JP3039073U - 皮革製品の装飾具取付構造 - Google Patents

皮革製品の装飾具取付構造

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JP3039073U
JP3039073U JP1996013196U JP1319696U JP3039073U JP 3039073 U JP3039073 U JP 3039073U JP 1996013196 U JP1996013196 U JP 1996013196U JP 1319696 U JP1319696 U JP 1319696U JP 3039073 U JP3039073 U JP 3039073U
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ナム,キム ジョング
ジョー,キム ジョング
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ナム,キム ジョング
ジョー,キム ジョング
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装飾具を皮革製品の表面から突出しないよう
に取り付けることができる皮革製品の装飾具付着構造を
提供し、製品の美観を高めるとともに、製品使用時にこ
の装飾具が不便さを与えないようにする。 【解決手段】 皮革製品11の表面に所定深さの収納溝
を形成し、前記収納溝の底部には所定深さの接着層30
を形成し、前記収納溝内に所定形状の装飾具20を前記
接着層30を介して取り付けている。前記装飾具20の
厚さは、前記接着層30の厚さを除いた前記収納溝の深
さと同等か浅くし、取り付けられた状態で前記装飾具は
前記皮革製品の表面と同一の平面にするか低くする。ま
た、前記収納溝と装飾具の縁との間に形成される隙間を
埋めるように、前記装飾具上に数層のコーティング層4
0を形成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は皮革製品に装飾具を取り付けるための取付構造に関し、さらに詳しく は、装飾具を皮革製品の表面から突出しないように取り付けし、製品の美観を高 めるとともに、製品の使用時にこの装飾具が不便さを与えないようにして、使い 勝手を良くした皮革製品の装飾具取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
皮革製品は衣類、カバン類、靴類、帽子類など種々の生活用品の原材料として 用いられているが、この皮革製品には、天然皮革と人工皮革とがある。
【0003】 例えば、衣類においては、美観を高めるために種々の装飾具が取り付けられた り、衣類自体に刺繍がなされている。ところが、衣類が布で作製されている場合 は、装飾具を取り付けたり刺繍をしたりすることは自由に行なうことができるが 、天然または人工皮革で作られた衣類の場合は、装飾が難しいことから、殆ど単 純なデザインになっている。同様に、カバン類、靴類、帽子類も装飾が難しくて 、これらも単純なデザインになっている。
【0004】 すなわち、皮革は所定の色調を有する染料を用いて表面に印刷するなどして模 様が付けられるが、この方法によれば比較的短時間の内にその色合いが変色した り、雨水などにより色焼けしてしまい、かえって製品の見栄えが悪くなるので、 色調と形状の変化に富んだ装飾を行なうことができず、結果として、皮革製品は 単純な形状に形成されていた。したがって、皮革を材料として作製した殆どの製 品は、単なる皮の表面を全体的に同じ色調で染色する程度しか装飾することがで きず、製品の美観を高めることには限界があった。これはユーザーの購買意欲を 低下させる原因となり、購買製品に嫌気を来たらすもとになる。
【0005】 最近、上記した皮革製品の問題を改善するために、螺鈿のような装飾具を用い たカバンが開発され、韓国実用新案公告第94−1873号公報に開示されてお り、本願出願人もこれと類似した技術を韓国実用新案出願第94−1658に出 願している。
【0006】 しかしながら、前者の場合は財布など製品の表面に任意の形状を有する螺鈿片 を接着するとともに、その裏面に薄い補強板を接着した構成となっているので、 製品の表面に所望のデザインを表現することはできるが、前記螺鈿片が表面に突 出されるので、外観上のデザインが好ましくなく、携帯時に衣類などがこの螺鈿 片に引っかかって破損される虞れがある。また、この突出した螺鈿片の破損を防 ぐために別の補強片を設けることもあるので、製品がコスト高になるとなると共 に、重たくなるという問題があった。
【0007】 また、後者の場合は図9に示したように、皮革部材1の表面に接着剤3を用い て螺鈿部材2を取り付け、その上部にコーティング層4を形成する構成からなっ ており、皮革部材1が変色したり色焼けしたりする虞れがなく、所望のデザイン を表現することができるが、この方法も前記螺鈿部材2が皮革部材1の表面から 突出されるので、外観上好ましくなく、日常生活において不便なときがあった。 また、一回のコーティング工程で施されたコーティング層のみでは、前記螺鈿部 材2の引っ掛かりを完璧に防ぐことができないという問題もあった。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上述した問題点を解決するためにされたもので、その目的は皮革製品 の表面に変色や色焼けの虞れのない装飾を付設することができ、消費者の購買意 欲を増大させることができる皮革製品の装飾具取付構造を提供することにある。
【0009】 本考案の他の目的は、装飾具を皮革製品の表面から突出しないように取り付け し、携帯する際に不便とならない皮革製品の装飾具取付構造を提供することにあ る。
【0010】 本考案のさらに他の目的は、装飾具が折れたりしないように皮革製品に取り付 けられ、製品の耐久性を向上させることのできる皮革製品の装飾具取付構造を提 供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案に係る皮革製品の装飾具取付構造は、皮革製 品の表面に所定深さの収納溝を形成し、前記収納溝の底部には所定深さの接着層 を形成し、前記収納溝内に所定形状の装飾具を前記接着層により取り付けたこと を特徴とする。また、前記装飾具の厚さを、前記接着層の厚さを除いた前記収納 溝の深さと略同等か浅くし、取り付けられた状態で前記装飾具は前記皮革製品の 表面と同一の平面にするか低くする。
【0012】 上記のように取り付けられた装飾具により皮革衣類、皮革カバン類、皮革靴類 のような皮革製品の外観に多様なデザインを表現することができ、また、装飾具 を皮革製品の表面から突出しないように取り付けることができる。
【0013】 上記収納溝と装飾具の縁との間に形成される間隙を埋めるように、前記装飾具 上にはコーティング層を形成し、このコーティング層は少なくとも3層以上から 構成される。これにより、皮革製品が使用時に変形されることがあっても前記装 飾具が折れることはない。前記装飾具は望ましくは螺鈿部材からなる。
【0014】
【考案の実施の形態】
以下、添付した図面に基づいて本考案の実施例を詳述する。 図1ないし図4は本考案による装飾具、例えば螺鈿部材20のような装飾具が 取り付けられる各種の皮革製品の一例であって、図1は皮革衣類10aに適用し た状態を、図2は皮革カバン類10bに適用した状態を、図3は皮革靴類10c に適用した状態を、そして図4は皮革帽子類10dに適用した状態を示している 。前記皮革製品10a、10b、10c、10dの他にも本考案の装飾具はこれ と類似した他の製品にも適用することができる。
【0015】 前記螺鈿部材20はその表面に多様な形状が形成され、各種の皮革製品10a 、10b、10c、10dの表面11(以下、皮革部材と称する)に取り付ける もので、全体的な外観は製品サイズやユーザーの好みに合わせて矩形、円形状な ど多様な形状にすることができる。
【0016】 図5ないし図8は螺鈿部材20を皮革部材11に取り付ける方法を示している 。 本考案において主な構成上の特徴は、皮革部材11の表面に所定形状の収納溝 13を所定の深さに形成し、この収納溝13に所定厚さの接着層30を形成し、 この接着層30上に螺鈿部材20を付着させた後、前記皮革部材11と螺鈿部材 20との表面に数個のコーティング層40を順次形成し、皮革製品の美観を高め るとともに、螺鈿部材20の破損を防止している。
【0017】 図5に示したように、皮革部材1の表面に収納溝13を形成する方法は、取り 付ける螺鈿部材20の形状と略同一形状のジグ50をプレスに取り付けし、この ジグ50の下部に配置された支持部材(図示せず)上に皮革部材11を載置した 後、プレスを作動させると、ジグ50が皮革部材11を押圧して所定形状の収納 溝13が形成される。もちろん、皮革部材11の表面で収納溝13が形成される 位置は、螺鈿部材20を付着させる位置である。前記収納溝13の深さは接着層 30の塗布厚さと螺鈿部材20の厚さを合わせた値と同一にするのが最も望まし い。これは前記螺鈿部材20の表面が皮革部材11の表面より高く突出されたり 、低く埋め込まれるのを防止するためで、その表面が同一平面を形成して外観上 の美感を与える一方、日常生活で前記螺鈿部材20が引っかからないようにする ためでもある。
【0018】 前記螺鈿部材20は所望のデザインが刻まれた比較的薄い板材であるが、虹の ような多様な色調を表現でき、図1のように花と枝が描かれた木を表現すること ができる。
【0019】 次いで、図6に示したように、収納溝13が形成された状態でその上に一定厚 さの接着層30を形成し、螺鈿部材20を強制的に接着する。前記接着層30を 形成するのに用いられる接着剤としては、螺鈿部材20と皮革部材11との接着 が堅固になされるものを選べば良い。
【0020】 上述したように接着層30を介して螺鈿部材20を皮革部材11の収納溝13 に接着させれば、図7に拡大して示したように、前記皮革部材11の収納溝13 と螺鈿部材20の縁との間に不可避的に間隙14が形成される。すなわち、プレ スを用いて皮革部材11に収納溝13を形成する際、収納溝13が完全に直角状 態に形成されずに各角部に肉盛り部を有する一方、その側面部が所定角度傾斜さ れるので、この収納溝13に直角に形成された縁を有する螺鈿部材20を取り付 けると、収納溝13と螺鈿部材20との間には不可避的に間隙14が形成される 。
【0021】 この間隙14の発生は、皮革衣類10aや皮革カバン類10bのような皮革製 品の外観を損なう原因となるだけでなく、この間隙14に子供が指や棒などを挿 入して螺鈿部材20を皮革部材11から取り外す虞れがあり、その状態のまま放 置すれば、螺鈿部材20の表面が損傷される虞れがある。さらに、この間隙14 により螺鈿部材20の付着部位が曲り易くて破損される虞れがあるので、前記螺 鈿部材20と皮革部材11の表面にコーティング層40を形成することが寿命の 延長と装飾の保護を図るために必要である。
【0022】 ここで、前記コーティング層40を一回のみで形成する場合は、前記皮革部材 11の収納溝13と螺鈿部材20との間に形成された間隙14により、コーティ ング層40の表面が平坦にならない虞れがあることは勿論であるが、比較的薄い 一つのコーティング層40のみでは螺鈿部材20の曲りを完璧に防止することが できないので、図8のようにその表面が平坦になるまで数回にかけてコーティン グ層40を形成することが望ましい。すなわち、前記コーティング層40を数回 に分けて繰り返して形成すれば、コーティング材が前記間隙14内に徐々に埋め 込まれて、次第にその間隙14部分の溝が小さくなるので、結局間隙14が平ら に埋め込まれる。
【0023】 実験によれば、前記コーティング層40を少なくとも3層以上、望ましくは3 層ないし7層に形成すれば、間隙14にコーティング材が埋め込まれて最上部の コーティング層の表面を平坦に保つことができ、また前記螺鈿部材20の取付部 分の曲りによる製品装飾のための螺鈿部材20の破損を防ぐことができた。勿論 、このコーティング層40の形成回数は、コーティングに使われる材料、収納溝 13及び螺鈿部材20のサイズ、そして皮革部材10の厚さ及び収納溝の深さな どにより異なるが、いずれの場合も、最上層に形成されるコーティング層の表面 を平坦な状態に保てると共に、螺鈿部材20の模様などをよく透視できれば良い 。
【0024】 前記コーティング層40としては、螺鈿部材20を外部から観察する際に差し 支えのない透明な材料であれば、いずれを用いてもよいが、メラニン樹脂(例え ばホルミカ)、エポキシ樹脂材又は紫外線硬化材などの中から選んで用いれば良 い。前記コーティング層40を形成するのに使われるコーティング材のうち紫外 線硬化材は薄く塗布された状態で日光の紫外線により自然硬化される特徴がある ので、乾燥工程が必要でなくコーティング作業が迅速になる。
【0025】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、変色や色焼けなどの虞れが全く無く、 しかもその表面に消費者の好みに合わせて多様なデザインを有する装飾具を取り 付けて皮革製品を作製することができるので、消費者の購買意欲を増大させるこ とができる。
【0026】 また、装飾具の螺鈿部材が皮革部材の表面に突出しないので、日常生活の中で 装飾具が取り付けられていない製品と同様に携帯することができる。 そして、螺鈿部材と皮革部材の表面に数層のコーティング層を形成するので装 飾具と皮革製品の寿命が延びて消費者に経済的な利益があるのは勿論のこと、製 品の信頼度を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の取付構造で装飾具が衣類に取り付けら
れた状態を示す図である。
【図2】本考案の取付構造で装飾具がカバン類に取り付
けられた状態を示す図である。
【図3】本考案の取付構造で装飾具が靴類に取り付けら
れた状態を示す図である。
【図4】本考案の取付構造で装飾具が帽子類に取り付け
られた状態を示す図である。
【図5】ジグにより皮革部材の表面に収納溝を形成する
時の状態を示す図である。
【図6】装飾具である螺鈿部材を取り付けるための接着
層を形成した状態を示す図である。
【図7】螺鈿部材が収納溝内で接着層上に取り付けられ
た状態を示した図である。
【図8】螺鈿部材と皮革部材の表面に数層のコーティン
グ層を形成した状態を示す図である。
【図9】従来技術により皮革部材の表面に装飾具を取り
付けた状態を示す図である。
【符号の説明】
10a:衣類 10b:カバン類 10c:靴類 10d:帽子類 11:皮革部材 13:収納溝 14:間隙 20:螺鈿部材 30:接着層 40:コーティング層 50:ジグ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 ジョング ジョー,キム 大韓民國,ソウル,ノウォン−グ,ジュン グガエ−ドング,90

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 皮革製品の装飾具取付構造において、 前記皮革製品の表面に所定深さの収納溝を形成し、前記
    収納溝の底部には所定深さの接着層を形成し、前記収納
    溝内に所定形状の装飾具を前記接着層を介して取り付け
    たことを特徴とする皮革製品の装飾具取付構造。
  2. 【請求項2】 前記装飾具の厚さを、前記接着層の厚さ
    を除いた前記収納溝の深さと略同等か浅くし、取り付け
    られた状態で前記装飾具は前記皮革製品の表面と同一の
    平面にするか低くすることを特徴とする請求項1に記載
    の皮革製品の装飾具取付構造。
  3. 【請求項3】 前記収納溝と装飾具の縁との間に形成さ
    れる間隙を埋め込むように、前記装飾具上にコーティン
    グ層を形成したことを特徴とする請求項2に記載の皮革
    製品の装飾具取付構造。
  4. 【請求項4】 前記コーティング層は少なくとも3層以
    上であることを特徴とする請求項3に記載の皮革製品の
    装飾具取付構造。
  5. 【請求項5】 前記装飾具は螺鈿部材であることを特徴
    とする請求項1に記載の皮革製品の装飾具取付構造。
  6. 【請求項6】 前記皮革製品は衣類であることを特徴と
    する請求項1に記載の皮革製品の装飾具取付構造。
  7. 【請求項7】 前記皮革製品はカバン類であることを特
    徴とする請求項1に記載の皮革製品の装飾具取付構造。
  8. 【請求項8】 前記皮革製品は靴類であることを特徴と
    する請求項1に記載の皮革製品の装飾具取付構造。
  9. 【請求項9】 前記皮革製品は帽子類であることを特徴
    とする請求項1に記載の皮革製品の装飾具取付構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06296721A (ja) * 1993-04-12 1994-10-25 Tatsuo Keo ゴルフ練習装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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