (ja) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | 定 規 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3039409U true JP3039409U (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=43174045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1997000266U Expired - Lifetime JP3039409U (ja) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | 定 規 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3039409U (ja) |
-
1997
- 1997-01-09 JP JP1997000266U patent/JP3039409U/ja not_active Expired - Lifetime
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