JP3038990B2 - 画像2値化のしきい値決定方法 - Google Patents

画像2値化のしきい値決定方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品を回路基板に
装着する電子部品装着装置において、処理対象物である
電子部品の位置検出を非接触で高速に行うことを目的と
した画像前処理方法で、電子部品をビデオカメラなどで
撮像して得られる画像パターンを、安定して2値化する
画像2値化のしきい値決定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子部品装着分野では電子部品を
1秒間に4〜5個というスピードで高速かつ正確に回路
基板に装着する技術が必要とされてきている。このた
め、電子部品をビデオカメラなどで撮像し、得られた画
像信号をデジタル化し、デジタル化した画像信号を高速
に処理して、電子部品の位置検出を非接触で高速に行う
デジタル画像処理技術が活用される傾向にある。従来、
電子部品装着装置におけるデジタル画像処理技術とし
て、デジタル画像の輝度データをあるしきい値で明と暗
の2値のデータに変換する2値化処理技術が用いられて
きた。この理由を次に述べる。一般的なビデオ信号であ
る、NTSCビデオ信号をデジタル化して得られるデジ
タル画像データは、解像度を512×480画素とし、
1画素あたりの輝度情報を8ビットとすると240キロ
バイトものデータ量となる。この膨大なデジタル画像デ
ータを、画像取り込み時間を含めて250m秒以下とい
う短時間で処理しようとすると、大量のデジタル画像デ
ータを高速に処理するための大規模な専用ハードウェア
が必要になり、電子部品装着装置に適した制御装置の枠
をコスト的にもスペース的にも大幅に越えてしまうこと
になる。高速処理を実現するための手法の一つとして、
膨大なデジタル画像データが本来の目的を達成するため
の性質を失わない範囲で、データ量を減少させる画像デ
ータ圧縮方法がある。2値化処理技術は、画像データ圧
縮方法の一つであり、比較的簡単なハードウェア構成で
実現できるだけでなく、高速処理にむいた画像処理アル
ゴリズムが適用できるという理由によってよく用いられ
ている。
【0003】次に、電子部品装着装置において電子部品
が回路基板に装着される工程を、図5から図7を用いて
説明する。図5は、電子部品を1秒間に4〜5個という
スピードで高速に回路基板に装着する電子部品装着装置
の外観図である。図6は、図5に示す電子部品装着装置
のユニット配置を示す図である。中央のロータリーヘッ
ド60には10個のノズル61が組み込まれており、1
回の動作で、36度ずつ時計方向に回転する。リール状
にテーピングされ、カセット62に組み込まれた電子部
品は部品供給部63を構成している。ロータリーヘッド
60に36度きざみで設けられたステーションには、電
子部品吸着部64,電子部品姿勢検出部65,電子部品
傾き補正部66,電子部品装着部67がある。電子部品
吸着部64では、部品供給部63が左右に移動し、装着
しようとしている電子部品が格納されたカセット68が
選ばれ、電子部品吸着部64にあるノズル61が電子部
品を吸着する。電子部品姿勢検出部65ではノズル61
に吸着された電子部品の中心位置および傾きが検出され
る。図7は電子部品姿勢検出部65における、各構成ユ
ニットの位置関係を詳細に示している。ノズル61に
は、吸着された電子部品70の2値画像を得るために、
反射板71が取り付けられており、スポット光源72か
ら発せられる光は反射板71だけを照らし、電子部品7
0は照らさないようになっている。また、ビデオカメラ
73は、ノズル61の下方向から電子部品70を撮像し
ている。電子部品傾き補正部66では、電子部品姿勢検
出部65で検出した電子部品の傾きを補正するため、ノ
ズル61を補正分だけ回転させる。電子部品装着部67
では、電子回路基板を搭載したXYテーブル69がXY
方向に移動することによって、電子部品姿勢検出部65
で検出した電子部品の中心位置を補正する。また、中心
位置の補正後にノズル61に吸着された電子部品が、電
子回路基板に装置される。さらに、ノズルに吸着された
電子部品をビデオカメラで撮像し、2値画像パターンを
得るための、しきい値決定方法について図8を用いて説
明する。まず、上記電子部品を認識するためのデータを
作成する作業である教示処理を行う。この作業では、特
定の1つの電子部品保持手段、すなわちノズルで、上記
電子部品を吸着し、2値画像パターンを得るためのしき
い値を決定する。図8(a)では、7番のノズルで教示
しきい値THLoを決定したことを示している。次に、
認識時であるが、この時には図8(b)に示すように1
0本のノズルに対する認識しきい値として、教示しきい
値と同じしきい値THLoを用いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような構成では、複数本のすべてのノズルに対して安定
した2値画像を得ることはできない。なぜならば、電子
部品装着装置を長時間運転させていると、ノズルの反射
板にほこりやオイルなどの汚れが付着し、すべてのノズ
ルにおいて光の反射条件が異なってくる。図8(c)
は、すべてのノズルに対して認識しきい値を求めたもの
で、7番ノズルに対する認識しきい値と、他のノズルに
対する認識しきい値とが、かなり異なっていることがわ
かる。このため、すべてのノズルに対して1つのしきい
値で2値化すると、対象物である電子部品の形状を正確
に反映した画像パターンを得ることができない。
【0005】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、各々のノズルごとに適切な2値化のしきい値を与え
る簡単な方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のしきい値決定方法は、各々のノズル(i番
目のノズル)が吸着する電子部品の2値化画像を最も鮮
明にする各々のノズルごとの2値化のしきい値(認識し
きい値)TRiの決定を、ノズルが電子部品を吸着して
いない状態の2値化画像が最も鮮明である各々のノズル
ごとの2値化しきい値(基本しきい値)TBiを決定す
る第1工程と、特定のノズル(n番目のノズル)におい
て吸着した電子部品の2値化画像が最も鮮明である2値
化しきい値(教示しきい値)TTnを決定する第2工程
と、上記認識しきい値TRiを下式によって計算する第
3の工程とによって行う。
【0007】TRi=TTn+(TBi−TBn) ただし、TBnは特定のノズル(n番目のノズル)の基
本しきい値である。
【0008】
【作用】本発明は上記した構成により、複数本あるすべ
てのノズルにおいて、各々のノズルに適合した2値化し
きい値を決定できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1から図4を
用いて説明する。図1は本発明による画像パターン抽出
方法の処理概要を示すフローチャートである。図1にお
いて、第1工程は、基本しきい値決定工程である。複数
の電子部品保持手段、すなわち複数のノズルに対して、
電子部品を吸着しない状態でノズルの輪郭が最もはっき
り映し出されるしきい値を決定する。この時の状態は、
図7において電子部品70を取り払った状態で、ノズル
だけをカメラで撮像したものである。図6で説明する
と、ノズル61が供給部63で電子部品を吸着せずに回
転して、電子部品姿勢検出部65に停止した状態であ
る。すべてのノズルにおいて反射板からの光の反射条件
が少しずつ異なるため、上記しきい値はノズルによって
少しずつ異なった値を取る。そこで、各ノズルごとのし
きい値を、TBiとする(iはノズル番号、i=1,
2,3,……)。第2工程は、教示しきい値決定工程で
ある。図7に示すように、特定の1つのノズルに対し
て、電子部品を吸着した状態で電子部品の輪郭が最もは
っきり映し出されるしきい値TTn(nは特定のノズル
の番号)を決定する。図6で説明すると、ノズル61が
部品供給部63で電子部品を吸着して回転し、電子部品
姿勢検出部65に停止した状態である。第3工程は、認
識しきい値決定工程である。第1工程で決定した基本し
きい値TBiと、第2工程で決定した教示しきい値TT
nとから、各ノズルの認識しきい値TRiを下記の式に
基づいて決定する。
【0010】TRi=TTn+(TBi−TBn) ただし、TBnは特定のノズル(n番目のノズル)の基
本しきい値である。
【0011】図2は、10本のノズルで構成されるロー
タリーヘッドを有する電子部品装着装置における、基本
しきい値TBiと教示しきい値TTnと認識しきい値T
Riを示している。図2(a)は、10本のノズルに対
する基本しきい値TBiを示している。基本しきい値T
Biは、電子部品装着装置の初期設定時に、各ノズルに
対して1回だけ求めればよい。図2(b)は、7番ノズ
ルに対して求めた教示しきい値TTnである。図2
(c)は、基本しきい値TBiと、教示しきい値TTn
とから、前記の式に基づいて算出した認識しきい値TR
iである。図3は、電子部品装着装置のロータリーヘッ
ドを示したもので、9番ノズルが電子部品吸着部10
に、7番ノズルが電子部品姿勢検出部11に位置してお
り、図2(b)の7番ノズルの教示しきい値を求めると
きの状態を示している。
【0012】図4は、本発明の一実施例の概要を示すブ
ロック図である。以下、図4をもとに本発明の動作を説
明する。電子部品20がノズル21に吸着されており、
ノズル21には光源22からの光を反射する反射板23
が取り付けられている。ノズル21はロータリーヘッド
24に固定されており、ロータリーヘッド24はメイン
コントローラ25によって制御されるモータ26が回転
させている。上記状態で、電子部品20をビデオカメラ
などの撮像手段27で撮像し、得られたビデオ信号をデ
ジタル化手段28でデジタル化し、2値化手段手段29
で2値化し、2値画像パターンとして画像パターン記憶
手段30に格納する。また2値化手段29で2値化され
た画像パターンは、アナログ化手段31でビデオ信号に
変換され、ビデオモニタ32へ送られてオペレータに対
して表示される。2値化手段29でデジタルビデオ信号
を2値化する時のしきい値は、最初は中央処理手段34
が保持する初期値が与えられる。上記しきい値の変更
は、オペレータが操作している操作盤33のキーを、中
央処理手段34がキー読み取り手段35より読み取り、
中央処理手段34が上記しきい値を変更して2値化手段
29に設定することによって行われる。また2値化手段
29から出力される2値化された画像パターンは、アナ
ログ化手段31でビデオ信号に変換され、ビデオモニタ
32に表示される。オペレータは、ビデオモニタ32に
表示される2値化画像パターンを確認しながら、しきい
値の変更操作を行っているので、撮像手段27で撮像し
ている対象物の正しい2値化画像が得られたところで上
記しきい値変更操作を終了し、対象物に最適なしきい値
が決定する。
【0013】ノズル21に対する基本しきい値の決定
は、電子部品20が吸着されていない状態でノズル21
を撮像手段27で撮像し、オペレータがビデオモニタ3
2に表示されるノズル21の2値画像を確認しながら、
操作盤33のキーを操作することによって定まる。ロー
タリーヘッド24に取り付けられたすべてのノズル21
に対する基本しきい値TBiは、各ノズルに対して上記
過程を繰り返すことで決定される。この時、メインコン
トローラ25はモータ26を制御してロータリーヘッド
24を回転させ、所定のノズル21を撮像手段27の上
部へ移動させる。また中央処理手段34に対しては、ノ
ズル番号記憶手段37を介して撮像手段27の上部へ移
動しているノズル21の番号を通知する。上記処理によ
り中央処理手段34は、すべてのノズルの対応基本しき
い値を、ノズル番号ごとに基本しきい値記憶手段36に
格納することができる。
【0014】次に、電子部品20を特定の1つのノズル
で吸着し、上記処理によって電子部品20の輪郭が最も
はっきり映し出される教示しきい値を決定しTTnとす
る。またこの時に、中央処理手段34が電子部品20の
中心位置および傾きを求めるために必要な認識データを
作成し、教示しきい値TTnが前記認識データ中に格納
される。前記認識データはパラメータ記憶手段38を介
してメインコントローラ25へ転送される。以上で、電
子部品を回路基板に次々と装着するための準備が完了す
る。電子部品を回路基板に装着する時、メインコントロ
ーラ25はモータ26を制御してロータリーヘッド24
を回転させ、電子部品20を吸着したノズル21を撮像
手段27の上部へ移動させる。また中央処理手段34に
対しては、パラメータ記憶手段38を介して電子部品2
0の認識データを転送するとともに、ノズル番号記憶手
段37を介して撮像手段27の上部へ移動しているノズ
ル21の番号を通知し、電子部品20の中心および傾き
検出を命令する。中央処理手段34は、認識データに格
納されている教示しきい値TTnと、基本しきい値記憶
手段36に格納されている2つの基本しきい値TBi・
TBnを前記の式に代入して認識しきい値TRiを算出
し、2値化手段29に格納する。そして画像入力を行う
と、電子部品20の輪郭を忠実に再現した2値画像パタ
ーンが画像パターン記憶手段30に格納される。次に中
央処理手段34は、中心・傾き検出手段39に対して指
令を出し、画像パターン記憶手段30に格納されている
電子部品20の2値画像パターンを処理し、電子部品2
0の中心および傾きを検出し、中心・傾き記憶手段40
を介してメインコントローラ25へ、電子部品20の中
心および傾きを転送する。メインコントローラは、前記
中心・傾きを用いて電子部品20の姿勢を補正し、回路
基板に精度良く電子部品20を装着することができる。
【0015】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
画像2値化のしきい値決定方法は、電子部品をビデオカ
メラなどによって撮像して得られる画像をデジタル化
し、さらに前記の式で定めたしきい値によって各々のノ
ズルを2値化することにより、各々のノズルの2値化し
きい値を測定するのにくらべはるかに簡単に各々のノズ
ルの2値化しきい値を適切に決定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のしきい値決定方法の処理概要を示すフ
ローチャート
【図2】3個のしきい値の関係を説明する図
【図3】7番ノズルに教示しきい値を決定するときのノ
ズル配置図
【図4】本発明の実施例の概要を示すブロック図
【図5】電子部品装着装置の外観図
【図6】電子部品装着装置のユニット配置図
【図7】電子部品位置検出の構成を説明する図
【図8】従来のしきい値決定を説明する図
【符号の説明】
1 基本しきい値TBi決定工程(第1工程) 2 教示しきい値TTn決定工程(第2工程) 3 認識しきい値TRi決定工程(第3工程)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 隆 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−131100(JP,A) 特開 平2−303100(JP,A) 特開 昭63−106506(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 1/00 G06T 5/00 G06T 7/00 H05K 13/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子部品を吸着して回路基板に実装する複
    数個のノズルと、上記吸着された電子部品を撮像したビ
    デオ信号をデジタル化し、あるしきい値を境に明または
    暗の2値化画像に転換する手段とを有する電子部品装着
    装置において、各々のノズル(i番目のノズル)が吸着
    する電子部品の2値化画像を最も鮮明にする各々のノズ
    ルごとの2値化のしきい値(認識しきい値)TRiの決
    定を、ノズルが電子部品を吸着していない状態の2値化
    画像が最も鮮明である各々のノズルごとの2値化しきい
    値(基本しきい値)TBiを決定する第1工程と、特定
    のノズル(n番目のノズル)において吸着した電子部品
    の2値化画像が最も鮮明である2値化しきい値(教示し
    きい値)TTnを決定する第2工程と、上記認識しきい
    値TRiを下式によって計算する第3の工程とによって
    行う画像2値化のしきい値決定方法。 TRi=TTn+(TBi−TBn) ただし、TBnは特定のノズル(n番目のノズル)の基
    本しきい値である。
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