JP3038481B2 - 油圧バルブ - Google Patents

油圧バルブ

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JP3038481B2
JP3038481B2 JP1275061A JP27506189A JP3038481B2 JP 3038481 B2 JP3038481 B2 JP 3038481B2 JP 1275061 A JP1275061 A JP 1275061A JP 27506189 A JP27506189 A JP 27506189A JP 3038481 B2 JP3038481 B2 JP 3038481B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、弁本体にスプールを設けてポンプの吐出圧
油をアクチュエータに供給する油圧バルブに関する。
〔従来の技術〕
第8図に示すように、弁本体1に2つの入口通路2,2
を設け、この入口通路2,2と第1・第2ポート3,4を連通
・遮断するスプール5を弁本体1に嵌挿し、そのスプー
ル5を摺動することでアクチュエータ6の第1室6Aと第
2室6Bにポンプ7の吐出圧油を供給するようにした油圧
バルブが知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
第8図に示す油圧バルブは第1ポート3が一方の入口
通路2に連通・遮断され、第2ポート4が他方の入口通
路2に連通・遮断される。このためにアクチュエータ6
の第1室6Aと第2室6Bに2つのポンプの吐出圧油を合流
して供給したり単独に供給できるようにするには弁本体
1に入口通路2を複雑に形成しなければならない。
例えば、第9図に示すように、第1のポンプ71に接続
した入口通路2,2の端部2−1及び第2のポンプ72に接
続した入口通路2,2の端部2−1を第1の合流ライン8
−1で連通する。この第1の合流ライン8−1,8−1間
に、両端部2−2が第2の合流ライン8−2,8−2で連
通した2つの入口通路2,2を形成する。その各第1の合
流ライン8−1と第2の合流ライン8−2間に合分流弁
9をそれぞれ設ける。この各合分流弁9を合流状態に切
換えることで各アクチュエータ6の第1室6Aと第2室6B
に第1,第2のポンプ71,72の吐出圧油を合流して供給す
る。いずれかの合分流弁9を分流状態とすることで、第
1・第2ポンプ71,72の吐出圧油をアクチュエータ6の
第1室6Aと第2室6Bに、単独に供給できる。
ここで、本発明は、第1・第2のポンプの吐出圧油
を、アクチュエータの第1室、第2室に合流して供給し
たり単独に供給できると共に、入口通路の形状を簡単に
した油圧バルブを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕
第1の発明は、弁本体1に、2つの入口通路2,2を形
成し、 各入口通路2に、第1ポート3と第2ポート4をそれ
ぞれ形成し、 前記弁本体1に、前記一方の入口通路2と一方の第1
ポート3を連通・遮断する一方の第1のスプール5と、 一方の入口通路2と一方の第2ポート4を連通・遮断
する一方の第2のスプール5と、 前記他方の入口通路2と他方の第1ポート3を連通・
遮断する他方の第1のスプール5と、 他方の入口通路2と他方の第2ポート4を連通・遮断
する他方の第2のスプール5とを、 設けたことを特徴とする油圧バルブである。
第1発明によれば、一方の第1のスプール5を作動す
ることで、一方の第1ポート3を一方の入口通路2に連
通・遮断する。
一方の第2のスプール5を作動することで、一方の第
2ポート4を一方の入口通路2に連通・遮断する。
他方の第1のスプール5を作動することで、他方の第
1ポート3を他方の入口通路2に連通・遮断する。
他方の第2のスプール5を作動することで、他方の第
2ポート4を他方の入口通路2に連通・遮断する。
第2の発明は、弁本体1に、2つの入口通路2,2とタ
ンク通路10を形成し、前記弁本体1に、一方のアクチュ
エータの第1室に接続した一方の第1ポート3と、他方
のアクチュエータの第1室に接続した他方の第1ポート
3と、前記一方のアクチュエータの第2室に接続した一
方の第2ポート4と、前記他方のアクチュエータの第2
室に接続した他方の第2ポート4をそれぞれ形成し、 前記弁本体1に、前記一方の入口通路2と一方の第1
ポート3を連通・遮断する一方の第1のメータイン用の
スプール5、一方の入口通路2と一方の第2ポート4を
連通・遮断する一方の第2のメータイン用のスプール5
と、一方の第1ポート3とタンク通路10を連通・遮断す
る一方の第1のメータアウト用のスプール11と、一方の
第2ポート4とタンク通路10を連通・遮断する一方の第
2のメータアウト用のスプール11と、前記他方の入口通
路2と他方の第1ポート3を連通・遮断する他方の第1
のメータイン用のスプール5、他方の入口通路2と他方
の第2ポート4を連通・遮断する他方の第2のメータイ
ン用のスプール5、他方の第1ポート3とタンク通路10
を連通・遮断する他方の第1のメータアウト用のスプー
ル11と、他方の第2ポート4とタンク通路10を連通・遮
断する他方の第2のメータアウト用のスプール11を、そ
れぞれ設けたことを特徴とする油圧バルブである。
第2の発明によれば、一方の第1のメータイン用のス
プール5と一方の第1のメータアウト用のスプール11を
作動することで、一方の第1ポート3を一方の入口通路
2、タンク通路10に連通・遮断する。
一方の第2のメータイン用スプール5と一方の第2の
メータアウト用のスプール11を作動することで、一方の
第2ポート4を一方の入口通路2、タンク通路10に連通
・遮断する。
他方の第1のメータイン用のスプール5と他方の第1
のメータアウト用のスプール11を作動することで、他方
の第1ポート3を他方の入口通路2、タンク通路10に連
通・遮断する。
他方の第2のメータイン用スプール5と他方の第2の
メータアウト用のスプール11を作動することで、他方の
第2ポート4を他方の入口通路2、タンク通路10に連通
・遮断する。
〔実 施 例〕
第1図に示すように、弁本体1に一方の入口通路2に
2つの第1ポート3と2つの第2ポート4を交互に配設
し、他方の入口通路2に2つの第1ポート3と2つの第
2ポート4を交互に配設する。各入口通路2と第1ポー
ト3及び各入口通路2と第2ポート4をそれぞれスプー
ル4で連通・遮断するようにする。一方の入口通路2の
第1ポート3と第2ポート4を1つのアクチュエータ6
の第1室6A、第2室6Bにそれぞれ接続し、他方の入口通
路2の第1ポート3と第2ポート4を他の1つのアクチ
ュエータ6にの第1室6A、第2室6Bそれぞれ接続する。
このようにすれば、1つの入口通路2を流れる圧油を
1つのアクチュエータ6の第1室6Aと第2室6Bに供給で
きる。したがって第2図のように一方の入口通路2と他
方の入口通路2をそれぞれ分離し、かつ合分流弁9で連
通・遮断するようにし、かつ一方の入口通路2と他方の
入口通路2を連通路30で連通すれば、第1のポンプ71,
第2のポンプ72の吐出圧油を各アクチュエータ6の第1
室6A、第2室6Bに合流して供給したり単独に供給でき
る。1つのアクチュエータ6の第1室6A、第2室6B各々
に対して各々入口通路2を設ける必要がないので入口通
路の形状に簡単にできる。
例えば、2つの合分流弁9、9を合流(連通)状態と
することで一方の入口通路2と他方の入口通路2が連通
路30で連通する。第1・第2のポンプ71,72の吐出圧油
は合流して各第1ポート3、第2ポート4から1つのア
クチュエータ6の第1室6A、第2室6Bに供給される。
また、合分流弁9,9のいずれかを分流(遮断)状態と
することで一方の入口通路2と他方の入口通路2がそれ
ぞれ遮断する。第1のポンプ71の吐出圧油は一方の入口
通路2に流れ、一方のアクチュエータ6の第1室6A、第
2室6Bに供給される。第2のポンプ72の吐出圧油は他方
の入口通路2に流れ、他方のアクチュエータ6の第1室
6A、第2室6Bに供給される。
次に具体例を第3図〜第7図に基づいて説明する。
第3図に示すように弁本体1は略直方体形状である。
第4図に示すように弁本体1の上面に各第1・第2ポー
ト3,4と第1・第2ポンプポート17,18が開口している。
第5図のように弁本体1の2つの入口通路2,2間にタ
ンク通路10を上下一対形成し、その上方のタンク通路10
と各第1・第2ポート3,4を連通・遮断するメータアウ
ト用のスプール11をそれぞれ設ける。このメータアウト
用のスプール11及び入口通路2と第1・第2ポート3,4
を連通・遮断するメータイン用の前記スプール5を、バ
ネ12で遮断位置とし、かつ受圧室5a,11aにパイロット圧
油を供給することで連通位置となるようにしてある。各
受圧室5a,11aにはソレノイドバルブ13でパイロット圧油
を供給するようにしてある。14はロードチェック弁,15
は吸込安全弁である。
第6図,第7図に示すように一方側の入口通路2と他
方側の入口通路2はそれぞれ一方側2a、他方側2bに分離
している。分離した入口通路2の他方側2bは折曲して他
方側2aと平行となっている。その一方側2aと他方側2bを
連通・遮断する合分流弁9が設けてある。この合分流弁
9はバネ16で遮断(分流)位置となり、かつ受圧室9aに
パイロット圧油が供給されることで連通(合流)位置と
なるようにしてある。第7図のように第1・第2ポンプ
ポート17,18は各入口通路2に連通し、かつアンロード
弁19で補助タンク通路20に連通されるようにしてある。
第6図に示すように弁本体1に取付けた補助ブロック31
に連通路30が形成してある。
〔発明の効果〕
第1の発明によれば、一方の入口通路2に流入した圧
油を一方の第1ポート3、第2ポート4から一方のアク
チュエータの第1室、第2室に供給できる。他方の入口
通路21に流入した圧油を他方の第1ポート3、第2ポー
ト4から他方のアクチュエータの第1室、第2室に供給
できる。したがって、一方の入口通路2と他方の入口通
路2を連通・遮断すると共に、一方の入口通路2に第1
のポンプの吐出側を接続し、他方の入口通路2に第2の
ポンプの吐出側を接続することで一方のアクチュエータ
の第1室、第2室及び他方のアクチュエータの第1室、
第2室に第1・第2ポンプの吐出圧油を合流して供給し
たり単独で供給したりすることができる。これにより弁
本体1の入口通路の形状を簡単にすることができる。
第2の発明によれば、一方の入口通路2に流入した圧
油を一方のアクチュエータの第1室、第2室に供給でき
る。他方の入口通路21に流入した圧油を他方のアクチュ
エータの第1室、第2室に供給できる。したがって、一
方の入口通路2と他方の入口通路2を連通・遮断すると
共に、一方の入口通路2に第1のポンプの吐出側を接続
し、他方の入口通路2に第2のポンプの吐出側を接続す
ることで一方のアクチュエータの第1室、第2室及び他
方のアクチュエータの第1室、第2室に第1・第2ポン
プの吐出圧油を合流して供給したり単独で供給したりす
ることができる。これにより弁本体1の入口通路の形状
を簡単にすることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の実施例を示す平面図、第2図は合流弁
を設けた場合の平面図、第3図〜第7図は具体例を示
し、第3図は側面図、第4図は上面図、第5図,第6
図,第7図は第3図のA−A線,B−B線,C−C線断面
図、第8図,第9図は従来例の説明図である。 1は弁本体、2は入口通路、3は第1ポート、4は第2
ポート、5はスプール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 布谷 貞夫 神奈川県川崎市川崎区中瀬3―20―1 株式会社小松製作所川崎工場内 (72)発明者 唐鎌 忠雄 神奈川県川崎市川崎区中瀬3―20―1 株式会社小松製作所川崎工場内 (56)参考文献 実開 昭62−94158(JP,U) 実公 昭60−5122(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 11/22 F15B 11/00 - 11/22

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】弁本体1に、2つの入口通路2,2を形成
    し、 各入口通路2に、第1ポート3と第2ポート4をそれぞ
    れ形成し、 前記弁本体1に、前記一方の入口通路2と一方の第1ポ
    ート3を連通・遮断する一方の第1のスプール5と、 一方の入口通路2と一方の第2ポート4を連通・遮断す
    る一方の第2のスプール5と、 前記他方の入口通路2と他方の第1ポート3を連通・遮
    断する他方の第1のスプール5と、 他方の入口通路2と他方の第2ポート4を連通・遮断す
    る他方の第2のスプール5とを、 設けたことを特徴とする油圧バルブ。
  2. 【請求項2】弁本体1に、2つの入口通路2,2とタンク
    通路10を形成し、 前記弁本体1に、一方のアクチュエータの第1室に接続
    した一方の第1ポート3と、他方のアクチュエータの第
    1室に接続した他方の第1ポート3と、前記一方のアク
    チュエータの第2室に接続した一方の第2ポート4と、
    前記他方のアクチュエータの第2室に接続した他方の第
    2ポート4をそれぞれ形成し、 前記弁本体1に、前記一方の入口通路2と一方の第1ポ
    ート3を連通・遮断する一方の第1のメータイン用のス
    プール5と、一方の入口通路2と一方の第2ポート4を
    連通・遮断する一方の第2のメータイン用のスプール5
    と、一方の第1ポート3とタンク通路10を連通・遮断す
    る一方の第1のメータアウト用のスプール11と、一方の
    第2ポート4とタンク通路10を連通・遮断する一方の第
    2のメータアウト用のスプール11と、前記他方の入口通
    路2と他方の第1ポート3を連通・遮断する他方の第1
    のメータイン用のスプール5と、他方の入口通路2と他
    方の第2ポート4を連通・遮断する他方の第2のメータ
    イン用のスプール5と、他方の第1ポート3とタンク通
    路10を連通・遮断する他方の第1のメータアウト用のス
    プール11と、他方の第2ポート4とタンク通路10を連通
    ・遮断する他方の第2のメータアウト用のスプール11
    を、それぞれ設けたことを特徴とする油圧バルブ。
  3. 【請求項3】前記タンク通路10は前記弁本体1に1つで
    あることを特徴とする請求項1又は2記載の油圧バル
    ブ。
  4. 【請求項4】前記弁本体1に、一方の第1ポート3と一
    方の第2ポート4及び他方の第1ポート3と他方の第2
    ポート4をそれぞれ複数形成したことを特徴とする請求
    項1又は2又は3記載の油圧バルブ。
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