JP3038697B2 - 衛生洗浄装置の制御装置 - Google Patents

衛生洗浄装置の制御装置

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JP3038697B2 JP4137818A JP13781892A JP3038697B2 JP 3038697 B2 JP3038697 B2 JP 3038697B2 JP 4137818 A JP4137818 A JP 4137818A JP 13781892 A JP13781892 A JP 13781892A JP 3038697 B2 JP3038697 B2 JP 3038697B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【産業上の利用分野】本発明は、ウォシュレットTMの名
称で親しまれているトイレ用衛生洗浄装置の制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、衛生洗浄装置(ウォシュ
レット)は、おしり洗浄、ビデ洗浄、洗浄部位の乾燥、
その他の機能を備えており、これらの機能は、操作パネ
ルに設けた各種制御スイッチを操作することによって実
行される。操作パネルは、便器のハウジングに直に設け
られることもあるし、操作を容易にするため便器の手近
においてトイレの壁に設置されることもある。操作パネ
ルを壁に設置した場合には、操作パネルの制御スイッチ
は、有線により、又は、ワイヤレスのリモートコントロ
ール装置を介して、洗浄装置に接続される。
【0003】操作パネルにおいては、夫々の制御スイッ
チにはその名称が印刷などの手段により表示してあり
(例えば、洗浄スイッチには『洗浄』の文字が印刷して
ある)、使用者が夫々のスイッチを識別できるようにな
っている。しかしながら、そのスイッチを押した時に衛
生洗浄装置がどのように作動するのかについてまでのよ
り詳細な説明は表示されていない。一般には、衛生洗浄
装置の操作方法の説明、特に、各種制御スイッチの説明
は、ユーザーズ・マニュアルを通じて行われる。そこ
で、使用者は、ユーザーズ・マニュアルを良く読んで装
置の使用方法を習得するか、或いは、ユーザーズ・マニ
ュアルをトイレに備えておいて必要に応じて参照しなけ
ればならない。
【0004】ところで、衛生洗浄装置は、子供から老人
に至るまでの幅広い層の使用者に使用されるものである
から、使用者によっては装置の使用方法に慣れ親しむの
が困難なことがある。特に、洗浄ノズル位置の微調整機
能や水勢調節機能が付加されるなど、衛生洗浄装置は多
機能化される傾向にあるので、それに応じて制御スイッ
チの数が増加される場合には、機械操作に慣れた使用者
でさえ使用方法の学習を煩わしく感じることがあろう。
また、来客が使用する場合には、操作に戸惑うことがあ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、使用者の立
場から見て親切な、操作が容易で、より使い勝手の良
い、衛生洗浄装置の制御装置を提供することを目的とす
るものである。
【0006】
【発明の構成】
【課題を解決するための手段】本発明の衛生洗浄装置用
制御装置は、便器に付設された衛生洗浄装置を制御する
信号を入力するための制御信号入力手段(例えば、押し
ボタン式制御スイッチ)と、前記衛生洗浄装置の操作方
法の説明の要求を入力するための説明要求入力手段(例
えば、押しボタン式説明要求スイッチ)と、便器の近傍
に設けた電気的表示手段と、制御手段とを備えている。
この制御手段は、前記制御信号入力手段による制御信号
の入力に応答して衛生洗浄装置を制御すると共に、前記
説明要求入力手段による説明要求の入力に応答して前記
衛生洗浄装置の操作方法の説明(制御スイッチの機能の
説明)を前記電気的表示手段に表示させるようになって
いる。
【0007】このように、使用者の希望に応じ、表示手
段を通じて操作方法や制御スイッチの機能の説明がなさ
れるので、子供から老人に至るまでの幅広い階層の使用
者にとって操作が容易となり、極めて使い勝手が良い。
【0008】好ましくは、電気的表示手段としては液晶
ディスプレイが使用され、このディスプレイには制御ス
イッチおよび説明要求入力手段を夫々表すアイコンが表
示される。好ましくは、入力手段としては液晶ディスプ
レイに表示されたアイコンに対応するべくディスプレイ
に重ねられた透明なタッチパネルが使用される。
【0009】従って、操作画面を大きくすることがで
き、視力の乏しい使用者でも容易に操作方法の説明を判
読し、衛生洗浄装置を容易に操作することができる。
【0010】本発明の好ましい実施態様においては、本
発明の衛生洗浄装置用制御装置は健康管理アドバイスを
行う機能を備えたトイレ用健康管理装置に組み込まれ
る。この場合、制御装置は、更に、健康に関する情報を
蓄積した知識ベースを備え、ディスプレイには個人の健
康管理に有用な情報が表示されるようになっている。
【0011】本発明の上記特徴や効果、ならびに、他の
特徴や利点は、以下の実施例の記載に従い更に明らかと
なろう。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を示す添付図面を参照
しながら、本発明をより詳しく説明する。
【0013】図1は本発明の衛生洗浄装置用制御装置を
トイレ用健康管理装置に組み込んだところを示す。図1
を参照するに、トイレ用健康管理装置10は、中央演算
処理装置(CPU)12を有し、CPU12はROM1
4およびRAM16に接続されている。ROM14に
は、CPU12のプログラムが格納されていると共に、
健康状態の推論と健康管理アドバイスに必要な知識ベー
スが格納されており、この知識ベースは、例えば、医学
専門家によって記述された家庭用医学書の内容をコンパ
イルしたものである。情報量を増加するため、ROM1
4に加えて、家庭用医学書の内容を格納したCD−RO
M18を読み取るためのCD−ROMリーダ20を使用
することもできる。
【0014】トイレ用健康管理装置10は、更に、情報
等を表示するための表示部22、指令等を入力するため
の入力部24、指令や情報を送受信するための送受信部
26、装置10の電源をオン−オフするためのスイッチ
28、情報を公衆回線を介して外部医療機関などに伝送
するためのモデム30、および、情報をICカード32
に格納して外部医療機関などに持参するのを可能にする
ためのICカード・リーダライタ34を備えている。表
示部22にはCRT又はセグメント型表示装置を用い、
入力部24としては表示部22とは別個の従来型のリモ
ートコントロール用操作パネルやキーボードを用いるこ
とができる。しかしながら、好ましくは、表示部22は
バックライト付きのカラー液晶ディスプレイからなり、
入力部24は液晶ディスプレイ22に重ねた透明なタッ
チパネルからなる。少なくとも液晶ディスプレイ22と
タッチパネル24は、便器に座った使用者の手の届く範
囲内でトイレの壁に設置される。これらの装置20、2
2、24、26、30、34はインターフェース36を
介してCPU12に接続されている。CPU12は、更
に、便器に付設された便検査装置38および尿検査装置
40にインターフェース36を介して接続されていると
共に、便器に付設されウォシュレットTMの名称で親しま
れている衛生洗浄装置42を送受信部26を介して制御
するようになっている。ウォシュレット42の制御は有
線により行うこともできるが、ワイヤレス・リモートコ
ントロール方式で制御する方が配線が簡素化される。こ
のため、送受信機26にはワイヤレス・リモートコント
ロール用の送受信機を用いるのが好ましい。
【0015】図2から図6のフローチャートを主として
参照しながら、トイレ用健康管理装置10の動作を説明
する。電源スイッチ28をオンにすると、トイレ用健康
管理装置10の液晶ディスプレイ22には図7に示す初
期画面が表示される(ステップS1)。図7から分かる
ように、この初期画面には、ウォシュレット制御と、1
分間排便チェックと、3分間排便チェックと、尿チェッ
クとの4種のメニュー・バーが表示される。ディスプレ
イ22に重ねられたタッチパネル24の該当場所を押す
ことにより、いづれかのメニュー・バー上の“押す”の
アイコンを押すと(ステップS2)、いづれかのモード
が選択される(ステップS3)。
【0016】図3のフローチャートは、ウォシュレット
制御モードを選択したときのトイレ用健康管理装置10
の動作を示す。本発明の衛生洗浄装置用制御装置は、こ
のウォシュレット制御モードにおけるトイレ用健康管理
装置10によって実現される。ステップS11では、図
8に示すウォシュレット操作画面が表示される。この操
作画面では“おしり洗浄”スイッチその他の各種スイッ
チのアイコンが表示され、タッチパネル24の該当場所
を押すことによりウォシュレットを使用者の希望通りに
制御することができる。
【0017】図8から分かるように、この操作画面の下
方には説明要求スイッチ50のアイコンが表示してあ
る。タッチパネル24を介してこの説明要求スイッチ5
0のアイコンを押すことにより説明を要求すると(ステ
ップS12)、ディスプレイ22には例えば図9に示す
説明画面が表示される(ステップS13)。この説明画
面では、各種スイッチの機能が分かり易く説明してある
ので、使用者はこの画面により各種スイッチの機能を容
易に理解することができる。特に、液晶ディスプレイ2
2には十分な画面広さを与えることができ、説明文の記
述は十分大きな文字で行うことができるので、視力に乏
しい使用者の場合でも容易にスイッチ機能の説明文を判
読することができる。斯くスイッチ機能を理解した後、
タッチパネルの上から“前画面”アイコンを押すことに
より図8の画面に戻ると、ウォシュレットの制御を行う
ことができる。
【0018】このように使用者の希望に応じて何時でも
スイッチの機能の説明が液晶ディスプレイに表示される
ので、使用者はウォシュレットのスイッチの使い方に慣
れ、又は、記憶するために余計な努力をする必要がな
く、例えば高齢者のような機械操作に不慣れな使用者で
も安易に操作することができる。しかも、ディスプレイ
22の画面が大きく、従って、各種スイッチに割り当て
られた面積も大きいので、タッチパネル24による押し
ボタンの操作は容易である。更に、図示した実施例で
は、後述するように、ウォシュレット操作画面や機能説
明文を表示するためのディスプレイ22を利用して健康
管理アドバイスが表示されるので、健康管理に寄与する
ことができる。
【0019】ウォシュレット操作画面においてタッチパ
ネル24の上から各種スイッチのアイコンを押すことに
より操作指令が入力されると(ステップS14)、指令
に応じてウォシュレットが制御される(ステップS1
5)。例えば、“おしり洗浄”アイコンを押すと、CP
U12はおしり洗浄を行うべくウォシュレット42を制
御し、“ビデ洗浄”アイコンを押すとビデ洗浄が行わ
れ、“乾燥”アイコンを押すと洗浄部位の乾燥が行わ
れ、その他ノズル位置の微調節や水勢の調節なども周知
の態様で行われる。
【0020】図4のフローチャートは、図7の初期画面
において1分間排便チェック・モードを選択したときの
トイレ用健康管理装置10の動作を示す。“1分間排便
チェック”モードは比較的簡易な健康管理アドバイスを
目的とするもので、排泄物の性状などを入力すると、そ
れに関する解説や簡単なアドバイスが表示されるように
なっている。ステップS21では、図10に示す初期画
面が表示される。この画面では、便の色や形などの項目
が表示される。使用者が各項目に該当するスイッチのア
イコンを押すことにより項目を選択すると(ステップS
22)、CPU12はROM14またはCD−ROM1
8に格納された家庭用医学書を参照し(ステップS2
3)、選択に応じた解説内容をディスプレイ24に表示
する(ステップS24)。即ち、図10の画面において
色を選択したときには図11の画面が表示され、例えば
図11の画面において茶色系を選択したときには図12
の解説が表示される。また、図10の画面において形を
選択したときには図13の画面が表示され、例えば図1
3の画面において水様状を選択したときには図14の解
説が表示される。同様に、図10の画面において量を選
択したときには図15の画面が表示され、重さ(比重)
を選択したときには図16の解説が表示され、大きさを
選択したときには図17の説明が表示される。図10の
画面において下痢を選択したときには図18に示す2つ
の選択枝が表示され、図18の画面において慢性下痢を
選択したときには図19の解説が表示される。さらに、
図10の画面において便秘を選択したときには図20の
選択枝が表示され、女性の便秘を選択すると図21の解
説が表示される。また、図10の画面においてオナラの
においを選択したときには図22の選択枝が表示され、
この画面において無臭のオナラを選択したときには図2
3の説明が行われる。或いは、図10の画面において大
便のにおいを選択したときには図24の選択画面が表示
され、図24の画面において腐敗臭を選択したときには
例えば図25の解説が表示される。なお、図示した家庭
用医学書の画面は、平塚秀雄氏著『トイレの健康診断』
(光文社)から引用したものである。
【0021】このように、液晶ディスプレイ22には健
康状態に関する複数の事項が表示され、タッチパネルに
よる使用者の入力に応じて健康管理に有用な情報がディ
スプレイを介して提供されるので、操作が容易であり、
簡便に健康チェックを行うことができる。
【0022】図5のフローチャートは、図7の初期画面
において3分間排便チェック・モードを選択したときの
トイレ用健康管理装置10の動作を示す。この“3分間
排便チェック”モードは、各個人毎に比較的きめ細かい
健康管理アドバイスを行うことを目的とすると共に、質
疑応答ができるようになっている。“3分間排便チェッ
ク”モードでは、先ず、家族中の個人を識別するため例
えば図26に示したような個人識別入力画面が表示さ
れ、いづれかの個人のスイッチを押すことによりID入
力を行うと(ステップS31)、排泄物の性状を入力す
るための図27に示すような画面がディスプレイに表示
される。便の色と形を入力すると(ステップS32)、
更に詳しいチェックを行うための図28の画面が表示さ
れ、“はい”又は“いいえ”アイコンを押すことにより
使用者が質問に回答すると(ステップS33)、CPU
12は家庭用医学書などからなる知識ベースを参照し
(ステップS34)、例えば図29に示したような健康
管理アドバイスを表示する(ステップS35)。この画
面では、左下の“CD又はICカード”のアイコンを押
すと、チェックした日時と共に使用者の健康状態に関す
る情報をICカード32に書き込むことができる。図2
9から分かるように、図示した画面例では、“発酵性下
痢”の文字は、異なる輝度又は色で表示することにより
マークしてあり、この“発酵性下痢”のアイコンの上で
タッチパネル24を押すと、図30に示したように発酵
性下痢の用語解説が表示される(ステップS36)。
【0023】図6は、図7の初期画面において尿チェッ
クモードを選択したときのトイレ用健康管理装置10の
動作を示すもので、ID入力を行うと(ステップS4
1)、尿検査装置40により尿分析が行われ(ステップ
S42)、分析結果がディスプレイ22に表示される
(ステップS43)。次に、知識ベースが参照され(ス
テップS44)、尿分析結果に応じた健康管理アドバイ
スがディスプレイに表示され(ステップS45)、必要
に応じ前述の如く用語解説が行われる(ステップS4
6)。
【0024】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の制御装
置においては、使用者の希望に応じ何時でも、ディスプ
レイ22の画面を通じて操作方法や制御スイッチの機能
の説明が行われるので、ウォシュレットのスイッチの使
い方に慣れ、又は、それを憶えるために余計な努力をす
る必要がない。高齢者のような機械操作に不慣れな使用
者でも安易に操作することができ、子供から老人に至る
までのすべての家族構成員にとって極めて使い勝手が良
い。
【0025】また、液晶ディスプレイ22には十分な画
面広さを与えることができ、説明文の記述は十分大きな
文字で行うことができるので、視力に乏しい使用者の場
合でも容易にスイッチ機能の説明文を判読し、ウォシュ
レットを容易に操作することができる。しかも、ディス
プレイ22の画面が大きく、従って、各スイッチのアイ
コンに割り当てられる面積も大きく取ることができるの
で、タッチパネル24の上からのアイコンの選択は容易
である。
【0026】更に、図示した実施例では、ウォシュレッ
ト操作画面や機能説明文を表示するためのディスプレイ
22を利用して健康管理アドバイスが表示されるので、
個人の健康管理に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の衛生洗浄装置用制御装置をト
イレ用健康管理装置に組み込んだところを示すブロック
図である。
【図2】図2は、図1のトイレ用健康管理装置の動作を
示すフローチャートである。
【図3】図3は、衛生洗浄装置制御モードを選択したと
きのトイレ用健康管理装置の動作を示すフローチャート
である。
【図4】図4は、1分間排便チェックモードを選択した
ときのトイレ用健康管理装置の動作を示すフローチャー
トである。
【図5】図5は、3分間排便チェックモードを選択した
ときのトイレ用健康管理装置の動作を示すフローチャー
トである。
【図6】図6は、尿チェックモードを選択したときのト
イレ用健康管理装置の動作を示すフローチャートであ
る。
【図7】図7は、トイレ用健康管理装置のディスプレイ
の初期画面を示す。
【図8】図8は、図7の画面において衛生洗浄装置制御
モードを選択したときのディスプレイの画面を示す。
【図9】図9は、図8の画面において説明画面を要求し
たときのディスプレイの画面を示す。
【図10】図10は、図7の画面において1分間排便チ
ェック・モードを選択したときのディスプレイの画面を
示す。
【図11】図11は、図10の画面において色を選択し
たときのディスプレイの画面を示す。
【図12】図12は、図11の画面において茶色系を選
択したときのディスプレイの画面を示す。
【図13】図13は、図10の画面において形を選択し
たときのディスプレイの画面を示す。
【図14】図14は、図13の画面において水様状を選
択したときのディスプレイの画面を示す。
【図15】図15は、図10の画面において量を選択し
たときのディスプレイの画面を示す。
【図16】図16は、図10の画面において重さを選択
したときのディスプレイの画面を示す。
【図17】図17は、図10の画面において大きさを選
択したときのディスプレイの画面を示す。
【図18】図18は、図10の画面において下痢を選択
したときのディスプレイの画面を示す。
【図19】図19は、図18の画面において慢性下痢を
選択したときのディスプレイの画面を示す。
【図20】図20は、図10の画面において便秘を選択
したときのディスプレイの画面を示す。
【図21】図21は、図20の画面において女性の便秘
を選択したときのディスプレイの画面を示す。
【図22】図22は、図10の画面においてオナラのに
おいを選択したときのディスプレイの画面を示す。
【図23】図23は、図22の画面において無臭のオナ
ラを選択したときのディスプレイの画面を示す。
【図24】図24は、図10の画面において大便のにお
いを選択したときのディスプレイの画面を示す。
【図25】図25は、図24の画面において腐敗臭を選
択したときのディスプレイの画面を示す。
【図26】図26は、図7の画面において3分間排便チ
ェック・モードを選択したときのID入力画面を示す。
【図27】図27は、3分間排便チェック・モードにお
ける排便性状入力画面を示す。
【図28】図28は、3分間排便チェック・モードにお
ける質疑応答画面を示す。
【図29】図29は、3分間排便チェック・モードにお
ける健康管理アドバイス画面を示す。
【図30】図30は、図29の画面において発酵性下痢
の用語解説を要求したときのディスプレイの画面を示
す。
【符号の説明】
10: 衛生洗浄装置の制御装置(トイレ用健康管理装
置) 12: 制御手段(CPU) 22: 表示手段(液晶ディスプレイ) 24: 入力手段(タッチパネル) 42: 衛生洗浄装置(ウォシュレット) 50: 説明要求入力スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−31519(JP,A) 特開 昭62−140128(JP,A) 特開 平3−71309(JP,A) 特開 平4−225161(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03D 9/08 G01N 33/493 E03D 9/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便器に付設された衛生洗浄装置を制御す
    る信号を入力するための制御信号入力手段と;前記衛生
    洗浄装置の操作方法の説明の要求を入力するための説明
    要求入力手段と;便器の近傍に設けた電気的表示手段
    と;前記制御信号入力手段による制御信号の入力に応答
    して衛生洗浄装置を制御すると共に、前記説明要求入力
    手段による説明要求の入力に応答して前記衛生洗浄装置
    の操作方法の説明を前記電気的表示手段に表示させる制
    御手段と; 健康に関する情報を蓄積した知識ベース;
    とを備え、 前記制御信号入力手段は衛生洗浄装置を制御するための
    少なくとも1つの制御スイッチを備え、前記説明要求入
    力手段による説明要求の入力に応答して前記制御スイッ
    チの機能の説明が前記電気的表示手段に表示され、 前記電気的表示手段には前記制御スイッチおよび説明要
    求入力手段を夫々表すアイコンが表示され、前記前記制
    御スイッチおよび説明要求入力手段は表示手段に表示さ
    れた前記アイコンに対応するべく表示手段に重ねられた
    透明なタッチパネルからなり、 前記表示手段には使用者の選択に応じて健康管理に有用
    な情報が表示されるようになっていることを特徴とする
    衛生洗浄装置の制御装置。
  2. 【請求項2】 健康管理情報の表示に当り、前記表示手
    段には個人の生体情報に関する複数の事項を表す画面が
    表示され、使用者が前記タッチパネルを介して生体情報
    に関する前記事項を選択するに応じて当該事項に関し個
    人に有用な健康管理情報が前記表示手段に表示されるこ
    とを特徴とする請求項1に基づく制御装置。
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