JP3039242U - 車用ドリンクホルダー - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のドリンクホルダーは、単にドリンクホ
ルダーとしてしか利用できなかった。 【解決手段】 ホルダーリング及び置台をハート形に形
成し、ハート部にアクセサリーフックを設けて、小物ア
クセサリーを保管出来る様にし、ハートのスペース部に
マスコット人形を飾りつける。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

この考案は、車を運転中に飲物を置く台として利用する車用ドリンクホルダー に関するものである。

【０００２】

【従来の技術】

従来、針金を円形にした車用ドリンクホルダーがあった。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

しかし、この形は単にドリンクホルダーとしてしか利用出来ないし、見栄えに も乏しい。本考案は以上の欠点を解決し、ドリンクホルダー以外にも利用出来る ドリンクホルダーを提供しよとするものである。

【０００４】 ハート形に形成したホルダーリング（１）、（１）′にアクセサリー用フック （２）、（２）′を設け、ハート形に形成したホルダーリング（１）、（１）′ に取り付け金具（３）の一端を取り付け、他端を置き台（４）に取り付ける。置 き台（４）の台座部にハート形コースター（５）、（５）′を設け、置き台（４ ）の裏面に置き台（４）を固定するための両面テープ（７）を取り付け、ハート 形ホルダーリング（１）、（１）′のスペース部にマスコット人形（６）を飾り つける。本考案は以上の構成より成る車用ドリンクホルダーである。

【０００５】

【作用】

置き台（４）の固定用両面テープ（７）の紙を剥がし、好みの場所に固定し、 飲物の置き台及びアクセサリーとして使用する。

【０００６】

【考案の実施の形態】

以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。

【実施例】 実施例１、ハート形に形成した金属板ホルダーリング（１）、（１）′にアク セサリー用フック（２）、（２）′を設け、ハート形に形成したホルダーリング （１）、（１）′に取り付け金具（３）の一端を取り付け、他端を置き台（４） に取り付ける。置き台（４）の台座部にハート形コースター（５）、（５）′を 設け、置き台（４）の裏面に置き台（４）を固定するための両面テープ（７）を 取り付け、そしてハート形に形成したホルダーリング（１）、（１）′に化粧カ バー（８）、（８）′を取り付け、スペース部にマスコット人形（６）を飾りつ ける。

【０００７】 実施例２、実施例１におけるスペース部に携帯電話用ホルダー（９）を設けて もよい。

【０００８】

【考案の効果】

本考案は、未使用時においてもアクセサリーとして役立つ他、飲物を置いても アクセサリー用フックを取り付けたハート部分にイヤリング、ネックレス等アク セサリー小物の一時保管としても利用出来るため、見栄えもよく利用範囲がひろ くなった。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の実施例を示す正面斜視図である。

【図２】本考案の実施例を示す背面斜視図である。

【図３】本考案の使用状態示す斜視図である。

【図４】本考案の他の実施例を示す斜視図である。

【符号の説明】

１、１′ ハート形に形成したホルダーリング ２、２′ アクセサリー用フック ３ 取り付け金具 ４ 置き台 ５、５′ ハート形コースター ６ マスコット人形 ７ 両面テープ ８、８′ 化粧カバー ９ 携帯電話用ホルダー

─────────────────────────────────────────────────────

【手続補正書】

【提出日】平成８年１１月２２日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】請求項１

【補正方法】変更

【補正内容】

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 ハート形に形成したホルダーリング
   （１）、（１）′にアクセサリー用フック（２）、
   （２）′を設け、ハート形に形成したホルダーリング
   （１）、（１）′に取り付け金具（３）の一端を取り付
   け、他端を置き台（４）に取り付け、置き台（４）の台
   座部にハート形コースター（５）、（５）′を設け、ハ
   ート形に形成したホルダーリング（１）、（１）′のス
   ペース部にマスコット人形（６）を飾りつける。